
2017年05月04日 (木) | 編集 |
【トップ固定】
署 名 にご協力ください。★2,700人を超えました!!
全国動物ネットワーク 事務局より
署名 県に無断で被災猫14匹を殺し、迷い猫1匹を捕獲して殺した熊本県動物管理センターを動愛法違反で厳しく罰してください。

週一回、半日程度のお時間、保護猫のお世話がメインです。保護猫お世話ボランティアさん、ミルクボランティアさん、家猫修業ボランティアさん、看取り犬猫ボランティアさん、ご検討ください。お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム
※ミルク猫のために、ご支援いただけますとありがたいです。
・哺乳瓶20位・ダブルトイレットペーパー(こねこちゃんのおしっこを出してあげるのに沢山必要です)・箱ティッシュ
・カルカン子猫用マグロゼリー食べやすい小さ目フレーク
・キャリーケース追加5個位ミルク猫を育てるのに使用します。

ランキングに参加しています。1日1回、三つのポチッで応援ヨロシクネ!!
☆子犬・子猫里親会
子猫は、ミルク猫里親さんも募集(なるべく二匹飼いでお勧めしています。)
①5月6日(土) 雨天決行
14:30~17:00
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR日本動物福祉病院内

②5月7日(日)雨天決行
12:00~17:00終了
ペットスマイル 蒲田店
東京都大田区西蒲田7-66-12
JR蒲田駅西口1分サンロード商店街
♡ ミルク猫の里親さん 募集
沢山の乳飲み子がセンターに収容されてきます。
犬猫救済の輪 では、乳飲み子を育ててくださる、ミルク猫の里親さん も大募集しております。
体調が急変することもありますので、すぐにフォローできますお近くの地域の方、ご在宅、哺乳瓶の練習など、条件ありですが、
ミルクから育ててくださる里親さんも大募集中です。
☆負傷猫
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/fp-bosyuu-syasin.html
明日から連休という前の日、
センターに収容されている負傷猫の中で、
手術等の、緊急対応をしなければならない猫、
重度の症状で、連休中の医療も必要な猫、
などなど・・・
川崎市動物愛護センターと茨城県動物指導センターからの電話で、
連休を超えるのがこのままでは難しいと思われます負傷猫たちを優先して引取り、TNR日本動物福祉病院に入院させました。
茨城県動物指導センターからのメスの猫は、出産時、子宮が陰部から出てしまったらしく稀なことです。
最初は、直腸脱かと思ったそうですが、よく見たら、子宮が出てしまっていてびっくりしたそうです。
可愛そうに、子猫を育てることもできず、どういう状況でセンターに収容されてきたのか、命を落とすところでした。
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院がこうした沢山の負傷猫に対応できることは本当にありがたいことです。
一般の病院にかけたらこうした重症の子たちの入院治療は、一頭救うことさえも経済的に困難です。
この子は、センターからの電話で緊急手術が必要になると思われましたので、TNR日本動物福祉病院の獣医たちは、用意をして到着を待ち、診療時間外の夜になりましたが、緊急手術を行いました。
この子の体力が回復しましたら、いづれ里親探しもして幸せにしてあげたいです。
TNR日本動物福祉病院は、センター収容動物の負傷動物対応が多くなり殆どが重症なことから、一般診療から少し高度な医療を求められていることを強く感じているこの頃です。
昨年は、レントゲンからエコーを導入したことで、やはり、結果多くの診断に役立ち、動物たちを救うことにつながっています。
高価なもので簡単には買える金額ではありませんが、獣医たちが患者さんに喜ばれる仕事をしてくれるので、通常より良心的な価格で提供したり、キャンペーンなどのサービスで利益を飼い主のいない動物のために還元しても、病院の運営は、獣医の力で保ってくれています。
私の役目は、あとどれほどか、動ける時間の中で動物たちを救い、動物たちが救われる道を築けるかです。
獣医たちもこのような沢山の動物たちを救おうと、積極的に向かい合っておりますので、日々、スキルアップしています。
今年は、内視鏡の導入を目指し、今、獣医たちは、デモ機で勉強中です。
センターに収容されたことが、更に殺処分という不幸なことにならないように、
重症な動物たちもきちんと治療をしてもらって、余生を安心して穏やかに暮らせるお家へ送り出してあげたいと思います。
今も、毎日忙しすぎるけど、動物たちのことを思うと頑張らずにいられません。



☆主に子猫を育てるためと里親会に、アルバイト募集します。
お問い合せ メールフォーム
茨城子猫年間殺処分2000頭以上。この数、ボランティアだけでは、到底無理です。
生かしてあげるためには人出不足です。殺処分から生かすための人が必要です。
アルバイトさんを募集します。一緒にこの子たちにミルクを与えたり育てるお仕事をしてくださる方。
早朝や夜、深夜も必要です。お仕事帰りの数時間等、相談に応じます。なるべく運転できます方希望。
◆支援物資のお願い 川崎川崎現在不足品 一個からのご支援に御協力いただけましたら幸いです。川崎よりの福島行きの便は次回予定です。5月13日~14日予定ドライフード まんぷく・乾電池単三
・哺乳瓶・ダブルトイレットペーパー・ペーパータオル再生紙
・箱ティッシュ・ペットシーツワイド・ペットシーツレギュラー・キャリーケース5個位ミルク猫を育てるのに使用します。
・子猫用カルカンレトルト(チキン除く)・a/d缶・i/d缶・猫用z/d缶詰・・食欲のない猫用とろみ缶・焼きカツオ・ワンラックキャットミルク限定
・夏用猫ベッドシェルター多頭用
・30Lポリ袋半透明(保護猫160頭、トイレ処理に用います)・猫じゃらし(動物製品不可)・首輪・「トイレの猫砂」
川崎 指定日なし12時から17時
受入先〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援物資のお願い 福島
ドライフード まんぷく・乾電池単三
福島 指定日なし午前着指定
受入先 現在ゆうぱっくの受け取り不可、ご注意ください。クロネコさんか佐川さんで。
〒979-0604福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27‐1
村尾智恵様方 犬猫救済の輪
アマゾンほしい物リストはこちら
犬猫救済の輪は、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・茨城県動物指導センターの登録譲渡団体です。現在、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・茨城県動物指導センターのいずれも収容されている子猫・負傷猫・災害被災猫を引き出しています。センター基金及び支援物資にご協力ください。
◆支援金のお願い 多頭の命の保護が続きます。御協力をお願い申し上げます。犬猫救済の輪では、被災地の保護活動をはじめ、動物センターに収容された犬猫の引取り等、沢山の動物の救済活動を行っています。現在保護数190頭、ご支援ご協力をお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クリックをお願い致します。

獣医師・動物看護師求人(正社員・アルバイト・パート週1日~)
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川崎市動物愛護センターと茨城県動物指導センターからの電話で、
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最初は、直腸脱かと思ったそうですが、よく見たら、子宮が出てしまっていてびっくりしたそうです。
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犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院がこうした沢山の負傷猫に対応できることは本当にありがたいことです。
一般の病院にかけたらこうした重症の子たちの入院治療は、一頭救うことさえも経済的に困難です。
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この子の体力が回復しましたら、いづれ里親探しもして幸せにしてあげたいです。
TNR日本動物福祉病院は、センター収容動物の負傷動物対応が多くなり殆どが重症なことから、一般診療から少し高度な医療を求められていることを強く感じているこの頃です。
昨年は、レントゲンからエコーを導入したことで、やはり、結果多くの診断に役立ち、動物たちを救うことにつながっています。
高価なもので簡単には買える金額ではありませんが、獣医たちが患者さんに喜ばれる仕事をしてくれるので、通常より良心的な価格で提供したり、キャンペーンなどのサービスで利益を飼い主のいない動物のために還元しても、病院の運営は、獣医の力で保ってくれています。
私の役目は、あとどれほどか、動ける時間の中で動物たちを救い、動物たちが救われる道を築けるかです。
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今年は、内視鏡の導入を目指し、今、獣医たちは、デモ機で勉強中です。
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重症な動物たちもきちんと治療をしてもらって、余生を安心して穏やかに暮らせるお家へ送り出してあげたいと思います。
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☆主に子猫を育てるためと里親会に、アルバイト募集します。
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茨城子猫年間殺処分2000頭以上。この数、ボランティアだけでは、到底無理です。
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早朝や夜、深夜も必要です。お仕事帰りの数時間等、相談に応じます。なるべく運転できます方希望。
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川崎 指定日なし12時から17時
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村尾智恵様方 犬猫救済の輪
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犬猫救済の輪は、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・茨城県動物指導センターの登録譲渡団体です。現在、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・茨城県動物指導センターのいずれも収容されている子猫・負傷猫・災害被災猫を引き出しています。センター基金及び支援物資にご協力ください。
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獣医師・動物看護師求人(正社員・アルバイト・パート週1日~)

2017年02月16日 (木) | 編集 |
【トップ固定】

獣医師・動物看護師求人(正社員・アルバイト週1日~)
※ボランティア連携福島被災動物救済活動 次回は2月17日~21日です。
七便予定川崎からは二便が出ます。
物資希望・・・ドライフード まんぷく・養生テープ透明・布製ガムテープ白・乾電池単三・コメットまたたびボトル

☆ボランティアさん常時募集(熊本県動物管理センターより多数の引取りで、保護室は満杯です。ボランティアに来ていただけませんか。)週一回、半日程度のお時間、保護猫のお世話がメインです。長期3カ月以上でお願いできましたら助かります。保護猫お世話ボランティアさん、家猫修業ボランティアさん、看取り犬猫ボランティアさん、ご検討ください。
お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム

ランキングに参加しています。1日1回、三つのポチッで応援ヨロシクネ!!
★犬猫救済の輪 猫不妊手術キャンペーン
2月22日迄受付(チケット発行日より一ヵ月間有効です)
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hospital/campaign.html
★熊本竜之介動物病院様 無料不妊手術キャンペーンのお知らせ
熊本 竜之介動物病院様 無料不妊手術キャンペーンが2月22日から28日まで行われます。
TNR日本動物福祉病院の獣医も四日間ボランティア参加させていただきます。
竜之介動物病院様では、キャンペーンに参加いただけます獣医師とボランティアさんを募集しています。
詳細は、 こ ち ら 皆様、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

☆子猫/被災猫/センター引出し猫の里親会
①2月18日(土) 雨天決行
14:00~18:00
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR日本動物福祉病院内

②2月19日(日) 雨天決行
12:00~16:00
ペットスマイル 戸越店
品川区戸越2-6-6 戸越銀座商店街

ペットのおうち(犬猫救済の輪)
http://www.pet-home.jp/contribute_user_151327/
ロンリーペット(里親会開催情報も更新。猫の詳細は、いつ里にも翌日掲載)
http://lonelypet.jp/team/detail/189/


熊本より多数の救いを待つ命。どうか、温かいお家に迎えてあげて下さい。
☆熊本県動物管理センターの猫の命を決めるのは・・・
2月16日(木) 熊本県動物管理センターより、
猫11匹を、熊本ー羽田空輸で引き取ります。
熊本地震より、熊本から、犬猫救済の輪で引き取りました猫は、これで101匹になります。
震災より、当会では、大災害ですから行き場を失ってしまった猫たちを、100匹までお引き受けしようと決めて引き取りと譲渡に頑張ってまいりました。100匹お引き取りすることにしたのは、現地の被災動物の状況もそのころには落ち着いてきて県としても今後の収容動物の譲渡の方針も整う頃ではないかと考えたからでした。
協力団体、個人ボランティアとで、保護管理不妊手術や医療も施し、毎週の里親会等で、順調に譲渡が進んでいます。
そして、100匹お引き受けすることができました。
もう、熊本県も、「殺処分ゼロ」へ向けての譲渡の道筋ができるころではないかと思って頑張っておりました。
しかし、既にご存知の通り、熊本県は、生かせる命を譲渡ではなく、ボランティアを立ち入り禁止して殺処分する方針を通達しました。
熊本県からの通達により、熊本県のホームページで譲渡猫として掲載されているわづかな数の猫以外は、熊本のボランティアさんが写真を撮りブログに掲載し引受先を探し譲渡することは禁止だそうです。
更には、センターの職員(完全委託業者)の目で見て、なついていなかったり健康状態の悪い猫は譲渡に適さないとして狭い檻に入れられ、いままでそのような不幸な猫もすべてを救い出していたボランティアさんは、立ち入り禁止になってしまいました。
センターの職員さんにとってなついていない猫でも、現在、センターの譲渡事業に協力している「にゃわん奮闘記さん」は、熊本市動物愛護センターの殺処分ゼロを実現してきた、ベテラン中のベテランボランティアチームです。
狭い檻で恐怖から凶暴になったり、体調を悪くするのはよくあることで、ベテランボランティアさんたちは、十分に扱うことができます。犬猫救済の輪に搬送された到着時凶暴だった猫も、ボランティアの世話で、少しすると怖くないことを知り、既に殆どの猫たちが一般家庭へ譲渡されています。
こうした実績を積んで、問題なく譲渡が可能なことを実証してきても、立ち入り禁止を通達されたことは、熊本のボランティアさんたちも、引き取りに協力してきた人たちにとっても、
県が下した立ち入り禁止の壁の向こうにいる、救えるのに殺処分される猫たちが脳裏から離れることはなくその苦しみは言い尽くせません。
今はただ、今、引き渡しを許可してくれるすべての猫をセンターから引き取り、その命だけでも確実に救うことしかできません。
このような状況ですが、私たちは、諦めません。
あなたも、諦めないでください。助けてという言葉を持たない弱い猫たちの代弁者に。
熊本県健康福祉部 健康危機管理課
電話:096-333-2239
ファックス:096-387-0167
メール kenkoukiki@pref.kumamoto.lg.jp
★預かりボランティアさんブログ
猫 伴 生 活
犬猫救済の輪は、福島や熊本からの被災動物を救済しています。160頭の当会保護猫数はしばらく減らすことはできないでしょう。皆様には、多頭の猫たちの保護と維持に、今後ともどうぞ、お力添えをお願い申し上げます。
◆支援物資のお願い 川崎川崎現在不足品 一個からのご支援に御協力いただけましたら幸いです。川崎よりの福島行きの便は次回予定です。ドライフード まんぷく
・「トイレの猫砂」
・ペットチニック ・コメットまたたびボトル ・食欲のない猫用とろみ缶・スープ系レトルト・a/d缶
・スペシフィック(外生活で 腎臓を悪くしている猫用)・焼津のマグロ美味しい缶福島用・焼きカツオ
・養生テープ透明(福島用)・布製ガムテープ白(福島用)・乾電池単一・乾電池単二・乾電池単三・爪とぎ詰め替え用
・30Lポリ袋半透明(保護猫160頭、トイレ処理に用います)・ダブルトイレットペーパー(主にシェルター用)
・中古のみ(レース生地以外のカーテン・バスタオル)・焼酎(大五郎とか)の空きボトルがございましたら福島水の無い町での飲み水を運ぶのに使用・また野良猫さんの飲み水用
川崎 指定日なし12時から17時
受入先〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援物資のお願い 福島
ドライフード まんぷく・乾電池単三
福島 指定日なし午前着指定
受入先 現在ゆうぱっくの受け取り不可、ご注意ください。クロネコさんか佐川さんで。
〒979-0604福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27‐1
村尾智恵様方 犬猫救済の輪
090-4630-8861(福島の住民のご協力で受けて頂いておりますので電話はお控え下さい。)
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犬猫救済の輪は、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・茨城県動物指導センターの登録譲渡団体です。現在、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・熊本県動物管理センターのいずれも収容されている子猫・負傷猫・災害被災猫を引き出しています。センター基金及び支援物資にご協力ください。
◆支援金のお願い 多頭の命の保護が続きます。御協力をお願い申し上げます。犬猫救済の輪では、被災地の保護活動をはじめ、動物センターに収容された犬猫の引取り等、沢山の動物の救済活動を行っています。現在保護数160頭、ご支援ご協力をお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。

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※ボランティア連携福島被災動物救済活動 次回は2月17日~21日です。
七便予定川崎からは二便が出ます。
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☆ボランティアさん常時募集(熊本県動物管理センターより多数の引取りで、保護室は満杯です。ボランティアに来ていただけませんか。)週一回、半日程度のお時間、保護猫のお世話がメインです。長期3カ月以上でお願いできましたら助かります。保護猫お世話ボランティアさん、家猫修業ボランティアさん、看取り犬猫ボランティアさん、ご検討ください。
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2月22日迄受付(チケット発行日より一ヵ月間有効です)
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熊本 竜之介動物病院様 無料不妊手術キャンペーンが2月22日から28日まで行われます。
TNR日本動物福祉病院の獣医も四日間ボランティア参加させていただきます。
竜之介動物病院様では、キャンペーンに参加いただけます獣医師とボランティアさんを募集しています。
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☆子猫/被災猫/センター引出し猫の里親会
①2月18日(土) 雨天決行
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ペットスマイル 戸越店
品川区戸越2-6-6 戸越銀座商店街

ペットのおうち(犬猫救済の輪)
http://www.pet-home.jp/contribute_user_151327/
ロンリーペット(里親会開催情報も更新。猫の詳細は、いつ里にも翌日掲載)
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熊本より多数の救いを待つ命。どうか、温かいお家に迎えてあげて下さい。
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2月16日(木) 熊本県動物管理センターより、
猫11匹を、熊本ー羽田空輸で引き取ります。
熊本地震より、熊本から、犬猫救済の輪で引き取りました猫は、これで101匹になります。
震災より、当会では、大災害ですから行き場を失ってしまった猫たちを、100匹までお引き受けしようと決めて引き取りと譲渡に頑張ってまいりました。100匹お引き取りすることにしたのは、現地の被災動物の状況もそのころには落ち着いてきて県としても今後の収容動物の譲渡の方針も整う頃ではないかと考えたからでした。
協力団体、個人ボランティアとで、保護管理不妊手術や医療も施し、毎週の里親会等で、順調に譲渡が進んでいます。
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もう、熊本県も、「殺処分ゼロ」へ向けての譲渡の道筋ができるころではないかと思って頑張っておりました。
しかし、既にご存知の通り、熊本県は、生かせる命を譲渡ではなく、ボランティアを立ち入り禁止して殺処分する方針を通達しました。
熊本県からの通達により、熊本県のホームページで譲渡猫として掲載されているわづかな数の猫以外は、熊本のボランティアさんが写真を撮りブログに掲載し引受先を探し譲渡することは禁止だそうです。
更には、センターの職員(完全委託業者)の目で見て、なついていなかったり健康状態の悪い猫は譲渡に適さないとして狭い檻に入れられ、いままでそのような不幸な猫もすべてを救い出していたボランティアさんは、立ち入り禁止になってしまいました。
センターの職員さんにとってなついていない猫でも、現在、センターの譲渡事業に協力している「にゃわん奮闘記さん」は、熊本市動物愛護センターの殺処分ゼロを実現してきた、ベテラン中のベテランボランティアチームです。
狭い檻で恐怖から凶暴になったり、体調を悪くするのはよくあることで、ベテランボランティアさんたちは、十分に扱うことができます。犬猫救済の輪に搬送された到着時凶暴だった猫も、ボランティアの世話で、少しすると怖くないことを知り、既に殆どの猫たちが一般家庭へ譲渡されています。
こうした実績を積んで、問題なく譲渡が可能なことを実証してきても、立ち入り禁止を通達されたことは、熊本のボランティアさんたちも、引き取りに協力してきた人たちにとっても、
県が下した立ち入り禁止の壁の向こうにいる、救えるのに殺処分される猫たちが脳裏から離れることはなくその苦しみは言い尽くせません。
今はただ、今、引き渡しを許可してくれるすべての猫をセンターから引き取り、その命だけでも確実に救うことしかできません。
このような状況ですが、私たちは、諦めません。
あなたも、諦めないでください。助けてという言葉を持たない弱い猫たちの代弁者に。
熊本県健康福祉部 健康危機管理課
電話:096-333-2239
ファックス:096-387-0167
メール kenkoukiki@pref.kumamoto.lg.jp
★預かりボランティアさんブログ
猫 伴 生 活
犬猫救済の輪は、福島や熊本からの被災動物を救済しています。160頭の当会保護猫数はしばらく減らすことはできないでしょう。皆様には、多頭の猫たちの保護と維持に、今後ともどうぞ、お力添えをお願い申し上げます。
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・30Lポリ袋半透明(保護猫160頭、トイレ処理に用います)・ダブルトイレットペーパー(主にシェルター用)
・中古のみ(レース生地以外のカーテン・バスタオル)・焼酎(大五郎とか)の空きボトルがございましたら福島水の無い町での飲み水を運ぶのに使用・また野良猫さんの飲み水用
川崎 指定日なし12時から17時
受入先〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
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◆支援物資のお願い 福島
ドライフード まんぷく・乾電池単三
福島 指定日なし午前着指定
受入先 現在ゆうぱっくの受け取り不可、ご注意ください。クロネコさんか佐川さんで。
〒979-0604福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27‐1
村尾智恵様方 犬猫救済の輪
090-4630-8861(福島の住民のご協力で受けて頂いておりますので電話はお控え下さい。)
アマゾンほしい物リストはこちら
犬猫救済の輪は、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・茨城県動物指導センターの登録譲渡団体です。現在、川崎市動物愛護センター・神奈川県動物保護センター・熊本県動物管理センターのいずれも収容されている子猫・負傷猫・災害被災猫を引き出しています。センター基金及び支援物資にご協力ください。
◆支援金のお願い 多頭の命の保護が続きます。御協力をお願い申し上げます。犬猫救済の輪では、被災地の保護活動をはじめ、動物センターに収容された犬猫の引取り等、沢山の動物の救済活動を行っています。現在保護数160頭、ご支援ご協力をお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。



殺処分ゼロの実現を願って一日一回クリックをお願い致します。

2017年02月07日 (火) | 編集 |
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獣医師・動物看護師求人(正社員・アルバイト週1日~)
※ボランティア連携福島被災動物救済活動 無事終了いたしました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。次回は2月17日~21日です。七便予定川崎からは二便が出ます。
物資希望・・・ドライフード まんぷく・・焼津のマグロ・焼きカツオ ・乾電池単三

☆ボランティアさん常時募集(熊本県動物管理センターより多数の引取りで、保護室は満杯です。ボランティアに来ていただけませんか。)週一回、半日程度のお時間、保護猫のお世話がメインです。長期3カ月以上でお願いできましたら助かります。保護猫お世話ボランティアさん、家猫修業ボランティアさん、看取り犬猫ボランティアさん、ご検討ください。
お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム

ランキングに参加しています。1日1回、三つのポチッで応援ヨロシクネ!!
☆子猫/被災猫/センター引出し猫の里親会
熊本県動物管理センター引取り、救いを待つ命。里親になって下さい。
2月12日(日) 雨天決行
14:00~18:00
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR日本動物福祉病院内


おすすめ 熊本っ子サム君です

☆川崎センター引取り猫 サチちゃんの検査・治療・経過報告
2月7日
1月17日に川崎市動物愛護センターに負傷猫として収容されたサチ。
重症の複雑骨折で重傷だったサチは、18日、衰弱が進む中、救える方法を模索してセンター職員さんから相談の電話がありました。できる限りのことを尽くす、私はいつもそう考えています。
いつからかセンター便などと呼んで、救いを求める子たちをセンターの車がTNR日本動物福祉病院に搬送して下さるようになりました。
TNR日本動物福祉病院に入院した時のサチは、体温が測れないほど低く危険な状態でまずは生命の確保が優先でした。。
後ろ両足三カ所骨折 骨盤2ケ所の骨折 皮膚損傷 腫れ 痛みが強い
血尿が続いているため、内臓にもダメージも心配されましたが、体温が上がり、食べ出すなど良い傾向がみられるようになり、高度医療病院で入院検査のうえ、骨折の手術を受けることになりました。
サチは長時間の大手術に耐え、以後の治療は、TNR日本動物福祉病院で継続して行うことになりました。
高度医療病院での手術から間もなく10日になります。
TNR日本動物福祉病院に移動してからも、先生の指示に従い、毎日しっかり治療を継続
しています。

異状は見られませんが、まだ、立とうとしないのがこれでよいのか気になります。

サチを心配して下さっている皆様、ありがとうございます。
サチの経過は、こちらにまとめ、記録してまいります。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5884.html
☆熊本県 殺処分問題
横浜市在住の方が、熊本県に以下のメールを送りましたとのご連絡をくださいました。
ありがとうございました。
熊本県健康福祉部 健康危機管理課御中
この度の災害では動物管理センターでも大きな打撃を受けてこられた中、今まで殺処分をとどめてこられた並々ならぬご苦労に敬意を表します。
と同時に、ネット上の情報で近々、猫の殺処分が行われるかもしれないということで、新しい飼い主募集をよびかけておられる情報に接し心を痛めております。
健康な猫を殺処分するのは職員様にとりましてもお世話してきた民間の方々にとりましても大変に苦しいことであると存じます。
私が住む神奈川県では猫の殺処分はゼロが続いております。
これは黒岩知事も申されている通り、譲渡団体の皆さんの必死の活動の賜物でありますが、どんな手段でも生かそうとする県職員さんの思いとなりふり構わぬ行動があって初めて実現できていることです。
神奈川県はセンターも老朽化しており、場所も不便なところです。
横浜市でもこのほど、殺処分になることが多い乳のみ猫を自宅で2ヶ月ほど育ててくれるボランテイアさんの募集を始めました。
不妊手術も神奈川県全域でそれぞれの助成金を相互に使えることになりました。
また手術自体も、センターで無料で一部行っているのを拡大する方向です。
やれることはたくさんあると存じます。
熊本県におかれましても、殺処分という解決方法ではなく、新しい飼い主が見つかるまでの保護、救命をお願い申し上げます。同時に県主体とした猫の譲渡情報を広く発信していただきたいと存じます
その間に、今一度、猫の殺処分を減らすために何をしたらよいのか、それはすでにノウハウも決まっていると思いますので、実行に移していっていただけたら幸いです。
他県からで、大変失礼申し上げました。
職員の皆様には大変にお疲れのことと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
神奈川県横浜市在住
脱出することもできず、助けてという言葉も持たない弱い動物達に代わり、ひとことでもあなたの声を届けて下さいませんか。
捕まって、檻に閉じ込められ、治療もされず、苦しい思いの末に殺されることを、保護とは言わない。
☆拡散!!SOS!!
熊本県動物管理センター殺処分寸前(2月13日) なぜ?
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5886.html
熊本県健康福祉部 健康危機管理課
電話:096-333-2239
ファックス:096-387-0167
メール kenkoukiki@pref.kumamoto.lg.jp
犬猫救済の輪は、福島や熊本からの被災動物を救済しています。160頭の当会保護猫数はしばらく減らすことはできないでしょう。皆様には、多頭の猫たちの保護と維持に、今後ともどうぞ、お力添えをお願い申し上げます。
◆支援物資のお願い 川崎川崎現在不足品 一個からのご支援に御協力いただけましたら幸いです。川崎よりの福島行きの便は次回予定です。ドライフード まんぷく
・「トイレの猫砂」・ペットシーツレギュラー ・ハイター(消毒用)
・食欲のない猫用とろみ缶・a/d缶・高齢猫用レトルト
・ロイヤルカナン 猫可溶性繊維 ドライ2キロ 4キロ ・スペシフィック(外生活で 腎臓を悪くしている猫用)・z/d缶(アレルギーの猫に)・子猫用カルカンレトルト(チキン以外)・焼津のマグロ美味しい缶福島用・焼きカツオ
・養生テープ透明(福島用)・布製ガムテープ白(福島用)・乾電池単一・乾電池単二・乾電池単三・爪とぎ詰め替え用
・30Lポリ袋半透明(保護猫160頭、トイレ処理に用います)・45L乳白色ポリ袋
川崎 指定日なし12時から17時
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2月7日
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後ろ両足三カ所骨折 骨盤2ケ所の骨折 皮膚損傷 腫れ 痛みが強い
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横浜市でもこのほど、殺処分になることが多い乳のみ猫を自宅で2ヶ月ほど育ててくれるボランテイアさんの募集を始めました。
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・養生テープ透明(福島用)・布製ガムテープ白(福島用)・乾電池単一・乾電池単二・乾電池単三・爪とぎ詰め替え用
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2017年02月07日 (火) | 編集 |
★複雑骨折サチちゃんの経過
サチへのカンパ、ありがとうございました。
2017.06.04
☆サチ、全ての手術終了。経過良好、近況報告です。
サチは、最後の手術を高度医療動物病院で受けました。
はずせるピンを抜くという手術でしたが、まだ何本も残ったままです。
これはもう筋肉にしっかりついていてはずせないのでこのままだそうです。

TNR日本動物福祉病院で抜糸も終了し、シェルターに移動しました。
おそらく、かなり早いスピードで人慣れしてくれると思います。
その後、里親探しとなりますが、今のままのサチでも受け入れてくださる方がいらっしゃいましたらお声をかけて下さい。
サチのお部屋にご案内いたします。
皆様のご支援で、高度医療までかけさせていただき、お陰様でしっかり歩き、走ることもできるようになりました。
本当にありがとうございます。
里親様が決まり、しっかり幸せを掴むまで、サチの様子をお伝えしてまいります。
サチ、シェルターに入居しました。
早くも、ボランティアさんたちとおしゃべりしているようです。

なぜか、ボラさんたちが、サチの様子をいっぱい送ってくれます。
どうやら、サチ、人気上昇中ですね。
手にスリスリ、ケージにスリスリ、甘えん坊です。
じゃらしで少し遊びました。元気です。
名前を呼ぶと返事をしてくれました。




昨日のシェルター報告も、
一階のさちちゃんは、よーく食べました。
サチを心配して下さっている皆様、ありがとうございます。
サチの経過は、こちらにまとめ、記録してまいります。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5884.html
☆サチ、体内のピンを抜く最後の手術を受けます。
お陰様でサチは、しっかり立って、走ることもできるようになりました。
大手術を行った高度医療病院で、サチは、明日、ピンを抜く手術を受けます。
今、とても元気にしてくれているので、麻酔をかけてまた手術を受けるのは、少し、怖い気も致します。
ピンを、体の中に残したままではどうなのでしょうかと、先生に尋ねました。
やはり、沢山のピンを体内に残しているのは良いことではないそうです。
できるだけのピンを抜くことに致しました。
まだ、少しだけ、警戒心が残っています。
明日の朝、出発の時、怖がらせずにキャリーケースにうまく入れられるか、私の方が一週間も前から緊張気味、今から、美味しいもので気をひく努力をしています。
とてもとても可愛く愛おしいです。
サチは、すぐそばにいるのに写真がうまく取れません。
目まで真っ黒に写ってしまってこれはよく撮れた一枚。

優しいゴードンお兄ちゃんがそばにいてくれると安心みたいです。

では、最後の手術、サチ、頑張ってきますね。
4月11日
☆さち 経過ご報告 今日から、お家でリハビリ開始
一か月ぶりのサチです。
三月には、しっぽの先の方がかなり長く壊死してしまい、断尾手術をTNR日本動物福祉病院で受けました。
そのあとはまた、一般の抗生物質が効かないサチちゃんは、しばらくバンコマイシンの抗生物質で対応し、順調です。
歩く練習をしなくてはならないのですが、事故や、その後は大きな手術等で、痛かったり怖かったりを経験したサチは、かなりの怖がりさんで、ケージの外に出ようとしません。
けれど、ボランティアさんたちが、手をかけてくれたお陰で、最近ではスリスリしたり、ゴロゴロも言えるようになりました。
そこで、獣医と相談。サチちゃん、外出許可が出ました。
今日から、しばらくは、我が家でお預かりします。
ついたばかり、まだ、緊張。

サチと一緒の川崎市動物愛護センターから、三年前に来た先輩のゴードンお兄ちゃんだよ。優しいからね。

これから、ゆっくり、あんよの練習だよ。
トイレも覚えましょうね。
まだ少し、弱弱しい感じがします。
歩き回ったりするようになって、体力もつけないとと思います。
しっかり体力がついたら、最後に、もう一度、大きなピンを抜く手術を受けなくてはなりません。
でも、いまは、とても・・・。
しばらく、いやなことはしないであげたいです。
動画
3月9日
☆サチのリハビリ動画
仲間のお部屋で、ビビりながらも・・・

3月6日
☆サチ 抜糸しました。
感受性試験で、唯一、サチに効く抗生物質が見つかり、毎日慎重に投与しています。
効いてるみたい。助かったねー、サチ。

サチのレントゲン写真。何本もピンが入ったままです。
傷口を止めているフォチキスみたいなピンを外しました。
糸ではないけど、抜糸ですね。少し、違和感が消えるでしょう。

嫌なことされるから、サチは、今のところは臆病さん。
でも、ビー玉みたいなまん丸お目目は、希望で、キラキラ☆彡 輝いてます。
サチはこれからまだ、ピンを抜くちょっとした手術を受けたり、乗り切らなくてはならないことがあります。
でも、その先は、里親さん探しも夢じゃない。幸せに向かって一緒に頑張ろうね。

☆サチ二度目の 感受性検査結果
2月24日
サチは、感染が始まっているのに、1回目の感受性試験では、10種類の抗生物質がすべてに感受性なしの結果が出て、急いであと10種類の抗生物質の感受性試験をお願いしていました。
その結果がこれです。
一番下のVCM + バンコマイシンという抗生物質だけがサチに効くことがわかりました。

感染を抑えなければなりません。
一種類でも、効く抗生物質が見つかったのは救いです。
一日二回投与が開始されました。

でも、このバンコマイシンという抗生物質の投与、ちょっと大変なんです。
通常のように注射器でスッと打つのではなくて、
こんな機械を使って、1時間近くもかけて少しづつ静脈に入れていくのです。それも1日2回。

でも、希望は、いっぱい。がんばろうね。サチ。
見て。ちゃんと、立てたよ。

2月21日
☆サチちゃん 立った。

2月19日
☆サチ感染症 抗生物質 感受性検査について
参考 薬剤感受性試験

右のアルファベットが縦に並んでいるのが抗生物質10種類です
それに対して、横に (-)とあれば薬剤耐性 (感受性あり)
サチちゃん、全部(-)でした。
今まで使った、抗生物質コンべニアもバイトリルも効いていなかった。
既に感染が始まっているのに、10種類とも効かないなんて。
すぐに、あと10種類の抗生物質の感受性検査を依頼して、結果が出るまでの間は、獣医も緊張でサチを見守っています。
サチちゃん、食欲あり、具合は悪くないのだと思います。
体重も、退院から350グラム改善されています。

2月16日
サチは、高度医療病院で外れたピンを抜いてもらい、感染部位を取り除いてもらい、食べることを確認したうえで、TNR日本動物福祉病院に帰ってきました。
二度目の入院から、また麻酔下での手術が終わり、先生から食べましたとお聞きするまでは、このまま衰弱してしまったらと心配でなりませんでした。
二度目の入院前のサチ


お帰り、サチ。

体重が3キロから2.18キロまで減少してしまいました。
感染に負けないように体力をつけるためにも体重を増やさなくては。



サチは、まだまだ、安心はできません。
乗り越えていって、最後にもう一度、関節を固定する再手術の予定です。
それまで、まだまだです。
半年、もしかして1年、それでもきっと元気な子と同じように暮らせる日が来ることを信じよう。
サチ、任せてね。
サチを、いっぱい幸せにしてくれる、一生大切に守ってくれる里親様を見つけるよ。
今回の、入院費用のご報告です。
皆様、サチに、カンパをありがとうございます。お陰様で、治療が受けられます。


心配かけちゃったから、ちょっといいとこみせるわね。 byサチ
☆サチ、再入院
2月11日記載
2月9日、サチが食べなくなり元気消失。ピンの露出と一部に廃液が見られました。
手術時の状態から予期されたことでしたが、足を残せる可能性があるならと選択した手術でした。
そのような症状が出たときにはすぐに連絡することになっておりましたので、手術をしていただいた高度医療病院に相談。
10日、受診しました。
サチは、再入院致しました。
感染が始まっています。ピンを伝わり感染が奥に広がるのを抑えるため、ピンを抜き、感染しているところは切除するそうです。
12日(日)また、手術になります。



可愛そうに思いますが、これを乗り越えて幸せにしてあげたい。
サチ、頑張ってね。
☆サチ医療費ご報告と、9日の異変
高度医療の動物病院での、入院術前検査と複雑骨折手術費用のお支払い明細をご報告申し上げます。
手術までの費用は、543,940円でした。サチを支えていただいております皆様に深く感謝を申し上げます。



大きな手術でした。
異常を見逃さないように、毎日、全身状態を観察しています。
手術から、11日目の2月9日、サチが、食べなくなりました。
同時に、恐れていた傷口からの廃液が見られ細菌感受性試験に出しました。
また、一部ピンの露出が起こりました。
とても、心配です。
10日、処置について判断をいたします。
手術後のレントゲン

昨日は、一瞬、立つしぐさが見られたサチなのに、
2月9日のサチ。あまり、元気がありません。

頑張ろうね。サチ。
心配おかけして申し訳ございません。また、ご報告いたします。
サチちゃんの検査・治療・経過報告
2月7日
1月17日に川崎市動物愛護センターに負傷猫として収容されたサチ。
重症の複雑骨折で重傷だったサチは、18日、衰弱が進む中、救える方法を模索してセンター職員さんから相談の電話がありました。できる限りのことを尽くす、私はいつもそう考えています。
いつからかセンター便などと呼んで、救いを求める子たちをセンターの車がTNR日本動物福祉病院に搬送して下さるようになりました。
TNR日本動物福祉病院に入院した時のサチは、体温が測れないほど低く危険な状態でまずは生命の確保が優先でした。。
後ろ両足三カ所骨折 骨盤2ケ所の骨折 皮膚損傷 腫れ 痛みが強い
血尿が続いているため、内臓にもダメージも心配されましたが、体温が上がり、食べ出すなど良い傾向がみられるようになり、高度医療病院で入院検査のうえ、骨折の手術を受けることになりました。
サチは長時間の大手術に耐え、以後の治療は、TNR日本動物福祉病院で継続して行うことになりました。
高度医療病院での手術から間もなく10日になります。
TNR日本動物福祉病院に移動してからも、先生の指示に従い、毎日しっかり治療を継続
しています。

異状は見られませんが、まだ、立とうとしないのがこれでよいのか気になります。

2月4日
現在まで順調と思われます。
週に1回程、レントゲン撮影を行い確認してまいります。

2月3日
顔つきがしっかりしてきました。
痛い、怖い思いをしてきたので、シャーと怒ります。
夜の間に、缶詰を完食しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サチ、手術後は全体にまだパーンと腫れています。

痛いのかな。リハビリは、早い方がとの事でしたが、まだとても立つ気にはなれないようです。

☆サチ 高度医療病院からTNR日本動物福祉病院へ移動しました
サチは、高度医療病院にて、先生から今後のご指導を受け、TNR日本動物福祉病院に移動いたしました。
5カ所の骨折4カ所の手術、2カ所は皮膚を突き破り損傷も大きかったのですが、残すかどうかはギリギリの判断で保存する方を選択いたしました。感染症が非常に心配されますところですが、今後毎日の抗生物質を使いながら注意深く観察を続けます。
右足は特に安心できる状態ではなく、今後の経過次第では断脚もやむなしということも覚悟しておかなくてはならないようです。
左足の骨折は、手術により正常な形に戻せましたので、リハビリをしていきますが、まだ手術したばかりですので動こうとするしぐさは見えません。
骨盤骨折は手術後、排便排尿も確認でき、これから生きていく上にとても重要なことですのでホッと致しました。
様子をお伝えしてまいります。皆様にとても励まされています。ありがとうございます。



☆サチの手術 経過報告
2月1日、サチが入院する病院に行ってまいります。状況、よく聴いてまいります。
サチをご心配いただいております皆様、ありがとうございます。
29日、夕方、サチの手術が終わりました。
4カ所の骨折のため、長時間の手術となりますので一度ではできないかもしれませんと聴いておりましたが、一度で全部の手術が行えたそうです。皮膚を破り露出して変色していた骨の処置も行いましたと報告をいただきました。
サチは、痩せた体で、長時間の大手術を耐えてくれました。
これから三日間くらい、このまま高度医療の病院で経過を診ていただきます。
順調であれば、入院費用を抑えるため、先生の指示を仰ぎながらTNR日本動物福祉病院に移し、必要に応じ高度医療病院に通院する予定です。また、ご報告申しあげます。
1月25日サチちゃん、幸せに暮らしてほしいから・・・ 自力で食べ始めました
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5862.html
1月19日重症猫保護
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20170119.html
拡散希望!!
♥骨盤と両後肢複雑骨折のサチの手術ためにカンパをお願い致します。

おそらく車に轢かれたと思われる複雑骨折です。
命も危ぶまれましたが、自力で食べ出しました。まだ1~2才位の若い長毛の黒猫です。
自分ではどうすることもできないこの子の一生は、今、どう処置するかで決まります。
私の部屋には、やはり事故の後遺症で骨盤が狭くなり毎日排便を手伝ってあげなくてはならない猫がいます。
立てないこと、排便排尿が上手く出来ないことは、生きていくうえで大きな障害になります。
手術が可能か、何ができるのか、25日、横浜市の高度医療の動物病院を受診しました。4カ所の複雑骨折で大手術になるため手術は時間的にも一度では無理かもしれないそうです。その前に、事故で大きな打撃を受けていると思われ、尿管の損傷や内臓の異常がないかを確認するため入院しました。そして、手術可能との連絡をいただきました。29日(日)に手術を受けることが決まりました。
TNR日本動物福祉病院は、センターに収容された負傷猫や飼い主のいない猫も、怪我や病気を治してあげたいと多くの命に向き合い、できる限りのことをしておりますが、高度医療の設備や技術が必要となった場合には、私個人の給料を充てるしかありません。私の力不足で、大変申し訳ございませんが、サチの手術費用(見積もりでは、60万円)に、少しでも皆様のカンパをお願いできませんでしょうか。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
♥郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
♥横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に(サチ)、銀行振込の場合、お名前の前に(サチ)とご記入下さい。


サチを、応援してください。
サチへのカンパ、ありがとうございました。
2017.06.04
☆サチ、全ての手術終了。経過良好、近況報告です。
サチは、最後の手術を高度医療動物病院で受けました。
はずせるピンを抜くという手術でしたが、まだ何本も残ったままです。
これはもう筋肉にしっかりついていてはずせないのでこのままだそうです。

TNR日本動物福祉病院で抜糸も終了し、シェルターに移動しました。
おそらく、かなり早いスピードで人慣れしてくれると思います。
その後、里親探しとなりますが、今のままのサチでも受け入れてくださる方がいらっしゃいましたらお声をかけて下さい。
サチのお部屋にご案内いたします。
皆様のご支援で、高度医療までかけさせていただき、お陰様でしっかり歩き、走ることもできるようになりました。
本当にありがとうございます。
里親様が決まり、しっかり幸せを掴むまで、サチの様子をお伝えしてまいります。
サチ、シェルターに入居しました。
早くも、ボランティアさんたちとおしゃべりしているようです。

なぜか、ボラさんたちが、サチの様子をいっぱい送ってくれます。
どうやら、サチ、人気上昇中ですね。
手にスリスリ、ケージにスリスリ、甘えん坊です。
じゃらしで少し遊びました。元気です。
名前を呼ぶと返事をしてくれました。




昨日のシェルター報告も、
一階のさちちゃんは、よーく食べました。
サチを心配して下さっている皆様、ありがとうございます。
サチの経過は、こちらにまとめ、記録してまいります。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5884.html
☆サチ、体内のピンを抜く最後の手術を受けます。

大手術を行った高度医療病院で、サチは、明日、ピンを抜く手術を受けます。
今、とても元気にしてくれているので、麻酔をかけてまた手術を受けるのは、少し、怖い気も致します。
ピンを、体の中に残したままではどうなのでしょうかと、先生に尋ねました。
やはり、沢山のピンを体内に残しているのは良いことではないそうです。
できるだけのピンを抜くことに致しました。
まだ、少しだけ、警戒心が残っています。
明日の朝、出発の時、怖がらせずにキャリーケースにうまく入れられるか、私の方が一週間も前から緊張気味、今から、美味しいもので気をひく努力をしています。
とてもとても可愛く愛おしいです。
サチは、すぐそばにいるのに写真がうまく取れません。
目まで真っ黒に写ってしまってこれはよく撮れた一枚。

優しいゴードンお兄ちゃんがそばにいてくれると安心みたいです。

では、最後の手術、サチ、頑張ってきますね。
4月11日
☆さち 経過ご報告 今日から、お家でリハビリ開始
一か月ぶりのサチです。
三月には、しっぽの先の方がかなり長く壊死してしまい、断尾手術をTNR日本動物福祉病院で受けました。
そのあとはまた、一般の抗生物質が効かないサチちゃんは、しばらくバンコマイシンの抗生物質で対応し、順調です。
歩く練習をしなくてはならないのですが、事故や、その後は大きな手術等で、痛かったり怖かったりを経験したサチは、かなりの怖がりさんで、ケージの外に出ようとしません。
けれど、ボランティアさんたちが、手をかけてくれたお陰で、最近ではスリスリしたり、ゴロゴロも言えるようになりました。
そこで、獣医と相談。サチちゃん、外出許可が出ました。
今日から、しばらくは、我が家でお預かりします。
ついたばかり、まだ、緊張。

サチと一緒の川崎市動物愛護センターから、三年前に来た先輩のゴードンお兄ちゃんだよ。優しいからね。

これから、ゆっくり、あんよの練習だよ。
トイレも覚えましょうね。
まだ少し、弱弱しい感じがします。
歩き回ったりするようになって、体力もつけないとと思います。
しっかり体力がついたら、最後に、もう一度、大きなピンを抜く手術を受けなくてはなりません。
でも、いまは、とても・・・。
しばらく、いやなことはしないであげたいです。
動画
3月9日
☆サチのリハビリ動画
仲間のお部屋で、ビビりながらも・・・

3月6日
☆サチ 抜糸しました。
感受性試験で、唯一、サチに効く抗生物質が見つかり、毎日慎重に投与しています。
効いてるみたい。助かったねー、サチ。

サチのレントゲン写真。何本もピンが入ったままです。
傷口を止めているフォチキスみたいなピンを外しました。
糸ではないけど、抜糸ですね。少し、違和感が消えるでしょう。

嫌なことされるから、サチは、今のところは臆病さん。
でも、ビー玉みたいなまん丸お目目は、希望で、キラキラ☆彡 輝いてます。
サチはこれからまだ、ピンを抜くちょっとした手術を受けたり、乗り切らなくてはならないことがあります。
でも、その先は、里親さん探しも夢じゃない。幸せに向かって一緒に頑張ろうね。

☆サチ二度目の 感受性検査結果
2月24日
サチは、感染が始まっているのに、1回目の感受性試験では、10種類の抗生物質がすべてに感受性なしの結果が出て、急いであと10種類の抗生物質の感受性試験をお願いしていました。
その結果がこれです。
一番下のVCM + バンコマイシンという抗生物質だけがサチに効くことがわかりました。

感染を抑えなければなりません。
一種類でも、効く抗生物質が見つかったのは救いです。
一日二回投与が開始されました。

でも、このバンコマイシンという抗生物質の投与、ちょっと大変なんです。
通常のように注射器でスッと打つのではなくて、
こんな機械を使って、1時間近くもかけて少しづつ静脈に入れていくのです。それも1日2回。

でも、希望は、いっぱい。がんばろうね。サチ。
見て。ちゃんと、立てたよ。

2月21日
☆サチちゃん 立った。

2月19日
☆サチ感染症 抗生物質 感受性検査について
参考 薬剤感受性試験

右のアルファベットが縦に並んでいるのが抗生物質10種類です
それに対して、横に (-)とあれば薬剤耐性 (感受性あり)
サチちゃん、全部(-)でした。
今まで使った、抗生物質コンべニアもバイトリルも効いていなかった。
既に感染が始まっているのに、10種類とも効かないなんて。
すぐに、あと10種類の抗生物質の感受性検査を依頼して、結果が出るまでの間は、獣医も緊張でサチを見守っています。
サチちゃん、食欲あり、具合は悪くないのだと思います。
体重も、退院から350グラム改善されています。

2月16日
サチは、高度医療病院で外れたピンを抜いてもらい、感染部位を取り除いてもらい、食べることを確認したうえで、TNR日本動物福祉病院に帰ってきました。
二度目の入院から、また麻酔下での手術が終わり、先生から食べましたとお聞きするまでは、このまま衰弱してしまったらと心配でなりませんでした。
二度目の入院前のサチ


お帰り、サチ。

体重が3キロから2.18キロまで減少してしまいました。
感染に負けないように体力をつけるためにも体重を増やさなくては。



サチは、まだまだ、安心はできません。
乗り越えていって、最後にもう一度、関節を固定する再手術の予定です。
それまで、まだまだです。
半年、もしかして1年、それでもきっと元気な子と同じように暮らせる日が来ることを信じよう。
サチ、任せてね。
サチを、いっぱい幸せにしてくれる、一生大切に守ってくれる里親様を見つけるよ。
今回の、入院費用のご報告です。
皆様、サチに、カンパをありがとうございます。お陰様で、治療が受けられます。


心配かけちゃったから、ちょっといいとこみせるわね。 byサチ
☆サチ、再入院
2月11日記載
2月9日、サチが食べなくなり元気消失。ピンの露出と一部に廃液が見られました。
手術時の状態から予期されたことでしたが、足を残せる可能性があるならと選択した手術でした。
そのような症状が出たときにはすぐに連絡することになっておりましたので、手術をしていただいた高度医療病院に相談。
10日、受診しました。
サチは、再入院致しました。
感染が始まっています。ピンを伝わり感染が奥に広がるのを抑えるため、ピンを抜き、感染しているところは切除するそうです。
12日(日)また、手術になります。



可愛そうに思いますが、これを乗り越えて幸せにしてあげたい。
サチ、頑張ってね。
☆サチ医療費ご報告と、9日の異変
高度医療の動物病院での、入院術前検査と複雑骨折手術費用のお支払い明細をご報告申し上げます。
手術までの費用は、543,940円でした。サチを支えていただいております皆様に深く感謝を申し上げます。



大きな手術でした。
異常を見逃さないように、毎日、全身状態を観察しています。
手術から、11日目の2月9日、サチが、食べなくなりました。
同時に、恐れていた傷口からの廃液が見られ細菌感受性試験に出しました。
また、一部ピンの露出が起こりました。
とても、心配です。
10日、処置について判断をいたします。
手術後のレントゲン

昨日は、一瞬、立つしぐさが見られたサチなのに、
2月9日のサチ。あまり、元気がありません。

頑張ろうね。サチ。
心配おかけして申し訳ございません。また、ご報告いたします。
サチちゃんの検査・治療・経過報告
2月7日
1月17日に川崎市動物愛護センターに負傷猫として収容されたサチ。
重症の複雑骨折で重傷だったサチは、18日、衰弱が進む中、救える方法を模索してセンター職員さんから相談の電話がありました。できる限りのことを尽くす、私はいつもそう考えています。
いつからかセンター便などと呼んで、救いを求める子たちをセンターの車がTNR日本動物福祉病院に搬送して下さるようになりました。
TNR日本動物福祉病院に入院した時のサチは、体温が測れないほど低く危険な状態でまずは生命の確保が優先でした。。
後ろ両足三カ所骨折 骨盤2ケ所の骨折 皮膚損傷 腫れ 痛みが強い
血尿が続いているため、内臓にもダメージも心配されましたが、体温が上がり、食べ出すなど良い傾向がみられるようになり、高度医療病院で入院検査のうえ、骨折の手術を受けることになりました。
サチは長時間の大手術に耐え、以後の治療は、TNR日本動物福祉病院で継続して行うことになりました。
高度医療病院での手術から間もなく10日になります。
TNR日本動物福祉病院に移動してからも、先生の指示に従い、毎日しっかり治療を継続
しています。

異状は見られませんが、まだ、立とうとしないのがこれでよいのか気になります。

2月4日
現在まで順調と思われます。
週に1回程、レントゲン撮影を行い確認してまいります。

2月3日
顔つきがしっかりしてきました。
痛い、怖い思いをしてきたので、シャーと怒ります。
夜の間に、缶詰を完食しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サチ、手術後は全体にまだパーンと腫れています。

痛いのかな。リハビリは、早い方がとの事でしたが、まだとても立つ気にはなれないようです。

☆サチ 高度医療病院からTNR日本動物福祉病院へ移動しました
サチは、高度医療病院にて、先生から今後のご指導を受け、TNR日本動物福祉病院に移動いたしました。
5カ所の骨折4カ所の手術、2カ所は皮膚を突き破り損傷も大きかったのですが、残すかどうかはギリギリの判断で保存する方を選択いたしました。感染症が非常に心配されますところですが、今後毎日の抗生物質を使いながら注意深く観察を続けます。
右足は特に安心できる状態ではなく、今後の経過次第では断脚もやむなしということも覚悟しておかなくてはならないようです。
左足の骨折は、手術により正常な形に戻せましたので、リハビリをしていきますが、まだ手術したばかりですので動こうとするしぐさは見えません。
骨盤骨折は手術後、排便排尿も確認でき、これから生きていく上にとても重要なことですのでホッと致しました。
様子をお伝えしてまいります。皆様にとても励まされています。ありがとうございます。



☆サチの手術 経過報告
2月1日、サチが入院する病院に行ってまいります。状況、よく聴いてまいります。
サチをご心配いただいております皆様、ありがとうございます。
29日、夕方、サチの手術が終わりました。
4カ所の骨折のため、長時間の手術となりますので一度ではできないかもしれませんと聴いておりましたが、一度で全部の手術が行えたそうです。皮膚を破り露出して変色していた骨の処置も行いましたと報告をいただきました。
サチは、痩せた体で、長時間の大手術を耐えてくれました。
これから三日間くらい、このまま高度医療の病院で経過を診ていただきます。
順調であれば、入院費用を抑えるため、先生の指示を仰ぎながらTNR日本動物福祉病院に移し、必要に応じ高度医療病院に通院する予定です。また、ご報告申しあげます。
1月25日サチちゃん、幸せに暮らしてほしいから・・・ 自力で食べ始めました
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5862.html
1月19日重症猫保護
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20170119.html
拡散希望!!
♥骨盤と両後肢複雑骨折のサチの手術ためにカンパをお願い致します。

おそらく車に轢かれたと思われる複雑骨折です。
命も危ぶまれましたが、自力で食べ出しました。まだ1~2才位の若い長毛の黒猫です。
自分ではどうすることもできないこの子の一生は、今、どう処置するかで決まります。
私の部屋には、やはり事故の後遺症で骨盤が狭くなり毎日排便を手伝ってあげなくてはならない猫がいます。
立てないこと、排便排尿が上手く出来ないことは、生きていくうえで大きな障害になります。
手術が可能か、何ができるのか、25日、横浜市の高度医療の動物病院を受診しました。4カ所の複雑骨折で大手術になるため手術は時間的にも一度では無理かもしれないそうです。その前に、事故で大きな打撃を受けていると思われ、尿管の損傷や内臓の異常がないかを確認するため入院しました。そして、手術可能との連絡をいただきました。29日(日)に手術を受けることが決まりました。
TNR日本動物福祉病院は、センターに収容された負傷猫や飼い主のいない猫も、怪我や病気を治してあげたいと多くの命に向き合い、できる限りのことをしておりますが、高度医療の設備や技術が必要となった場合には、私個人の給料を充てるしかありません。私の力不足で、大変申し訳ございませんが、サチの手術費用(見積もりでは、60万円)に、少しでも皆様のカンパをお願いできませんでしょうか。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
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