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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 9-30
2006年09月30日 (土) | 編集 |
テレビ局取材受ける。川崎区内、公園2箇所にて、撮影とインタビュー。
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 9-29
2006年09月29日 (金) | 編集 |
猫フード缶詰100ケース購入¥120000
シェルター建設をお願いする予定の大工さん他と打ち合せ。こちらは完成を急ぎたいが、仕事のスケジュールが空かないとのこと。急きょ、大工のできる人を探さなければならないことになった。

 9-27
2006年09月27日 (水) | 編集 |
川崎区タカトリ公園・・川崎臨港警察署現場検証。捜査中。猫は、川崎区保健所引取りとのこと。
一部、富士見公園から移動した十数匹の猫達の生命の異変は、今のところ報告されていない。

 9-26
2006年09月26日 (火) | 編集 |
南部公園事務所萩原所長に、午後4時半、電話。シェルター建設に関わる一部工事について、一度決まった約束を破ったのはなぜか説明を求める。所長「自分達にもわからない。上からの命令。行政でやる予定だったが取り消しになった。理由はわからない。」当会「説明になっていない。水道の配管工事の見積もりはいくらか。電気の配線見積もりは、」所長「水道配管工事約50万円。電気配線工事約15万円。」当会「これで、65万、フェンス60万。合計140万。会議で使った人件費合わせたら、数百万でしょう。それだけあれば、公園猫、全頭保護できたのでは・・」当会「水道をホースで引く事について、確実に、通常量の水圧はあるのか。あとから、水が、届かないと言うことは起きないか、絶対大丈夫といえるのか。」所長「通常の水圧で出るようにすることを約束する。」

 9-25
2006年09月25日 (月) | 編集 |
川崎区タカトリ公園・・9月25日(月)切断、猫の足、2本置かれる。同一の猫の足かはわかっていません。

 9-23.24
2006年09月24日 (日) | 編集 |
 9-22
2006年09月22日 (金) | 編集 |
 9-20
2006年09月20日 (水) | 編集 |
動物シェルター建設に伴う準備開始。建築材料等手配。

 9-19
2006年09月19日 (火) | 編集 |
★速報 富士見公園動物保護シェルター設置 決定!

かぎを受け取りました。早々に、業者依頼、材料等の発注手配致しました。
難航しましたこれまでの経過詳細につきましては、後日、記載いたします。


この1ヶ月間は、細かい部分での詰めを行ってまいりました。良い結果を得る為に、行政の動きも掲載せず、辛抱強く、交渉を積み重ね、じっと耐えてまいりました。適正飼育のための最低の条件がやっとすべて了承され、行政からの契約書の書面を待つだけとなり、また、いつも通り、1週間ほど待たされておりました。この1週間の間に、環境局緑政部福井部長に対し、読売新聞の、何度かの取材があったそうです。シェルターの場所を使用目的上公園から外す手続きを行政が行っていなかったことは、事実として記事になっても理解できますが、このことで、今までの話しがすべて白紙に戻り、何の説明もありません。9月19日(火)富士見公園動物保護シェルター設置 決定!は、また、その一方的な通達の仕方は、決して喜ばしい決定ではなく、本当に、信じがたい許しがたいものでした。
しかし、何が起きようと、やるべきことを、やっていきます。シェルターの準備に追われております。他の、緊急な救済活動も多く、1日の睡眠時間は、5時間をきっています。非常に、体力的にきつい日が続いております。この決定までの、詳細につきましては、改めて、シェルター完成後に、記載致しますので、ご了承ください。ご心配頂き、見守って下さっている皆様、申し訳ございません。


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 9-16
2006年09月16日 (土) | 編集 |
公園に捨てられた三毛猫2匹、不妊手術のため、捕獲に行くと2匹ともいない。

 9-15
2006年09月15日 (金) | 編集 |
議員に電話、結果は、どうなっているのですか。
市が条例違反新聞記事がでて、行政が頑なになっている。
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手続きが必要であること、また、使用に当たっては、契約書を交わしてからでないと使えないということは、行政から聞いていたことです。公示がされていなかったことは、当会も知りませんでした。事実である以上、この記事に問題はないと思いますが、
この取材により、今までに決めたことが全て白紙になるとは、どういうことでしょうか。予算がないといいながら、無駄なフェンスに60万もかけていたとは、驚きです。しかし、必要なことには、使わなければなりません。勿論、公にするべきことです。現状、写真の通り、ボランティアが、提供して下さったこの建物だけでは、猫の適正飼養は、5匹ほどしかできないスペースです。本来、公園整備事業に伴う、問題の解決策として、すべて、行政が行うべきことです。そのため、提供用地の拡大、使用期限、電気、水道配管工事について、最低必要なことを行政が行うよう交渉してまいりました。そして、この、最低のことを了承頂いたところで、契約書を交わすだけとなっていた、今日です。すべて、白紙に戻します。36㎡の用地提供のみです。行政は、何もしません。その、説明は、一切なく、契約書も交わさず、一方的に通知します。以上。それで、嫌なら、また、税金使って撤去します。という訳です。
読売新聞と、行政の間に、何があるのか、読売新聞の目的は何か、今の段階では、全く、不透明でわかりません。

 9-14
2006年09月14日 (木) | 編集 |
餌箱が、工事の業者によって壊される事件が発生。今後、同様のことが起きては困るので、警察と、南部公園事務所に立ち会って頂いた。場所は、路上に面する公園の一番隅の端。猫は、どうしても、民家のある方、餌のもらえる方へと流れ出ている。近くの学校脇の路上は、深夜、猫がいっぱい。これ以上の流出を防ぐせめてもの防止策でもある餌箱だ。
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昼間、あまりの工事の状況に猫達の安否を心配したボランティアさんが、見に行ってくれた。クレーンで壊された餌箱をまだ使えないかと拾い起こし、隅に寄せてきた。午後1時過ぎ、また、行ってみると餌箱は、ゴミの山に放り投げられていると電話が入る。あまりに、ひどいことをするものだ。餌箱の上には、説明書きも、連絡電話番号も貼ってある。それほど、猫が邪魔なのか、憎いのか。「猫たち、公園に置き去りにされて可哀そうにな、頑張って生きろよ。」くらいの気持ちを持った人はいないのか。何とも悲しい。男性ボランティアが、話しをしようとしても、聞く耳持たず。こんなことをするくらいだ。なついている猫が、人恋しくて、すりすり寄ってきたら何をされるかもわからない。きちんと話しておかなくては。業者も、男の人ばかり、そんな中に、女の私がひとりで言わなければならないのは、正直言って恐いものがある。でも、もっと恐ろしい思いをしているのは、何も言えない、何の抵抗もできない弱い立場の動物たち。だから、私は、代弁者にならなくてはならない。この猫達は、一度は、人間に捨てられ、また、市の事業により放置され、そうした中で生きていくしかない動物たち。あなたたちの、邪魔をしようとしているわけでもない。ただ、最低の最低の、この餌箱だけにしがみ付いていなければ生きていけない弱い命なのだ。業者の言葉は、「見えなかった」見ないで、クレーンを動かすような仕事をしているのか。餌箱は、作り治してもらい、動物に危害を加えるようなことのないよう、責任者に承諾していただきました。

読売新聞記者から、電話が入る。シェルターは、使わないのかとの質問であるが、何を目的に、何を聞き出そうとしているのか、まったく気持ち悪い。使わないのではなく、今の条件では、猫の適正飼養ができないのだと答えました。

 9-11
2006年09月11日 (月) | 編集 |
公園中央は、餌やり場が、通行人から丸見え。こんな状態になってさえも、捨猫をする心無い人がいることに怒り以上に、悲しみを覚える。南部公園事務所所長に、捨猫防止策としての、捨猫禁止の 貼り紙をお願いした。明日にも、作って下さるとのお返事を頂いた。夜、11時。餌やりと管理、パトロールをお願いしたボランティアさんから電話。ゴミを拾っていて、黒い物が一寸光ったので、ゴミかと思って拾ったら、まだ、2~3週間位の黒い仔猫でした。目も鼻もぐしゃぐしゃで食べない。急ぎ、迎えに行く。電気の下で見てみると、その姿に目を覆いたくなった。真っ黒の毛の中は、全身、ハエの卵がびっしり産み付けられていた。弱った体に、日中、虫が集まったのだろう。どこかの庭先ででも生まれ、迷惑がられて捨てられたのだろうか。これが、同じ命とは・・・。ボランティアさんの活動の大変さは、誰よりわかっている。理解のない人に、怒鳴られたり、嫌な思いをすることもあるだろう。でも、どうか、頑張って頂きたいと思いスタートして、わづか、3日目の出来事。ショックだと思う。子猫が、助かってくれますように。

 9-10
2006年09月10日 (日) | 編集 |
テレビ局が、公園の撮影に来た。捨て猫問題を提起し、どうしたら、捨猫をなくせるか、動物愛護の啓蒙になるような番組を作成中とのことです。10月放映予定。

 9-9
2006年09月09日 (土) | 編集 |
公園中央に、捨猫2匹。どちらも三毛猫で、1匹は、長毛。やっと、1才になる位。1匹は、子猫を生んだあとの体つき。子猫は、どうしたのか。ホームレス小屋がなくなり、工事で隠れ場所もなくなり、猫がたくさんいるのが通行人の目にうつらないわけがない。このままでは、心無い人によって、また、猫は、捨てられ続け、増えてしまうだろう。絶対に、対策は必要なのだ。

 9-8
2006年09月08日 (金) | 編集 |
道路を挟み、広い公園とその周辺。場所、曜日によって、餌やりボランティアさんのローテーションが決まり、体制は、整いつつある。

 9-5
2006年09月05日 (火) | 編集 |
南部公園事務所、餌やりボランティア立会いで、餌やり場所確認

 9-3
2006年09月03日 (日) | 編集 |
餌箱仮置
 
9月3日 工事中の富士見公園 深夜の風景
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 9-1
2006年09月01日 (金) | 編集 |
富士見公園残り3分の1のホームレス小屋の解体はじまり、猫の餌場の移動を試みます。餌場所のことで、南部公園事務所に電話しようとしたら、すでに、時間がすぎていた。夜、メールでも入れておこうかと、南部公園事務所のホームページを検索してみると、すごい、サイトが目に入る。南部公園事務所に対して、すごい批判、よほど怒っているのだろう。私も、富士見公園については、ホームレス小屋のブルーテントとゴミで埋め尽くされた公園の写真は、きちんと整理して記録として残そうと思っていたが、そこには、過去の写真が経過を追ってずらりと掲載されている。さっと、目を通してみると、ホームレスに占領されるまで、放置した南部公園事務所に腹を立てている市民だろうか。小屋を建てるために植物が切られたりして死んでいくことへの怒りもあるようだ。ずっと、追っていくと、私達が動き出したころからの経過も詳細に記されている。すぐ近くで見られていたのですね。知りませんでした。公園が、きれいになることは、喜んでいるのでしょうか。掲示板には、もと野良猫を飼っている人も参加されているようですが、残る猫については、どう、思われているのでしょう。猫に罪はありません。被害者、弱者です。悪く思わないで頂きたいものです。