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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 国土交通省田園調布出張所協働 多摩川河川敷捨て猫禁止啓蒙看板設置終了
2008年03月30日 (日) | 編集 |
国土交通省田園調布出張所協働 捨て猫禁止啓蒙看板60本の設置が終了致しました。


tamagawa-kanban.jpg


今期、台風9号の被害により多摩川河川敷に過去2年に渡り設置されてきた看板の殆どが崩壊してしまいました。その修復作業が、今期ギリギリの3月末やっと終了致しました。
国土交通省田園調布出張所様、ありがとうございました。



嘆願書の署名にご協力お願い致します
愛知県幡豆町 捕獲犬死亡に関する嘆願書 オンライン署名
愛知捕獲犬死亡に関する嘆願書.pdf

※リンクのご協力お願い申し上げます。

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 =2007年多摩川台風被害ご支援者の皆様へ=お礼と収支報告
2008年03月11日 (火) | 編集 |
多摩川台風9号 被災動物義援金 お礼と収支報告

                                    収支報告はこちらより

  =2007年多摩川台風被害ご支援者の皆様へ=

台風9号被災動物救済活動ご支援者の皆様にお礼を申し上げます

2007年9月、台風9号被災動物救済活動におきましては、ご支援者の皆様より義援金をはじめ多くのご支援と励ましを賜りました。
大変、遅くなりましたがボランティアの協力により収支報告ができました。
ご報告をさせていただきますと共に、改めて厚く御礼を申し上げます。

この台風災害で沢山の猫たちの命が失われました。多くのホームレスさんが暮す多摩川河川敷での救済活動は、初めての一般のボランティアさんが足を踏み入れるには危険な場所も多く、終始、限られた少ないボランティアさんで連日の救済活動、復旧作業が続きました。上流で流された猫達の情報ばかりが入る中で、行方不明の猫達の生存を願い、泥に足を奪われ体の痛みを抑え、不眠不休の精神にも肉体にもきつい労働が続きました。

仕事もできず、医療費、保護費、フード代の心配も大きく頭を悩ませていた時、すぐに全国の皆様からのご支援が続々と届き、気持を切り替え、1匹でも多くの救命にと全力で取り組む事ができました。復旧作業も進み12月には、皆様にご報告とお礼を申しあげたいと思っておりました矢先、12月に入り島根県タヌキくくり罠捕獲撲殺処分というショッキングなニュースに、またも残酷に殺されていく命の救済優先の選択をせざるをえず、事務処理一切が手につかず今日に至ってしまいました。

ご支援者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。沢山の義援金の額に、動物を助けてあげたいという皆様の暖かい優しいお気持を改めて実感いたしております。
何とか命拾いした被災猫達も里親にいけた子は少なく、今も尚、河川敷でホームレスさんたちにすがり生きております。

2007年11月末までの収支報告で、¥430,118 の余剰金が出ました。
今現在も保護されております猫たち、ホームレスさんの小屋で世話をしてもらっている猫達、多摩川河川敷下流の一部だけでも約100匹の猫が生存しておりフード代をはじめ維持費がかかりますが、大切な余剰金の使途につきましては今後の災害も踏まえ検討させていただきました。

台風による多摩川氾濫は、今後近い将来にもありえることが十分に考えられ、河川敷に暮らすことの生命の危険度は非常に高いです。多摩川に捨てられた犬猫は不妊手術の徹底には努めているものの里親探しは難しくなかなか数は減りません。
そのため河川敷に暮す猫たちを保護し里親に出していけるよう保護施設(アニマルシェルター)が一日も早く必要と痛切に感じております。
災害時の緊急避難場所、捨てられた猫の一時保護など、シェルターがあれば命は救えます。そして、里親の道も開かれます。

当会では、1日でも早い時期でのアニマルシェルター設立を目指すことと致しました。
多摩川義援金の余剰金 ¥430,118 をスタートにアニマルシェルター設立基金を設けます。

アニマルシェルターは、災害時緊急避難場所・愛護センター引き出し動物の保護場所・里親に出すのが困難な老猫傷病猫・なついていない猫等の終生飼養などに使われます。

この度の、大災害の被災動物たちへの多大なご支援に深く感謝申し上げますと共に、引き続き、飼い主のいない不幸な動物たちの救済に皆様の暖かいご支援を宜しくお願い申し上げます。

   2008年3月10日
              犬猫救済の輪  代表  結 昭子






 多摩川台風9号による被災動物ご支援者さまへのお礼とご連絡
2007年12月03日 (月) | 編集 |
多摩川台風9号による被災動物ご支援者さまへのお礼とご連絡

 2007.9.7の災害の発生より今日まで、多くの皆様の暖かいご支援によりまして、被災動物救済活動を進めさせていただく事ができました。医療費、食料費はじめ物資等の現在までの多摩川被災動物救済活動に要しました費用のほぼ全額を補えそうです。つきましては、発生より三ヶ月目となります12月7日をもちまして多摩川被災動物救援募金を終了させていただくことと致しました。
一月以内に収支報告をあげさせていただく予定でございます。
義援金の呼びかけ、リンクのご協力、お振込み、物資等、ご支援を賜りました皆様に厚く御礼を申し上げます。
また、締切後に使途を多摩川としてのお振込みをいただきました場合には、下記、アニマルシェルター設立基金としてお取り扱いさせていただきますことをご連絡申し上げます。


アニマルシェルター設立を目指します。

 今回の大災害の体験から私達には今後に大きな課題が残りました。今までにも数年おきに台風災害が起こりましたが、近年に見られる異常気象は今後また遠くない時期に今回のような大災害を引き起こす可能性が高いと思われ河川敷に暮す多数の猫達の身に迫る危険を強く感じます。

 そのため、当会と致しましては多摩川管理下の殆どの猫たちの不妊手術も終了した今、アニマルシェルターの設立を目指すことと致しました。シェルターは、富士見公園シェルターで経験し、わづか10坪の敷地でも上手に使えば30匹の猫が保護でき里親探しができるということが実証されています。都会では地価も高く土地の確保は大変難しいですが100坪ほどの土地があればこうした災害時にも動物たちを非難させる事が出来ます。また、通常は猫なら100頭から200頭が保護できその場所で里親会も実施でき譲渡がすすみます。シェルターを持つ事によりボランティアさんの募集もしやすくなります。

 現在、2001年動物福祉病院開設を目標としておりますが何を致しますにも多額の資金が必要となります。その為、まずは小さくても実現、スタートさせることからと考え病院は賃貸物件からのスタートとして開設資金一千万円と設定致しました。病院とシェルターは同じ敷地内であることが望ましいですが、やはり資金的な問題で別の場所にせざるをえないかもしれません。地方への移転は考えておりません。それは、現在関わっている給食等を行なっている野良猫達を全頭捕獲することは困難で、そうした動物を置き去りにすることはできないためです。

 多摩川被災動物救援募金の終了後は、改めましてアニマルシェルター設立基金を設置致します。
現在、ボランティアによりホームページを大幅に改修工事中です。
野良猫といわれる殆どの猫達は、河川敷であれ公園であれ住宅街であれ飲食街であれ、本当は今、緊急に救ってあげなくてはならない保護されるべき被災動物たちなのです。
 どうか、引き続き皆様の暖かいご支援を犬猫たちのために御願い申し上げます。当会の活動を支えて下さい。
 改めまして宜しくお願い申し上げます。

               2007.12.3  犬猫救済の輪  代表 結 昭子

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 捨て猫防止看板設置
2007年12月01日 (土) | 編集 |
11.29
10.25に国土交通省田園調布出張所に多摩川下流から上流にかけての三グループ4名が出向き2時間に渡り話し合いを持ちました。

主に河川敷の捨て猫防止策として設置した40本の看板のうちの多くが台風被害で崩壊してしまったためどうするかについて話し合いがもたれ、その結果について本日、国土交通省田園調布出張所所長と電話で詰めを行ないました。
結果、現在まで設置済みの40本の看板については、早い時期に設置しなおす事で決定致しました。
1週間後をめどに詳細を連絡下さることになりました。

今後、上流に向けて更に不妊手術と管理を徹底し野良猫を減らしていく為に、新規の看板設置をどうしていくかについては、多摩川に関わる国土交通省田園調布出張所以外の出張所にも要望が寄せられているそうです。
おそらく、こちらで設置したような看板を他の場所にも設置してほしいという要望かと思われます。多摩川全域に統一して広がることは良いことと思います。まとまりづらくなったり、先延ばしになったりしないよう着実に進めていけるように今度は統括している鶴見出張所との話し合いも必要になるものと思われます。

富士見公園シェルター猫&多摩川猫の里親会を開催します

 12月2日(大田区蒲田ペットスマイル)雨天決行

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 あー、助けられない
2007年11月18日 (日) | 編集 |
あー、助けられない
今朝、また、小さな命が消えました。悲しすぎます。

二日前、河川敷の猫達に給食を運んでくださっている方が二匹の猫が涙と鼻水とよだれでご飯をたべないんだよ。」と言ってきました。
なついていない猫達は、捕まらないことには治療のしようがありません。
美味しい缶詰に薬を入れて近くに置くくらいがやっとです。行って見るとやはり逃げました。
そして、次に入った報告は「死んでいた」と。悲しいです。悲しいけど悲しんでいられない。
もう一匹の症状のひどい猫をなんとしても治療しなくては。

今日は、獣医さんが往診に来てくれる日です。怪我をしている子や、皮膚病の子の治療や薬を出して頂いたり、触れる子にはワクチンを追加したりします。
もう一匹の症状の酷い猫を捕まえる為あちこちにダンボールに穴を開けたハウスを置いて入るのを待ちます。具合の悪いのと寒くなってきたのもあってやっとダンボール箱に入ってくれました。入り口に急いで蓋をして先生に診て頂くことに。ダンボールにすっぽりネットをかぶせダンボールからネットに猫を移します。触ることはできないのでネットの上から顔の上にタオルをかけて見えないようにして出来る治療をします。

2週間持続する抗生物質の注射とやはり持続性のあるステロイドを投与しました。触れないのですから、毎日、病院に連れて行ったり注射や薬を投与することは出来ません。
この1本の注射が効いてくれる事を祈るだけです。
2週間持続の抗生物質は、頻繁に治療に通えない河川敷の猫達等にはとてもありがたいですが、目が飛び出るほど高価なものです。先生は、こちらの事情、動物たちへの優しいお気持ちから全くの原価で治療して下さっています。それでも、抗生物質を必要とする猫達の数が多いこともあって大変な治療費になります。でも目の前の命、救ってあげたいです。

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 今日、多摩川老犬との別れ
2007年11月17日 (土) | 編集 |
今度は、犬の死亡を報告しなければなりません。
多摩川に暮した老犬です。早朝5時半、朝の散歩に出ようとしましたらすでに身体は固くなっておりました。心臓が悪く、走った後に倒れたこともありましたので寝ている間に発作が起きたのかもしれません。前触れは感じておりませんでしたが、もしかしたら少しの変化を見落としていたかもしれません。

多摩川の更新記事、三度続いて犬猫の死亡報告となるとは、台風が去った、「生きていてくれた子達、もう大丈夫。」と思っていたのは考えて見ればあまりに安易な考えであったことに今更ながら気付きました。

人間でも、あまりに恐い体験をしたり大きなショックを受けたりするとそのあと長くに心身に支障をきたす事があります。小さな動物たちが水に襲われた恐怖は私達人間が感じた恐怖の何倍ものものであったでしょう。
少し後になってから体調を壊したり命を落とす動物がでることを想定してもっと小さな変化にも注意を払わなければならなかったことを反省しています。
いよいよ寒さも加わった今、生存している犬猫達の健康面の管理をしっかりしなければなりません。明日は、獣医さんが犬猫達の往診に来て下さいます。

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 台風被害から2ヶ月
2007年11月14日 (水) | 編集 |
この度の台風9号の被災には多くの皆様からの暖かいご支援を賜っております。
今日も入院猫2匹が退院、また1匹を入院させるといった状況が続いておりますが、お陰さまで病院への医療費も滞ることなくきちんと精算させていただいております。

新たに、台風の後に少し元気がないかなと気にかけていた茶トラの猫が数日見かけなくなり、ホームレスさんたちの協力もえてチラシを作り河川敷に暮す人達を1軒づつ回わりました。弱っているのを見つけ保護して下さったホームレスさんが全く食べないので他のボランティアさんに連絡して下さって、入院させたけれど入院先の病院で亡くなったとの報告を受けました。

また、今日は、羽田の近くのホームレスさんから猫のSOSが入っております。明日の命にかかわるようなところから優先せざるをえない状況で、羽田側の猫達は1度も足を運べていない所があります。人手が足りず、捕獲不妊手術も殆どひとりで行なわざるをえません。
このような災害はまたいつ起きてもおかしくありません。不幸な猫を増やさない為に羽田側も急ぎ状況を確認し、不妊手術だけは早急に実施しなければなりません。

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 助けてあげられなくてごめんなさい。
2007年11月10日 (土) | 編集 |
重体の被災猫さん、
11月10日、午後4時40分、入院先の病院で亡くなりました。
ご心配頂きました皆様、ありがとうございました。
このような衰弱した状態での写真は、生きて幸せにとの希望を託して掲載したものです。
本当に、悲しく残念です。


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 重体の被災猫、飼い主さんを知りませんか
2007年11月08日 (木) | 編集 |
緊急です!重体の被災猫、飼い主さんを知りませんか。
クリーム色 耳先にポイント シャム系 ♂ 不妊手術が施されています。
20071109031155.jpg

 川崎市幸区多摩川河川敷のホームレスさんから電話連絡が入り、「死にそうな猫が見つかった。助けを求めてきたんだ。俺には金がねえ。助けられねえ。助けてやってくれねーか。」
数日前に、猫を飼っているホームレスさんの一部の人たちには、緊急時に備えてのキャリーバッグを渡してありました。バッグには当会の名前と電話番号が大きくマジックで書かれています。役立ちました。自転車で急ぎ運んできました。「食べない。吐いたところを見た。頼む。元気になったら俺が世話する。」
痩せきってお腹はペッタンコ、苦しかったね。辛かったね。助けてあげたい。
11月6日深夜12時、急遽動物病院へ運びました。
院長はじめ、3名の獣医さんが待っていて下さいました。
血液検査は、エーズ陽性、腎臓の数値、貧血、黄疸、最悪の状態です。

ひとつ上流の橋の下あたりには白系の猫が沢山いて不妊手術をしたと上流のボランティアさんから聞いています。そのあたりから流されて今までやっと生きていたのでしょうか。
11月8日、未だ危険な状態ですが意識があります。飼い主さんがいたのなら辛い日々を生きたこの子に人目合わせてあげたい。
白いシャム系の猫、不明になった情報はありませんか。お知らせ下さい。

今日現在、病院には5匹の猫を入院させております。多くの猫の保護に関わりいろいろな症状を見てまいりましたので、殆どの場合はすぐに病院に走らなくてもある程度の応急処置は自分でして様子を見るようにしております。
しかし、今回の被災猫達は被災ゆえのもので今までの具合の悪い猫達とはまったく違い私の手にはおえない症状ばかりです。
この子のように強制給仕も受け付けないほど衰弱しきっていたり、抗生物質も効かないほど体中に炎症が起きたり、喉が腫れたり、耳に泥水が詰まったのか今になって症状がでたり、複雑骨折であったり、重傷の子が多く手術の連続です。このあとまたあと3匹、背中の傷、前肢の傷でどちらも手術が必要と思われる猫と、衰弱猫を明日にも病院に連れて行かなければなりません。病院が対応して下さることに本当に感謝しています。それができなければ助からない命ばかりです。

台風災害からの動物の救済活動は、経験もはじめてで発生から2ヶ月にもなる今になって救出される猫達がいることに驚きながら、まだどこかでこうして生き延びている猫がいるのなら救出してあげたいと胸が詰まる思いです。

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 被災猫たまちゃん、里親さん決定!
2007年11月05日 (月) | 編集 |
多摩川台風9号被災猫の「たまちゃん」に11月4日の里親会で、里親さんが決まりました。
保護時の「たまちゃん」
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キジトラ白、シッポ長い。オス、推定5ヶ月
発見時、首に50センチほどのロープが結んでありました。
状況から判断してホームレスさんに飼われていて、台風災害により迷子になったと思われます。

現在の「たまちゃん」ワクチン、駆虫、去勢済み
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tama1.jpg

 
「たまちゃん」を迎えてくださる里親様は、今月お引越しをされ新居に「たまちゃん」を迎えて下る事になっております。大切に守られ安心して一生を送れるお家です。多摩川台風9号被災猫、まだまだいます。保護しきれません。河川敷の寒さはいちだんと厳しいです。暖かいお家に入れてあげたいです。皆様、どうぞ里親をご検討下さい。宜しくお願い申し上げます。



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神奈川県動物愛護管理推進計画(仮称)素案 へのご意見を募集します!
平成19年11月8日(木曜日)まで
※まだ意見をお出しになられていない方は、★『犬猫救済の輪』より

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里親会以外の日は、シェルターで面会もできます。
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