
2007年06月03日 (日) | 編集 |
大田区蒲田にて里親会実施。猫11匹が参加しました。バロン君は、始まる前から待っていて下さったご夫婦に気に入っていただき譲渡契約成立。ネットを見て遠方から来てくださった方も多く有り難く感じました。ボランティアさんが保護していた4ヶ月のキジトラ君も決めてあげたいと思っておりましたところ、この子もお近くのご家族に決定。そしてシェルターの猫はというと、まず出発の時からケージに入らず逃げまわり会場でも固まったまま。何度か連れて来られた猫はもうわっかてしまうので、やっぱり恐いのですね。言葉が通じればいいのには、毎回出る言葉。里親会場を通った人でケージにトイレも水も入っていないでひどいやり方だなどと批判もあったりと、なにを何処までわかって言っているのだろう。そんなことを気にせずやっていると思っているのだろうか。そんな人もいるけれど会場提供のお店の方、多くの訪れて下さった支援者に支えられ、順調にすすみました。シェルターの床下で生まれ保護された3匹の内、まだ里親の決まっていない2匹も中村さんが今日病院から退院させて里親会に連れて来てくれました。幸運にも2匹一緒にもらっていただける事になりました。そして、シェルターのポケット君、固まっていましたが、ご夫婦の方が決めてくださいました。計5匹、この時期に成猫が決まるのはとても厳しいのですが、ネットを見てきてくださる方が多く成猫を迎えてあげようという方が増えているのは、動物愛護の気風の高まりではないかと思われ大変嬉しく良いことだと思います。検討してとおっしゃっていた方にもシェルターにいつもの姿を見に来ていただけるようお願いしてみます。

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★『犬猫救済の輪』
★頑張れ!ガンちゃん



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