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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 富士見公園動物シェルター1年
2007年10月30日 (火) | 編集 |
富士見公園動物シェルター 冬支度

去年の今日、10月30日の夜は、はじめてシェルターに7匹のなついている幼猫を入所させた日です。つまり、シェルターができて今日で1年です。それからと言うもの毎日連日連夜の捕獲、不妊手術、世話に里親探し、みんな、よくやったものです。まだ1年しかたっていないなんてとても思えません。何年分もの仕事をぶっ通しやってきたような気がします。

日、月、火曜日と3日間、シェルターは、冬支度をしました。夏の暑さよけだった屋根のよしずを外し、全ての窓をアクリル板で塞ぎました。水周りもアクリル板で囲いました。去年の冬は外での深夜の洗い物は冷たくて手の感覚がなくなりましたが今年はこれだけでも随分違うでしょう。この1年、多くの皆様に応援して頂きました。アクリル板は高価なものですが、これも手配して下さった方のお陰です。
透明で光を通し部屋の中も明るく暖かくとても綺麗です。
今回の作業は、富士見公園のホームレスさんだった方が協力して下さいました。フジオ君のお父さんです。
いまだ、誰にも触らせない臆病な子です。公園でも私達は最後まで捕獲できず、フジオ君のお父さんは自立支援センターに入りフジオ君は公園に残ったままお父さんからフェンス越しに食べ物をもらっていました。お父さんに仕事が決まった時、お父さんはフジオ君を猫シェルターにお願いして行きました。

それから、少ししてなんとフジオ君のお父さんにボランティアさんが多摩川の河川敷で会いました。急に付いた仕事は身体が付いていかず倒れてしまいすぐに仕事を失ってまたホームレスさんになったそうです。今回の台風9号の多摩川河川敷の救済活動では富士見公園にいたホームレスさんに何人も会いました。「南部公園事務所前の猫に今も餌をあげに行っているよ」というホームレスさんもいました。
私達は動物のことだけで精一杯ですが、ホームレスさんの自立支援センターはどれだけの成果をあげているのでしょう。
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こんなに安心した優しい顔をしたフジオ君を見たのは、初めてです。

さて、三日間のフジオくんですが、「覚えているかね」と言ってドアの前へ。すると声なんて聞いた事もないフジオ君が、一度も寄って来た事なんてない子が、「にゃーん、にゃーん」と鳴いてしっぽを上げて寄って来たのです。お父さんも胸が詰まったでしょう。たいしたものです。そのいじらしさ、けなげさに思わず涙です。三日間、お弁当のとき分けてあげるとそれを食べたり一緒にいたそうです。フジオ君の気持ちを想うとお父さんの側にとも思うのですが、とにかく臆病な子ですから移動した場所で行方不明になることがとても心配です。それに多摩川はまた台風の恐れもあります。今回もホームレスさんのところにいた4匹のうち残ったのは1匹だけでした。幸せにしてあげたいけれどどうしてあげられるのか思案です。しばらくは、「月に1度でもフジオ君に会いに来てやってね」とお願いしました。

シェルターに入りきれなかった猫達は1年たってどうしているかというと、毎日、ボランティアさんが給食に回っております。木の陰のハウスが寝箱兼給食箱です。でも、良いか悪いか、昨日まで1メートル以上もある雑草でずーっと隠れていて見えませんでした。なんと、4月開園以来、一度も手入れがされず草が伸び放題、7ヶ月たってやっと昨日、草が刈られました。ここは、駐車場になった脇のスペースです。
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その駐車場脇の路上はいつもゴミ捨て場と化しています。
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公園も隅のほうはずーっといつまでたっても掃除されることはありません。
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そして、私達がこれほどまでしてゼロにしたメイン部の公園猫は、またこんな状態を放置しています。また、野良猫を増やしていくつもりでしょうか。そして、動物のことは保健所、やるのはボランティアでしょうか。
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前期までは、協力的に張り出してくれた手作りの捨て猫防止の貼り紙も今期はそれっきり、こんな姿に。前期は積極的に他の公園にも貼って下さった啓蒙の貼り紙も何処の公園にも見えなくなってしまいました。
今期は、休憩でしょうか。
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書き出したら、止まらなくなってしまいました。
今日は、ここまで。



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神奈川県動物愛護管理推進計画(仮称)素案 へのご意見を募集します!
平成19年11月8日(木曜日)まで
※まだ意見をお出しになられていない方は、★『犬猫救済の輪』より

★里親会11月4日(日) 里親会以外の日は、シェルターで面会もできます。
★『シェルターの猫たち』
・・ボランティアおぐちゃんのブログ




大阪府による和泉市ブルセラ犬等虐待に対する嘆願書・・現在、大阪府知事と救援本部長は大阪地検にこの件に関して動物虐待の疑いで書類送検されております。犠牲となった命に代わって、多くの声が司法の場に届きますように! リンクのご協力もお願い申し上げます。
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 神奈川県動物愛護管理推進計画への意見例
2007年10月30日 (火) | 編集 |
動物愛護管理推進計画(仮称)素案 へのご意見募集


※まだ、ご意見をお出しになられていない方へ

多くの方の意見が届くことが重要です。時間がない、文章が苦手などでまだお出しになられていない方は下記意見例をコピーされるなどして住所氏名のみ記入のうえ、そのままFAX、郵送、メール等でお送り頂いても結構です。

私達ひとりひとりの意見で動物愛護を推進させましょう。
期日11月8日までに、是非、お出しいただけますようご協力をお願い申し上げます。



神奈川県動物愛護管理推進計画(仮称)素案に対する意見

1)動物の致死処分数の数値指標が25%の減少(18年度実績比)となっていますが、環境省の指針や他自治体の目標指標を下回っています。5年後までに半減、10年後までの可能な限り早い時期の殺処分ゼロを目標指標としてください。そして県の目標を達成するために、5市だけではなくすべての市町村区ごとに具体的な目標値を設定してください。

2)致死処分の大半が飼い主のいない猫が産んだ幼猫であるとのことですので飼い主不明猫への不妊去勢手術の助成金制度を県下各市町村区に導入してください。

3) 動物の返還の推進、 所有明示措置の推進、動物取扱業の適正化のために繁殖場から出荷される動物へのマイクロチップ装着を義務づけてください。



※(以下は差し支えない範囲で記入してください。)

住所


電話番号
氏名

















意見提出先

郵送: 231-8588 神奈川県横浜市中区日本大通1
         神奈川県保健福祉部生活衛生課乳肉衛生・動物保護班
FAX:045-210-8864

メール:http://www.pref.kanagawa.jp/
osirase/seikatueisei/kanajin/animals/
keikaku/keikakuikenbosyu.html




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2007年10月30日 (火) | 編集 |