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シェルターには 被災猫・老猫・病気や障害のある猫達100匹が、ボランティアさんの温かい手でお世話され暮らしています。 救えるのは皆の愛!救済活動を応援して下さい。ボランティアさん、募集中!
 9-14
2006年09月14日 (木) | 編集 |
餌箱が、工事の業者によって壊される事件が発生。今後、同様のことが起きては困るので、警察と、南部公園事務所に立ち会って頂いた。場所は、路上に面する公園の一番隅の端。猫は、どうしても、民家のある方、餌のもらえる方へと流れ出ている。近くの学校脇の路上は、深夜、猫がいっぱい。これ以上の流出を防ぐせめてもの防止策でもある餌箱だ。
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昼間、あまりの工事の状況に猫達の安否を心配したボランティアさんが、見に行ってくれた。クレーンで壊された餌箱をまだ使えないかと拾い起こし、隅に寄せてきた。午後1時過ぎ、また、行ってみると餌箱は、ゴミの山に放り投げられていると電話が入る。あまりに、ひどいことをするものだ。餌箱の上には、説明書きも、連絡電話番号も貼ってある。それほど、猫が邪魔なのか、憎いのか。「猫たち、公園に置き去りにされて可哀そうにな、頑張って生きろよ。」くらいの気持ちを持った人はいないのか。何とも悲しい。男性ボランティアが、話しをしようとしても、聞く耳持たず。こんなことをするくらいだ。なついている猫が、人恋しくて、すりすり寄ってきたら何をされるかもわからない。きちんと話しておかなくては。業者も、男の人ばかり、そんな中に、女の私がひとりで言わなければならないのは、正直言って恐いものがある。でも、もっと恐ろしい思いをしているのは、何も言えない、何の抵抗もできない弱い立場の動物たち。だから、私は、代弁者にならなくてはならない。この猫達は、一度は、人間に捨てられ、また、市の事業により放置され、そうした中で生きていくしかない動物たち。あなたたちの、邪魔をしようとしているわけでもない。ただ、最低の最低の、この餌箱だけにしがみ付いていなければ生きていけない弱い命なのだ。業者の言葉は、「見えなかった」見ないで、クレーンを動かすような仕事をしているのか。餌箱は、作り治してもらい、動物に危害を加えるようなことのないよう、責任者に承諾していただきました。

読売新聞記者から、電話が入る。シェルターは、使わないのかとの質問であるが、何を目的に、何を聞き出そうとしているのか、まったく気持ち悪い。使わないのではなく、今の条件では、猫の適正飼養ができないのだと答えました。
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