2011年、『動物福祉病院』を開設します。不幸な命を救う為に、皆様のお力をお貸しください。目指すは殺処分ゼロ!
 動物管理センターの犬にタオルを/ギリシアのボランティア事情とアテネの犬猫
2009年06月26日 (金) | 編集 |
里親会のお知らせ
6月28日(土)12時ー17時 雨天決行
ペットスマイル戸越銀座店 店頭 




川に落ちそうな危険な場所から救出された3兄弟の一番やせっぽちの女の子。食欲、元気でました。一番なついています。里親会に参加します。


動物管理センターの犬達にタオルを
http://www22.ocn.ne.jp/~ito-zin/douai.htm



http://blog.arukikata.co.jp/tokuhain/athena/2008/09/post_18.html

ギリシアのボランティア事情とアテネの犬猫 
「ギリシアってボランティアに従事してる人は多いんですね?」と日本のある雑誌の編集者さんに聞かれた時、海洋生物などのボランティアくらいしか思い浮かばなかった私。しかしOECD加盟国の中でボランティア活動者の割合を調べたデータによると、ギリシアは世界で8番目!(データは2005年のものなので、04アテネ五輪が絡んでいるとは思いますが)。周りのギリシア人はみな、快楽主義(?)で食事や娯楽の合間に仕事をしているというイメージなので、ボランティアとは意外でした。
 そこで周りをリサーチしてみると、動物保護のボランティアをしている人、エーゲ海の美しいビーチを守るために清掃を行っている人、放火による山火事を防ぐためにグループで見回りをしている人(ご存知の方も多いと思いますがギリシアでは放火による山火事が多発)などけっこう従事している人がいるいる!



 
 写真は捨て犬保護のボランティア中。アテネでは都心でも至るところにドデーンと犬たちが寝そべっています。彼らはシンタグマ広場の日影の芝生で自由に寝そべり、暑い時期はなんと噴水にダイブ!十分に体を冷やすと「やれやれ」というかんじで出てきて、チラシを配っている人たちのところにいってブルブルっと水しぶきをかけて遊ぼうとしたりします。
 
 下の写真は国立庭園の前の通りですが、人通りのある道のど真ん中で完全にリラックスしております?。アクロポリスの遺跡でも神殿の階段にそんな調子で犬が寝そべっており、日本から来た友人も口々に「野良犬が堂々としてるね?。人間もよけて歩いていてえらいね?」と驚きます。確かに日本の犬たちはビクビクしているので、それに比べると私も最初の頃はびっくりしました。
 犬たちがのびのびしているのは、やはり人々が可愛がっていること、あと動物の行動は周りの人間に似ると言いますので、のんびりマイペース、人目など気にせず、何をするにも恥ずかしいという概念がないギリシア人に似るんだと思います。

ぐっすり熟睡中…

 少し前のガイドブックやサイトには「アテネの野良犬たちは予防注射をしていないので、さわらないようにしましょう」などと書いていますが、何をおっしゃるウサギさん、今はずいぶん進歩しております。
 シンタグマ広場などを中心にアテネの中心には約2000匹の犬が暮らしますが、全ての捨て犬に予防注射、既に400匹は去勢・避妊手術(続行中)が行われました。犬たちは市役所の職員と獣医を含むボランティアの人々の手により毎日の食事、毎月のヘルスチェック、里親探しなどの面倒を見てもらっています。シンタグマ広場の犬たちが着けている首輪、赤は女のコ、青は男のコ。幾つかの札には名前やケア中の医療情報、「里親募集ですが、市役所の保護下にあるので勝手に連れて行かないで連絡してください」となどと書かれています。シェルターも完備、皮膚炎や怪我をしているコたちもきちんとケアされており、なんと殺処分になる犬は1匹もいないのです!何かにつけて日本と比較すると「きちんとしてないね?」と言われるギリシアなので、ちょっとこれには感動しました。 

プラカの遺跡周辺で昼寝中の猫

 私は幼い頃から動物が好きで、特に団体には属してませんが、捨て猫保護の活動をしてきました。実家では4匹(みなしご猫、行き倒れ猫など)を飼い、他の猫の面倒も見てきました。むやみにエサだけ与えるのは公衆衛生その他問題がありますが、近所の人も幸い、猫好きが多かったので協力して、野良猫にも予防注射や去勢・避妊手術を行い、エサ管理もきちんとする、いわゆる「地域猫活動」を行ってました。里親も10匹くらいは見つけました。それでも心無い人が、猫がクルマの上に乗るからと言って怒り、その猫を思い切り蹴り飛ばし、そのコはひどい怪我をしてしまいました。皆で手当てをし命はとりとめましたが、その時はとても悲しかったです。ギリシアではそういうことはめったにありません。いま住んでいるところは集合住宅ですが、庭にはたくさんの猫がフラフラしており、近所の人も全員と言っていいほどエサをあげていて、それについて文句を言う人もいません。
 
 日本は自分のペットを可愛がる人もたくさんいるけれど、その一方で年間何十万匹という犬猫が殺処分されます。また日本のボランティア従事者の数は、先進国の中ではかなり少ないのも実情です。
 でも…何かを始めたいと思っている人は多いのではないでしょうか?そこで!!!自分がギリシアのボランティアネタを書いたからというわけではありませんが、女性誌ROSALBA12号(美研インターナショナル9月25日発売)には、カンタンに始められるボランティアがいろいろ紹介されています。



 こだわりのカフェでお茶や食事をするだけでボランティアにつながるという、楽しみながらできるボランティア。チャリティコンサートに出かける、チャリティーグッズを購入する、発展途上国の原料や製品をフェアな価格で購入するフェアトレードボランティア(オーガニックコーヒーやネックレス、バッグなど、これがまたオシャレ!)など、少し意識を変えるだけで世界の役にたつことができる方法が紹介されています。
 
 セレブのボランティア事情(例えばマドンナはアフリカからの養子縁組や、グッチと協力してアフリカの小国に数億円の寄付。アンジェリーナ・ジョリーは養子3人、世界20ヶ国に数十億円の寄付など)、日本の芸能人の行っている意外(?)なボランティアなど興味深い記事もたくさん。興味のある人はぜひ書店で探してみてください!「社会貢献に活躍する世界の街の女性たち」頁では、ギリシア・アテネの記事も読んでもらえると嬉しいです。
 またギリシアにボランティアに来たいと思っている人には以下のサイトも役にたつかと思います。ウミガメの保護で有名なザキントス島には世界各国からボランティアが集まるそうですよ。
http://www.volunteerabroad.com/Greece.cfm



柴犬・ペロ しりませんか・・ 川崎区より行方不明
小柄・♀ピンクの首輪・チェーン付可能性あり!
情報お寄せください
http://www.egawa.ac.jp/h21_folda/2106/perro_lost.html

アニマルレスキュー川崎 044-333-6866



河原猫たちを助けてください ・・・ ボランティア急募!

もうーすさんが、お手伝いして下さり、河原猫たちの捕獲保護、順調に進行中です。
緊急用になんとか保護できる場所を当会で見つけましたが、おじさんの体調がとても悪くなり、猫達の顔を見に来るのがやっとで、給食などのお世話さえできないほどお辛そうです。

そのため、保護された猫達のお世話を現在、私がやっております。
おじさんは、随分、気を使われておりますが少し休んでいただきたいと思っております。

保護された河原猫の給食等のお世話にご協力いただけます方がいらっしゃいましたら、犬猫救済の輪HPトップよりメールを頂けましたら幸いです。
JR川崎駅よりバス15分位の所です。1日1時間1ヶ月くらいの短期でも結構です。
宜しくお願い申し上げます。


                  おじさんと12匹の猫たち

      河原猫の里親探し



                      ozisanto-12hikinoneko.jpg
  http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/tamagawa-ozisannto12cat.html

              HPやブログをお持ちの皆様、リンクご協力お願い致します。




お詫び
メールの返信が遅れております。順次、ご返信させていただいておりますが、1週間ほどかかりますことをご了承下さいませ。     結 昭子

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 センター譲渡犬 「ラムちゃん」は、柴犬でした
2009年06月05日 (金) | 編集 |
川崎市動物愛護センターから引き出しましたラムちゃん、センターのHP収容動物の写真を見たときはなんとも言葉がありませんでした。どんな犬生だったのでしょうか。
ramu2.jpg

洗ったんですけど、ベタベター、一寸やそっとでは・・・
痒くて痒くて、掻き毟っています。
ramu5.jpg

何度も洗って、治療して、産毛が生えてきました。
羊さんみたいな可愛いお顔になってきましたよ。
だから、名前がラムちゃんですかって。イエイエ、名前は当会スタッフがセンターに迎えに行ったとき、「名前は」と聞かれて、いきなりつけちゃったんですけど、ぴったりかも。
ramu13.jpg

毛が生え揃った頃、ラムちゃんを上から見ていた私が、「ラムちゃん、柴犬みたいだね。」と言ったら、スタッフが「ラムちゃんは、柴犬ですよ。」と言った。「えっ」
ramu.jpg

は、確かに柴犬ですわ。どう見ても。
最初の姿から、ラムちゃんが柴犬とはまったく想像もできなかった私は、そのままずっとラムちゃんが柴犬とは考えてもみなかったのでありました。
CIMG1902.jpg

ラムちゃんは、こんなにきれいな柴犬のおばあちゃんでした。
ramu77.jpg
日向ぼっこが大好きです。よく、食べます。

センターから、出してあげられて良かったと思っています。

川崎市動物愛護センターは、ボランティアにラムちゃんみたいに老犬であったり状態が悪かったりしても譲渡して下さいます。
引き取る側にニーズがあればこうした子達も生きて幸せな余生を過ごす事ができます。
治療費がかかっても世話が大変でも、そうしたことを苦と思わず引き取ってあげたいと思う人もいます。
そうした気持ちを持つ人が増えることは良いことのはずです。

全ての人が、子犬、健康な犬を望むわけではなく、不幸な犬を幸せにしてあげたいと望む人も少なからずいます。そのニーズに応える事が大切です。

私達は、離乳前の子猫の譲渡の要望をしております。
中には、家にいて哺乳ができるから、部屋が狭くてもケージひとつで離乳まで育てられるから、育てながらじっくり里親探しもできるからなどの理由で、生まれたばかりの子猫でも引き取ってあげたいと思う人がいます。

大変と言っても、老犬の一生の世話に比べたら、限られたたった一ヶ月の期間です。ミルク代がかかっても、一か月分、老犬の一生の治療費に比べたら計算できる出費におさまります。
何頭も、老犬を引き取ってまいりましたが、何も問題は起きたことはありません。
老犬でも、障害や病気があっても優しい里親さんに出会えたワンちゃんもいれば、ほんとに短い余生を当会のスタッフやボランティアさんに可愛がられて寿命を全うした子もいます。

センター担当者には、全ての命に生きるチャンスを与えるために、受け手のニーズをしっかり掴んで命の橋渡しをして頂きたいと思います。



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 わんちゃんの車イス完成!
2009年05月27日 (水) | 編集 |
『ケンの家』さんが、川崎市動物愛護センターの譲渡団体になった頃、オムツをしたまま捨てられていたという小さなダックスの女の子を引き出されました。専門病院にかけてもヘルニアのための下半身不随で、診察結果はもう治せないと言われたそうです。

私などには、細い細い後ろ足が引きずって傷ついている様にそれさえも治してあげられるのかしらと思いましたが、「ケンの家」さんは、深い愛情でなんとしても普通の家庭で暮らさせてあげたいと頑張って下さいました。試行錯誤のお手製の車イスには感動いたしました。

私がしてあげられたことは、活動を始められたばかりでホームページもなかった「ケンの家」さんの少しでも力になってあげられたらと、里親募集の情報を発信してあげることくらいでした。連れて来てもらって沢山写真を撮って様子をHPに掲載し、そして、素晴らしい里親様に恵まれ、本当に夢のような幸せな暮らしを掴んだのです。

当会のHPトップの海辺を車イスで元気に走るダックスは、里親様が送ってくださる写真を私にもと頂いたものです。

その後は、『ケンの家』さんもHPも充実され、時々、訪問させていただいておりますが他のワンちゃんにも車イスを作ってあげた写真も拝見いたしました。

『ケンの家』さんや『にゃわん奮闘記』さんのような方がいらっしゃって、重症の動物もセンターから引き出され幸せを掴んでいく、これが日本の動物愛護の姿でなくてはならないと思います。
動物の状態にもいろいろなケースがあって、ひとりではとても大変なことも、行政も、個人でも団体でも連携して、目的のためだけに力を合わせ、その尊いひとつの命を救えたなら素晴らしいことと思います。

命に国境はありません。横浜、川崎、東京、熊本でも・・できることで協力しあえたらと思います。


以下は、『にゃわん奮闘記』さんよりの、転載です。
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-268.html

待望の車椅子!!

届きました...
届いたんです
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半身麻痺の春に車椅子が届きましたvv

春くんの日記

神奈川県で主に猫のレスキュー活動をなさっている団体『犬猫救済の輪』さんからの
ご紹介で 同じ神奈川県でボランティア活動に尽力を尽くしている
『ケンの家』のNさんと出逢い 春に車椅子を製作してくださいました

そしてついに!世界に一つしかない春仕様の車椅子が到着したのです

更に 製作に関わる費用は全て犬猫動物救済の輪の結さんからのプレゼント
お世話になってばかりでなかなかご協力できずにいるので
本当に申し訳なく思っています・泣

明日は待ちに待った春の公園デビュー
ワクワクしすぎて 今夜は眠れそうにないのでした...



「ボクに車椅子だったら
まだ必要ありませんケド...」
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はいはい 陽向もにゃわん家デビューしてましたね・爆
お尻の被毛がなかなか生えてこなくて不恰好だけど
陽向の颯爽と歩く姿はとってもかっこいいですよ


http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-270.html
春の公園デビュー!!

待ちに待った春くんの公園デビュー

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春ちゃんの継母Uさんは トリミングのお仕事で手が離せなかったので
作り物が得意の"さかなす"さんと一緒にお出かけしました

さかなすさんが車椅子を装着している間
春はとっても大人しくちゃんと待っててくれました
haru2009052523534661b.jpg


いざ発進

春はとっても元気なので 物凄い勢いで走り回るんじゃないかと心配していましたが...
意外や意外
何の違和感もなくにおい業に勤しむ春・笑

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本来なら後足は前に折り曲げたり後ろに伸ばしたりして
地面でこすらないようにするのですが
春の後足は腱が固まってしまっているので ピンと伸びたまま...
さかなすさんが 後ろに伸ばした上体で固定できるように
これから工夫をしてくれます

春の右後足先にはくつしたを履かせています
実は春...
下半身は完全に麻痺しているのですが 時々後足をついて
立ち上がったような体勢になることがあります
ピンと伸びた後足で上手にバランスを取って四肢で立ち上がったような
姿になるのですが 後足は甲をついてしまいすりむけて赤みを帯びていました
継母Uさんが くつしたを履かせたり工夫をしてくれていたのですが
ある日 春はすりむけた甲を噛んでしまったのです...
すぐに動物病院に連れて行っていただいたのですが
残念ながら 春の右後足の先を失うことになりました

今でも傷口の消毒をしてもらいながら エリザベスカラーをして生活しています
傷口がちゃんと完治するまではカラーも外せません

いつかきっと春にも素晴らしい出逢いが待っています
春と向き合い いつも一緒に過ごしてくれるご家族を探してみたい!

nya4200905252353464ec.jpg

春は健康な犬と何ら変わらないと思っています
車椅子があればどこでも自由に移動できるし
オムツがあればトイレの失敗で家族を困らせることだってありません
ご飯が大好きで一度は捨てられた人間のことを
痛いほど信頼している健気な男の子です

春の想いを裏切る事は絶対にしたくない
時間をかけてでも 「春を迎えたい!」そう言ってくれる家族を
待ち続けたいと思います

さかなすさん 車椅子の仕上げ作業 宜しくね〜o(^∇^)o


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 命の重さ説き犬の殺処分激減、熊本市動物愛護センター_熊本
2009年04月09日 (木) | 編集 |
4月8日(水)午後6時、熊本市動物愛護センターから犬猫の引き出しをなされている『にゃわん奮闘記』ボランティアさんに用事があり、電話を致しました。
「今、センターなんですよ。あとで。」
行政の仕事は、通常5時と思っておりましたので驚きました。

深夜零時過ぎ、電話で話す事ができました。
N「センターに赤ちゃん猫が入って引取りでちょっとバタバタしていたんですよ。」
結 「6時過ぎまでですか。」
N「私達が、仕事があるのをわかってくださっているので待っていてくれるんです。」
結 「子猫をセンターから引き取るときの連絡はどうされているんですか。」
N「引き取れる状況のときは、センターに伝えておきますと、センターに入る事がわかった時点で電話をくれます。」

またまた、感動です。

神奈川県の平塚のセンターから離乳前の猫を引き出されている「たんぽぽの里」さんも、最初、情報を知って平塚センターに電話したとき、
ボラ「急いでいっても6時半頃になってしまいます。間に合いませんね。」
平塚センター「助けていただけるんでしたら、お待ちいたしますよ。」
これがきっかけで、平塚センターからの譲渡団体になり、現在も離乳前子猫の引き出しをされています。
「結 さんの所も、紹介しますよ。」とおっしゃってくださいましたが、私は、まずは、川崎市動物愛護センターからと思っております。

川崎市動物愛護センターは前期までまだ、「早めに来てください。気持ちがあるなら言った日に来るべき。」というような対応が見られ、仕事をしている人ではセンターの引き出しはできないという現状があります。

そんな点もご理解いただき命を救うためのできる限りの協力を互いにしていきたいものです。
休日の譲渡会をされているところなどは積極的な取り組みと感じます。


動物関連ニュース

2009.03.29 Sunday
命の重さ説き犬の殺処分激減、熊本市動物愛護センター_熊本

http://news.kogenta.ciao.jp/?cid=39372

2009.03.29 Sunday
命の重さ説き犬の殺処分激減、熊本市動物愛護センター_熊本
 飼い主の都合などで捨てられた犬の殺処分数が、熊本市では10年前の10分の1に減っている。市動物愛護センター(熊本市小山)に持ち込まれても簡単には引き取らず、時に職員が声を荒らげてでも飼い主に命の大切さを説き、思い直してもらうという異色の対応の成果だ。

 2004年にセンターに配属された久木田憲司所長(獣医師)が、動物愛護管理法で「所有者は終生飼育に努め、自治体は飼い主に必要な助言を行うこと」とされていることに着目したのが取り組みのきっかけ。市はそれまでも、動物を安易に遺棄しないよう啓発活動を行っていたが、ほとんど効果がなかった。そこで、法律を根拠に、「安易にセンターで引き取らない」という異例の方針を打ち出した。職員には、飼い主に大きな声を出してでも、すぐには引き取らないような対応を求めた。

 センター愛護係長の小山信さんがある時応対した親子連れは、「年を取り、番犬の役に立たないから」と老犬を連れてきた。小山さんは「命を何だと考えているのか」とどなりつけた。そのうえで、「あなたがやっていることは、命のあるものでも年を取ったら捨てていいと子供に教えているのと同じだ。それでもいいのか」と詰め寄り、犬を連れて帰らせたという。

 こうした対応を不愉快に感じる市民もおり、「やりすぎだ」「捨て犬が増える」との苦情が市の窓口に寄せられることもあった。しかし、久木田所長は「命について話をしているだけで問題ない」と気に掛けなかった。

 取り組みの結果、持ち込みが激減し、97年度に946匹だった殺処分数は、07年度には78匹にまで減った。「安易に動物の命を考えないでほしかった。成果は出ている」と久木田所長は胸を張る。

 やむを得ず引き取った犬の譲渡方法にも徹底してこだわっている。市は、市獣医師会、愛護団体などでつくる協議会と協力して月に1回のペースで譲渡会を開催。譲渡を受けようという人には、捨てられた犬がガス室で処分されるビデオを見せ、飼い主としての適否を判断するために面接を義務づけている。譲渡後の去勢、不妊を約束させ、一生育てるとの誓約書も出させる。「動物の幸せを考えると、簡単には譲り渡せない」と小山さんは力を込める。

 福岡県が動物の引き取りに手数料を設定するなど、各地の自治体が持ち込みに歯止めをかけようと工夫している中で、この「熊本方式」は注目を集め、自治体による視察や職員の派遣が行われるようになった。08年度から1年間、山口県下関市から派遣されていた獣医師の斉藤由香さん(27)は「職員の動物を救おうという意識が高い。貴重な経験を積むことができた」と話している。

2009年3月29日 読売新聞
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/20090329-OYS1T00419.htm


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3−2
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☆川崎市議会議員飯塚正良先生 ウォーキングダイアリー
3月26日 川崎市動物愛護センターを視察されました。
4月 2日 市議会健康福祉常任委員会スタート
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 市議会議員飯塚正良先生、川崎市動物愛護センター視察
2009年03月31日 (火) | 編集 |
川崎市議会議員の飯塚正良先生が、川崎市動物愛護センターを視察して下さいました。
川崎区の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」さんが、ブログ記事にされています。
それから、情報が皆様お早いですね。関心が高いと言うことですね。こちらにも・・
NekoTomo Blog
http://blog.nekotomo.jp/
どうぞ、ご覧下さいね。

私、結 、本日1日だけ、一寸健康面での検査入院です。
飯塚先生には、取り急ぎ、お礼メールを送りました。
本件を注目され、当会にメッセージを下さった川崎市民の多くの皆様、きっと皆様の願いが叶います様に、飯塚正良先生に応援メールを出しましょう。
全国の皆様、日本の動物愛護がここから加速し、殺処分がなくなりますように、飯塚正良先生に応援メールを送ってくださいね。



「アニマル・フレンドシップ」さん、ブログ、転載です。

川崎市動物愛護センターへ嘆願書…その後

先日、このブログにも記載したとおり、川崎市動物愛護センターへ嘆願書を送付させて頂きました。
その後、今日に至るまでセンターからは何も回答なく、ただ日々が流れていきました。
兼ねてより、このセンター譲渡についての課題をご相談させて頂いていた
市議会議員・飯塚正良先生に今回もセンターに対して嘆願書を出した旨、私たちの見解をお伝えしていたところ、
飯塚先生からは前向きな回答を頂いておりました。(一部抜粋)


「昨日、市議会に妙摩(たえま)生活衛生課長を呼んでこの間の事情について質しました。


改めて見解としては、離乳前の猫については飼育に手がかかることを理由に難しいとのこと。但し、離乳後の猫の譲渡は団体協力も考えているので、今後相談したとのことです。私も19日までは本会議ですが、閉会後、来週にでもセンターの見学を計画しております。また、結果についてはご報告します。」


その後、3月26日に飯塚先生が実際にセンターへ視察に出向いて下さったと報告がありました。※詳細は飯塚先生のHPを読んでみてください↓

ウォーキングダイアリー 日々の活動日誌
 
http://www32.ocn.ne.jp/~iizukahotline/syoukai/wd-new.html

市民の声になかなか目を向けて頂けない議員さんや、職員が多い中、飯塚先生は少しずつ私たちの声を拾ってくださる議員さんです。
これまでセンターの担当さんは、私たちの声は右から左に受け流していたようですが、これを機に少しは前向きに考えて下さると嬉しいですね。
飯塚先生はとてもお忙しい中、今回も本当によく尽力くださっています。
本当に有難いことです。私たちも行政と対決したいわけではありません。
昨今、予算不足、人員不足という厳しい現状の中、この課題はセンターの職員のみで解決していける課題ではないと思うのです。
1匹でも多くの命を救うために、私たち市民と行政が協力していきたいという申し出です。
それを拒絶する理由がさっぱり分かりません。
なんとか重〜い腰をあげて頂けるよう、一声をお願い致します!↓
川崎市動物愛護センター http://www.city.kawasaki.jp/35/35dobutu/home/index/index.html

頑張ってくださっている飯塚先生にエールをお願い致します!↓
飯塚正良HP  http://www32.ocn.ne.jp/~iizukahotline/index.html

今後どうにか、行政と私たち市民(ボランティア)が、うまく連携をとっていけるよう、
みなさまの一声、センターならびに尽力くださっている飯塚先生に
メールやFAX等にて届けて頂けたらと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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■H20.04.17川崎市動物愛護センター 収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
■H21.01.05川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問

■H21.01.14川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問回答.pdf
■H21.01.16川崎市動物愛護センター 公開質問2
■H21.01.19川崎市動物愛護センター 公開質問2回答
■H21.01.26川崎市動物愛護センター 公開質問3−1
3−2
■H21.01.29川崎市動物愛護センター 質問回答日について ・ 当会返信
■H21.02.02川崎市動物愛護センター 収容幼猫譲渡要望に関する補足
■H21.02.04川崎市動物愛護センター 公開質問3回答
■H21.02.10川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4
■H21.02.13川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4回答
■H21.03.13川崎市動物愛護センター公開質問5
皆様のご意見・ご要望をお寄せ下さい
〒213-0025
川崎市高津区蟹ヶ谷119
川崎市動物愛護センター
電話 044-766-2237
FAX 044-798-2743

メール
35dobutu@city.kawasaki.jp

にゃわん奮闘記      新・縁側日記 (赤にゃんズ)


「アニマル・フレンドシップ」HP「アニマル・フレンドシップ」ブログ

殺処分ゼロを目指して! 川崎市動物愛護センターに嘆願書提出
●川崎市動物愛護センターへ嘆願書送付(2009.03.09)
●続・川崎市動物愛護センターへ嘆願書(2009.03.16)



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★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』
★次回里親会
 センターから赤ちゃん
2009年03月26日 (木) | 編集 |
第4回宮島地域鹿対策協議会の日程が決まりました。

傍聴できます。

 3月30日午後2時から

 廿日市市役所 3階政策審議室

『宮島の鹿を救う人道支援の輪』



熊本市動物愛護センターと個人ボランティアさんによる素晴らしい連係プレーで、この世に生を受けた生まれたばかりの生命が、懸命に生きよう、生かそうとされています。

同じ国でありながら、助ける為に懸命な努力をされる自治体もあれば、100%生きる事を認めない川崎市動物愛護センター。知恵を出し合い協力すればいくらでもできる事があるのに、愛護精神、人としての良心はどこへいってしまったのでしょう。

センターから赤ちゃん

転載のご了承を頂きました。ありがとうございます。
「にゃわん奮闘記」 http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-183.html

熊本市動物愛護センターに とうとう赤ちゃんが収容されました

20090324212339_20090324212339.jpg



小さな身体で必死に寄り添って暖めあっていた赤ちゃんたち
人間に母親を奪われ 小学校にゴミのように捨てられてしまいました

命の尊さを学ぶべき教育の現場に
一体どんな気持ちでこの子たちを置き去りにしたのでしょうか...


生後推定10日目
誕生日は3月14日=ホワイトデーに決めました

この子たちはmidomidonyanさんに預かっていただく事にしましたので
成長の様子はNyan’s だいありー
を通してお伝えしていきます

心無い人間に突然我が子を奪われた母猫の為にも
そして命を育んでくれる唯一の母親を失ったこの子たちの為にも
一時預かりを快く引き受けてくださったmidonyanさん
本当にありがとうございます!



小さな身体で必死に寄り添って暖めあっていた赤ちゃんたち
人間に母親を奪われ 小学校にゴミのように捨てられてしまいました

命の尊さを学ぶべき教育の現場に
一体どんな気持ちでこの子たちを置き去りにしたのでしょうか...




生後推定10日目
誕生日は3月14日=ホワイトデーに決めました

この子たちはmidomidonyanさんに預かっていただく事にしましたので
成長の様子は*Nyan’s だいありー*を通してお伝えしていきます

心無い人間に突然我が子を奪われた母猫の為にも
そして命を育んでくれる唯一の母親を失ったこの子たちの為にも
一時預かりを快く引き受けてくださったmidonyanさん
本当にありがとうございます!


新縁側日記
埼玉県動物指導センター(南支所)から、やって来たのはこの兄弟
子猫増員生後3週間


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 センターとボランティア、連携で救われる命!
2009年03月25日 (水) | 編集 |
川崎市動物愛護センターからは、結局、離乳前の子猫の譲渡をしない理由は明解な回答を頂けないままです。
質問に対し環境省のガイドラインに沿って行なっていると回答して、環境省に確認し離乳前子猫も譲渡可能となると、その後は、「離乳前の子猫は譲渡しない。」と正当な理由も述べずに言い通しています。

譲渡しない明確な理由を求めた質問にはもはや回答もなし、無視です。
また、同川崎市内の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」様も嘆願書を送っておられますが返事もないそうです。

「組織でやっていますから、私ひとりでは決められませんから」責任逃れで時間を稼ぎ、その間に無意味に殺されていく多くの命。
せめて自分の担当した職務くらい責任と誇りを持って高いレベルの仕事をして欲しいものです。

さて、今期も残すところわづかとなりましたが猫達は出産時期が始まり、犠牲をなくすために休んではいられません。



動物愛護に熱心に取り組むレベルの高い仕事をされておられるセンターやボランティア様の活動をご紹介していきたいと思います。前回は、熊本市動物愛護センターの素晴らしい譲渡業務をご紹介いたしましたが、関東近県にも積極的に取り組んでおられるセンター、頑張っておられる職員の皆様が、ボランティアさんとの連携で助けている小さな命が沢山あります。


転載のご許可を頂きました。ありがとうございます。

2009年3月23日(月)新縁側日記
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kanisan2003/view/20090323/1237819937

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乳飲み子猫が来た〜
春なのね〜(*^o^*)
出てきましたわっ 乳飲み子赤にゃん手乗りーズ!

今日は千葉県動物愛護センター(本所)まで、収容期限の切れた猫の引取りに行ったんですが。
そこで出会ったのが、まだ小さすぎて一般の方には譲渡対象にならないこの5兄妹。
本来なら「処分器」に入るはずだったけど、出会えて良かった。

生後10日〜2週間(にはなっていない)体重198gから240gです。
お目目は完全に開く途中なので、まだ片目だけだったりしてます。
その開いてる目も目やにが付いてて、鼻の穴には土?耳の中にも泥?なんでこんなに汚れちゃってるんだかなぁ、、、細菌が悪さしないといいんだけど。

哺乳瓶には吸い付きません(涙;;
ミルクを覚えてちょうだいよ〜(懇願
育って欲しい。大きくなって幸せを掴んで欲しい。

今夜から寝不足大魔王になるかにさんだけどさ、アナタたちのために頑張っちゃうからね^^

☆千葉センター引取りのお話は・・・明日に続く(笑


赤にゃんズが育ちますように!
一人でも多くの方に知っていただきたい活動です



同じ命、助けるか、助けられても助けず殺処分するのか、残念ながら私達の住む川崎市は後者です。
難しいことはひとつもありません。センターは、ただ、ボランティアさんに電話1本するだけで多くの命を助ける事ができるのです。
引き渡して懸命に育てようとしても育たないこともあるでしょうが、生かせる可能性のあるものに生きるチャンスを与えることが命の尊厳であって、生かす努力をする事が大切なことなのです。
川崎市動物愛護センターは、勉強され意識を変えて、早期に改善していただきたいと思います。


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 熊本市動物愛護センターに電話しました。/川崎市動物愛護センター公開質問5
2009年03月13日 (金) | 編集 |
3月6日、環境省のアドバイスに従い、殺処分をなくすため積極的に取り組んでいるセンターの情報を得るため、熊本市動物愛護センターの譲渡担当者様に電話をさせて頂きました。
あまりの対応の素晴らしさに驚きました。どうやって引取りを減らし、譲渡を増やしているか、貴重な時間を1時間以上も割いてくださり、決め細やかにそれは親切丁寧にわかりやすくご教示を賜りました。

今、地域猫では行政から黒澤様があちらこちらと出向いて下さり、講習会などが盛んに行なわれています。
全国の動物愛護センターも、熊本市動物愛護センターに研修を受けたり、また、講習会を全国各地に出向き開催していただけたらと思いました。差し当たり、熊本市動物愛護センターは、命を救う業務に大変お忙しいでしょうが、各センターは、電話その他で、是非学んで欲しいと思います。

とにかく素晴らしいです。会話の記憶を残しておきたいと思います。役立ちますように。


離乳前の子猫を譲渡している熊本市動物愛護センター職員様のお話


当会では殺処分になる命を一匹でも多く救いたいと、川崎市動物愛護センターに、「離乳前(自立前)の子猫を譲渡してほしい」と申し出ておりますが、センターの拒否により、引き出せないまま、日々多くの幼い命が殺処分されています。当会では環境省からのアドバイスに従い、熊本市動物愛護センター様にお話を伺うことにいたしました。
熊本市動物愛護センター職員様はお忙しい中、とても丁寧に、親身になってお答えくださいました。大変ありがたく、心から感謝申し上げたいと思います。
お話のはしばしに愛護精神にあふれ、一つ一つの命をなんとかして生かそうとする強い意志が伝わってまいりました。

以下、伺った内容を可能な限り正確に思い起こして記述いたしました。熊本市動物愛護センター職員様(以下 K)、私(以下 結)といたします。


離乳前の子猫は獣医師が治療しすべて譲渡対象、母猫のいない子猫には乳の出る母猫をつける、
ボランティアの協力も。

結:環境省からも「離乳前の子猫を譲渡しているところの詳細な情報を示して、川崎市動物愛護センターも譲渡ができるように具体的な方法論を話し合ったらどうですか。」とアドバイスを頂いております。環境省も川崎市も、離乳前の子猫もできる限り生かす努力をすることで見解は一致していますが、愛護センターが譲渡しないと言い切っているために助けられる命が殺処分されている現状です。
理由もなく殺処分されているわけですから、私達も引き下がるわけには行きません。是非、譲渡を積極的にして下さっているセンターのご教示をお願い致します。

K:現状の離乳前の子猫の引取りですが、センターに入った時点で獣医が診てできる範囲の治療をします。
既に死んでしまっているものもいます。どうしても生存不可能を選定された子猫については1匹づつ注射で安楽死します。
生きる可能性のもてるものについては全て譲渡対象にします。
哺乳が必要になりますが、保護された猫の中に乳のでる母猫がいればつけて乳を飲ませて育ててもらいます。
生まれて数日たっている子猫は、ミルクや離乳食の高栄養の物を与えて、普通より早い乳離れをさせて譲渡します。
目が開いてなかったりするほど弱令な場合は、2時間置きとかの哺乳はセンターではできませんので、ボランティアさんに譲渡になります。


飼い主の努力が証明されなければ引き取らない

結:でも、数がどのくらいはいってくるか解りませんが、全部をそのようには扱えないでしょう。

K:いえ、そんな数の引き取りはありませんよ。
飼い主がいて、そこでうまれたのは、飼い主責任ですから、飼い主に新しい飼い主を探すように指導します。
新聞広告なども教えて、そういう努力を実際にした証明があった上で、どうしても譲渡先が見つからなかったときだけ引き取ります。その時まで、母猫がついて育てるので大きさも離乳する大きさになっていて譲渡もしやすくなります。そこまでやっての引取りですから譲渡できないほどの数にはなりません。

飼い主放棄の犬猫も同じ命・譲渡の対象
結:飼い主放棄の犬猫でも譲渡の対象にしていただけるのでしょうか。

K:引き取るときは、殺処分になる事を承諾してもらったうえで引き取ります。
けれど、どういう事情でセンターに来た猫も同じ命ですから飼い主放棄の猫も期限後のもすべて譲渡対象にします。

飼い主のいない猫は法的に捕獲できない
結:そうしますと、もうひとつは飼い主がいない場合ですが、子猫だけで捨てられているとか、野良猫がこんなところで産んでしまって困る、持っていってくれとか言ってくるでしょうが・・・。

K:ひきとることはないのですよ。
大きさに関わらず動ける状態にある猫は、法的にも捕まえてはいけない事を言います。捕獲はできません。
迷い猫をセンターが収容することはありません。
なぜかといいますと、まよい猫かどうかわかりませんでしょう。
もし、飼い主がいたら窃盗罪になります。
或いは、エサをあげて世話をしている人がいたら占有者離脱物横領罪になります。
どんなに小さくても 動かさずに様子を見なさいといいます。
子猫だけが発見されて、子猫が捨てられていると思っても親が近くにいる場合が多いです。 くわえて移動中のこともあります。
親子でいても子供を取り上げてはいけない。生きる権利がありますから。
どうしてもそこにいられて困るなら追い払いなさい。
飼い主不明の猫は、どんなに小さく産まれたばかりであっても同じ、捕まえないこと。
もしも、知らないで捕まえてしまったとき、これから戻しても親が育てないだろうと判断されるときは、今後はしないようによく注意をして引き取ります。

病気、負傷猫は保護して譲渡結:子猫だけが捨てられていると言うときだけが引き取りになるわけでしょうか。

K:箱などに入れられて、明らかに遺棄と判断できる場合のみです。
それと、病気や負傷している猫のみこれは保護して譲渡します。

拾った猫・警察に遺失物で扱ってもらえば引き取れる結:拾われた猫ですが、地域の保健所や警察に届ける人もおられると思いますが、その場合は全てセンターにいくのですか。

K:熊本では、センターの仕事と保健所の仕事は別で、動物はセンターになりますから保健所が引き取ることはなくて全部センターになります。

結:そうですか。
警察に届けた場合、拾い主がそこで引き取れたら命は助かるわけですが、「遺失物法の扱いがなくなり、警察には何の権限もない。全て動物愛護センターの指示に従わなければならない。」と言われ、結局引き取れずに犬猫はセンターにいきました。

K:そんなことはないんですね。届けた人は、遺失物法で扱うか愛護法で扱うか選択ができます。遺失物法で扱ってもらうことで引き取れますよ。

結:「どのように説明したらいいでしょうか。」

K:遺失物で扱ってください。警察に保管場所がない場合や、哺乳が必要な場合は引き取らせてくださいと言ってください。
熊本に限っては扱いについて県警と話しあっています。拾い主に遺失物扱いで
引き取りができるように周知しています。

どうしても生きられる可能性がないという猫を除いて全部譲渡対象に
引き取り総数398匹、うち134匹が譲渡(19年)
結:そして収容した場合の猫の扱いですが
受け先も少ないと思いますが、来てしまう数の方がおおいのでしょうね。

K:そんなにきません。すべて譲渡していますよ。

結:目が開いてないような離乳前の子はどのくらい入っているのですか。


K:収容数と譲渡数ですが、アライブさんの統計はごぞんじですか

結:はい

K:19年ですが、全部で398です。

結:そんなに少ないんですか。

K:398のうちどうしても生きられる可能性がないという猫を除いて全部譲渡対象にします。

結:素晴らしいですね。

熊本動物愛護センターでは、生きられる可能性のあるこは譲渡対象となると言う事ですよね。
それでも数が多いときは諦めて数を抑えてとかするのですか?

K:譲渡できる数です。

ボランティア、預かり先との連携
結:引き取る団体やボランティアさんはどのくらいいらっしゃるのですか?

K:団体はないんですよ。個人のボランティアさんです。団体でなくてもいいんですよ。慣れたら個人でかなりの譲渡ができますから。

結:そういうボランティアさんは何名くらいいらっしゃるんですか。

K:二名です。その二名も連携してやっていますね。
またその先、さらに10件ほどの預かり先と連携してやってますよ。

結:私達も名前ばかり団体ですが、センターが譲渡さえしていただければ50から100匹くらいは引きとって譲渡できます。センターからの引き出し専門のボランティアさんならもっとできるかもしれませんね。今は、ミルクも哺乳瓶もいい物がありますし、預かりは主婦のボランティアさんでもできますからね。

K:できますよ。子猫を欲しい人は多いですからね。ひとりのボランティアさんに19年には398のうちの134が譲渡されています。そこから一般の家庭に譲渡されています。
ボランティアさん経由にするのは、譲渡までの飼育費用や治療費や全部もってもらわないといけないので、心配なくお任せできるつながりのあるボランティアさん経由にしてそこから出してもらいます。
成猫つまりこれは迷い猫などの引き取りはしませんから、全て負傷猫の保護になるわけですが44匹を、こちらはボランティアさんと一般の方にもお願いして譲渡しています。

センターでの保管方法・必要なら犬用のケージも使う結:見てもらう保管スペースはどのようになっているのですか。

K: 2段上下二部屋づつに、ひと腹づつというように入れています。
それと成猫用に2段ケージがひとつ。更に必要なときは小型犬用の2段ケージも使えます。

結:譲渡対象の猫は常時10匹くらいいるような感じですか?

K:いなくて空いているときも多いんですよ。殺処分してしまっていないのではなくて引取りがなくていないんです。

結:私達は生まれたばかりの子猫たちが譲渡対象にもされないで殺処分されているものですから全部は助けられないまでも、たとえ1匹でも2匹でもせっかく引き取りたいという人がいるんですから譲渡してくださいとお願いしているんですが、どうしてもとおらないんですよね。
そこをなんとかいい例をあげて・・
こうできるんだからと説得したいんですが、環境省の方も、全国数少ないけれども譲渡しているところもあるのでそういうところを勉強させてもらって具体的な方法を相談されてくださいとアドバイスいただいたものですから、進んでいるところから勉強させていただきたいと思いまして。

殺処分を減らすために努力している自治体K:岐阜・大牟田・北海道・福井・千葉・横須賀・相模原・新潟市・長野・船橋市・新潟県
等が殺処分が少ないので参考になることも得られるのでは。


お話を伺っての感想
動物愛護センターがその名の通り『動物の命をいつくしみ、生かすための努力をする場所』になるためには、センターに勤務されている方々の意識にかかわっています。
熊本市動物愛護センター様に心から敬意を表したいと思います。
本当にありがとうございました。


また、熊本市動物愛護センターから譲渡を受けていらっしゃるボランティアさんとも直接に電話で話を伺う事ができました。こちらは偶然でしたが、反対に当会に対しご連絡を頂きました。これから、熊本市動物愛護センターとの連携などいろいろ教えていただけそうです。
熊本市動物愛護センターから譲渡を受けているボランティアさんのブログです。
 『にゃわん奮闘記』 
皆様、応援宜しくお願い申し上げます。




川崎市動物愛護センター             平成21年3月13日
所長 前迫様                 
譲渡担当獣医師 西村様  
                                     犬猫救済の輪 結 昭子
          
自立前の子猫譲渡についての公開質問   

日ごろは大変お世話になっております。 当会が要望させていただいている標記の件ですが、市民の方々から多数問い合わせがありますので、ご多忙中恐縮ですが、以下のことにつきまして、3月17日までにご回答賜りますようお願い申し上げます。 

なお、自立前の子猫譲渡は、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室、川崎市役所健康福祉局生活衛生課ともに可能であるとの見解をいただいております。  

質問1 川崎市動物愛護センターが自立前の子猫を譲渡の対象としない事由は何ですか。 具体的にご回答ください。
 
回答





質問2  すでに自立前の子猫の譲渡を行っている他自治体の方法を参照して、譲渡を開始する意志がありますか。(当会は環境省から、他自治体を参考に具体的な譲渡方法をセンターと相談することをアドバイスいただいております。熊本動物愛護センター譲渡担当者様の話を別紙添付致しましたのでご参照下さい。他があまりやっていないからやらなくて良いとか、他がやるまで待ってからではなく、川崎市は譲渡率も全国トップに、殺処分数も激減できる条件が揃っているのですから、川崎市動物愛護センターは譲渡事業に本腰を入れてください。)

回答






そして、もう皆様、ご存知ですね。

ニュース   http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82675

犬殺処分ゼロ 熊本市の挑戦 持ち込みの飼い主説得 HP開設し迷い犬紹介 生存率82% 地道な努力成果
2009年3月12日 14:23 カテゴリー:社会 九州・山口 > 熊本
 自治体が捕獲したり、飼い主から引き取ったりした犬の8割に当たる約11万匹が毎年、全国で殺処分されている。そんな中、熊本市は犬を飼い主に戻すことや新たな飼育者探しを続け、処分率を全国トップクラスの2割以下に減らしている。「殺処分をなくそう」を合言葉にする同市の取り組みが注目されている。

 悲しげな目をした犬が「ガス室」に送られ、殺される場面がビデオで流れる。熊本市動物愛護センターで週1回ある譲渡前講習会。保護された犬を譲り受ける飼い主は、必ず受講しないといけない。2年半前から始まった。ある日の受講者は女性2人。ビデオ放映後、獣医師の斉藤由香さん(27)がペットの面倒を一生みる「終生飼養」の大切さを講義する。

 「犬を飼うのは簡単ではありません。本当に飼えるのか、考えて決めてください」。参加した主婦(47)は「子どもを育てるのと一緒なんですね」とうなずく。

 かつて熊本市は一週間程度保護して処分していた。この“流れ作業”に変化が起きたのは2002年。終生飼養をうたう動物愛護法の理念を生かし、動物愛護推進協議会を発足させ、生存率を上げる取り組みを始めた。迷い犬を飼い主に戻そうと、保護した犬を紹介するホームページもこの年、開設した。


熊本市動物愛護センターに保護されている犬たち。人間に飼われていたせいか、人懐っこい犬が多い センターの職員は憎まれ役も辞さない。娘と一緒に認知症の犬を連れてきた母親に「家族同然の犬を捨てていいんですか。娘さんはお母さんの背中を見て泣いていますよ」と翻意を促す。転勤などで犬が飼えなくなる場合、新たな飼い主を探すよう求める。それでも、引き取りを求める人には「犬を飼う資格はない」と非難することも。

 地道な努力が実を結び、熊本市の07年度の犬の引き取り数は1998年度の1割の52匹に減った。飼い主に返還する犬も増え、98年度に12.4%だった生存率が07年度は82.1%に上昇した。

 現在は保護する犬が50匹を超えた場合に処分する。年々、引き取り数が減っているため、保護期間が長くなり、餌代が増えた。増加分は市民やボランティアの寄付で賄っている。

 この試みが注目を集めている。獣医師の斉藤さんは山口県下関市からの派遣職員。熊本市の取り組みを知った下関市長が昨年4月から1年間、研修に送り出した。斉藤さんは「市民を説得する職員に感銘を受けた。このノウハウを下関でも生かしたい」と語る。

 熊本市は4月からセンターの職員が小学校で動物の命の大切さを教える出前授業も始める。命を軽んじる事件が後を絶たない今だからこそ「殺処分ゼロ」を目指す熊本市の挑戦が、ほかの自治体にも広がってほしい。 (熊本総局・野村創)
=2009/03/12付 西日本新聞夕刊=




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■H21.02.10川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4
■H21.02.13川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4回答

皆様のご意見・ご要望をお寄せ下さい
〒213-0025
川崎市高津区蟹ヶ谷119
川崎市動物愛護センター
電話 044-766-2237
FAX 044-798-2743

メール
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「アニマル・フレンドシップ」ブログ
嘆願書
川崎市動物愛護センター殿
「川崎市動物愛護センターにおける殺処分ゼロを目指して」

http://www.animalfriendship.jp/tangansho20090307.pdf

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 「アニマル・フレンドシップ」川崎市動物愛護センターに『嘆願書提出』
2009年03月10日 (火) | 編集 |
川崎区内の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」さんが、川崎市動物愛護センターに嘆願書を提出されました。
「アニマル・フレンドシップ」さんは、殺処分をなくすために野良猫の不妊手術に力を入れ、地域に密着した動物愛護活動を実践されています。

http://www.animalfriendship.jp/

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嘆願書
川崎市動物愛護センター殿
「川崎市動物愛護センターにおける殺処分ゼロを目指して」

http://www.animalfriendship.jp/tangansho20090307.pdf

この1年を振り返りましても、川崎市管理下の広大な敷地に生息する100匹以上の野良猫の不妊手術を自費で行い管理しています。また、昨年の川崎区内の猫の餌やりをめぐるいたましい殺人事件の後は、付近の野良猫の多さに驚き、200匹以上のTNR活動に積極的に協力されました。

これ以上増やさない為に不妊手術、生まれた命は新しい飼い主を探すための里親会、市民は大変な努力を積んでいます。
それでも、センターに入ってしまう命を100%防ぐことはできません。
入ってしまったら、せめて救える数だけでも引き出して、一般の家庭に送り出したいと思う気持ちは当然ではないでしょうか。

環境省、川崎市役所ともに、川崎市動物愛護センターからの自立前の子猫の譲渡が可能だという見解を出している中、なぜ、センターは子猫の譲渡を認めないのでしょうか。

質問に対しましても、譲渡しない正当な理由も回答ないまま、税金を使い、むやみに殺し続け、生きる可能性、生きる権利を奪い続けるのであれば、私達は、告発も視野にいれ徹底して川崎市動物愛護センターの無駄な猫殺しを止めさせるまで戦わなければなりません。

当会でも、引き続き、強く子猫の譲渡を要望してまいります。
応援、宜しくお願い申し上げます。



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動物行政の改善のために多くの方に広めてください。


■H20.04.17川崎市動物愛護センター 収容幼ねこ・譲渡促進の嘆願書
■H21.01.05川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問

■H21.01.14川崎市動物愛護センター 「収容幼ねこ譲渡実績」公開質問回答.pdf
■H21.01.16川崎市動物愛護センター 公開質問2
■H21.01.19川崎市動物愛護センター 公開質問2回答
■H21.01.26川崎市動物愛護センター 公開質問3−1
3−2
■H21.01.29川崎市動物愛護センター 質問回答日について ・ 当会返信
■H21.02.02川崎市動物愛護センター 収容幼猫譲渡要望に関する補足
■H21.02.04川崎市動物愛護センター 公開質問3回答
■H21.02.10川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4
■H21.02.13川崎市動物愛護センター 環境省見解に関する公開質問4回答

皆様のご意見・ご要望をお寄せ下さい
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 譲渡事業に関する川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解
2009年02月26日 (木) | 編集 |
次回里親会
3月1日(日)12時〜17時 雨天決行 ペットスマイル蒲田店 店頭



24日、川崎市役所健康福祉局生活衛生課に、二つの用件で電話を致しました。

ひとつは、「動物の遺棄・虐待は犯罪です。」環境省が動物の愛護及び管理に関する法律の周知のための素晴らしいポスターを作製して下さいました。
以前、このポスターを頂く事ができるか環境省に問合せを致しましたところ、川崎市にも1500部程を送る予定になっていますのでご相談されるとよいでしょうとのお返事でした。

まだ、川崎市には届いていないようでした。各区の保健所などには当然、置かれるのでしょうが、啓蒙活動に力を入れている愛護団体や町内会等にもおわけいただきたいと申し入れました。
川崎区では、二つの町内会が昨年大規模なTNR活動に取り組みました。
また、今年、新たな町内会のTNRが予定されております。
こうした積極的な取り組みをされている地区の公園や掲示板等に、遺棄再発防止や、住民の意識向上を目指して行政が作成したポスターを掲示することは大きな効果があると思われます。



二つめは、川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫を正当な理由もなく譲渡しない問題についてです。

この度の川崎市の問題に注目し、行政への意見や要望をお送りくださいました皆様、ありがとうございます。
その結果を当会にお知らせ下さった方のお話では、川崎市役所健康福祉局生活衛生課では、結さんの方が、話し合いに応じないと言っているとのことでした。

結 「問合せに対して、私、結 の方がセンターの話し合いに応じないと言っているのは事実ですか。」

生活衛生課「私は、そのようには言っていません。センターと結さんがよく話し合って、改善できるのが良いと申し上げたつもりです。」

結 「そうであるならよいのですが、確認させていただきました。今回の件は、川崎市役所健康福祉局生活衛生課にも責任はありますが、当会が、あえてセンターに直接申し上げましたのは、市に言うまでもなく、譲渡業務は動物愛護センターの仕事であって、それぞれの担当者はその任務を果たす責任があると思うからです。」

生活衛生課「愛護センター全体で決めたことだとおもいます。組織で動いていますから。」

結 「ですから、その責任者である前迫所長と西村獣医に質問や要望をしております。全体で決めたことかどうかわかりませんが、私がセンターに入っていって、職員一人一人と話す事ができますか。決定権を持つ担当者か責任者に話すのは当然でしょう。
もし、川崎市役所健康福祉局生活衛生課が、川崎市がセンターに対し、離乳前の子猫は1匹たりとも譲渡してはならない。1匹残らず殺処分せよ。と指示をしているのでしたら責任は川崎市役所健康福祉局生活衛生課になりますから、当会は、センターではなく生活衛生課のトップに話す事になります。まさか、市がそのようなことを言うはずもないと思いますので、今までおたずねも致しませんでしたが、改めて、川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解を確認しておきます。どのようにお考えですか。」

生活衛生課「対応できることには対応して、一匹でも多く譲渡できるようにしたいと思います。今まで譲渡対象にしなかった少し疾患のある子猫も譲渡対象とするように改善するようですよ。」

結 「当会では、今回、離乳前の子猫を引き受け先があるにもかかわらず、譲渡せずに殺処分している事に対し早急に改善するよう求めています。ミルクを与えることで多くは生きる事ができる命ですから、きちんとした受け入れ先があったらできる限り譲渡したほうがよいでしょう。」

生活衛生課「そうですね。」

結 「もう一度確認しますが、川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解は、離乳前の子猫であっても、きちんとした譲渡先があれば対応して1匹でも譲渡するようにしたいということですか。」

生活衛生課「そうです。」

結 「それなら良いのです。環境省の見解と同じです。更に確認させていただきますが、これは、個人の見解ではなく川崎市の見解と解釈してよろしいですか。

生活衛生課「はい。」

結 「次に、課長と話したら、見解がちがうというような事はありませんね。」

生活衛生課「ありません。川崎市の見解です。」

結 「市の見解ということで理解いたしました。市の見解にそって、センターの改善のための指導をお願い致します。ありがとうございました。」


結果 
譲渡事業に関する川崎市役所健康福祉局生活衛生課の見解=環境省に同じく。


最後に、行政と話すときよく聞く言葉があります。
「組織で動いていますから。わたしひとりで決められることではありませんので。」私が一番嫌いな、行政お得意の逃げの言葉です。

一般の方は、そう言われますと、では、「どこへ、誰に言ったらいいの。」ということになってしまいます。
ここからは、いつまでもたらい回しです。
「組織で動いていますから=私はやりません。あちらへどうぞ。」という意味のようです。



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