
2008年01月31日 (木) | 編集 |
タヌキ駆除全面中止の嘆願書 知夫村村長 影原正美様
2008年、1月30日まで898名のウェブ署名を知夫村長宛に送らせていただいております。
ウェブ署名コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等の一部をご了承のもとご紹介させていただいております。
●自分たちに都合が悪くなったから殺すなんて 言語道断!許せません!
一刻も早く殺処分を中止し、知夫村は避妊去勢手術に方針転換するべきです。
財政難であれば基金を募ればいい。
獣医が不足しているなら全国の獣医師に呼びかければいい。
テレビ、ラジオ、新聞、インターネットこれほどまでに発達したメデイアを利用しない手はない。
助けてくれる人たちは沢山いるはずです。
そうすれば、「タヌキを守る島」「野生動物との共生を実現した島」として、必ずイメージアップ
島の発展につながると思います。
●タヌキ殺処分の中止を強く求めます。
殺処分は問題解決に至りません。人間の都合で生き物を殺すなど決してしてはいけないことです。それが平和に繋がりますか。命を奪って得る平和などないはずです。動物も生きています。人間と同じです。人口が増加したら人間同士を殺しますか?それが解決になりますか。それと同じ事だと私たちは考えます。
以前、ラジオで鹿が線路に降り電車に跳ねられて困っている事故を聞きました。そのときの解決方法は鹿を殺す事ではなく、鹿も危険から守る方向で考えられたそうです。鹿の天敵であるライオンの糞を混ぜた液体を被害の多かった線路脇に巻くことだけでこの問題に終止符が打たれたと聞きました。
この例のように共存できる方法が必ずあるはずです。私たち人間はせっかく考えることのできる素晴らしい動物ではありませんか。殺処分などをして解決する問題など、あるはずがないのです。
タヌキ殺処分の中止を心より強く求めます。日本人として、人間としてそのような残酷なことだけはしないで下さい。
● 科学的な見通しを持って予算執行を行うのが 行政のつとめです。
野蛮で非文化的、非人間的な行為はやめてください。
●影原村長もタヌキも。みんなが平等に幸せに暮らせるよう絶対に中止になりますように。
●国からの補助金として、私達の税金も間接的に貴村に行っているのですよね。
行政として、納税者からの税金を、将来的展望と科学的見地にのっとって 有効に使ってください。
野蛮でその場しのぎの馬鹿げた行為に使わないでください。
●撲殺・・苦しいだろうな。もし自分が死ぬまで殴られたとしたら・・。狸にそこまでうらみがあるのか?
そんなことしていて島の名物のように観光に利用するのはやめるべきだ。
●あまりにも身勝手です。
ただ食べるだけ、生きる為だけの行為です。
人間のように醜い欲はありません。
人間が増えても殺すのでしょうね。
●先日テレビで、ホッキョクグマと共生をしている町を見ました。
ホッキョクグマは希少動物であり、全く同じとはいかないとは思いますが、
何か、駆除以外の方法を検討してくださるようお願いいたします。
●処分するのにもお金がかかりますし、そのお金を別の方法に生かすようにお願いいたします。
●どうしてこんなに惨い事が出来るのでしょう。血も涙もない、傲慢な行いです。
村民の方々は本当に、殺処分を望んでいるのでしょうか。
自分達の村が狸殺しの村である事を良しとしているのでしょうか。
全て人間の蒔いた種にも関わらず、何の罪もない狸たちを殺してしまうなんて許せません。
避妊、去勢手術と言う人道的な方法を取られる事を切に望みます。
●非人道的な動物の殺処分には、本当に胸が痛みます。
インターネットでの嘆願書を大いに活用して、是非1匹でも動物たちの命が救われますように・・・。
●私達の住んでいる川崎市麻生区や多摩区は、新たなマンション建設のための土地開発・森林伐採が進んでおり、その森林に住んでいたタヌキ達が棲家を追われて、あるいは、食べ物がなくなって人家まで出てくることがときどきあり、交通事故にも頻繁に遭っており、私達はいつも心を痛めています。地球は人間だけのものではありません。人間の自己中心的な勝手な行動が多くの動物達の生命を奪っています。知夫村の土地・自然に対し、影原村長や一部の村民が自分勝手に何をしてもよい、ということでは断じてありません。根本的な対策を立てないままの目先のタヌキ駆除・殺処分を村民は決して望んでいないはずです。タヌキの捕獲・殺処分に強く強く抗議します。即刻中止してください。あなた自身、タヌキの身になって考えてみてください。あなたが生命の尊さを理解している、まともな人間ならそれができるはずです。
● たぬきを殺さないでください。
人間もたぬきも同じ地球場で暮らす大切な命です。
●殺さず避妊・去勢手術をしたらいいのでは…
それである程度、数の調整ができるのではないでしょうか
●狸に対する村の方針に強く抗議申します。
●人道的な決断をお願いします。
●たぬきもそうですが、犬や猫みんな大事な命です。
命をもっと大切にしてください。
● 観光のために尽くしてくれた狸に 失礼だとは思いませんか?
命をもっと大切にしてください。
失った命は二度と返りません。
そして、この話を聞いて失った観光客も返っては来ないと思います。
●熊森福島の者です。
どんな命もひとつひとつがかけがえのない大事な命ですよね。
人間の勝手でこうなってしまって、邪魔になれば排除してしまうという考えは絶対に間違っています。
今回の事で、とてもご苦労されていると思いますが、私たちにできることがあればいつでもご協力させていただければと思います。 頑張ってください!応援しています。
●こういう問題には必ず人間が絡んできます。
いつも思うことですが、果たして動物だけが悪いのでしょうか?
八丈島のキョンや、アライグマなども駆除の対象になっています。
他にも猿やヌートリアなど、外来動物がかなりの勢いで増えているそうです。
これらの背景には、可愛いから、珍しいからと人間の手によって持ち込まれたり繁殖させられたり・・・
あるいはペットとして飼っていたのに、飼いきれなくなって捨てたりと殆どが人間の身勝手から引き起こされた事です。 私達人間は、自然や動物なくしては生きていけないのに、あまりにも謙虚さがなく傲慢な人間が多すぎます。
たいていの場合、弱い立場の動物達が悲しい結末を強いられるんです。
もう少し想像力を働かせて、自分の身に置き換えて考えてみて欲しいです。
今この瞬間にも殺されている動物がいるかと思うと、悲しみ・怒り・苦しみ・いろんな感情が渦巻いてしまいます。
動物と共存していける世の中が来る事が、私の夢です!
●人間のせいでたぬきが増えたのに増えたら処分っていうのは勝手すぎると思います。
田畑を荒らすなら山にえさを置いて荒らさないようにできないのでしょうか?
でもたぬきが増えていくのは自然連鎖を壊すことになりかねないので殺さずたぬきをふやさない方法はないのでしょうか?でも処分は反対します!
●これ以上増やさない為にも
避妊、去勢のどちらかでも出来ないでしょうか?
そうすれば新しく増える事はないと思います
今まで観光の為に使って いらなくなったら処分はあまりにも酷すぎます
● 人間の勝手な理由により、殺されるというのは間違っています。
どうか大事な命を奪わないで下さい。
●知夫村村長殿
影原村長様も苦渋の決断を迫られてお困りのことと思いますが、共生は、島内で実際に暮らしている人々にとっては、犠牲もともなっていることは、外の人間にはなかなかピンとこないからやっかいです。私は林業家として鹿の食害に悩まされている者として、とにかく鹿を保護しろというだけの声に困っています。難しいことですが、皆殺しではなく、限定された共生がはかれないものか、反対派の声にも耳をかたむけて、よりよい解決方法が見つかりますようお祈りいたします。 敬具
●この問題は、同じ隠岐の方も、観光に、影響すると、いう理由で、反対していると、聞きました。
●かのムハマド・ガンジー氏はこう述べています。
『その国の偉大さを知るにはその国の動物たちがどのように扱われているか見ればよい』
どうかこの言葉の意味をお考えください。
そして、即刻虐殺は中止してください。
切に・・切に・・・お願い申し上げます。
●タヌキを殺す以外の方法を取って欲しいです。
経済的な面など、お厳しいだろうということはよくわかります。
しかし、何もわからない、そして罪もないタヌキたちのことを、私たち人間の都合で殺して解決にしようとするのは、人道的に考えていかがなものでしょうか。
● 鹿児島県では、同じように村おこしの目的でサルを増やしたところ、増えすぎてしまい、失敗しました。
しかし、殺すという方法は取っておらず、孤島に住まわせ、年に2回、餌の差し入れも行っています。
ご参考にして頂ければと思います。
● 命がどんなに大切か、それを知らずに死ぬ人は不幸だ!
必死に子育てをしている家の犬の育児も感心してる!
自分の犬が撲殺されたら…?
狸撲殺なんて人間失格!命の尊さをしらないなんて最低です!
●自分たちの利益のために連れて来て、被害が出たから駆除するというのはあまりにもひどすぎます。
自然を壊したのも原因を作ったのも自分たち人間のせいなのでもう一度よく考え直して駆除以外の方法を行ってくれるようお願い申し上げます。
● 応援しています。
頑張ってください。
●人気のある時は観光用に繁殖させておいて、邪魔になれば駆除なんてありえない。
人として、違う方法を考えるべきです。
● 島の土産に狸を利用しておいて、一方では殺すのは人間のすることか。(もっとも近年は人間がするのが
当たり前になっているが)人面獣心。今の世相を反映している。そのうち、いつかバチがあたると思う。
●邪魔だからたぬきを殺すということ止めて下さい。
共存出来る方法は、必ずあります。
世の中は、人間の為だけにあるのでありません。
●人間の都合で簡単に殺すことを選択しないで頂きたいと思います。
命あるもの、ましてや話すことの出来ない動物達の命も人間と
同じように重いものであるはずです。殺処分ではなく、
何とか他の方法を見つけて頂きたいと思います。
● 命の犠牲なくして、よりよき解決法が見つかりますことを
心から祈っています


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
プリントアウト用pdfはこちら

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年2月3日(日) ペットスマイル蒲田店にて
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●自分たちに都合が悪くなったから殺すなんて 言語道断!許せません!
一刻も早く殺処分を中止し、知夫村は避妊去勢手術に方針転換するべきです。
財政難であれば基金を募ればいい。
獣医が不足しているなら全国の獣医師に呼びかければいい。
テレビ、ラジオ、新聞、インターネットこれほどまでに発達したメデイアを利用しない手はない。
助けてくれる人たちは沢山いるはずです。
そうすれば、「タヌキを守る島」「野生動物との共生を実現した島」として、必ずイメージアップ
島の発展につながると思います。
●タヌキ殺処分の中止を強く求めます。
殺処分は問題解決に至りません。人間の都合で生き物を殺すなど決してしてはいけないことです。それが平和に繋がりますか。命を奪って得る平和などないはずです。動物も生きています。人間と同じです。人口が増加したら人間同士を殺しますか?それが解決になりますか。それと同じ事だと私たちは考えます。
以前、ラジオで鹿が線路に降り電車に跳ねられて困っている事故を聞きました。そのときの解決方法は鹿を殺す事ではなく、鹿も危険から守る方向で考えられたそうです。鹿の天敵であるライオンの糞を混ぜた液体を被害の多かった線路脇に巻くことだけでこの問題に終止符が打たれたと聞きました。
この例のように共存できる方法が必ずあるはずです。私たち人間はせっかく考えることのできる素晴らしい動物ではありませんか。殺処分などをして解決する問題など、あるはずがないのです。
タヌキ殺処分の中止を心より強く求めます。日本人として、人間としてそのような残酷なことだけはしないで下さい。
● 科学的な見通しを持って予算執行を行うのが 行政のつとめです。
野蛮で非文化的、非人間的な行為はやめてください。
●影原村長もタヌキも。みんなが平等に幸せに暮らせるよう絶対に中止になりますように。
●国からの補助金として、私達の税金も間接的に貴村に行っているのですよね。
行政として、納税者からの税金を、将来的展望と科学的見地にのっとって 有効に使ってください。
野蛮でその場しのぎの馬鹿げた行為に使わないでください。
●撲殺・・苦しいだろうな。もし自分が死ぬまで殴られたとしたら・・。狸にそこまでうらみがあるのか?
そんなことしていて島の名物のように観光に利用するのはやめるべきだ。
●あまりにも身勝手です。
ただ食べるだけ、生きる為だけの行為です。
人間のように醜い欲はありません。
人間が増えても殺すのでしょうね。
●先日テレビで、ホッキョクグマと共生をしている町を見ました。
ホッキョクグマは希少動物であり、全く同じとはいかないとは思いますが、
何か、駆除以外の方法を検討してくださるようお願いいたします。
●処分するのにもお金がかかりますし、そのお金を別の方法に生かすようにお願いいたします。
●どうしてこんなに惨い事が出来るのでしょう。血も涙もない、傲慢な行いです。
村民の方々は本当に、殺処分を望んでいるのでしょうか。
自分達の村が狸殺しの村である事を良しとしているのでしょうか。
全て人間の蒔いた種にも関わらず、何の罪もない狸たちを殺してしまうなんて許せません。
避妊、去勢手術と言う人道的な方法を取られる事を切に望みます。
●非人道的な動物の殺処分には、本当に胸が痛みます。
インターネットでの嘆願書を大いに活用して、是非1匹でも動物たちの命が救われますように・・・。
●私達の住んでいる川崎市麻生区や多摩区は、新たなマンション建設のための土地開発・森林伐採が進んでおり、その森林に住んでいたタヌキ達が棲家を追われて、あるいは、食べ物がなくなって人家まで出てくることがときどきあり、交通事故にも頻繁に遭っており、私達はいつも心を痛めています。地球は人間だけのものではありません。人間の自己中心的な勝手な行動が多くの動物達の生命を奪っています。知夫村の土地・自然に対し、影原村長や一部の村民が自分勝手に何をしてもよい、ということでは断じてありません。根本的な対策を立てないままの目先のタヌキ駆除・殺処分を村民は決して望んでいないはずです。タヌキの捕獲・殺処分に強く強く抗議します。即刻中止してください。あなた自身、タヌキの身になって考えてみてください。あなたが生命の尊さを理解している、まともな人間ならそれができるはずです。
● たぬきを殺さないでください。
人間もたぬきも同じ地球場で暮らす大切な命です。
●殺さず避妊・去勢手術をしたらいいのでは…
それである程度、数の調整ができるのではないでしょうか
●狸に対する村の方針に強く抗議申します。
●人道的な決断をお願いします。
●たぬきもそうですが、犬や猫みんな大事な命です。
命をもっと大切にしてください。
● 観光のために尽くしてくれた狸に 失礼だとは思いませんか?
命をもっと大切にしてください。
失った命は二度と返りません。
そして、この話を聞いて失った観光客も返っては来ないと思います。
●熊森福島の者です。
どんな命もひとつひとつがかけがえのない大事な命ですよね。
人間の勝手でこうなってしまって、邪魔になれば排除してしまうという考えは絶対に間違っています。
今回の事で、とてもご苦労されていると思いますが、私たちにできることがあればいつでもご協力させていただければと思います。 頑張ってください!応援しています。
●こういう問題には必ず人間が絡んできます。
いつも思うことですが、果たして動物だけが悪いのでしょうか?
八丈島のキョンや、アライグマなども駆除の対象になっています。
他にも猿やヌートリアなど、外来動物がかなりの勢いで増えているそうです。
これらの背景には、可愛いから、珍しいからと人間の手によって持ち込まれたり繁殖させられたり・・・
あるいはペットとして飼っていたのに、飼いきれなくなって捨てたりと殆どが人間の身勝手から引き起こされた事です。 私達人間は、自然や動物なくしては生きていけないのに、あまりにも謙虚さがなく傲慢な人間が多すぎます。
たいていの場合、弱い立場の動物達が悲しい結末を強いられるんです。
もう少し想像力を働かせて、自分の身に置き換えて考えてみて欲しいです。
今この瞬間にも殺されている動物がいるかと思うと、悲しみ・怒り・苦しみ・いろんな感情が渦巻いてしまいます。
動物と共存していける世の中が来る事が、私の夢です!
●人間のせいでたぬきが増えたのに増えたら処分っていうのは勝手すぎると思います。
田畑を荒らすなら山にえさを置いて荒らさないようにできないのでしょうか?
でもたぬきが増えていくのは自然連鎖を壊すことになりかねないので殺さずたぬきをふやさない方法はないのでしょうか?でも処分は反対します!
●これ以上増やさない為にも
避妊、去勢のどちらかでも出来ないでしょうか?
そうすれば新しく増える事はないと思います
今まで観光の為に使って いらなくなったら処分はあまりにも酷すぎます
● 人間の勝手な理由により、殺されるというのは間違っています。
どうか大事な命を奪わないで下さい。
●知夫村村長殿
影原村長様も苦渋の決断を迫られてお困りのことと思いますが、共生は、島内で実際に暮らしている人々にとっては、犠牲もともなっていることは、外の人間にはなかなかピンとこないからやっかいです。私は林業家として鹿の食害に悩まされている者として、とにかく鹿を保護しろというだけの声に困っています。難しいことですが、皆殺しではなく、限定された共生がはかれないものか、反対派の声にも耳をかたむけて、よりよい解決方法が見つかりますようお祈りいたします。 敬具
●この問題は、同じ隠岐の方も、観光に、影響すると、いう理由で、反対していると、聞きました。
●かのムハマド・ガンジー氏はこう述べています。
『その国の偉大さを知るにはその国の動物たちがどのように扱われているか見ればよい』
どうかこの言葉の意味をお考えください。
そして、即刻虐殺は中止してください。
切に・・切に・・・お願い申し上げます。
●タヌキを殺す以外の方法を取って欲しいです。
経済的な面など、お厳しいだろうということはよくわかります。
しかし、何もわからない、そして罪もないタヌキたちのことを、私たち人間の都合で殺して解決にしようとするのは、人道的に考えていかがなものでしょうか。
● 鹿児島県では、同じように村おこしの目的でサルを増やしたところ、増えすぎてしまい、失敗しました。
しかし、殺すという方法は取っておらず、孤島に住まわせ、年に2回、餌の差し入れも行っています。
ご参考にして頂ければと思います。
● 命がどんなに大切か、それを知らずに死ぬ人は不幸だ!
必死に子育てをしている家の犬の育児も感心してる!
自分の犬が撲殺されたら…?
狸撲殺なんて人間失格!命の尊さをしらないなんて最低です!
●自分たちの利益のために連れて来て、被害が出たから駆除するというのはあまりにもひどすぎます。
自然を壊したのも原因を作ったのも自分たち人間のせいなのでもう一度よく考え直して駆除以外の方法を行ってくれるようお願い申し上げます。
● 応援しています。
頑張ってください。
●人気のある時は観光用に繁殖させておいて、邪魔になれば駆除なんてありえない。
人として、違う方法を考えるべきです。
● 島の土産に狸を利用しておいて、一方では殺すのは人間のすることか。(もっとも近年は人間がするのが
当たり前になっているが)人面獣心。今の世相を反映している。そのうち、いつかバチがあたると思う。
●邪魔だからたぬきを殺すということ止めて下さい。
共存出来る方法は、必ずあります。
世の中は、人間の為だけにあるのでありません。
●人間の都合で簡単に殺すことを選択しないで頂きたいと思います。
命あるもの、ましてや話すことの出来ない動物達の命も人間と
同じように重いものであるはずです。殺処分ではなく、
何とか他の方法を見つけて頂きたいと思います。
● 命の犠牲なくして、よりよき解決法が見つかりますことを
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一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年2月3日(日) ペットスマイル蒲田店にて
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2008年01月28日 (月) | 編集 |
東京品川区での里親会で、早々に川崎市動物愛護センター引き出しの猫さん4匹に里親様が決まりました。ボランティアさんが保護した猫も良縁に恵まれました。


里親さんたちは寒い中熱心に私達の説明をきいてくださり、譲渡契約書を交わして下さいました。
キジトラ2ヶ月半の男の子と女の子はそれぞれ別のお家に貰われました。女の子が行ったご家庭は先住ワンちゃんが、男の子が行ったお家では先住猫ちゃんが待っています。数日は、お試し飼い期間ですが、きっと仲良くなってくれるでしょう。
明日29日は、茶トラ2匹兄弟一緒のお家にお届け致します。里親会場では1匹できめられたのですが、次の日の今日、電話でもう1匹の子も連れて来てくださいとおっしゃって下さいました。
本当に寒い寒い中での里親会、里親様、猫ちゃんたち、ボランティアさん、頑張ってくれてありがとう。小さな命、これからはぬくもりに包まれて幸せになりなさい。
川崎市動物愛護センターにも、里親様決定の報告ができます。
センターに持ち込まれた時からこの子達の明暗ははっきりと分かれます。
ホームページに掲載されなかった子達は、譲渡の対象になれなかった犬猫は誰にも知られず命を落とします。たった四日間でもホームページに載った子は、誰かに救われるチャンスが与えられます。
センターの皆様、この子たちがつかんだ幸せは、ホームページに掲載していただけたからなのです。
センターに入った動物の生死はセンターの皆様にかかっています。
更に、積極的な譲渡をすすめていただけますよう改めてお願い申し上げます。
この子達に生きる道を与えていただきありがとうございました。

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。


里親さんたちは寒い中熱心に私達の説明をきいてくださり、譲渡契約書を交わして下さいました。
キジトラ2ヶ月半の男の子と女の子はそれぞれ別のお家に貰われました。女の子が行ったご家庭は先住ワンちゃんが、男の子が行ったお家では先住猫ちゃんが待っています。数日は、お試し飼い期間ですが、きっと仲良くなってくれるでしょう。
明日29日は、茶トラ2匹兄弟一緒のお家にお届け致します。里親会場では1匹できめられたのですが、次の日の今日、電話でもう1匹の子も連れて来てくださいとおっしゃって下さいました。
本当に寒い寒い中での里親会、里親様、猫ちゃんたち、ボランティアさん、頑張ってくれてありがとう。小さな命、これからはぬくもりに包まれて幸せになりなさい。
川崎市動物愛護センターにも、里親様決定の報告ができます。
センターに持ち込まれた時からこの子達の明暗ははっきりと分かれます。
ホームページに掲載されなかった子達は、譲渡の対象になれなかった犬猫は誰にも知られず命を落とします。たった四日間でもホームページに載った子は、誰かに救われるチャンスが与えられます。
センターの皆様、この子たちがつかんだ幸せは、ホームページに掲載していただけたからなのです。
センターに入った動物の生死はセンターの皆様にかかっています。
更に、積極的な譲渡をすすめていただけますよう改めてお願い申し上げます。
この子達に生きる道を与えていただきありがとうございました。



一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。

2008年01月27日 (日) | 編集 |
ご支援お礼
26日、バザー品、沢山の物資がたまりましたので、『野良猫不妊手術推進会』バザーにお届けさせて頂きました。春の出産時期の前に少しでも多くの野良猫たちの不妊手術を実施しなければなりません。ボランティアさんたちも寒い中頑張っておりました。続けてもう一日行なうそうです。
物資のご提供を頂きました皆様、また、保護されている犬猫たちのためにフード、猫砂等、ご寄付いただきました皆様、心よりお礼を申し上げます。
さて、当会では本日27日、里親会です。
飼い主のいない猫達の里親さんになってください。どうぞ、お出かけ下さい。
里親会のお知らせ
1月27日(日)ペットスマイル戸越銀座店店頭にて 雨天決行
子猫成猫 多数参加します

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
26日、バザー品、沢山の物資がたまりましたので、『野良猫不妊手術推進会』バザーにお届けさせて頂きました。春の出産時期の前に少しでも多くの野良猫たちの不妊手術を実施しなければなりません。ボランティアさんたちも寒い中頑張っておりました。続けてもう一日行なうそうです。
物資のご提供を頂きました皆様、また、保護されている犬猫たちのためにフード、猫砂等、ご寄付いただきました皆様、心よりお礼を申し上げます。
さて、当会では本日27日、里親会です。
飼い主のいない猫達の里親さんになってください。どうぞ、お出かけ下さい。
里親会のお知らせ
1月27日(日)ペットスマイル戸越銀座店店頭にて 雨天決行
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2008年01月26日 (土) | 編集 |
NHK取材
1月24日、取材をお受けいたしました。
1月末頃の放映になるそうです。放映は関東ではございませんが勿論島根県ではご覧になれます。
こちらの趣旨にそってというものでなく現状をお伝えする内容とのことです。多くの方にご覧頂き、考えていただければと思います。
私のコメントは、数秒でも取り入れて頂けましたら有り難いと思っておりますが、報道各社の取材に対しましては、下記のようなコメントを出させていただいております。
「人間が野生動物や多種の生命と共生していくためには、被害を防ぐ為の防除策を徹底することと、それでも更に数のコントロールが必要ならば、不妊手術という方法で増やさないということが今できる最善策ではないでしょうか。殺さないで人道的に解決すると言うことが大切です。
問題の多くの原因は人間が引き起こしているという反省と、それに対する責任を自覚することが重要です。
税金を使って殺し続ける方法は、税金の無駄使いですし、そこに命の尊厳はありません。他の生命を思いやる気持は、人間社会にも共通します。子供達の成長過程にも影響をもたらします。
専門家は、殺さない方法で被害を防げると言っています。
トップにたつ人によって大切な命の生死が決められるわけですから、知夫村影原村長には人道的な解決方法でのご決断をお願いしたいと思っております。」
里親会のお知らせ
1月27日(日)ペットスマイル戸越銀座店店頭にて 雨天決行
子猫成猫 多数参加します

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
1月24日、取材をお受けいたしました。
1月末頃の放映になるそうです。放映は関東ではございませんが勿論島根県ではご覧になれます。
こちらの趣旨にそってというものでなく現状をお伝えする内容とのことです。多くの方にご覧頂き、考えていただければと思います。
私のコメントは、数秒でも取り入れて頂けましたら有り難いと思っておりますが、報道各社の取材に対しましては、下記のようなコメントを出させていただいております。
「人間が野生動物や多種の生命と共生していくためには、被害を防ぐ為の防除策を徹底することと、それでも更に数のコントロールが必要ならば、不妊手術という方法で増やさないということが今できる最善策ではないでしょうか。殺さないで人道的に解決すると言うことが大切です。
問題の多くの原因は人間が引き起こしているという反省と、それに対する責任を自覚することが重要です。
税金を使って殺し続ける方法は、税金の無駄使いですし、そこに命の尊厳はありません。他の生命を思いやる気持は、人間社会にも共通します。子供達の成長過程にも影響をもたらします。
専門家は、殺さない方法で被害を防げると言っています。
トップにたつ人によって大切な命の生死が決められるわけですから、知夫村影原村長には人道的な解決方法でのご決断をお願いしたいと思っております。」
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1月27日(日)ペットスマイル戸越銀座店店頭にて 雨天決行
子猫成猫 多数参加します



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2008年01月25日 (金) | 編集 |

ボランティアさんの紹介でジジちゃんに里親さんが決まりました。
富士見公園5番ー労働会館横でホームレスさんが飼っていた子です。
里親様は川崎の方です。お届けに行ってまいりました。ジジちゃん、今度こそ幸せをつかまなくちゃね。臆病なジジちゃんの性格もよく話してそれで受け入れて下さいました。きっと、大丈夫。ボランティアさんの愛情でここまで甘えられるようになった子です。時間さえかければもっともっと心を開いてくれるでしょう。
ジジちゃんが寝ていたボランティアさんがプレゼントしてくれたかまくら型のベッドを持っていきました。でも、ご主人様が昨日の寒い雪の日にジジちゃんを迎えるためにお買い物をいっぱいして下さって準備を整えて待っていてくださいました。
「ジジちゃんのお家だよ」といって帰ってきました。
富士見公園シェルターまだまだいます。ボランティアさんも増えて一生懸命なつかせてくれています。ひとつの命を救うため守るため、幸せにするため時間、労力、愛情、与えて与えて、そしてやっと新しい家庭へと旅立ちます。淋しさと嬉しさが一緒にきます。ボランティアさん本当にお疲れ様。あとは、新しいご家族が一生を守って下さいます。
さあ、27日、また、里親会頑張りましょう。富士見公園シェルターの猫、多摩川猫、川崎市動物愛護センター引き出しの猫、ボランティアさんが保護した猫、沢山参加します。
皆様、どうぞ、お出かけくださいね。
里親会のお知らせ
1月27日(日)ペットスマイル戸越銀座店店頭にて 雨天決行
子猫成猫 多数参加します



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★『犬猫救済の輪』

2008年01月24日 (木) | 編集 |
月23日付けで、質問状への回答を求め、知夫村影原村長宛にFAXを送りました。
知夫村村長 影原正美殿 平成20年1月23日
犬猫救済の輪 結 昭子
1月7日付けの質問状について
前略、1月7日付けで、当会より「知夫村におけるタヌキ駆除についての質問」を貴職宛にお送り申し上げましたが、いまだに、ご回答をいただいておりません。
当会には、マスコミ各社や全国の皆様から、貴村における駆除の現状と経過を知りたいとの多くの問い合わせをいただいておりますことからも、早急にご回答賜りたくお願い申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
知夫村村長 影原正美殿 平成20年1月23日
犬猫救済の輪 結 昭子
1月7日付けの質問状について
前略、1月7日付けで、当会より「知夫村におけるタヌキ駆除についての質問」を貴職宛にお送り申し上げましたが、いまだに、ご回答をいただいておりません。
当会には、マスコミ各社や全国の皆様から、貴村における駆除の現状と経過を知りたいとの多くの問い合わせをいただいておりますことからも、早急にご回答賜りたくお願い申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて

2008年01月24日 (木) | 編集 |
1月17日に今年初めて川崎市動物愛護センターより引き出しました。老犬1匹と猫5匹です。
猫は、センターで風邪の治療もして下さっていてとても元気です。
なついている子から里親にいけそうです。
老犬は足腰もかなり弱っていますが、余生のんびり安心して暮させてあげようと思いました。
ところが、22日、PM4時、散歩中に倒れてそのままあっけなく逝ってしまいました。
名前は「シェル」 たった6日間で逝ってしまうなんて。



写真はこの3枚しかありません。
センターで譲渡の手続きをして車に乗り、センターを背に出発するときの写真です。
そして、待っていたスタッフにいっぱいのご馳走をもらって一心に食べている写真です。
背中と尾っぽがフサフサで上から見ると犬に見えないタヌキみたいです。
これから写真も沢山撮ろうと思っていたのに。
可愛がられて、今日は散歩が楽しかったようです。
出会ったわんちゃんに寄って行って、はしゃぐそぶりも見せたそうです。
それからまもなく、まさか・・です。倒れてからはあっという間で何もできませんでした。
あまりにも短すぎて、でも忘れることはないでしょう。
センターから出してあげられてよかったと思っています。
この子の最後に、孤独や不安や悲しみはなかったと思います。
私達にとってもそれが慰めです。
シェル君、私達のところに来てくれてありがとう。

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なついている子から里親にいけそうです。
老犬は足腰もかなり弱っていますが、余生のんびり安心して暮させてあげようと思いました。
ところが、22日、PM4時、散歩中に倒れてそのままあっけなく逝ってしまいました。
名前は「シェル」 たった6日間で逝ってしまうなんて。



写真はこの3枚しかありません。
センターで譲渡の手続きをして車に乗り、センターを背に出発するときの写真です。
そして、待っていたスタッフにいっぱいのご馳走をもらって一心に食べている写真です。
背中と尾っぽがフサフサで上から見ると犬に見えないタヌキみたいです。
これから写真も沢山撮ろうと思っていたのに。
可愛がられて、今日は散歩が楽しかったようです。
出会ったわんちゃんに寄って行って、はしゃぐそぶりも見せたそうです。
それからまもなく、まさか・・です。倒れてからはあっという間で何もできませんでした。
あまりにも短すぎて、でも忘れることはないでしょう。
センターから出してあげられてよかったと思っています。
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2008年01月24日 (木) | 編集 |
エリーちゃん 2008.1.22AM3:00死亡

エリーちゃん、突然のお別れです。
1月19日急に身体がふらつき歩けなくなり食べることもできなくなりました。脳卒中と思われます。
今までにも後遺症は残ったものの助かった子達を見てきました。エリーちゃんの寿命はまだまだあるはず。
治療はしたものの次の日も次の日も回復せず、結局、助けてあげられませんでした。
ずっと、アレルギーがひどかったために処方食で過ごしてきました。臆病で甘えることも下手で散歩も下手で、食べることだけが楽しみの子でした。こんな事になるなら好きなものを何でも食べさせてあげたかったと心残りです。
長く過ごしたのに幸せ薄い子でした。
フォスターさんの願いにも十分こたえられず申し訳なく思っております。ずっと、エリーちゃんの健康と幸せを願い支えて下さいましたことに深く感謝致しております。
スタッフと共に見送ります。

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1月19日急に身体がふらつき歩けなくなり食べることもできなくなりました。脳卒中と思われます。
今までにも後遺症は残ったものの助かった子達を見てきました。エリーちゃんの寿命はまだまだあるはず。
治療はしたものの次の日も次の日も回復せず、結局、助けてあげられませんでした。
ずっと、アレルギーがひどかったために処方食で過ごしてきました。臆病で甘えることも下手で散歩も下手で、食べることだけが楽しみの子でした。こんな事になるなら好きなものを何でも食べさせてあげたかったと心残りです。
長く過ごしたのに幸せ薄い子でした。
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2008年01月22日 (火) | 編集 |
質問に対する回答を求めます。
当会では、2007.1.7知夫村影原村長宛に下記内容の質問書を送りましたが、回答をいただいておりません。これは大変重要なことです。
どれだけの数の命がくくり罠撲殺という方法で殺されてきたのか。
それにどれだけの税金が使われたのか。
その結果が現在どうなっているのか。
埋葬は、どこにされているのか、これは公衆衛生の面からも確認が必要です。前年度のタヌキの死骸はどこに埋葬されたのか、今期から3期に渡る900匹の死骸をどこへどのように埋葬する予定だったのか、今期既に殺したタヌキはどこにどのように埋葬されたのか、回答が来ないようでしたら改めて質問させて頂きたいと思っております。
過去をうやむやにして良い対策はとれません。
知夫村村長 影原正美殿
平成20年1月7日
犬猫救済の輪 結 昭子
知夫村におけるタヌキ駆除についての質問
当会には、今までの貴村のタヌキ駆除の経過を知りたいとの問い合わせが多数、寄せられております。
つきましては、以下の項目について回答くださるようお願い申し上げます。
質問1 タヌキ駆除は何年前から行っていますか。
質問2 毎年の駆除数を年毎に教えてください。総数、内訳(オス・メス)(生後半年以内と思われるものの数)
質問3 捕獲方法
質問4 処分方法
質問5 致死処分後の死骸の処理方法、埋葬場所など。
質問6 駆除に要した経費とその出所を年毎にお答えください。
以上の6項目についてのご回答は、貴村役場ホ-ムページ上に、ご掲載くださるようお願い申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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どれだけの数の命がくくり罠撲殺という方法で殺されてきたのか。
それにどれだけの税金が使われたのか。
その結果が現在どうなっているのか。
埋葬は、どこにされているのか、これは公衆衛生の面からも確認が必要です。前年度のタヌキの死骸はどこに埋葬されたのか、今期から3期に渡る900匹の死骸をどこへどのように埋葬する予定だったのか、今期既に殺したタヌキはどこにどのように埋葬されたのか、回答が来ないようでしたら改めて質問させて頂きたいと思っております。
過去をうやむやにして良い対策はとれません。
知夫村村長 影原正美殿
平成20年1月7日
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質問1 タヌキ駆除は何年前から行っていますか。
質問2 毎年の駆除数を年毎に教えてください。総数、内訳(オス・メス)(生後半年以内と思われるものの数)
質問3 捕獲方法
質問4 処分方法
質問5 致死処分後の死骸の処理方法、埋葬場所など。
質問6 駆除に要した経費とその出所を年毎にお答えください。
以上の6項目についてのご回答は、貴村役場ホ-ムページ上に、ご掲載くださるようお願い申し上げます。


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2008年01月21日 (月) | 編集 |
1月15日に、「知夫村の皆様へ」の新聞折込をお願いし、返信葉書を添えました。只今、知夫村の皆様のお声が返ってきております。小さなスペースにいっぱいにお考えを書いて下さったり、住所や電話番号までお書き下さっている方もいらっしゃいます。精一杯書いて下さったお気持が伝わってまいります。このあとのお声もお待ちして、その後協力団体ともじっくり話し合いをもちます。
被害さえ防げる方法があるならタヌキを殺したくない。
柵、フェンス等の値段が知りたい。などのご意見が多いことから、私達も誠意を持って更に具体的な提案、情報をご提供させていただくことで、方向性が見えてくるものと感じられます。
知夫村の皆様、私共のお知らせをお読みいただきましてありがとうございました。
また、早々に、ご返信を頂きました皆様、ありがとうございました。


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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
被害さえ防げる方法があるならタヌキを殺したくない。
柵、フェンス等の値段が知りたい。などのご意見が多いことから、私達も誠意を持って更に具体的な提案、情報をご提供させていただくことで、方向性が見えてくるものと感じられます。
知夫村の皆様、私共のお知らせをお読みいただきましてありがとうございました。
また、早々に、ご返信を頂きました皆様、ありがとうございました。


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2008年01月19日 (土) | 編集 |
タヌキ駆除全面中止の嘆願書 知夫村村長 影原正美様
2008年、1月16日まで736名のウェブ署名を知夫村長宛に送らせていただいております。
ウェブ署名コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等の一部をご紹介させていただいております。
●一時的に駆除しても、野生動物は簡単には減らず、イタチの追いかけっこになるでしょう。命を軽んずる方策ではなく、当面は殺処分にあてる費用を、タヌキに有効な、新種の柵などを使った「農作物被害防除」・「被害住民への手当て」としてお使いいただけるようお願いします。
滋賀県大津市で問題となっていたサルたちは、オリ保護され、駆除ではない、新たな方法で住民被害を軽減しようと頑張っておられます。
そちらでも大変苦労されているとは思いますが、だからといって殺して解決 ではなく、人間として、あらゆる工夫をこらして防護を講じていただけますようどうか宜しくお願いします。
● 被害に遭っておられる方は、大変困っておられると思います。
でも、何とか殺す以外の解決法をとっていただきたいです。
そのために私たちにできることがあれば、ぜひ協力させて いただきたいです。
●人道的な方法を選択してください。どうか宜しくお願いいたします。
地球の資源はヒトだけのものでもなく、現時点の窮状はヒトが招いたことだと自覚すべきです。
●野生動物を持ち込んだのは人間であり被害が出るから処分するとは、あまりにも勝手で知恵のない人がすることであり、短絡的な方法だと考えます。環境汚染が進んでいる現状でこんな問題は全国で出始めています。狸が出没する根本的な問題を解決せずに処分のみを考えることは、忍び寄っている不気味な地球規模の汚染問題にポリバケツに蓋をする知恵のない浅はかな行動です。野生動物が絶滅していく現状は人間に警笛を鳴らし人間の命にもつながっていくことです。県や市をあげて野生動物保護の為山ひとつを隔離して里に出没させないよう方法をとるなど長期にわたって計画行動することが急務だと考えます。金も人も必要で知恵が必要です。森の木が破壊されている問題は今後起きるであろう人間の健康問題への大きな警笛であり、真剣に取り組む大きな問題です。狸は増えすぎたかも知れませんが自然のものであり処分と言う行動は絶対に止めてください。お願いします。
● 以前にも反対意見を送付しましたがまた再燃したとか?
時代に逆行した残虐行為に怒りがおさまりません。
全国から寄付を募って電気柵の設置、避妊去勢の推進を図るべきです。
次代を担う子供たちの目の前で平気でタヌキたちを殺すのですか?
鬼のような大人の姿を見せるのですか?
いい加減目を覚ましてください。
● お願い致します
人間が勝手に増やしてしまい今度は増えて困るので残酷な手段で命を殺すことは人間のすることではないと思います。避妊をさせて一代の限りの命で終わらせてあげてください。
このような方法で出来るのですから、どうぞ弱い命をむやみやたらに殺すことなく慈悲のお心で 狸たちを救ってあげてくださいませ。狸は昔から童謡にも出てくるように子供達の友達ですので殺すことなくお願い致します
●熊森福島県支部で活動しております。
私たちも、命はいかなる理由があるにせよ奪う権利など だれにもないと思います。
タヌキも人間も同じ命ですよね。
少しでもお役に立てればと思います。
●知夫村タヌキ駆除中止という速報が 昨年12月15日にでておりますので、この嘆願書署名は 時期を逸したということになるのでしょうが、罠で捕まえて虐殺というやりかたが 今後いつ復活するかもしれず、安心することはできません。
野生動物の不妊去勢手術は 手間も費用も膨大にかかる事業と思いますが、やりとげて下されば、動物愛護行政にとっても画期的な出来事になり、今後の同種の問題解決の大きな参考になると思います。
(伊豆の御蔵島では 近年持ち込まれたネコが増えて野生化し 天然記念物の鳥を補食するという問題が起き、やはり捕らえて殺すべしという話になっているそうです。人間の身勝手さは きりがありません)
●場当たり的な、政策の結果がこうなったのです。責任を持って最善の解決をはかりましょう。
全国の人が、見ています。
●殺処分ではなく、不妊去勢など、もっと真剣に狸と共に生きていく方法を考えてください
●命は皆、平等です。
人間の勝手な理由で小さな命を消す権利は誰にもありません。
どうか、人道的なお考えをお願い致します。
●お願いです。殺さないで下さい。良い方法を考えて下さいm(__)m
● 残虐行為は許せません!絶対にやめてください!
動物を殺す人はのちに人を殺すようになると、犯罪心理学では言われています。
『人殺しの村』にならぬよう、頑張ってください!
●人間の都合で連れて来たタヌキを殺してしまうのは、観光地としてのイメージダウンにもなります。
何とか殺さずに、共存出来る道を考えて欲しいです。
動物をむやみに殺してしまうのは、人の道にも外れてしまいます。
●殺して解決しようという安易な考えに反対します。
●友人からメールを頂き、内容を拝見しました。
知夫村の方に意見させもらいたいと思います。
タヌキ駆除とは、本当に勝手な事だと思いました。
村おこしの道具にされただけじゃないですか。
それは、繁殖はしますよ。
自然なことですからね。
農作物に被害が出たとしても、村の責任じゃないですか。
動物の命を、そう簡単に奪って欲しくないです。
人間の勝手な行動が、今回の悲劇を招く結果になってしまったんですから、責任を取るべきだと思います。
手術をしてくださる獣医さんがいるんですから、繁殖をしないように、去勢・避妊手術を徹底することが良いと思います。
これ以上、捕獲殺処分を続けていくと、そのうち、人を襲うようになると思います。
子供やお年寄りが襲われるような、第三次が起こらないうちに、止めていただいたほうが良いと思います。
人間も動物も同じ『命』があるのですから、共存すると言うことを考えて欲しいと思いました。
もっと、違う事に目を向けたら良いと思います。
環境破壊が進んでいる世界で、この先がどうなって行くか分からないんですから。
動物が安心して暮らせる日が来ますように願っています。
●地球は 人間だけのものではありません。
狸との共存を、愛護団体の協力を得て
考えてください。
●人間の身勝手な理由で動物を殺す必要は全く無い!
● 殺さないで済む方法を取るべきです!


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●一時的に駆除しても、野生動物は簡単には減らず、イタチの追いかけっこになるでしょう。命を軽んずる方策ではなく、当面は殺処分にあてる費用を、タヌキに有効な、新種の柵などを使った「農作物被害防除」・「被害住民への手当て」としてお使いいただけるようお願いします。
滋賀県大津市で問題となっていたサルたちは、オリ保護され、駆除ではない、新たな方法で住民被害を軽減しようと頑張っておられます。
そちらでも大変苦労されているとは思いますが、だからといって殺して解決 ではなく、人間として、あらゆる工夫をこらして防護を講じていただけますようどうか宜しくお願いします。
● 被害に遭っておられる方は、大変困っておられると思います。
でも、何とか殺す以外の解決法をとっていただきたいです。
そのために私たちにできることがあれば、ぜひ協力させて いただきたいです。
●人道的な方法を選択してください。どうか宜しくお願いいたします。
地球の資源はヒトだけのものでもなく、現時点の窮状はヒトが招いたことだと自覚すべきです。
●野生動物を持ち込んだのは人間であり被害が出るから処分するとは、あまりにも勝手で知恵のない人がすることであり、短絡的な方法だと考えます。環境汚染が進んでいる現状でこんな問題は全国で出始めています。狸が出没する根本的な問題を解決せずに処分のみを考えることは、忍び寄っている不気味な地球規模の汚染問題にポリバケツに蓋をする知恵のない浅はかな行動です。野生動物が絶滅していく現状は人間に警笛を鳴らし人間の命にもつながっていくことです。県や市をあげて野生動物保護の為山ひとつを隔離して里に出没させないよう方法をとるなど長期にわたって計画行動することが急務だと考えます。金も人も必要で知恵が必要です。森の木が破壊されている問題は今後起きるであろう人間の健康問題への大きな警笛であり、真剣に取り組む大きな問題です。狸は増えすぎたかも知れませんが自然のものであり処分と言う行動は絶対に止めてください。お願いします。
● 以前にも反対意見を送付しましたがまた再燃したとか?
時代に逆行した残虐行為に怒りがおさまりません。
全国から寄付を募って電気柵の設置、避妊去勢の推進を図るべきです。
次代を担う子供たちの目の前で平気でタヌキたちを殺すのですか?
鬼のような大人の姿を見せるのですか?
いい加減目を覚ましてください。
● お願い致します
人間が勝手に増やしてしまい今度は増えて困るので残酷な手段で命を殺すことは人間のすることではないと思います。避妊をさせて一代の限りの命で終わらせてあげてください。
このような方法で出来るのですから、どうぞ弱い命をむやみやたらに殺すことなく慈悲のお心で 狸たちを救ってあげてくださいませ。狸は昔から童謡にも出てくるように子供達の友達ですので殺すことなくお願い致します
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タヌキも人間も同じ命ですよね。
少しでもお役に立てればと思います。
●知夫村タヌキ駆除中止という速報が 昨年12月15日にでておりますので、この嘆願書署名は 時期を逸したということになるのでしょうが、罠で捕まえて虐殺というやりかたが 今後いつ復活するかもしれず、安心することはできません。
野生動物の不妊去勢手術は 手間も費用も膨大にかかる事業と思いますが、やりとげて下されば、動物愛護行政にとっても画期的な出来事になり、今後の同種の問題解決の大きな参考になると思います。
(伊豆の御蔵島では 近年持ち込まれたネコが増えて野生化し 天然記念物の鳥を補食するという問題が起き、やはり捕らえて殺すべしという話になっているそうです。人間の身勝手さは きりがありません)
●場当たり的な、政策の結果がこうなったのです。責任を持って最善の解決をはかりましょう。
全国の人が、見ています。
●殺処分ではなく、不妊去勢など、もっと真剣に狸と共に生きていく方法を考えてください
●命は皆、平等です。
人間の勝手な理由で小さな命を消す権利は誰にもありません。
どうか、人道的なお考えをお願い致します。
●お願いです。殺さないで下さい。良い方法を考えて下さいm(__)m
● 残虐行為は許せません!絶対にやめてください!
動物を殺す人はのちに人を殺すようになると、犯罪心理学では言われています。
『人殺しの村』にならぬよう、頑張ってください!
●人間の都合で連れて来たタヌキを殺してしまうのは、観光地としてのイメージダウンにもなります。
何とか殺さずに、共存出来る道を考えて欲しいです。
動物をむやみに殺してしまうのは、人の道にも外れてしまいます。
●殺して解決しようという安易な考えに反対します。
●友人からメールを頂き、内容を拝見しました。
知夫村の方に意見させもらいたいと思います。
タヌキ駆除とは、本当に勝手な事だと思いました。
村おこしの道具にされただけじゃないですか。
それは、繁殖はしますよ。
自然なことですからね。
農作物に被害が出たとしても、村の責任じゃないですか。
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人間の勝手な行動が、今回の悲劇を招く結果になってしまったんですから、責任を取るべきだと思います。
手術をしてくださる獣医さんがいるんですから、繁殖をしないように、去勢・避妊手術を徹底することが良いと思います。
これ以上、捕獲殺処分を続けていくと、そのうち、人を襲うようになると思います。
子供やお年寄りが襲われるような、第三次が起こらないうちに、止めていただいたほうが良いと思います。
人間も動物も同じ『命』があるのですから、共存すると言うことを考えて欲しいと思いました。
もっと、違う事に目を向けたら良いと思います。
環境破壊が進んでいる世界で、この先がどうなって行くか分からないんですから。
動物が安心して暮らせる日が来ますように願っています。
●地球は 人間だけのものではありません。
狸との共存を、愛護団体の協力を得て
考えてください。
●人間の身勝手な理由で動物を殺す必要は全く無い!
● 殺さないで済む方法を取るべきです!


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2008年01月18日 (金) | 編集 |
知夫タヌキ事情2
先日書いた知夫里島のタヌキ調査の続編を書きますね。
知夫里島の菜園ではタヌキから農作物を守るため9割以上の畑で防護ネットが張られています。
これは、タヌキだけでなくカラスからの被害もくい止める目的であるため天井まで網で覆っているわけです。
そのイメージは写真でご覧下さい。


しかし、ほとんどの畑の防護ネットは費用が安く上がるナイロン製のものであるためタヌキの牙に負けてしまうこともしばしば。
島民の話によれば家庭で食べるための野菜なので多額の費用をかけるぐらいであれば野菜を買ったほうが遥かに安くつくからだそうだ。
費用が安くつくナイロン網は破られる破られたらまた補強をするこのイタチごっこならぬタヌキごっこになっているのさと老人は話しておられた。
そんな中で工夫がされていた場所もあった。
写真を撮り忘れたのが残念であるが高さ80cmくらいのパンの配送に使うプラスッチク容器を網代わりに使用している畑だ。
頑強さとねずみ返しの利点を兼ね備えた防護柵となり優れもののようだ。
話によると食料品店が無料で分けてくれるらしい。
また、直径5cm程度の竹を割って防護柵として活用している畑もみられた。
このタイプは頑強さにプラスして目隠し効果もありそうだ。
竹であれば生えて困っている山もたくさんあるので原材料費はほとんどかからないと思われる。
労力が問題となるのであるが。
いずれにしても高齢者が畑の管理をしておられることから何度も張りなおす労力のほうが大変なようでいかに安く破られない防護柵を設置できるかがまず当面の早急な課題であるように思われた。
一箇所の畑がほとんどは10~20坪前後。
数にしておよそ300箇所位か。
手の施しようが無い数字ではなさそうにも思う。
何とか有効な手立てはないものだろうか。
防護柵が有効に働けばタヌキ駆除を役場に申請する島民はほとんどいなくなると思う。
なんといっても心優しい島の住民なのですから。
写真、記事転載了承済 知夫里島の菜園ではタヌキから農作物を守るため9割以上の畑で防護ネットが張られています。
これは、タヌキだけでなくカラスからの被害もくい止める目的であるため天井まで網で覆っているわけです。
そのイメージは写真でご覧下さい。


しかし、ほとんどの畑の防護ネットは費用が安く上がるナイロン製のものであるためタヌキの牙に負けてしまうこともしばしば。
島民の話によれば家庭で食べるための野菜なので多額の費用をかけるぐらいであれば野菜を買ったほうが遥かに安くつくからだそうだ。
費用が安くつくナイロン網は破られる破られたらまた補強をするこのイタチごっこならぬタヌキごっこになっているのさと老人は話しておられた。
そんな中で工夫がされていた場所もあった。
写真を撮り忘れたのが残念であるが高さ80cmくらいのパンの配送に使うプラスッチク容器を網代わりに使用している畑だ。
頑強さとねずみ返しの利点を兼ね備えた防護柵となり優れもののようだ。
話によると食料品店が無料で分けてくれるらしい。
また、直径5cm程度の竹を割って防護柵として活用している畑もみられた。
このタイプは頑強さにプラスして目隠し効果もありそうだ。
竹であれば生えて困っている山もたくさんあるので原材料費はほとんどかからないと思われる。
労力が問題となるのであるが。
いずれにしても高齢者が畑の管理をしておられることから何度も張りなおす労力のほうが大変なようでいかに安く破られない防護柵を設置できるかがまず当面の早急な課題であるように思われた。
一箇所の畑がほとんどは10~20坪前後。
数にしておよそ300箇所位か。
手の施しようが無い数字ではなさそうにも思う。
何とか有効な手立てはないものだろうか。
防護柵が有効に働けばタヌキ駆除を役場に申請する島民はほとんどいなくなると思う。
なんといっても心優しい島の住民なのですから。
http://okishizenmura.jugem.jp/?day=20080117
こちらのブログには、海士町の自然がいっぱいです。あわせてご覧下さいね。


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★『犬猫救済の輪』

2008年01月17日 (木) | 編集 |
1月15日、隠岐郡海士町の「隠岐海士不妊手術の会」の関係者が知夫村を訪問致しました。
知夫村の状況をわかりやすくまとめて頂きましたので掲載させていただきます。
知夫タヌキ事情
先日より日記でお伝えしている知夫里島のタヌキ騒動について本土の動物愛護団体と知夫役場の間で駆除の方法の話が平行線であるようなのでまず肝心の住民の意見を聞く必要から海士町在住のMさんと知夫里島に行ってきました。
さすがに夜行性の動物だけあって家の周りではタヌキの姿は見えませんでしたが赤ハゲ山付近の放牧場ではちらほら愛くるしい姿も。
時には道路脇で4頭くらいが団子状で日向ぼっこしている姿も。


各地区の農作物を作っている方や牛飼いさんを訪ね歩いたところ次のことが分かってきました。
①タヌキの被害のほとんどは家庭菜園での作物であること
②農作物生産で現金収入を得ている人はほとんど存在しないこと
それで生計を立てている人は、皆無であること
③大きな畑はほとんど存在しないこと
④ほとんどの菜園は家の周辺にあり小さな畑を網で囲っていること
⑤その網がナイロン性の場合、破られてしまうこと
⑥金属製の網で囲っている場所は破られていないこと
⑦各地区単位で取りまとめて役場にタヌキ駆除を申請
⑧役場は申請に基き家庭菜園の周辺に出没する
タヌキを駆除していたこと
⑨今冬はまだ出没していない(被害がない)こと
⑩放牧場で牛の餌も食べていること
⑪牛の餌容器に尿をし悪臭をつけてしまうこと
⑫悪臭のためか、牛がその容器で餌を食べたがらないこと
⑬役場や個人が長年駆除を行っているが、全く効果が上がっていないこと
⑭撲殺によりタヌキ駆除が行われていた事実を住民はほとんど
知らなかったこと
これらのことを考慮しながら次の手立てを考えていかなければなりません。
続きはまた書きますね。
写真、記事転載了承済 海士町の自然歳時記 20080115
http://okishizenmura.jugem.jp/?day=20080115
こちらのブログには、海士町の自然がいっぱいです。あわせてご覧下さいね。


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知夫村の状況をわかりやすくまとめて頂きましたので掲載させていただきます。
知夫タヌキ事情
先日より日記でお伝えしている知夫里島のタヌキ騒動について本土の動物愛護団体と知夫役場の間で駆除の方法の話が平行線であるようなのでまず肝心の住民の意見を聞く必要から海士町在住のMさんと知夫里島に行ってきました。
さすがに夜行性の動物だけあって家の周りではタヌキの姿は見えませんでしたが赤ハゲ山付近の放牧場ではちらほら愛くるしい姿も。
時には道路脇で4頭くらいが団子状で日向ぼっこしている姿も。


各地区の農作物を作っている方や牛飼いさんを訪ね歩いたところ次のことが分かってきました。
①タヌキの被害のほとんどは家庭菜園での作物であること
②農作物生産で現金収入を得ている人はほとんど存在しないこと
それで生計を立てている人は、皆無であること
③大きな畑はほとんど存在しないこと
④ほとんどの菜園は家の周辺にあり小さな畑を網で囲っていること
⑤その網がナイロン性の場合、破られてしまうこと
⑥金属製の網で囲っている場所は破られていないこと
⑦各地区単位で取りまとめて役場にタヌキ駆除を申請
⑧役場は申請に基き家庭菜園の周辺に出没する
タヌキを駆除していたこと
⑨今冬はまだ出没していない(被害がない)こと
⑩放牧場で牛の餌も食べていること
⑪牛の餌容器に尿をし悪臭をつけてしまうこと
⑫悪臭のためか、牛がその容器で餌を食べたがらないこと
⑬役場や個人が長年駆除を行っているが、全く効果が上がっていないこと
⑭撲殺によりタヌキ駆除が行われていた事実を住民はほとんど
知らなかったこと
これらのことを考慮しながら次の手立てを考えていかなければなりません。
続きはまた書きますね。
写真、記事転載了承済 海士町の自然歳時記 20080115
http://okishizenmura.jugem.jp/?day=20080115
こちらのブログには、海士町の自然がいっぱいです。あわせてご覧下さいね。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』

2008年01月17日 (木) | 編集 |
タヌキ駆除全面中止の嘆願書 知夫村村長 影原正美様
2008年、1月13日まで619名のウェブ署名を知夫村長宛に送らせていただいております。
ウェブ署名コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等の一部をご紹介させていただいております。
●テレビで見たカナダのある町、そこは温暖化の影響で餌が無くなったホッキョクグマが町に出没し民家に侵入してました。でも町の人は恐怖を感じながらも、殺す事は考えず共存の道を選びました。
麻酔で捕獲し、シェルターで保護そして餌のある所へ返す。みんな必死で生きています。人間と同じ命です。
●タヌキも我々人間と同様、血の通った生き物です。その命あるものを、あたかも物品のごとく必要でなくなったら処分するというのは、全く非人道的だと思います。「命の使い捨て」とも言うべくタヌキの殺処分を直ちに中止してください。
私は、アメリカ在住の島根県出身者です。この度、このタヌキ駆除という「動物虐待」を耳にし、憤りが隠せません。タヌキの殺処分中止ならびに不妊去勢手術処置の実施を嘆願いたします。アメリカには、FERAL CATSという野生化した野良猫の問題がありますが、不妊去勢処置が最も効果的で人道的な対策として幅広く実施され、効果を見せています。その例からも、不妊去勢手術は、タヌキを殺さなくても済む人道的で有効な問題解決策だと思います。
そもそも、この一件での被害者はタヌキのほうではないでしょうか。もし、タヌキが人間の言葉を話せるとしたら我々に何と訴えるでしょうか。もし、あなたがたがタヌキだったら人間のやり方をどう感じるでしょうか。タヌキの立場で考えてみてください。村民とタヌキの双方にとって公平で優しいやり方が見えてくると思います。
●人間の勝手で増えてしまった生き物を、今度は人間の勝手で殺すのですか。何か他のいい方法を考えましょう。
●人間の為に狸を利用し、増え過ぎて農作物を荒らす被害が後を絶たないから、この様な残虐な方法で殺して数を減らせば良いという様なやり方では、根本的な解決は望めません。
不妊・去勢手術をしなければ、毎年確実に数が増えます。
ガスによる処分では毎年処分を続けなくてはならないと思います。
これでは根本的な問題の解決は出来る筈がありません。
非情な手段で狸を処分する島とならない為にも、人間も愛護動物も野生動物も同じ尊い命を持つ者として共存共生していける様にして頂きたいと思います。
自然の中に住む野生動物達がどうして人里に降りて来ざるを得なくなってしまったのでしょうか?
本来、野生動物が棲む場所を人間が環境破壊によって奪って来た事で、食べる物がなくなり、生きる為に人里に降りて来ざるを得なくなってしまった事は、私達人間がして来た事の結果ではないでしょうか。
迷惑だから殺す、数を減らしたいから殺すでは、何の解決にもなりません。
どうか、殺処分の経費を、島の狸達を生かす為の不妊・去勢手術、農作物への被害防止策等に、有効にお使い頂きたくお願い申し上げます。
神奈川県の山口武雄獣医師の仰る通り、捕獲、殺処分に用いる費用で保護、不妊去勢手術を行うべきであると思います。
官民共に協力し合い、村おこしに一役かってくれたくれた狸達に生きる道を与えてあげてくださいます様、心からお願い申し上げます。
● ニュースでみましたが、あまりに身勝手な方法で、日本全国の人が怒っていますし
日本にこのようなはしたない地域があることをとても恥じています。
そもそもスタートからして計画がきちんとたっていなかったのでは?
それを罪のないたぬきのせいにするのはもっての他です。
外国にも発信すると読みましたが、本当に近代先進国の日本の印象から
一気に悪い印象になるし、「野蛮な民族」 と海外の人たちは思うでしょう。
実際私も外国の友達にいったら、なぜ国が許すのか?どうしてそんな悪い事
ができるのか? 子供の教育、命の尊さを学ぶ上でもまったく無視した
活動をされています。 とにかく捕まえて去勢と避妊されきちんとすれば、
増えずに自然淘汰されていきます。猫でも同じ活動をしています。
なぜこのように道徳を大事にしなくてはいけない昨今に、このような
残酷で野蛮きまわりない行動をするのでしょうか? 恥じるべきです。
最初の段階の責任を今とるべきである。安易は計画はあとからこういうことになる。
なんでもそうです。即刻すみやかに中止すべきである。
● やはり共存する道を選ぶべきだと思います。
●人間の都合で、殺処分をするなんて許せません。
こんな短絡的な方法しか考えられない知夫村は、人間の恥です。
殺処分以外の解決方法をまず考えるべきです。
●殺さないで!!!!!
去勢避妊の募金します! 心からお願いします。
●現在の殺処分方法は動物愛護精神に逆行するものと思います。
●人間の身勝手な殺戮を許してはおけません!!
私は音楽で、様々な環境に苦しむ動物達を少しでも救いたい思いでCD制作をしております。
売上の半分は動物達の命の存続に使いたいと思います。頑張ってください!
また来ます。
●今のやり方ですと、いつまでも殺処分を続けなければなりません。税金の無駄使いです。
不妊去勢で狸の生存バランスを取り、人と生き物が共生する優しい島として、皆さんの
共感を得られると思います。狸を殺さないでください。お願いします。
●このような結果を招いたのは、やはり私達、人間ではないでしょうか?
お腹がすいたら、食べ物のあるところにやってくるのは当然のことだと思います。
たぬきを処分する事だけでは、本当の解決にはならないと思います。
どうか、たぬき達と共生できる島作りをお願いします!!
●貴方方の行為は非人道的であり中国の毛皮繁殖場と同レベルです。
村長とのやり取りを拝見し極めて傲慢な村長の返答に腹立たしく感じます。
元々、村おこしの為にタヌキをつがいで連れてき、数が増えたと猟友会に撲殺させるなど
もってのほか。
ただちに!捕獲撲殺処分を止めなさい!!
● 命を粗末にしないでください。
人間の犯すことではないです。
税金の使い道を狸を救う方法でしてあげてください。宜しくお願いします。
●長い間観光に薫英してきたタヌキたちの命は大事なものであります。
即刻残虐な方法でのタヌキ処分を中止し、良き解決方法を探しなさい。
残酷な行為は今に日本中に広がるだろう。
島根市の大恥になりますぞ。
すぐ実行に移すことを希望する。
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」
マハトマ・ガンジー (1869-1948)
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


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●タヌキも我々人間と同様、血の通った生き物です。その命あるものを、あたかも物品のごとく必要でなくなったら処分するというのは、全く非人道的だと思います。「命の使い捨て」とも言うべくタヌキの殺処分を直ちに中止してください。
私は、アメリカ在住の島根県出身者です。この度、このタヌキ駆除という「動物虐待」を耳にし、憤りが隠せません。タヌキの殺処分中止ならびに不妊去勢手術処置の実施を嘆願いたします。アメリカには、FERAL CATSという野生化した野良猫の問題がありますが、不妊去勢処置が最も効果的で人道的な対策として幅広く実施され、効果を見せています。その例からも、不妊去勢手術は、タヌキを殺さなくても済む人道的で有効な問題解決策だと思います。
そもそも、この一件での被害者はタヌキのほうではないでしょうか。もし、タヌキが人間の言葉を話せるとしたら我々に何と訴えるでしょうか。もし、あなたがたがタヌキだったら人間のやり方をどう感じるでしょうか。タヌキの立場で考えてみてください。村民とタヌキの双方にとって公平で優しいやり方が見えてくると思います。
●人間の勝手で増えてしまった生き物を、今度は人間の勝手で殺すのですか。何か他のいい方法を考えましょう。
●人間の為に狸を利用し、増え過ぎて農作物を荒らす被害が後を絶たないから、この様な残虐な方法で殺して数を減らせば良いという様なやり方では、根本的な解決は望めません。
不妊・去勢手術をしなければ、毎年確実に数が増えます。
ガスによる処分では毎年処分を続けなくてはならないと思います。
これでは根本的な問題の解決は出来る筈がありません。
非情な手段で狸を処分する島とならない為にも、人間も愛護動物も野生動物も同じ尊い命を持つ者として共存共生していける様にして頂きたいと思います。
自然の中に住む野生動物達がどうして人里に降りて来ざるを得なくなってしまったのでしょうか?
本来、野生動物が棲む場所を人間が環境破壊によって奪って来た事で、食べる物がなくなり、生きる為に人里に降りて来ざるを得なくなってしまった事は、私達人間がして来た事の結果ではないでしょうか。
迷惑だから殺す、数を減らしたいから殺すでは、何の解決にもなりません。
どうか、殺処分の経費を、島の狸達を生かす為の不妊・去勢手術、農作物への被害防止策等に、有効にお使い頂きたくお願い申し上げます。
神奈川県の山口武雄獣医師の仰る通り、捕獲、殺処分に用いる費用で保護、不妊去勢手術を行うべきであると思います。
官民共に協力し合い、村おこしに一役かってくれたくれた狸達に生きる道を与えてあげてくださいます様、心からお願い申し上げます。
● ニュースでみましたが、あまりに身勝手な方法で、日本全国の人が怒っていますし
日本にこのようなはしたない地域があることをとても恥じています。
そもそもスタートからして計画がきちんとたっていなかったのでは?
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実際私も外国の友達にいったら、なぜ国が許すのか?どうしてそんな悪い事
ができるのか? 子供の教育、命の尊さを学ぶ上でもまったく無視した
活動をされています。 とにかく捕まえて去勢と避妊されきちんとすれば、
増えずに自然淘汰されていきます。猫でも同じ活動をしています。
なぜこのように道徳を大事にしなくてはいけない昨今に、このような
残酷で野蛮きまわりない行動をするのでしょうか? 恥じるべきです。
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●このような結果を招いたのは、やはり私達、人間ではないでしょうか?
お腹がすいたら、食べ物のあるところにやってくるのは当然のことだと思います。
たぬきを処分する事だけでは、本当の解決にはならないと思います。
どうか、たぬき達と共生できる島作りをお願いします!!
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村長とのやり取りを拝見し極めて傲慢な村長の返答に腹立たしく感じます。
元々、村おこしの為にタヌキをつがいで連れてき、数が増えたと猟友会に撲殺させるなど
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マハトマ・ガンジー (1869-1948)
海外に、情報を発信致します。
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英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


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2008年01月16日 (水) | 編集 |
本日、「隠岐海士不妊手術の会」の関係者が知夫村を訪問致しました。


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2008年01月15日 (火) | 編集 |
知夫村の皆様へ
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
知夫村にお住まいの皆様、はじめまして。
この度は、タヌキによる被害を、お見舞い申し上げます。
私は、神奈川県在住の結(ユイ)昭子と申します。都会では密集する住宅地で人間により捨てられた猫が繁殖を繰り返し糞尿や花壇を荒らすなどで嫌われ苦情が後を絶ちません。当会では望まれない猫はこれ以上増やさないを原則に繁殖制限のための不妊手術を推進し、5年で5000匹の野良猫不妊手術を実施致しました。5000匹の猫が手術をしていなかったらどれだけ増え続け民家に被害をもたらしていたでしょう。不妊手術後は、「地域猫」として管理し一代限りの生をまっとうするようにしております。
タヌキの数が増えて、野菜や牛の餌などを食べてしまうということで、役場がタヌキを捕獲し、殺しております。
この事がテレビや新聞で報道されて、日本中の人が皆様の被害を心配し、また、もともとは人間により連れてこられ観光の役にも立っているタヌキが駆除されることに心を痛め、なんとか殺さずに人道的に問題を解決できる方法はないものかと思案いたしました。
そして、「良い案を提案して欲しい」という影原村長の呼びかけに、「タヌキを殺さずに、皆様の被害も防ぐ提案」が多数、役場に届けられています。いろいろな援助の申し出もございます。
防除の性能の良いフェンス設置の協力をする・獣医師を派遣して捕獲したタヌキに不妊去勢手術を無償で行いこれ以上増えないようにする、専門家が直接出向き被害をなくすための適切な助言をするなどです。年間300匹駆除しても既に2000匹いるタヌキですから繁殖する数の方が多く追いつきません。島根県から役場がいただいている被害対策費(年、約105万円)は駆除のためではなく、タヌキが増えないよう不妊手術をしたり本当に被害を減らす効果の高い柵の設置に使ったり、被害を受けておられる方を補助するために使ったりするべきではないでしょうか。
知夫村のシンボルのタヌキと人が平和に生活できるよう協力させていただく所存でおりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
なお、皆様のお考えを承りたく存じます。匿名でけっこうですので、添付はがきにご記入の上、投函して下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
アンケートにご協力お願い致します。
該当する項目に○印をつけてください。
1) 被害さえ防げる方法があるならタヌキを殺したくはない。
2) タヌキを殺さないで被害を防ぐ方法、値段、労力について知りたい。
3) 駆除によって、観光や産業に悪い影響があるのではないかと心配だ。
4) 村の外から、どのような援助や応援が受けられるのか知りたい。
何とかタヌキを殺さないで問題を解決していただきたく、ボランティアで知夫村で被害対策のお手伝いをできないかなど検討しております。近々、研究・調査も兼ねてお伺いしたいと思っております。
お困りのことや、ご質問があれば、ご記入ください。率直なご意見をお聞かせ下さい。
(宜しければご記入ください。お名前を公表することはございません。匿名でも結構です。)
住所
名前
連絡先電話番号など
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知夫村にお住まいの皆様、はじめまして。
この度は、タヌキによる被害を、お見舞い申し上げます。
私は、神奈川県在住の結(ユイ)昭子と申します。都会では密集する住宅地で人間により捨てられた猫が繁殖を繰り返し糞尿や花壇を荒らすなどで嫌われ苦情が後を絶ちません。当会では望まれない猫はこれ以上増やさないを原則に繁殖制限のための不妊手術を推進し、5年で5000匹の野良猫不妊手術を実施致しました。5000匹の猫が手術をしていなかったらどれだけ増え続け民家に被害をもたらしていたでしょう。不妊手術後は、「地域猫」として管理し一代限りの生をまっとうするようにしております。
タヌキの数が増えて、野菜や牛の餌などを食べてしまうということで、役場がタヌキを捕獲し、殺しております。
この事がテレビや新聞で報道されて、日本中の人が皆様の被害を心配し、また、もともとは人間により連れてこられ観光の役にも立っているタヌキが駆除されることに心を痛め、なんとか殺さずに人道的に問題を解決できる方法はないものかと思案いたしました。
そして、「良い案を提案して欲しい」という影原村長の呼びかけに、「タヌキを殺さずに、皆様の被害も防ぐ提案」が多数、役場に届けられています。いろいろな援助の申し出もございます。
防除の性能の良いフェンス設置の協力をする・獣医師を派遣して捕獲したタヌキに不妊去勢手術を無償で行いこれ以上増えないようにする、専門家が直接出向き被害をなくすための適切な助言をするなどです。年間300匹駆除しても既に2000匹いるタヌキですから繁殖する数の方が多く追いつきません。島根県から役場がいただいている被害対策費(年、約105万円)は駆除のためではなく、タヌキが増えないよう不妊手術をしたり本当に被害を減らす効果の高い柵の設置に使ったり、被害を受けておられる方を補助するために使ったりするべきではないでしょうか。
知夫村のシンボルのタヌキと人が平和に生活できるよう協力させていただく所存でおりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
なお、皆様のお考えを承りたく存じます。匿名でけっこうですので、添付はがきにご記入の上、投函して下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
アンケートにご協力お願い致します。
該当する項目に○印をつけてください。
1) 被害さえ防げる方法があるならタヌキを殺したくはない。
2) タヌキを殺さないで被害を防ぐ方法、値段、労力について知りたい。
3) 駆除によって、観光や産業に悪い影響があるのではないかと心配だ。
4) 村の外から、どのような援助や応援が受けられるのか知りたい。
何とかタヌキを殺さないで問題を解決していただきたく、ボランティアで知夫村で被害対策のお手伝いをできないかなど検討しております。近々、研究・調査も兼ねてお伺いしたいと思っております。
お困りのことや、ご質問があれば、ご記入ください。率直なご意見をお聞かせ下さい。
(宜しければご記入ください。お名前を公表することはございません。匿名でも結構です。)
住所
名前
連絡先電話番号など
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マハトマ・ガンジー (1869-1948)
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
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2008年01月15日 (火) | 編集 |
サルの観光目的での飼育飼育に失敗
鹿児島県の旧串木町では、その後サルを離れ島に移動させ、食べものの差し入れをして、殺さない解決法をとっています。
サルに慰謝料半世紀 観光に失敗、島に放置 鹿児島
2008年01月07日08時37分
鹿児島県沖の東シナ海に浮かぶ孤島に、厄介払いされたサルたちが暮らしている。ルーツは半世紀ほど前に連れて来られた2組のつがい。
人間はその子孫たちを観光資源にしようと画策したが頓挫し、放置された一群は野生化した。地元自治体は「慰謝料」のように毎年3万6000円の予算を組み、えさの差し入れを続けている。
いちき串木野市の羽島崎から南西約1キロ沖の沖ノ島。無人で周囲約1.5キロの岩肌にへばりつくように、ニホンザルの亜種のヤクザル約30匹がいる。この冬、串木野海上保安部の職員3人が、市から預かったサツマイモ40キロと大麦20キロなどを手に訪れた。3カ月に1度、季節ごとに行われる「差し入れ」だ。高さ約80メートルの島の頂上に立つ灯台の点検を兼ねている。
チャーター船で近づくと、サルたちは一斉に集まってきた。坂元覚志船長(72)によると、見張り役のサルが高台から仲間に「キキーッ(ごちそうが来たぞー)」と知らせる。ふだんは、わずかな木の実・新芽・皮や、岸に打ち上げられたカニで食いつないでいる。
95年から旧串木野市長を2期務めた冨永茂穂さん(82)によると、同市は56年に財政再建団体になり、市は職員や給与の削減、公共事業の停止を断行した。「家族連れの観光客にお金を落としてもらおう」。
支出切り詰めも限界と感じた当時の市長の音頭で、2組のヤクザル夫婦を市街地と橋でつながる別の島で試しに飼ってみた。だが、子どもたちに棒で突っつかれて凶暴化したため、沖ノ島に移した。
初めは、かわいそうに思った農家が傷物のサツマイモを釣り客に託していたが、サルは釣果を狙ったり釣りざおを折ったりと悪さを繰り返した。そこで、島に灯台が完成した60年からは海保職員が使者を務めている。
そのころからサルへのえさ代が市予算に組まれてきた。「消耗品」として計上されるが、最近は1万円ほど残る年もある。市の担当者は「えさが多すぎると海保の職員の手間になるし、もはや予算を使い切れという時代ではない」と話す。
旧串木野市は05年10月に市来町と合併。職員数を1割減らし、公共事業費を年2億円削る計画を進めている。えさ代を担当する商工観光課も予算の1割カットを求められているが、「過去の経緯を忘れず、やりくりしたい」。冨永さんも「世知辛い世の中だが、何とかなくさないでほしい」と話している。
2008.1.07 朝日新聞 引用
http://www.asahi.com/
http://www.asahi.com/national/update/0107/SEB200801060008.html
○いちき串木野市 http://www.city.ichikikushikino.lg.jp/
半世紀ほど前に観光目的で連れて来られた二組のつがいのサル。凶暴化して計画は頓挫。かわいそうに思った農家の方、市では慰謝料のように餌代を毎年予算化、サルに餌を差し入れている。「過去の経緯を忘れず、やりくりしたい」。当時の市長、冨永さんも「世知辛い世の中だが、何とかなくさないでほしい」と話しているという。
知夫村のタヌキも、かわいそうと思っている村民、殺さない人道的な方法で解決するのが村の責任と思っている方も必ずいらっしゃると思います。
小さな村の中で多くを語れない現実があるのではないでしょうか。
村民が優しい人情味溢れる村民でいられるように、村長は、反省するところは反省し一日も早く改めるのが責任と思います。
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」
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翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
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サルに慰謝料半世紀 観光に失敗、島に放置 鹿児島
2008年01月07日08時37分
鹿児島県沖の東シナ海に浮かぶ孤島に、厄介払いされたサルたちが暮らしている。ルーツは半世紀ほど前に連れて来られた2組のつがい。
人間はその子孫たちを観光資源にしようと画策したが頓挫し、放置された一群は野生化した。地元自治体は「慰謝料」のように毎年3万6000円の予算を組み、えさの差し入れを続けている。
いちき串木野市の羽島崎から南西約1キロ沖の沖ノ島。無人で周囲約1.5キロの岩肌にへばりつくように、ニホンザルの亜種のヤクザル約30匹がいる。この冬、串木野海上保安部の職員3人が、市から預かったサツマイモ40キロと大麦20キロなどを手に訪れた。3カ月に1度、季節ごとに行われる「差し入れ」だ。高さ約80メートルの島の頂上に立つ灯台の点検を兼ねている。
チャーター船で近づくと、サルたちは一斉に集まってきた。坂元覚志船長(72)によると、見張り役のサルが高台から仲間に「キキーッ(ごちそうが来たぞー)」と知らせる。ふだんは、わずかな木の実・新芽・皮や、岸に打ち上げられたカニで食いつないでいる。
95年から旧串木野市長を2期務めた冨永茂穂さん(82)によると、同市は56年に財政再建団体になり、市は職員や給与の削減、公共事業の停止を断行した。「家族連れの観光客にお金を落としてもらおう」。
支出切り詰めも限界と感じた当時の市長の音頭で、2組のヤクザル夫婦を市街地と橋でつながる別の島で試しに飼ってみた。だが、子どもたちに棒で突っつかれて凶暴化したため、沖ノ島に移した。
初めは、かわいそうに思った農家が傷物のサツマイモを釣り客に託していたが、サルは釣果を狙ったり釣りざおを折ったりと悪さを繰り返した。そこで、島に灯台が完成した60年からは海保職員が使者を務めている。
そのころからサルへのえさ代が市予算に組まれてきた。「消耗品」として計上されるが、最近は1万円ほど残る年もある。市の担当者は「えさが多すぎると海保の職員の手間になるし、もはや予算を使い切れという時代ではない」と話す。
旧串木野市は05年10月に市来町と合併。職員数を1割減らし、公共事業費を年2億円削る計画を進めている。えさ代を担当する商工観光課も予算の1割カットを求められているが、「過去の経緯を忘れず、やりくりしたい」。冨永さんも「世知辛い世の中だが、何とかなくさないでほしい」と話している。
2008.1.07 朝日新聞 引用
http://www.asahi.com/
http://www.asahi.com/national/update/0107/SEB200801060008.html
○いちき串木野市 http://www.city.ichikikushikino.lg.jp/
半世紀ほど前に観光目的で連れて来られた二組のつがいのサル。凶暴化して計画は頓挫。かわいそうに思った農家の方、市では慰謝料のように餌代を毎年予算化、サルに餌を差し入れている。「過去の経緯を忘れず、やりくりしたい」。当時の市長、冨永さんも「世知辛い世の中だが、何とかなくさないでほしい」と話しているという。
知夫村のタヌキも、かわいそうと思っている村民、殺さない人道的な方法で解決するのが村の責任と思っている方も必ずいらっしゃると思います。
小さな村の中で多くを語れない現実があるのではないでしょうか。
村民が優しい人情味溢れる村民でいられるように、村長は、反省するところは反省し一日も早く改めるのが責任と思います。
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」
マハトマ・ガンジー (1869-1948)
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
プリントアウト用pdfはこちら



一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて

2008年01月14日 (月) | 編集 |
隠岐の定住情報誌2007(11ページ)より)
知夫里開発(㈱)(サービス・ホテル業)
代表者 影原正美
(引用)http://www.town.okinoshima.shimane.jp/koyo/images/2007_no1.pdf
ホテル知夫里 の案内には次のようにタヌキについて書いてあります。
ホテル知夫の里』のご紹介 より
知夫里島は隠岐諸島で唯一野生のタヌキが繁殖している島で有名です。
本来夜行性のタヌキが道を歩いている姿は、島をぐるっとドライブすれば簡単に見ることが出来ます。
牛のエサをたくさん食べて丸々と太ったタヌキは可愛いですよ。
今では知夫里島のシンボルともなっています。
村長としても、観光会社の代表としても、島のシンボルとして自らタヌキを観光に利用しながら、くくり罠捕獲撲殺を続けてきたわけです。そして今後も駆除を続けていくというのです。
命を命として扱わない精神で、サービス業や行政サービスのトップに立っても到底観光客や村民に対してよいサービスが提供されるとは思えません。理解しがたいことです
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(引用)http://www.town.okinoshima.shimane.jp/koyo/images/2007_no1.pdf
ホテル知夫里 の案内には次のようにタヌキについて書いてあります。
ホテル知夫の里』のご紹介 より
知夫里島は隠岐諸島で唯一野生のタヌキが繁殖している島で有名です。
本来夜行性のタヌキが道を歩いている姿は、島をぐるっとドライブすれば簡単に見ることが出来ます。
牛のエサをたくさん食べて丸々と太ったタヌキは可愛いですよ。
今では知夫里島のシンボルともなっています。
村長としても、観光会社の代表としても、島のシンボルとして自らタヌキを観光に利用しながら、くくり罠捕獲撲殺を続けてきたわけです。そして今後も駆除を続けていくというのです。
命を命として扱わない精神で、サービス業や行政サービスのトップに立っても到底観光客や村民に対してよいサービスが提供されるとは思えません。理解しがたいことです
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2008年01月14日 (月) | 編集 |
昨年12月後半から犬猫忘れられたかと思うほど島根県知夫村のタヌキさんのことばかりでした。でも、そんなことありません。こちらもちゃーんと進んでます。

「オイラ、横綱君だい。里親決まったんだぜ。今、お試し期間!甘え上手なとこ見せなくちゃーと頭でグイグイ押したら力がすごいのに驚いたみたいだぜ。」
チビのマロン君も、大五郎君もいいところに里親さんに行きました。今週はアンリちゃんも行きます。
ボランティアさんの所もわんちゃんねこちゃん頑張ってお届けに行ってます。
で、富士見公園シェルターの猫たちはというと・・・
こちらをご覧下さい。 シェルターの猫たち
ぎんちゃん、まもる君、ボランティアさんがお届けさせていただいたのですが、環境不適合でキャンセルさせていただきました。良いお人柄のご家族でも、猫達にとって一生暮すお家ですから厳しいようですが環境に無理があるときはキャンセルになります。
生きていればいい日が来るよ。希望もいっぱい持って、さあ、また27日の里親会に行こうね。
みんな、来てね。
富士見公園シェルター 猫さんお世話ボランティアさん募集中!

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ボランティアさんの所もわんちゃんねこちゃん頑張ってお届けに行ってます。
で、富士見公園シェルターの猫たちはというと・・・
こちらをご覧下さい。 シェルターの猫たち
ぎんちゃん、まもる君、ボランティアさんがお届けさせていただいたのですが、環境不適合でキャンセルさせていただきました。良いお人柄のご家族でも、猫達にとって一生暮すお家ですから厳しいようですが環境に無理があるときはキャンセルになります。
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2008年01月14日 (月) | 編集 |
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-521.html
ご報告が遅れました。
12月12日の、川崎区保健所と飼い主のいない猫達の世話をするボランティアさんの会合での提案に対しまして、川崎区保健所担当者様から丁寧なお返事を頂いております。
地域の捨て猫遺棄をなくし、動物愛護を推進する為の看板を区内全公園に設置し効果を上げたいとの区民の要望に対しまして、区内公園管理の所轄であります南部公園事務所の了承をとって下さいました。
これを受け、野良猫の春の出産時期前までに川崎区保健所、南部公園事務所の協力のもと地域ボランティアさんたちが全公園の出入り口に看板を設置する事になりました。看板は、今期川崎区保健所が素晴らしいものを11箇所に設置して下さっており、更に来期以降も追加してくださるとのことですが、予算上追いつかない分をボランティアさんが自費でコピー、ラミネートしたもので作り自分達の足で公園を回り取り付ける事に致しました。
今までできなかったことが、川崎区保健所のはからいで実現しボランティアさんたちも喜んでおります。自分達の住む地域が区民と行政との協力でよくなっていくことにボランティアさんたちもやりがいを感じています。
川崎市中原区から「私達の区も・・」とお問合せも頂きました。川崎市全体に広げる為にも、まず川崎区からしっかりやりたいと思います。
川崎区保健所様、南部公園事務所様、ありがとうございました。
お手伝いいただけますボランティアさん、メール下さいね。

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12月12日の、川崎区保健所と飼い主のいない猫達の世話をするボランティアさんの会合での提案に対しまして、川崎区保健所担当者様から丁寧なお返事を頂いております。
地域の捨て猫遺棄をなくし、動物愛護を推進する為の看板を区内全公園に設置し効果を上げたいとの区民の要望に対しまして、区内公園管理の所轄であります南部公園事務所の了承をとって下さいました。
これを受け、野良猫の春の出産時期前までに川崎区保健所、南部公園事務所の協力のもと地域ボランティアさんたちが全公園の出入り口に看板を設置する事になりました。看板は、今期川崎区保健所が素晴らしいものを11箇所に設置して下さっており、更に来期以降も追加してくださるとのことですが、予算上追いつかない分をボランティアさんが自費でコピー、ラミネートしたもので作り自分達の足で公園を回り取り付ける事に致しました。
今までできなかったことが、川崎区保健所のはからいで実現しボランティアさんたちも喜んでおります。自分達の住む地域が区民と行政との協力でよくなっていくことにボランティアさんたちもやりがいを感じています。
川崎市中原区から「私達の区も・・」とお問合せも頂きました。川崎市全体に広げる為にも、まず川崎区からしっかりやりたいと思います。
川崎区保健所様、南部公園事務所様、ありがとうございました。
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2008年01月14日 (月) | 編集 |
昨年12月後半から島根県タヌキくくり罠捕獲撲殺処分という衝撃的な暗いニュースの中でクリスマス、誕生日、正月と過去にないほどに時間に追われ年を越しました。
でもひとつ、12月27日私の誕生日にとても嬉しいことがありました。
川崎市動物愛護センターから主に成犬の引き出しに尽力されているボランティアさんから電話を頂きました。2匹の成犬の引き出しにセンターに行ったところ、「見てもらいたい犬がいる」と担当の獣医さんがおっしゃったそうです。飼い主が持ち込んだ小型犬だったそうです。もちろん引き出すことにしたそうです。
川崎市動物愛護センターでは、譲渡を積極的に行なっていただけるようお願いしてまいりましたが、なかなか飼い主放棄の犬猫は譲渡していただけませんでした。なので、正直驚きました。「こっちからお願いしたんじゃなくて向こうから言ったの?」思わず聞きなおしてしまいました。いつもの担当者様だったそうです。
どんな理由にしても良いことです。ひとつの命がその一言で救われたのですから。川崎市動物愛護センターの皆様、ありがとうございました。
国の指針に沿って川崎市も更に動物愛護が進むでしょう。
川崎市動物愛護センターでは、川崎市以外の方にも譲渡をしています。
皆様、1匹でも多くの命が救われますよう収容犬猫の里親になることをご検討下さい。
川崎市動物愛護センター引渡し対象者の基準
川崎市動物愛護センター

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でもひとつ、12月27日私の誕生日にとても嬉しいことがありました。
川崎市動物愛護センターから主に成犬の引き出しに尽力されているボランティアさんから電話を頂きました。2匹の成犬の引き出しにセンターに行ったところ、「見てもらいたい犬がいる」と担当の獣医さんがおっしゃったそうです。飼い主が持ち込んだ小型犬だったそうです。もちろん引き出すことにしたそうです。
川崎市動物愛護センターでは、譲渡を積極的に行なっていただけるようお願いしてまいりましたが、なかなか飼い主放棄の犬猫は譲渡していただけませんでした。なので、正直驚きました。「こっちからお願いしたんじゃなくて向こうから言ったの?」思わず聞きなおしてしまいました。いつもの担当者様だったそうです。
どんな理由にしても良いことです。ひとつの命がその一言で救われたのですから。川崎市動物愛護センターの皆様、ありがとうございました。
国の指針に沿って川崎市も更に動物愛護が進むでしょう。
川崎市動物愛護センターでは、川崎市以外の方にも譲渡をしています。
皆様、1匹でも多くの命が救われますよう収容犬猫の里親になることをご検討下さい。
川崎市動物愛護センター引渡し対象者の基準
川崎市動物愛護センター



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2008年01月13日 (日) | 編集 |
●先日に続き、B様よりのコメントです。
本日、島根県農林水産部鳥獣対策室の室長さんと愛護団体さんの話し合いが出来て「大変、光明がさした思いです」
私にも自然環境課から農林水産部鳥獣対策室ヘ意見を伝えてくれる旨の返信が来ました。
県のほうでは、大変真摯に受け止めてくださっているようですね。。
村長が対話を拒否している以上、第3者の仲介者が必要かと考えます。。
陳情のメールを引き続き送りたいと思います。
●隠岐郡にお住まいの方から、県及び知夫村に陳情致しましたとのご連絡を頂いております。一部ご紹介致します。(ご本人了承済)
隠岐郡にお住まいの方から、島根県及び知夫村に陳情
本日、島根県農林水産部鳥獣対策室の室長さんと愛護団体さんの話し合いが出来て「大変、光明がさした思いです」
私にも自然環境課から農林水産部鳥獣対策室ヘ意見を伝えてくれる旨の返信が来ました。
県のほうでは、大変真摯に受け止めてくださっているようですね。。
村長が対話を拒否している以上、第3者の仲介者が必要かと考えます。。
陳情のメールを引き続き送りたいと思います。
●隠岐郡にお住まいの方から、県及び知夫村に陳情致しましたとのご連絡を頂いております。一部ご紹介致します。(ご本人了承済)
隠岐郡にお住まいの方から、島根県及び知夫村に陳情

2008年01月11日 (金) | 編集 |
徳島県内のニュース http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=1&m2=57&NB=&GI=&G=&ns=news_118645003609&v=&vm=all
赤ちゃんタヌキ 山へ 佐那河内の工事現場で保護 2007/08/07 10:27

【写真説明】自然に返されたタヌキ=佐那河内村上浦
佐那河内村我楽の工事現場で保護された二匹の雄の赤ちゃんタヌキが六日、約二カ月ぶりに自然に返された。県の野生鳥獣救護ボランティアの手で育てられていたが、野生に戻せるうちにと“親離れ”の日を迎えることになった。
赤ちゃんタヌキは五月三十日、住宅の建設工事で壊れた巣穴で、近くの住民が見つけた。生後約二週間で、母親に見捨てられた様子だったため、同ボランティアの庄野有紀子さん(47)=徳島市西須賀町東開、学童保育指導員=方で一時的に育てることになった。
二匹は、数時間おきに哺乳(ほにゅう)瓶からミルクを飲み、ブドウなど甘いものを好んで食べ、ぐんぐんと成長。最初約〇・五キロだった体重が二カ月で二キロ近く増えた。好奇心旺盛で、家の中を走り回っては、モップなどを得意げにくわえていたという。
生後三カ月が近づき、自然の中で生きていても親離れしなければならない時期を迎えた。
この日夕方、山に放すことになり、保護された場所に近い佐那河内いきものふれあいの里仮事務所前に連れて行き、庄野さんの手で首輪を外した。
庄野さんは「寂しいが、無事に育ってくれるのが一番。タヌキが山で暮らせる環境を守っていかないと」と話した。
隠岐ノ島(島根県隠岐の島町・知夫村)

島前 知夫里島の子ダヌキ
現在の(知夫里島=)知夫村は人口766人、牛500頭、馬50頭、タヌキ2000匹ということで、人より牛や馬のほうが多いような島です。子ダヌキは何匹も見かけました。知夫里島には隠岐では唯一タヌキが生息しています。現在観光の目玉とするために餌付け中だそうです
http://www.nihonkai-nigiwai.com/tanken/09oki.html
タヌキ駆除を強行しようとする知夫村のタヌキたちは、病気や怪我をしても一時保護されたり治療を施されることはないのでしょうか。野生動物も同じひとつの命。動物福祉が進む事を願います。県外からの専門家等のご提案も受け入れてお力をお借りできないでしょうか。動物福祉の進むことは、人の心も豊かにします。
「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」
マハトマ・ガンジー (1869-1948)
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
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個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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赤ちゃんタヌキ 山へ 佐那河内の工事現場で保護 2007/08/07 10:27

【写真説明】自然に返されたタヌキ=佐那河内村上浦
佐那河内村我楽の工事現場で保護された二匹の雄の赤ちゃんタヌキが六日、約二カ月ぶりに自然に返された。県の野生鳥獣救護ボランティアの手で育てられていたが、野生に戻せるうちにと“親離れ”の日を迎えることになった。
赤ちゃんタヌキは五月三十日、住宅の建設工事で壊れた巣穴で、近くの住民が見つけた。生後約二週間で、母親に見捨てられた様子だったため、同ボランティアの庄野有紀子さん(47)=徳島市西須賀町東開、学童保育指導員=方で一時的に育てることになった。
二匹は、数時間おきに哺乳(ほにゅう)瓶からミルクを飲み、ブドウなど甘いものを好んで食べ、ぐんぐんと成長。最初約〇・五キロだった体重が二カ月で二キロ近く増えた。好奇心旺盛で、家の中を走り回っては、モップなどを得意げにくわえていたという。
生後三カ月が近づき、自然の中で生きていても親離れしなければならない時期を迎えた。
この日夕方、山に放すことになり、保護された場所に近い佐那河内いきものふれあいの里仮事務所前に連れて行き、庄野さんの手で首輪を外した。
庄野さんは「寂しいが、無事に育ってくれるのが一番。タヌキが山で暮らせる環境を守っていかないと」と話した。
隠岐ノ島(島根県隠岐の島町・知夫村)

島前 知夫里島の子ダヌキ
現在の(知夫里島=)知夫村は人口766人、牛500頭、馬50頭、タヌキ2000匹ということで、人より牛や馬のほうが多いような島です。子ダヌキは何匹も見かけました。知夫里島には隠岐では唯一タヌキが生息しています。現在観光の目玉とするために餌付け中だそうです
http://www.nihonkai-nigiwai.com/tanken/09oki.html
タヌキ駆除を強行しようとする知夫村のタヌキたちは、病気や怪我をしても一時保護されたり治療を施されることはないのでしょうか。野生動物も同じひとつの命。動物福祉が進む事を願います。県外からの専門家等のご提案も受け入れてお力をお借りできないでしょうか。動物福祉の進むことは、人の心も豊かにします。
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2008年01月11日 (金) | 編集 |
たぬきプロジェクト
徳島県小松島市シンボルのタヌキで町おこしプラン、命を慈しむ教育、青年会議所や商工会議所が応援
徳島県小松島の小学校の取り組み
http://www.necchu.jp/asiato/tanuki/tp1.htm
たぬきプロジェクトは,小松島市のシンボルであるたぬきについて5年生が調べホームページで紹介する総合的学習です。5年生がホームページづくりに取り組み、青年会議所の方や商工会議所の方のアドバイスから小松島市の町おこしのプランについて考えました。
たぬきの生活や民話などを調べ,たぬきと共に生きていくプランを 子どもたちなりに一生懸命に作成したものです。
たぬきまつり、たぬきの映画、たぬきパーク、たぬき牧場、遊園地、観光案内、たぬきホール、たぬき館など、子供らしいなかにも真剣な構想が練られています。
このような、取り組みをしているところはたくさんあります。小松島では命をいつくしむ教育が行われています。
注目したいのは、小松島では子供達の取り組みを青年会議所や商工会議所が応援しているということです。
知夫村のホテルの案内にも「タヌキは知夫里島のシンボルになっています。」とタヌキの写真いりで書いてあります。
同じシンボルでも扱い方は正反対です。
子供達への命の教育も考えなければなりません。
知夫村の商工会議所は共存のために今後、どのようにサポートしていくつもりでしょうか。
知夫里島のタヌキ
知夫里島は隠岐諸島で唯一野生のタヌキが繁殖している島で有名です。
本来夜行性のタヌキが道を歩いている姿は、島をぐるっとドライブすれば簡単に見ることが出来ます。
牛のエサをたくさん食べて丸々と太ったタヌキは可愛いですよ。
今では知夫里島のシンボルともなっています。
〒684-0105
島根県隠岐郡知夫村1242番地1
TEL 08514-8-2500 FAX 08514-8-2281
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徳島県小松島の小学校の取り組み
http://www.necchu.jp/asiato/tanuki/tp1.htm
たぬきプロジェクトは,小松島市のシンボルであるたぬきについて5年生が調べホームページで紹介する総合的学習です。5年生がホームページづくりに取り組み、青年会議所の方や商工会議所の方のアドバイスから小松島市の町おこしのプランについて考えました。
たぬきの生活や民話などを調べ,たぬきと共に生きていくプランを 子どもたちなりに一生懸命に作成したものです。
たぬきまつり、たぬきの映画、たぬきパーク、たぬき牧場、遊園地、観光案内、たぬきホール、たぬき館など、子供らしいなかにも真剣な構想が練られています。
このような、取り組みをしているところはたくさんあります。小松島では命をいつくしむ教育が行われています。
注目したいのは、小松島では子供達の取り組みを青年会議所や商工会議所が応援しているということです。
知夫村のホテルの案内にも「タヌキは知夫里島のシンボルになっています。」とタヌキの写真いりで書いてあります。
同じシンボルでも扱い方は正反対です。
子供達への命の教育も考えなければなりません。
知夫村の商工会議所は共存のために今後、どのようにサポートしていくつもりでしょうか。
知夫里島のタヌキ

知夫里島は隠岐諸島で唯一野生のタヌキが繁殖している島で有名です。
本来夜行性のタヌキが道を歩いている姿は、島をぐるっとドライブすれば簡単に見ることが出来ます。
牛のエサをたくさん食べて丸々と太ったタヌキは可愛いですよ。
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〒684-0105
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2008年01月10日 (木) | 編集 |
1.9
島根県農林水産部鳥獣対策室、山下室長様と直接電話にて会談致しました。
知夫村タヌキ駆除の件につきまして、すべてお話させていただきまた、お願い申し上げました。
知夫村影原村長様へは、当会の意向をよく伝え、検討するよう話して頂けるそうです。
長い時間、当会の話しに真摯に耳を傾けていただきましたことに大変感謝致しております。

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島根県農林水産部鳥獣対策室、山下室長様と直接電話にて会談致しました。
知夫村タヌキ駆除の件につきまして、すべてお話させていただきまた、お願い申し上げました。
知夫村影原村長様へは、当会の意向をよく伝え、検討するよう話して頂けるそうです。
長い時間、当会の話しに真摯に耳を傾けていただきましたことに大変感謝致しております。



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2008年01月10日 (木) | 編集 |
全国の皆様の貴重なコメントを、ここで紹介して頂きたいとのお願いがございました。
1月7日、影原村長、 「どんな提案も誰の話も聞く気は無い。強行する。」と発言
(電話での問いあわせに対し、このように答えたとの情報がありました)
全国から、必死に村の被害を防ぐ提案が届けられています。そのような中での影原村長の発言です。
村長室へは当会でも電話をかけましたが影原村長が電話に出ることはありませんでした。
昨日1月7日、A様の電話に出られました。
その時の会話だそうです。(Qは質問)
Q 「タヌキを駆除するというお考えを変えていただけないか?」
村長 (間髪入れずに)「ない!」
Q 「今駆除しても問題解決にはならないと思うのでいろいろな方のご提案やお話をお聞きになってみては?」
村長 「やって見なければ分からない! どんな提案も誰の話も聞く気はない! 」
Q 「今回駆除しても毎年繁殖し続けたら同じことを繰り返すだけでは?」
村長 「いろいろな所からいろいろな話があるが聞かない! 獣医も同じ考えだから強行する! もう切る」 がちゃっ!!
B様よりのコメント
A様、島根県の狸駆除の件、村長に掛け合ってくださり、お礼申し上げます。
恐らく、沢山の苦情や反対運動に「心を閉ざされたのでしょう」けんもほろろですね。。
対話では解決できませんネ。
島根県では過疎問題があり、県政の収益を観光に委ねるため、国内外問わず「田舎の原風景」をアピールし、観光客を勧誘していく方針です、、
石見銀山も世界遺産に登録されてこれからという時に「狸の大量殺戮です」
この県政の目論見に知夫村はまさに水をさす事態を行おうとしています。
島根県はよく行きましたが、長閑で地元の方も大変穏やかな方々ばかりです。
これは、一村長の判断で実行されるべきではないと思います。何の未来の構図もない対処法で解決にはなりません、
私も「日本ユネスコ協会連盟」にこの度の知夫村の暴挙をお知らせしようと思います。
http://www.unesco.jp/contents/isan/
C様よりのコメント
生かす努力をしてもらえない小さな命のためにご尽力くださり本当に有難うございます。
島根県知事も12月14日の定例記者会見で、知夫村のタヌキ駆除について問われ、村には、外部からの意見を考えて、よく検討して欲しいと答えておられます。
知夫村の産業課は村議会が決めたと言い、村議達は何も聞いていないと言い、村長は獣医が決めたと言っています。命への責任を誰も持とうとしません。
皆様の貴重なコメントを、人とタヌキの共存のために活動している団体さんにコピーして、ご紹介させていただきたく、お願い申し上げます。
これからは上部機関の県へお願いをしていこうと思います。
(知事への提言)
teian@pref.shimane.lg.jp
B様よりのコメント
毎日、狸の殺処分が何時始まるか?憂慮しております。
自分にできることを考え、意見陳情して参りたいと思います。
観光の呼び物して手がつけられなくなると、「殺処分」
人間のエゴで、もの言えぬ弱者がいつも犠牲を強いられる。
助けたいと多くの声が寄せられ、人間と共生できる「代替案」も提案しているにも関わらず、殺処分に固執し、なおかつ皆「責任回避」して、「許せません」
是非、意見を救済団体さんヘお送りくださいますよう、よろしくお願いいたします。
何事も排除思想では、「動物福祉」などの言葉が空虚そのものです。
島根県民は「優しい心をお持ちの伝統を重んじる気風があります」
どうか、このような汚点を未来永劫「歴史に残さない」でほしいと願います。
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
プリントアウト用pdfはこちら

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★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
1月7日、影原村長、 「どんな提案も誰の話も聞く気は無い。強行する。」と発言
(電話での問いあわせに対し、このように答えたとの情報がありました)
全国から、必死に村の被害を防ぐ提案が届けられています。そのような中での影原村長の発言です。
村長室へは当会でも電話をかけましたが影原村長が電話に出ることはありませんでした。
昨日1月7日、A様の電話に出られました。
その時の会話だそうです。(Qは質問)
Q 「タヌキを駆除するというお考えを変えていただけないか?」
村長 (間髪入れずに)「ない!」
Q 「今駆除しても問題解決にはならないと思うのでいろいろな方のご提案やお話をお聞きになってみては?」
村長 「やって見なければ分からない! どんな提案も誰の話も聞く気はない! 」
Q 「今回駆除しても毎年繁殖し続けたら同じことを繰り返すだけでは?」
村長 「いろいろな所からいろいろな話があるが聞かない! 獣医も同じ考えだから強行する! もう切る」 がちゃっ!!
B様よりのコメント
A様、島根県の狸駆除の件、村長に掛け合ってくださり、お礼申し上げます。
恐らく、沢山の苦情や反対運動に「心を閉ざされたのでしょう」けんもほろろですね。。
対話では解決できませんネ。
島根県では過疎問題があり、県政の収益を観光に委ねるため、国内外問わず「田舎の原風景」をアピールし、観光客を勧誘していく方針です、、
石見銀山も世界遺産に登録されてこれからという時に「狸の大量殺戮です」
この県政の目論見に知夫村はまさに水をさす事態を行おうとしています。
島根県はよく行きましたが、長閑で地元の方も大変穏やかな方々ばかりです。
これは、一村長の判断で実行されるべきではないと思います。何の未来の構図もない対処法で解決にはなりません、
私も「日本ユネスコ協会連盟」にこの度の知夫村の暴挙をお知らせしようと思います。
http://www.unesco.jp/contents/isan/
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生かす努力をしてもらえない小さな命のためにご尽力くださり本当に有難うございます。
島根県知事も12月14日の定例記者会見で、知夫村のタヌキ駆除について問われ、村には、外部からの意見を考えて、よく検討して欲しいと答えておられます。
知夫村の産業課は村議会が決めたと言い、村議達は何も聞いていないと言い、村長は獣医が決めたと言っています。命への責任を誰も持とうとしません。
皆様の貴重なコメントを、人とタヌキの共存のために活動している団体さんにコピーして、ご紹介させていただきたく、お願い申し上げます。
これからは上部機関の県へお願いをしていこうと思います。
(知事への提言)
teian@pref.shimane.lg.jp
B様よりのコメント
毎日、狸の殺処分が何時始まるか?憂慮しております。
自分にできることを考え、意見陳情して参りたいと思います。
観光の呼び物して手がつけられなくなると、「殺処分」
人間のエゴで、もの言えぬ弱者がいつも犠牲を強いられる。
助けたいと多くの声が寄せられ、人間と共生できる「代替案」も提案しているにも関わらず、殺処分に固執し、なおかつ皆「責任回避」して、「許せません」
是非、意見を救済団体さんヘお送りくださいますよう、よろしくお願いいたします。
何事も排除思想では、「動物福祉」などの言葉が空虚そのものです。
島根県民は「優しい心をお持ちの伝統を重んじる気風があります」
どうか、このような汚点を未来永劫「歴史に残さない」でほしいと願います。
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
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2008年01月10日 (木) | 編集 |
島根県農業共済制度
島根県では鳥獣害による農産物被害は共済制度によって補償されます。
知夫村の被害が「農畜産物」にでているなら、この制度が適用できはずだと思いますが「、自家消費の野菜、果物や牛の餌」ではどうでしょうか。
農業災害ではないとすると、やはり「農畜産物に被害が出ている」との表現は疑問です。
タヌキ駆除の大義名分は「農畜産物被害」ですが、本当にそうなのでしょうか。
島根県農業共済制度について
(島根県公式ホームページより)
農家が災害にあったとき、その損失を補てんして、農業経営の安定をはかる公的保険制度です。
法律(農業災害補償法)に基づき、国の農業災害対策として実施されています。
地域ごとに、各NOSAI(ノーサイ)組合が事業を実施しています。
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/nougyo/kyosai/
島根県では農産物の鳥獣害被害は共済で補償されます。
島根県において実施している共済事業は、以下のとおりです。
共済事業
対象作物等
補償内容
農作物共済 水稲・麦 自然災害や病虫害、鳥獣害による水稲、麦の減収に対し補償します。
家畜共済 牛・馬・豚 家畜が病気やけがで診療を受けたときや、死亡・廃用となった場合の損害を補償します。
果樹共済 ぶどう・かき・くり 自然災害や病虫害、鳥獣害による果実の減収に対し補償します。
畑作物共済 大豆 自然災害や病虫害、鳥獣害による大豆の減収に対し補償します。
園芸施設共済 ガラス室・プラスチック
ハウス・施設内農作物など 自然災害や鳥獣害などによる施設の損害と施設内で栽培されている農作物の損害を補償します。
建物共済 建物・家具類など 火災、落雷などによる建物・家具類等の損害を補償します。
農機具共済 農機具 火災、衝突などの事故による農機具の損害を補償します。
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★『犬猫救済の輪』
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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
島根県では鳥獣害による農産物被害は共済制度によって補償されます。
知夫村の被害が「農畜産物」にでているなら、この制度が適用できはずだと思いますが「、自家消費の野菜、果物や牛の餌」ではどうでしょうか。
農業災害ではないとすると、やはり「農畜産物に被害が出ている」との表現は疑問です。
タヌキ駆除の大義名分は「農畜産物被害」ですが、本当にそうなのでしょうか。
島根県農業共済制度について
(島根県公式ホームページより)
農家が災害にあったとき、その損失を補てんして、農業経営の安定をはかる公的保険制度です。
法律(農業災害補償法)に基づき、国の農業災害対策として実施されています。
地域ごとに、各NOSAI(ノーサイ)組合が事業を実施しています。
http://www.pref.shimane.lg.jp/industry/norin/nougyo/kyosai/
島根県では農産物の鳥獣害被害は共済で補償されます。
島根県において実施している共済事業は、以下のとおりです。
共済事業
対象作物等
補償内容
農作物共済 水稲・麦 自然災害や病虫害、鳥獣害による水稲、麦の減収に対し補償します。
家畜共済 牛・馬・豚 家畜が病気やけがで診療を受けたときや、死亡・廃用となった場合の損害を補償します。
果樹共済 ぶどう・かき・くり 自然災害や病虫害、鳥獣害による果実の減収に対し補償します。
畑作物共済 大豆 自然災害や病虫害、鳥獣害による大豆の減収に対し補償します。
園芸施設共済 ガラス室・プラスチック
ハウス・施設内農作物など 自然災害や鳥獣害などによる施設の損害と施設内で栽培されている農作物の損害を補償します。
建物共済 建物・家具類など 火災、落雷などによる建物・家具類等の損害を補償します。
農機具共済 農機具 火災、衝突などの事故による農機具の損害を補償します。
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★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて

2008年01月09日 (水) | 編集 |

たった2匹から、今は2000匹くらいに増えたという知夫のタヌキ。運がいいとひょっこり顔をのぞかせてくれます。
http://www.kankou.pref.shimane.jp/mag/06/04/oki_c01.html
clear=all>
【知夫里島観光協会】
TEL:08514-8-2272
中国四国農政局島根農政事務所 経営・構造統計課の資料による知夫村の農業産出額(17年)の内訳
http://www.shimane.info.maff.go.jp/01shimane/09nouka/03totaloutput.htm
知夫村では 農業産出額13であるが、畜産(肉用牛)が13とそのすべてを占めている。(下から2番目)
米、麦、雑穀、いも類 野菜、果実などの耕種はゼロとなっている。
タヌキの被害は「農畜産物」ではないことは明らかです。
自家消費の野菜と牛の餌は「農畜産物」とは言えません。



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★『犬猫救済の輪』

2008年01月08日 (火) | 編集 |
1.8知夫村駆除中止の嘆願を、溝口善兵衛島根県知事宛に送りました
溝口 善兵衛 島根県知事殿 平成20年1月8日
団体名
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
〒210-0834 神奈川県川崎市
日本熊森協会 小山 直美
〒662-0042兵庫県西宮市
NPO法人動物たちを守る会ケルビム 代表 中村吏佐
〒905-0206 沖縄県国頭郡
NPO法人ペット里親会 代表 上杉美恵子
〒354-0000 埼玉県富士見市
NPO法人 横浜アニマルファミリー 代表 野中正子
〒241-0822 神奈川県横浜市
ケンの家 代表 中尾 晶枝
〒226-0012 神奈川県横浜市
NPO法人 猫の代理人たち 中村 光子
〒145-0071東京都大田区
動物たちの会 杉本 等
〒191-0002東京都日野市
他、全国支援団体
知夫村タヌキ駆除中止の嘆願
現在、日本中から非難の寄せられている知夫村のタヌキ駆除中止を嘆願いたします。 私達は 動物愛護団体として、タヌキを殺さなくても被害を防止できる解決法(被害も防ぎ、タヌキも殺さずに共生していけるというタヌキの専門家の提案、繁殖させないよう不妊手術を無償で行なうとの愛護団体の提案他提案多数に対し、聴く姿勢がみられません)があるにもかかわらず、なんら有効な防除法をとる努力もないままに毎年タヌキを殺し続けるという非人道的な知夫村の行為に強く抗議いたします。
知夫村のタヌキによる被害は、駆除で解決できないことは専門家をはじめ、衆目の一致するところです。
このような不毛な事業に、年々、県民の大事な税金を費やすことのないようお願い申し上げます。
私達は、知夫村のタヌキ駆除を、動物の福祉が無意味に損なわれた事例として、今後、海外に向けて発信していく所存です。
即刻、駆除中止を裁断賜りますよう、お願い申し上げます。
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
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また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
溝口 善兵衛 島根県知事殿 平成20年1月8日
団体名
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
〒210-0834 神奈川県川崎市
日本熊森協会 小山 直美
〒662-0042兵庫県西宮市
NPO法人動物たちを守る会ケルビム 代表 中村吏佐
〒905-0206 沖縄県国頭郡
NPO法人ペット里親会 代表 上杉美恵子
〒354-0000 埼玉県富士見市
NPO法人 横浜アニマルファミリー 代表 野中正子
〒241-0822 神奈川県横浜市
ケンの家 代表 中尾 晶枝
〒226-0012 神奈川県横浜市
NPO法人 猫の代理人たち 中村 光子
〒145-0071東京都大田区
動物たちの会 杉本 等
〒191-0002東京都日野市
他、全国支援団体
知夫村タヌキ駆除中止の嘆願
現在、日本中から非難の寄せられている知夫村のタヌキ駆除中止を嘆願いたします。 私達は 動物愛護団体として、タヌキを殺さなくても被害を防止できる解決法(被害も防ぎ、タヌキも殺さずに共生していけるというタヌキの専門家の提案、繁殖させないよう不妊手術を無償で行なうとの愛護団体の提案他提案多数に対し、聴く姿勢がみられません)があるにもかかわらず、なんら有効な防除法をとる努力もないままに毎年タヌキを殺し続けるという非人道的な知夫村の行為に強く抗議いたします。
知夫村のタヌキによる被害は、駆除で解決できないことは専門家をはじめ、衆目の一致するところです。
このような不毛な事業に、年々、県民の大事な税金を費やすことのないようお願い申し上げます。
私達は、知夫村のタヌキ駆除を、動物の福祉が無意味に損なわれた事例として、今後、海外に向けて発信していく所存です。
即刻、駆除中止を裁断賜りますよう、お願い申し上げます。
海外に、情報を発信致します。
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2008年01月08日 (火) | 編集 |
本当に「農畜産物」が被害をうけているのか。
知夫村では「農畜産物にタヌキの被害が出ている」といっていますが、2005年に村長みずから「稲作は一粒も行われていないし、果樹、野菜も自家消費程度と書いています。」実害は、住民の方がご自分達で食べる果物や野菜、それに、牛の餌なのではないでしょうか。もちろんそれらも、大切です。 けれども農畜産物被害と一言で発表してしまうと、防除できない広範囲の田畑、果樹園、子牛への攻撃などと、誤解させてしまします。
自家消費程度ということでしたら比較的狭く、今まで投入した税金で少しづつでも防除柵等が設置できなかったのでしょうか。
専門家の話しですとタヌキは小心者で人間に攻撃することはまずないという。畜産(牛)被害は牛を直接的に傷つけるものでなく牛の餌を食べてしまうという被害のみではないでしょうか。
タヌキは夜行性、暗くなる前頃から姿を現すとしても牛の餌は昼の長い時間に十分に与える事ができるのではないでしょうか。また、置いたままにするなら牛が立ったまま食べられるがタヌキには届かない高さの棚の上に置くなどで被害は避けられるのではないでしょうか。
環境省が指導しているように「餌付け防止について」にも記されていますが、野生動物に食べ物を与えたり、食べ物などを放置することで、野生動物がそれらの食べ物に依存してしまって餌付け状態になり、その結果人里に出没し被害が発生していることが考えられます。
こうした管理をすることは、生物が共生していく為の最低のルールであり、人間がこのルールを守っていないなら被害を受けているのはたぬきの方ではないですか。
防除柵についても専門家より安価で効果的なご提案も頂いております。牛の餌台の費用、労力はどの位必要か、それによりどのような対応ができるかも見えてきます。
そのためもあり当会では、12月30日影原村長宛に公開質問状を送っております。
「駆除再開の理由は、農畜産物の被害に関する住民の苦情に対処するためとのことですが実効力があり、タヌキを殺さないで農畜産物の被害を防ぐ方法をとった場合、装置や人件費などにかかる費用の試算結果を教えてください。」 1月7日には、「駆除に要した経費とその出所を年毎にお答えください。」と質問書を送っております。
今現在、回答はありません。
更に、知夫村に知人がいる方が、村民の声を聞いて下さいました。
「タヌキは来るが、うちは囲っているので被害はない。撲殺は知らなかった。村では、自分でタヌキを捕獲すると猟友会(現在、村に1名、知夫村が今期くくり罠撲殺処分を委託した人)に連絡し引き取ってもらっていた。その際、三千円を渡し領収書をもらう。その領収書を役場に持っていくと千五百円もらえる。」捕獲には、トラバサミ等を用いるらしく農協等で手に入るらしい。
タヌキに困っている方は、殺すのに千五百円助成金を出しますよということですね。こちらでも殺さず、被害を防ぐ為に野良猫の不妊手術に助成金を出すところは増えていますが、そういう考え方はできないものでしょうか。
この助成金事業に過去にどれだけ税金が使われたかも公開していただかなければなりません。
当会では、これから村民の声を集めます。
現地視察も必要と考えております。
実際に被害にあわれている方、村に沢山寄せられている苦情の主と直接お会いして話しを良く聴くことは大切と思っております。
海外に、情報を発信致します。
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英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
知夫村では「農畜産物にタヌキの被害が出ている」といっていますが、2005年に村長みずから「稲作は一粒も行われていないし、果樹、野菜も自家消費程度と書いています。」実害は、住民の方がご自分達で食べる果物や野菜、それに、牛の餌なのではないでしょうか。もちろんそれらも、大切です。 けれども農畜産物被害と一言で発表してしまうと、防除できない広範囲の田畑、果樹園、子牛への攻撃などと、誤解させてしまします。
自家消費程度ということでしたら比較的狭く、今まで投入した税金で少しづつでも防除柵等が設置できなかったのでしょうか。
専門家の話しですとタヌキは小心者で人間に攻撃することはまずないという。畜産(牛)被害は牛を直接的に傷つけるものでなく牛の餌を食べてしまうという被害のみではないでしょうか。
タヌキは夜行性、暗くなる前頃から姿を現すとしても牛の餌は昼の長い時間に十分に与える事ができるのではないでしょうか。また、置いたままにするなら牛が立ったまま食べられるがタヌキには届かない高さの棚の上に置くなどで被害は避けられるのではないでしょうか。
環境省が指導しているように「餌付け防止について」にも記されていますが、野生動物に食べ物を与えたり、食べ物などを放置することで、野生動物がそれらの食べ物に依存してしまって餌付け状態になり、その結果人里に出没し被害が発生していることが考えられます。
こうした管理をすることは、生物が共生していく為の最低のルールであり、人間がこのルールを守っていないなら被害を受けているのはたぬきの方ではないですか。
防除柵についても専門家より安価で効果的なご提案も頂いております。牛の餌台の費用、労力はどの位必要か、それによりどのような対応ができるかも見えてきます。
そのためもあり当会では、12月30日影原村長宛に公開質問状を送っております。
「駆除再開の理由は、農畜産物の被害に関する住民の苦情に対処するためとのことですが実効力があり、タヌキを殺さないで農畜産物の被害を防ぐ方法をとった場合、装置や人件費などにかかる費用の試算結果を教えてください。」 1月7日には、「駆除に要した経費とその出所を年毎にお答えください。」と質問書を送っております。
今現在、回答はありません。
更に、知夫村に知人がいる方が、村民の声を聞いて下さいました。
「タヌキは来るが、うちは囲っているので被害はない。撲殺は知らなかった。村では、自分でタヌキを捕獲すると猟友会(現在、村に1名、知夫村が今期くくり罠撲殺処分を委託した人)に連絡し引き取ってもらっていた。その際、三千円を渡し領収書をもらう。その領収書を役場に持っていくと千五百円もらえる。」捕獲には、トラバサミ等を用いるらしく農協等で手に入るらしい。
タヌキに困っている方は、殺すのに千五百円助成金を出しますよということですね。こちらでも殺さず、被害を防ぐ為に野良猫の不妊手術に助成金を出すところは増えていますが、そういう考え方はできないものでしょうか。
この助成金事業に過去にどれだけ税金が使われたかも公開していただかなければなりません。
当会では、これから村民の声を集めます。
現地視察も必要と考えております。
実際に被害にあわれている方、村に沢山寄せられている苦情の主と直接お会いして話しを良く聴くことは大切と思っております。
(参照)
知夫村長 影原正
活力ある住みよい郷土、知夫村、交流によって「島の力」をひきだそう
http://www.shimane-kokuho.or.jp/jigyou/kantougen0511.html
この中で、村長みずから「稲作は一粒も行われていないし、果樹、野菜も自家消費程度と書いています。」海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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2008年01月08日 (火) | 編集 |
郵送、FAX、メール等で嘆願を送って下さっている皆様ありがとうございます。皆様の切実なお気持が知夫村長に届きますこと願います。ウェブでの署名、現在527名まで知夫村影原村長様宛に送付済みです。
一部ですが、署名用紙コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等をご紹介させていただきます。
● 村長さん、私達の嘆願書を本当に読んでくれていますか。
関係団体と協議し、共生のために今後努力するといっていますが、今後とはいつのことですか。
今後ではなく、今、方向転換するべきでしょう。命は帰ってこないのです。是非、良い考えがあれば、採用して、タヌキを殺さないようにしてください。ガスで殺す機械はいくらで買ったのですか。どうして、そういうものに、税金を使うのですか。
タヌキを生かす努力をしてください。でなければ、タヌキを使った土産品を売るべきではありません。
村長さんにはモラルが欠如しています。
村の人のためにも、本当に被害を防ぐ方法を、大学の先生などに聞いて、勉強してください。
今のやり方は「いたちごっこ」です。
人間の勝手で殺さないでください。
●影原村長様
タヌキ駆除中止のご決断をどうぞ宜しくお願い致します。
●授けられた「命」まして、これまでに役立った者を抹殺する事には、天罰が下りますよ。
また、予算は何よりも農作物を守る本格的な対策に使って下さい。
●私達はタヌキの捕殺を強く反対します。
すべて人間が蒔いた種です。
実際、不妊手術がどれだけ効果的か、
地域猫のボランティア活動で、実証済みです。
何年おなじ事をしているのですか?
毎年毎年、撲殺していたなんて、なんと野蛮な!
共生できるように、頭を使って頂きたい。
殺さないで下さい
!
●命の大切さを島根県から発信してください。
宜しくお願いします!
●狸の虐殺は、許せません、島根県の知夫村の汚名は、すでに、広がってます
人道的な対策を採るべきです
●狸が、人間の世界に出てきた最大の理由は、人間が自然を壊したからです。
だから共存することが、人として努めです。
駆除とは、人間の傲慢そのものです。
お願いします。駆除は止めて下さい。
不妊手術の推進を希望いたします。
● 日本人は昔から狸などとうまく共存してきました。じゃまものは殺せでは、戦争だってなくなりません。
自分以外だと痛みを感じないせいか、命に対する思いやりがなくなってきてることが無念無念です。
●タヌキ殺さないでください
●ノラ猫を避妊・去勢手術を行うことで実際に減っている行政もあります。
タヌキもなんとか殺さずに頭数制限する方法を取っていただけないでしょうか?
●島根県の知夫村の狸駆除という愚行を即刻、中止して、ください
日本の動物愛護をこれ以上、後退させては、いけません
どうか、村長さん、罪のない狸をこれ以上、ころさないで
きっと、狸を殺し続けることは、のちのち、村民や村長の身に災難が降りかかると思います
●命の事を真剣に考えて頂きたいです。
●被害を出したタヌキ達と殺すことで解決をするのではなく、共存することで解決できた村として
今後、知夫村が発展することを期待しています。
どうぞ、人間の優しさをタヌキ達に見せてあげてください。
●人間でも動物でも、命の重みは同じです。ましてこれまでに役立った者を駆除するなど、もってのほかです。予算は何よりも農作物を守る本格的な対策に使って下さい。
●お願いです、人間と共存できる解決法を希望します!!!
原因は、たぬき達だけにあるわけじゃない。
●どうか、これからの未来を担う人間の子供達のためにも、自然との共存の大切さを伝えていただきたく思います。昨今、命を軽んじる事件があまりにも多発しております。これはやはり人間社会のみを優先して生きてきてしまった私たちの考え方が間違っていたという結果の現われではないでしょうか。
たぬきとの共存をどうか町のシンボルとしてこれからますます栄えていかれますことをお願いいたします。
命の慈しみを伝え、子供達に見本となってこれからの社会を築いてください。
たぬきにも大切な命があります。そしてその命は各々にたった一つです。それぞれに魂があるのです。
どうか、どうかよろしくお願いいたします。
●この世界は人間だけののもじゃないはずです。
命の重さ尊さはみんな同じだと教えられて育ってきました。
どうか命を奪う結果を出さないで下さい。
お願いします。
●命をなんだと思っているのですか?
地球は人間だけのものではありません。
共生の道は考えられないのですか?
人間のせいでこうなったのではないですか?
こんなことばかりで…地球の未来が見えません。
●命を奪わないでください。
●どんな小さな命でも、命は命です!狸が増えたのも人間の身勝手さでこうなっていると結うことを
もっと、もっと考えるべきだと思います。
手っ取り早い方法で駆除しても、また同じことの繰り返しになります!
まずは、小動物を販売している業者から、考えるべきだと思います。
犬・猫・猿・鳥・爬虫類や魚類etc…を販売している業者の根本的な所から改善しなければ、
この問題は無くならないと思います。
このような問題こそ日本全国で考えるべきだと思います!!
●たぬきの島と観光化するのであれば、たぬきの虐殺などやめてください。
他に方法がないわけではないのですから、たぬきの島であるなら狸にやさしい島でいてください。
農作物の被害に経費が足らないのであれば、募金を募ってもいいと思います。
たぬきの命を奪わない方法のための募金であれば集まると思います。
良心的な方法でお願いします。
●人間が一番優先されるのではなく動物植物すべて共生されるべきです
● Comapassion for animals builds a great society.
● 処分以外の解決策を立ててほしいと願っています。
炭酸ガスでの処分強く反対します。
●長期的に考えたら、避妊手術しかないと思います。
タヌキを観光に利用して、狸のお土産物を売って、利益を得て、その裏でタヌキを虐待している。
これを知ったときとっても驚き、嫌悪感を持ちました。
お土産を買っている人は、この事実を知って買っているのでしょうか?
そんなことを知らずに買った人の中には、騙された思う人もいるのではないでしょうか?
そのお土産物のいくらかのお金を、避妊手術に使ったらどうですか?
一刻も早く避妊手術という方法で、解決してほしいと思います。
●タヌキ駆除 即刻全面中止をおねがいします。
●この地球は人間だけのものではありません。人間の都合だけによって同じ地球に住む生き物の命を奪ってはいけません。今、大きな問題となっている地球温暖化も私たち人間の責任によるものです。今、私たち大人が考えを改め将来を見つめ直さなければこの付けは将来を担う孫、ひ孫へと巡って行きます。小さな命とも共存してこそ明るい未来が約束されるのです。村長という立場上、いろんな視点から考え、見つめなおしてぜひ、一刻も早くタヌキ駆除を全面的に中止してください。
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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次回2008年1月27日(日) ペットスマイル戸越店にて
一部ですが、署名用紙コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等をご紹介させていただきます。
● 村長さん、私達の嘆願書を本当に読んでくれていますか。
関係団体と協議し、共生のために今後努力するといっていますが、今後とはいつのことですか。
今後ではなく、今、方向転換するべきでしょう。命は帰ってこないのです。是非、良い考えがあれば、採用して、タヌキを殺さないようにしてください。ガスで殺す機械はいくらで買ったのですか。どうして、そういうものに、税金を使うのですか。
タヌキを生かす努力をしてください。でなければ、タヌキを使った土産品を売るべきではありません。
村長さんにはモラルが欠如しています。
村の人のためにも、本当に被害を防ぐ方法を、大学の先生などに聞いて、勉強してください。
今のやり方は「いたちごっこ」です。
人間の勝手で殺さないでください。
●影原村長様
タヌキ駆除中止のご決断をどうぞ宜しくお願い致します。
●授けられた「命」まして、これまでに役立った者を抹殺する事には、天罰が下りますよ。
また、予算は何よりも農作物を守る本格的な対策に使って下さい。
●私達はタヌキの捕殺を強く反対します。
すべて人間が蒔いた種です。
実際、不妊手術がどれだけ効果的か、
地域猫のボランティア活動で、実証済みです。
何年おなじ事をしているのですか?
毎年毎年、撲殺していたなんて、なんと野蛮な!
共生できるように、頭を使って頂きたい。
殺さないで下さい
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●ノラ猫を避妊・去勢手術を行うことで実際に減っている行政もあります。
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●島根県の知夫村の狸駆除という愚行を即刻、中止して、ください
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きっと、狸を殺し続けることは、のちのち、村民や村長の身に災難が降りかかると思います
●命の事を真剣に考えて頂きたいです。
●被害を出したタヌキ達と殺すことで解決をするのではなく、共存することで解決できた村として
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●人間でも動物でも、命の重みは同じです。ましてこれまでに役立った者を駆除するなど、もってのほかです。予算は何よりも農作物を守る本格的な対策に使って下さい。
●お願いです、人間と共存できる解決法を希望します!!!
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●どうか、これからの未来を担う人間の子供達のためにも、自然との共存の大切さを伝えていただきたく思います。昨今、命を軽んじる事件があまりにも多発しております。これはやはり人間社会のみを優先して生きてきてしまった私たちの考え方が間違っていたという結果の現われではないでしょうか。
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たぬきにも大切な命があります。そしてその命は各々にたった一つです。それぞれに魂があるのです。
どうか、どうかよろしくお願いいたします。
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共生の道は考えられないのですか?
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こんなことばかりで…地球の未来が見えません。
●命を奪わないでください。
●どんな小さな命でも、命は命です!狸が増えたのも人間の身勝手さでこうなっていると結うことを
もっと、もっと考えるべきだと思います。
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犬・猫・猿・鳥・爬虫類や魚類etc…を販売している業者の根本的な所から改善しなければ、
この問題は無くならないと思います。
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他に方法がないわけではないのですから、たぬきの島であるなら狸にやさしい島でいてください。
農作物の被害に経費が足らないのであれば、募金を募ってもいいと思います。
たぬきの命を奪わない方法のための募金であれば集まると思います。
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●人間が一番優先されるのではなく動物植物すべて共生されるべきです
● Comapassion for animals builds a great society.
● 処分以外の解決策を立ててほしいと願っています。
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●長期的に考えたら、避妊手術しかないと思います。
タヌキを観光に利用して、狸のお土産物を売って、利益を得て、その裏でタヌキを虐待している。
これを知ったときとっても驚き、嫌悪感を持ちました。
お土産を買っている人は、この事実を知って買っているのでしょうか?
そんなことを知らずに買った人の中には、騙された思う人もいるのではないでしょうか?
そのお土産物のいくらかのお金を、避妊手術に使ったらどうですか?
一刻も早く避妊手術という方法で、解決してほしいと思います。
●タヌキ駆除 即刻全面中止をおねがいします。
●この地球は人間だけのものではありません。人間の都合だけによって同じ地球に住む生き物の命を奪ってはいけません。今、大きな問題となっている地球温暖化も私たち人間の責任によるものです。今、私たち大人が考えを改め将来を見つめ直さなければこの付けは将来を担う孫、ひ孫へと巡って行きます。小さな命とも共存してこそ明るい未来が約束されるのです。村長という立場上、いろんな視点から考え、見つめなおしてぜひ、一刻も早くタヌキ駆除を全面的に中止してください。
海外に、情報を発信致します。
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2008年01月08日 (火) | 編集 |
環境省では、人と野生動物の共存のための最低限のルールを以下のようにまとめています。
島根県隠岐郡知夫村は、人と野生動物の共存のためのこれらのルールを守ってこなかったために現在の状況を生んだものと考えられます。
これらの最低のルールを守ってこなかった知夫村に、タヌキを殺す権利はありません。
環境省は島根県を、島根県は知夫村のこれまでの経緯をよく調査した上で指導をお願い致します。
クマやサルなど野生動物への餌付け防止について
--------------------------------------------------------------------------------
昨今ツキノワグマの異常出没による人身被害など、人里や集落地におけるクマやサルなど野生動物と人とのあつれき(農林業被害、人身被害など)が大きな問題となっています。
このようなあつれきが生じている背景には様々な理由が考えられますが、大きな要因の一つとしてクマやサルなどの野生動物に食べ物を与えたり、意図せずゴミなどを放置することで、野生動物がそれらの食べ物に依存してしまって餌付け状態になり、その結果人里に出没し被害が発生していることが考えられます。
鳥獣保護業務室では、専門家の方々の意見を聞いて、別添のとおり餌付け防止等のために気を付けるべきことをとりまとめました。
野生動物と人がうまく棲み分け、共存していくために、野生動物の生息地やその周辺ではクマやサルなどの野生動物を人里におびき寄せないように十分な注意を払いましょう。
詳しくは添付資料の[餌付け防止について]をご覧ください。
添付資料:餌付け防止について[PDFファイル11KB]
連絡先:
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
(担当:横山)
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
電話 03-3581-3351 (内6473)
FAX 03-3581-7090
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
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島根県隠岐郡知夫村は、人と野生動物の共存のためのこれらのルールを守ってこなかったために現在の状況を生んだものと考えられます。
これらの最低のルールを守ってこなかった知夫村に、タヌキを殺す権利はありません。
環境省は島根県を、島根県は知夫村のこれまでの経緯をよく調査した上で指導をお願い致します。
クマやサルなど野生動物への餌付け防止について
--------------------------------------------------------------------------------
昨今ツキノワグマの異常出没による人身被害など、人里や集落地におけるクマやサルなど野生動物と人とのあつれき(農林業被害、人身被害など)が大きな問題となっています。
このようなあつれきが生じている背景には様々な理由が考えられますが、大きな要因の一つとしてクマやサルなどの野生動物に食べ物を与えたり、意図せずゴミなどを放置することで、野生動物がそれらの食べ物に依存してしまって餌付け状態になり、その結果人里に出没し被害が発生していることが考えられます。
鳥獣保護業務室では、専門家の方々の意見を聞いて、別添のとおり餌付け防止等のために気を付けるべきことをとりまとめました。
野生動物と人がうまく棲み分け、共存していくために、野生動物の生息地やその周辺ではクマやサルなどの野生動物を人里におびき寄せないように十分な注意を払いましょう。
詳しくは添付資料の[餌付け防止について]をご覧ください。
添付資料:餌付け防止について[PDFファイル11KB]
連絡先:
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護業務室
(担当:横山)
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
電話 03-3581-3351 (内6473)
FAX 03-3581-7090
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2008年01月07日 (月) | 編集 |
2007.1.7知夫村影原村長宛、質問書を送りました。
知夫村村長 影原正美殿
平成20年1月7日
犬猫救済の輪 結 昭子
知夫村におけるタヌキ駆除についての質問
当会には、今までの貴村のタヌキ駆除の経過を知りたいとの問い合わせが多数、寄せられております。
つきましては、以下の項目について回答くださるようお願い申し上げます。
質問1 タヌキ駆除は何年前から行っていますか。
質問2 毎年の駆除数を年毎に教えてください。総数、内訳(オス・メス)(生後半年以内と思われるものの数)
質問3 捕獲方法
質問4 処分方法
質問5 致死処分後の死骸の処理方法、埋葬場所など。
質問6 駆除に要した経費とその出所を年毎にお答えください。
以上の6項目についてのご回答は、貴村役場ホ-ムページ上に、ご掲載くださるようお願い申し上げます。
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
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知夫村村長 影原正美殿
平成20年1月7日
犬猫救済の輪 結 昭子
知夫村におけるタヌキ駆除についての質問
当会には、今までの貴村のタヌキ駆除の経過を知りたいとの問い合わせが多数、寄せられております。
つきましては、以下の項目について回答くださるようお願い申し上げます。
質問1 タヌキ駆除は何年前から行っていますか。
質問2 毎年の駆除数を年毎に教えてください。総数、内訳(オス・メス)(生後半年以内と思われるものの数)
質問3 捕獲方法
質問4 処分方法
質問5 致死処分後の死骸の処理方法、埋葬場所など。
質問6 駆除に要した経費とその出所を年毎にお答えください。
以上の6項目についてのご回答は、貴村役場ホ-ムページ上に、ご掲載くださるようお願い申し上げます。
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2008年01月06日 (日) | 編集 |
インド北部の州、無職の若者を起用して農地荒らしのサルに不妊手術?
2008年01月05日 07:35 発信地:ニューデリー/インド
【1月5日 AFP】インド北部のヒマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州政府は、大規模な作物被害をもたらしているサルの個体数を抑制するため、無職の若者に訓練を行い、サルを数千匹捕獲して不妊手術を施させる計画を明らかにした。
同州政府は農業従事者の不安を軽減するため、「臨戦態勢」でサルの不妊推進活動を行うと発表した。サルによる作物被害で農地を遺棄した者もいるとされ、昨年には数千人の農業従事者が州政府に対し、サル問題への対応を求めて嘆願活動を行った。
同州政府の統計によると、州内には30万匹を超えるサルが生息するという。また、凶暴化したサルによる被害については、インドのほかの州でも懸念が高まっている。
前年10月には、首都ニューデリー(New Delhi)の副市長が、襲撃してきたサルの群れを追い払おうとして自宅のテラスから転落し、死亡する事件が起きた。
http://www.afpbb.com/article/economy/2332582/2499433
サルの首都侵略に、議員らが対策要請
- インド
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
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2008年01月05日 07:35 発信地:ニューデリー/インド
【1月5日 AFP】インド北部のヒマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州政府は、大規模な作物被害をもたらしているサルの個体数を抑制するため、無職の若者に訓練を行い、サルを数千匹捕獲して不妊手術を施させる計画を明らかにした。
同州政府は農業従事者の不安を軽減するため、「臨戦態勢」でサルの不妊推進活動を行うと発表した。サルによる作物被害で農地を遺棄した者もいるとされ、昨年には数千人の農業従事者が州政府に対し、サル問題への対応を求めて嘆願活動を行った。
同州政府の統計によると、州内には30万匹を超えるサルが生息するという。また、凶暴化したサルによる被害については、インドのほかの州でも懸念が高まっている。
前年10月には、首都ニューデリー(New Delhi)の副市長が、襲撃してきたサルの群れを追い払おうとして自宅のテラスから転落し、死亡する事件が起きた。
http://www.afpbb.com/article/economy/2332582/2499433
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2008年01月06日 (日) | 編集 |
タヌキ:農作物被害…駆除作戦を再開へ 島根・知夫里島
繁殖したタヌキが農作物を食い荒らしている島根県隠岐諸島の知夫里島(ちぶりじま)(知夫村)で、近く駆除作戦が再開される。動物愛護団体の抗議などで中断していたが、村は「住民の生活がかかっており仕方ない」と判断した。処分方法は、撲殺から炭酸ガスなどによる安楽死に変える。しかし、隣島の住民から「隠岐のイメージが悪くなる。不妊手術で減らすべきだ」との声が上がっており、タヌキを巡って島が揺れている。
知夫里島のタヌキは島外から持ち込まれ、60年余で約2000匹に増加。村は先月、大規模な駆除を始めたものの4日で中断した。
再検討の結果、再開を決めたが、今度は隣島の中ノ島(海士(あま)町)の一部住民が反発。同町では04年、町民でつくる「隠岐海士不妊手術の会」が獣医師や町に働きかけ、野良猫などの一斉不妊手術を実施。今回、県外の動物愛護団体などと協力し、タヌキの不妊手術を無償で行う準備を進め、村にも提案した。同会は「このままでは美しい島という隠岐のイメージまで崩れる」と訴える。
しかし、村は「手術は長期的には効果があるかもしれないが、今は農作物被害を減らす緊急的な対処が求められている」と譲らない構えだ。【小坂剛志】
哺乳(ほにゅう)動物に詳しい小原秀雄・女子栄養大名誉教授の話 野生動物の繁殖を不妊手術でコントロールするのは聞いたことがない。論理は納得できるが、現実的でないのでは。一方で、駆除しても長期的に繁殖は止められない。人間がまいた種で、もうどうしようもない。
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080105k0000e040015000c.html


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次回2008年1月6日(日) 蒲田ペットスマイル 雨天決行
繁殖したタヌキが農作物を食い荒らしている島根県隠岐諸島の知夫里島(ちぶりじま)(知夫村)で、近く駆除作戦が再開される。動物愛護団体の抗議などで中断していたが、村は「住民の生活がかかっており仕方ない」と判断した。処分方法は、撲殺から炭酸ガスなどによる安楽死に変える。しかし、隣島の住民から「隠岐のイメージが悪くなる。不妊手術で減らすべきだ」との声が上がっており、タヌキを巡って島が揺れている。
知夫里島のタヌキは島外から持ち込まれ、60年余で約2000匹に増加。村は先月、大規模な駆除を始めたものの4日で中断した。
再検討の結果、再開を決めたが、今度は隣島の中ノ島(海士(あま)町)の一部住民が反発。同町では04年、町民でつくる「隠岐海士不妊手術の会」が獣医師や町に働きかけ、野良猫などの一斉不妊手術を実施。今回、県外の動物愛護団体などと協力し、タヌキの不妊手術を無償で行う準備を進め、村にも提案した。同会は「このままでは美しい島という隠岐のイメージまで崩れる」と訴える。
しかし、村は「手術は長期的には効果があるかもしれないが、今は農作物被害を減らす緊急的な対処が求められている」と譲らない構えだ。【小坂剛志】
哺乳(ほにゅう)動物に詳しい小原秀雄・女子栄養大名誉教授の話 野生動物の繁殖を不妊手術でコントロールするのは聞いたことがない。論理は納得できるが、現実的でないのでは。一方で、駆除しても長期的に繁殖は止められない。人間がまいた種で、もうどうしようもない。
毎日新聞
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080105k0000e040015000c.html


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2008年01月06日 (日) | 編集 |
1月5日、知夫村村長に直接話のできる権限のあるお近くの方として、知夫村村議会議員徳田議長に電話での会見を求めました。あいにく数回の電話で留守、話中で今日は話しができませんでした。
「NPO猫の代理人たち」よりの報告によりますと、徳田議長は、役場が決めたことで決定していることだ。いままでの村議会で決定された事ではないとのことでした。
また、井尻副議長の対応は、駆除再開の話しは聞いていないとのこと。知夫村にとっても良い多くの提案等があるわけですから検討していただいてから決めることではないですかの質問に対し、今度の議会で話してみたいとも発言されていたとのこと。
村民にとって利益になる提案、一般からの意見等を受けて、行政に対し意見を届けたり改善を求めたりするのが議員の仕事のはずです。行政(村長)が決めたら何も言わないではお役目不十分です。村民不在、村議会不在で村長と産業課のみで決められていることは問題です。村議会へは更に申し入れを行ないますので皆様のご協力を、宜しくお願い申し上げます。
海外に、情報を発信致します。
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英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年1月6日(日) 蒲田ペットスマイル 雨天決行
「NPO猫の代理人たち」よりの報告によりますと、徳田議長は、役場が決めたことで決定していることだ。いままでの村議会で決定された事ではないとのことでした。
また、井尻副議長の対応は、駆除再開の話しは聞いていないとのこと。知夫村にとっても良い多くの提案等があるわけですから検討していただいてから決めることではないですかの質問に対し、今度の議会で話してみたいとも発言されていたとのこと。
村民にとって利益になる提案、一般からの意見等を受けて、行政に対し意見を届けたり改善を求めたりするのが議員の仕事のはずです。行政(村長)が決めたら何も言わないではお役目不十分です。村民不在、村議会不在で村長と産業課のみで決められていることは問題です。村議会へは更に申し入れを行ないますので皆様のご協力を、宜しくお願い申し上げます。
海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。
英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。


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2008年01月05日 (土) | 編集 |
獣害防止に滋賀県は電気柵を設置(県の補助事業として2008度から)
鳥獣害ニュース
滋賀県農業技術振興センターは20日、農作物の獣害防止を目的に民間企業と共同開発し、特許申請中の「電気柵」を多賀町大岡の畑約400平方メートルに設置、地元の農業関係者13人に取り付け法などを指導した。今後はこの畑を電気柵のモデル展示場としてアピールして、2008年度から県の補助事業として普及させていく方針という。
センターによると、サルやシカ、イノシシによる県内の農作物被害は1億4000万円(2006年度)。このため、06年夏以降、長浜市今荘町のブドウ畑などで獣害対策の実験を続けてきた。
金網の上端に約15センチ間隔で電線を数本走らせた従来の柵と違い、新たに開発した柵は、高さ1・8メートルの金網の上部45センチを滑りやすいシートで覆い、シートの上下端に電線2本を配置。
電線には1秒間隔で約5000-8000ボルトの電気を流す。シートにより金網に触れないサルが電線をつかんでしまう構造で、実験の間に乗り越えたサルはなかったという。金網は地面に固定し、イノシシなどがくぐり抜けないよう工夫した。耐用年数は15年とみている。
この日は、センター職員が電線の張り方などを指導。参加者らは電気を流した電線に試しに触れるなどし、予想以上の衝撃に驚いていた。
(滋賀県)
京都新聞
滋賀県HP
サル、シカ、イノシシの侵入を防止する“獣害防止電気柵"を開発!
本県ではサル、シカ、イノシシによる農作物被害額が1億4千万円(平成18年度)で依然として多く、様々な対策が講じられています。こうした中にあって、10年以上の耐久性をもつ「恒久型防護柵」(電気柵)が県内の被害多発地域で設置されています。
しかしながら、サルについては電気柵を設置して数年が経過すると、柵の上部から侵入を始めるようになり、被害地域や行政関係者から、より侵入防止効果の高い恒久柵の開発が求められていました。
当センタ-では、その要望に応えるべく、平成18年から19年にかけて防護柵メーカーと共同研究に取り組み、この度、サルの侵入防止効果を高めた「獣害防止電気柵」を開発し、11月に特許出願を行いました。
つきましては、下記のとおり多賀町においてモデル展示ほ場を設置しますのでお知らせします。
獣害防止電気柵(PDF:362KB)


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鳥獣害ニュース
滋賀県農業技術振興センターは20日、農作物の獣害防止を目的に民間企業と共同開発し、特許申請中の「電気柵」を多賀町大岡の畑約400平方メートルに設置、地元の農業関係者13人に取り付け法などを指導した。今後はこの畑を電気柵のモデル展示場としてアピールして、2008年度から県の補助事業として普及させていく方針という。
センターによると、サルやシカ、イノシシによる県内の農作物被害は1億4000万円(2006年度)。このため、06年夏以降、長浜市今荘町のブドウ畑などで獣害対策の実験を続けてきた。
金網の上端に約15センチ間隔で電線を数本走らせた従来の柵と違い、新たに開発した柵は、高さ1・8メートルの金網の上部45センチを滑りやすいシートで覆い、シートの上下端に電線2本を配置。
電線には1秒間隔で約5000-8000ボルトの電気を流す。シートにより金網に触れないサルが電線をつかんでしまう構造で、実験の間に乗り越えたサルはなかったという。金網は地面に固定し、イノシシなどがくぐり抜けないよう工夫した。耐用年数は15年とみている。
この日は、センター職員が電線の張り方などを指導。参加者らは電気を流した電線に試しに触れるなどし、予想以上の衝撃に驚いていた。
(滋賀県)
京都新聞
滋賀県HP
サル、シカ、イノシシの侵入を防止する“獣害防止電気柵"を開発!
本県ではサル、シカ、イノシシによる農作物被害額が1億4千万円(平成18年度)で依然として多く、様々な対策が講じられています。こうした中にあって、10年以上の耐久性をもつ「恒久型防護柵」(電気柵)が県内の被害多発地域で設置されています。
しかしながら、サルについては電気柵を設置して数年が経過すると、柵の上部から侵入を始めるようになり、被害地域や行政関係者から、より侵入防止効果の高い恒久柵の開発が求められていました。
当センタ-では、その要望に応えるべく、平成18年から19年にかけて防護柵メーカーと共同研究に取り組み、この度、サルの侵入防止効果を高めた「獣害防止電気柵」を開発し、11月に特許出願を行いました。
つきましては、下記のとおり多賀町においてモデル展示ほ場を設置しますのでお知らせします。



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2008年01月04日 (金) | 編集 |
日本熊森協会HPより
<意見をお送り下さい>
▼人間が持ち込んだタヌキ、大量駆除再開(2008.1.4)
島根県隠岐諸島 知夫村(ちぶむら)
最新情報はこちら(2008年1月4日掲載)


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▼人間が持ち込んだタヌキ、大量駆除再開(2008.1.4)
島根県隠岐諸島 知夫村(ちぶむら)
最新情報はこちら(2008年1月4日掲載)


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2008年01月04日 (金) | 編集 |
仕事始めの今日、全国からの声に対して、知夫村影原村長の声明は出されるのでしょうか。
郵送、FAX、メール等で嘆願を送って下さっている皆様ありがとうございます。ウェブでの署名、現在381名まで知夫村影原村長様宛に送付済みです。
参考資料
「アライグマ対策について」
アライグマ対策@かながわ 金田正人 氏(「アライグマ対策@かながわ」というNGOで活動しています。)
http://www.agri.metro.tokyo.jp/sinkou-ka/tosinougyou-kakari/araigumakouennkai/araigumakanedarev.htm
野生化したアライグマについて考えるシンポジウムが二十一日、茅ケ崎市元町の茅ケ崎地区コ ミュニティーセンターで開催された=写真=。市民らでつくる「For Kids 懇話会」(江沢城司世話 人)の主催で、市民ら約五十人が参加した。
アライグマの捕獲数は湘南地方でも急増しており、在来種への影響などが問題となっている。
野生化したアライグマの生態研究を続ける東京都立久留米高校生物部、「アライグマ対策@か ながわ」設立発起人の金田正人さん、地元選出の衆院議員として国レベルで外来移入種問題に 取り組む河野太郎さんがパネリストとして出席した。
同高生物部は活動をまとめたビデオを上映し、「捕獲」「保護施設の設置」「農地へのさく設置」など問題解決策を提案。金田さんは県内の駆除の現状を報告し、「駆除だけでは解決にならない。
人間と野生動物との付き合い方やペットを飼う責任などを考えなければ第二、第三のアライグマが出る」と強調した。
河野さんは「農業や漁業などにも関係する問題。緊急性や影響の大きさを考え、優先順位などを皆で議論する必要性がある」と述べた。


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郵送、FAX、メール等で嘆願を送って下さっている皆様ありがとうございます。ウェブでの署名、現在381名まで知夫村影原村長様宛に送付済みです。
参考資料
「アライグマ対策について」
アライグマ対策@かながわ 金田正人 氏(「アライグマ対策@かながわ」というNGOで活動しています。)
http://www.agri.metro.tokyo.jp/sinkou-ka/tosinougyou-kakari/araigumakouennkai/araigumakanedarev.htm
野生化したアライグマについて考えるシンポジウムが二十一日、茅ケ崎市元町の茅ケ崎地区コ ミュニティーセンターで開催された=写真=。市民らでつくる「For Kids 懇話会」(江沢城司世話 人)の主催で、市民ら約五十人が参加した。
アライグマの捕獲数は湘南地方でも急増しており、在来種への影響などが問題となっている。
野生化したアライグマの生態研究を続ける東京都立久留米高校生物部、「アライグマ対策@か ながわ」設立発起人の金田正人さん、地元選出の衆院議員として国レベルで外来移入種問題に 取り組む河野太郎さんがパネリストとして出席した。
同高生物部は活動をまとめたビデオを上映し、「捕獲」「保護施設の設置」「農地へのさく設置」など問題解決策を提案。金田さんは県内の駆除の現状を報告し、「駆除だけでは解決にならない。
人間と野生動物との付き合い方やペットを飼う責任などを考えなければ第二、第三のアライグマが出る」と強調した。
河野さんは「農業や漁業などにも関係する問題。緊急性や影響の大きさを考え、優先順位などを皆で議論する必要性がある」と述べた。


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2008年01月03日 (木) | 編集 |
署名用紙コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等の一部をご紹介させていただいております。
知夫村影原正美村長様
●本当にきちんとした対策をとっていますか。新聞記事を読んだ限りでは十分な対策がとられていないんじゃないかと疑いたくなります。
>同村では、自家消費の野菜が頻繁に食い荒らされ、防止用の網を設けても、かみ切られたり、かいくぐられたりする状況が続いている。 (2007年12月11日 読売新聞)
1)被害にあっているのは「自家消費の野菜」となっています。 自家消費の野菜なら家の周りの狭い範囲に栽培されていると思います。 その場所だけ高性能の防除柵などを張り巡らすことで侵入が防げるのではないでしょうか。
2)網を設けても噛み切られたりかいくぐられたりするとのことですが、防止柵やネットの形状、材質などに問題があるのではないでしょうか。はっきり言って、安い柵しか使っていないのではないですか。
ちょっと考えただけでも、タヌキの侵入を防ぐ努力が足りていないように感じます。
被害を防ぐために、どのようなやり方をしているのか、そのやり方に欠陥は無いのか、まずそのことを知りたいと思います。
改良の余地があるなら、とにかく駆除はとめて改良してください。
安手の防止柵で、効き目がないからと、駆除するなら、タヌキは殺され損です。納得できません。
●たぬきと言えども、地球上のひとつの命。
人道的な対応をよろしくお願い致します。
●島根県では、タヌキ駆除に補助を出していますが、知夫村が、村民の自家消費農作物の被害に対して補助を出しているという話しは聞こえてきません。県に予算を要求する前に、自村で少しでも補助を出すべきではないでしょうか。他の町では例えば町の作物被害額20万円で農家が畑に防護柵を設ける際、費用の半額(上限10万円)を補助する議案も町議会で提案されているところもあります。
村民は、被害を受けるばかりでなんの補助もなければ不満もつのるでしょう。
影原村長は、駆除についての批判に対し財政難を強調しています。
調べてみましたら以下ような記事がありました。こうした財政管理が村民やタヌキにもしわ寄せがいっているのではありませんか。
2006年 交付税:ミスでもらえず 人口725人の島根・知夫村-話題:MSN毎日インタラクティブ より
島根県・隠岐諸島の知夫(ちぶ)村で、一部の市町村民税5万7000円を5700万円と誤って総務省に申告したため、今年度に受け取れるはずだった地方交付税が3300万円少なくなるミスがあったことが25日、わかった。小島からなる同村は人口725人。財政規模は約10億円しかなく、突然の財源不足に同村は頭を抱えている。
県や同村によると、総務省に出す書類の税額の単位は「千円」なのに「円」と勘違い。5万7000円のつもりで57000「千円」と記入、5700万円の税収があったと申告した。今月4~6日に提示された総務省の試算結果をチェックするうちミスが発覚。本来約5億7400万円の交付税が5億4100万円になってしまった。同省に修正を求めたが後の祭り。不足分の交付は07年度以降になる。地方交付税は地方自治体の財源不足を補てんして算定するため、税収が増えれば額が減る。
影原正美村長は「うっかりした単純なミス。交付が1年遅れるのは仕方ないが、村民に理解してもらいたい」と話している。
●不妊去勢手術を行わない以上、何の解決にもならないと思います。
それとも知夫村の方は根絶やしをお考えなのでしょうか。
今は住民の方々も苦しいと思いますが、殺処分ではいたちごっこを繰り返すだけです。
獣医の方がご協力を申し出て下さっているのですから、ご厚意を受け止め長い目で見ることが得策と考えます。
元を正せば人間の勝手で繁殖させた命なのですから、最後まで責任を持つべきと思います。
●知夫村村長のタヌキ処分の件で、他のボランティア団体さんから観光ボイコット運動が出ています。
村長のせいで、隠岐のみならず、昨年世界遺産登録された『石見銀山』、島根県全体の観光にダメージがあるでしょう。 今回の動向を日本中の方たちが見ています。撲殺という卑劣なやり方に心を痛めている方もおられます。 どうか考えを改め、処分では無く、タヌキと人間の共存をお願い致します。
●タヌキ達の命を簡単に奪わないで下さい.奪わずに済む解決方法があるはずです。動物愛護の精神を忘れないで下さい.癒しの島になりますように心から願っています。
●本当に人間は身勝手で情けなくなります。動物たちの苦痛がなくなるよう少しでも力になれたら幸せです。
●観光の目玉にしたのなら、不要になったとばかりに始末するのは、余りに短絡的で身勝手な発想と言わざるを得ません。
将来、そんな大人を見て育った子達が、ますますそういった計算ずくの人間にならない為にも、今一度長期的友愛的な決断をされて下さい。
宜しくお願い申し上げます。
●今捕まえることができるタヌキを処分しても、
残ったタヌキがまた繁殖します。
何度も捕獲、処分を繰り返すのは、税金の無駄遣いですし、 命を軽んじて命を無駄にする行為です。
避妊等の適切な方法で望むべきではないでしょうか。
そもそも、生態系をおかしくしているのはいつも人間です。
もっと長期的な視点、視野のもとに良く考えて判断して下さい。
目先のことだけで行動しても、また同じ過ちを繰り返します。
むしろこれを機に、動物愛護を発信できるような 尊敬される存在になってはいかがでしょうか。


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知夫村影原正美村長様
●本当にきちんとした対策をとっていますか。新聞記事を読んだ限りでは十分な対策がとられていないんじゃないかと疑いたくなります。
>同村では、自家消費の野菜が頻繁に食い荒らされ、防止用の網を設けても、かみ切られたり、かいくぐられたりする状況が続いている。 (2007年12月11日 読売新聞)
1)被害にあっているのは「自家消費の野菜」となっています。 自家消費の野菜なら家の周りの狭い範囲に栽培されていると思います。 その場所だけ高性能の防除柵などを張り巡らすことで侵入が防げるのではないでしょうか。
2)網を設けても噛み切られたりかいくぐられたりするとのことですが、防止柵やネットの形状、材質などに問題があるのではないでしょうか。はっきり言って、安い柵しか使っていないのではないですか。
ちょっと考えただけでも、タヌキの侵入を防ぐ努力が足りていないように感じます。
被害を防ぐために、どのようなやり方をしているのか、そのやり方に欠陥は無いのか、まずそのことを知りたいと思います。
改良の余地があるなら、とにかく駆除はとめて改良してください。
安手の防止柵で、効き目がないからと、駆除するなら、タヌキは殺され損です。納得できません。
●たぬきと言えども、地球上のひとつの命。
人道的な対応をよろしくお願い致します。
●島根県では、タヌキ駆除に補助を出していますが、知夫村が、村民の自家消費農作物の被害に対して補助を出しているという話しは聞こえてきません。県に予算を要求する前に、自村で少しでも補助を出すべきではないでしょうか。他の町では例えば町の作物被害額20万円で農家が畑に防護柵を設ける際、費用の半額(上限10万円)を補助する議案も町議会で提案されているところもあります。
村民は、被害を受けるばかりでなんの補助もなければ不満もつのるでしょう。
影原村長は、駆除についての批判に対し財政難を強調しています。
調べてみましたら以下ような記事がありました。こうした財政管理が村民やタヌキにもしわ寄せがいっているのではありませんか。
2006年 交付税:ミスでもらえず 人口725人の島根・知夫村-話題:MSN毎日インタラクティブ より
島根県・隠岐諸島の知夫(ちぶ)村で、一部の市町村民税5万7000円を5700万円と誤って総務省に申告したため、今年度に受け取れるはずだった地方交付税が3300万円少なくなるミスがあったことが25日、わかった。小島からなる同村は人口725人。財政規模は約10億円しかなく、突然の財源不足に同村は頭を抱えている。
県や同村によると、総務省に出す書類の税額の単位は「千円」なのに「円」と勘違い。5万7000円のつもりで57000「千円」と記入、5700万円の税収があったと申告した。今月4~6日に提示された総務省の試算結果をチェックするうちミスが発覚。本来約5億7400万円の交付税が5億4100万円になってしまった。同省に修正を求めたが後の祭り。不足分の交付は07年度以降になる。地方交付税は地方自治体の財源不足を補てんして算定するため、税収が増えれば額が減る。
影原正美村長は「うっかりした単純なミス。交付が1年遅れるのは仕方ないが、村民に理解してもらいたい」と話している。
●不妊去勢手術を行わない以上、何の解決にもならないと思います。
それとも知夫村の方は根絶やしをお考えなのでしょうか。
今は住民の方々も苦しいと思いますが、殺処分ではいたちごっこを繰り返すだけです。
獣医の方がご協力を申し出て下さっているのですから、ご厚意を受け止め長い目で見ることが得策と考えます。
元を正せば人間の勝手で繁殖させた命なのですから、最後まで責任を持つべきと思います。
●知夫村村長のタヌキ処分の件で、他のボランティア団体さんから観光ボイコット運動が出ています。
村長のせいで、隠岐のみならず、昨年世界遺産登録された『石見銀山』、島根県全体の観光にダメージがあるでしょう。 今回の動向を日本中の方たちが見ています。撲殺という卑劣なやり方に心を痛めている方もおられます。 どうか考えを改め、処分では無く、タヌキと人間の共存をお願い致します。
●タヌキ達の命を簡単に奪わないで下さい.奪わずに済む解決方法があるはずです。動物愛護の精神を忘れないで下さい.癒しの島になりますように心から願っています。
●本当に人間は身勝手で情けなくなります。動物たちの苦痛がなくなるよう少しでも力になれたら幸せです。
●観光の目玉にしたのなら、不要になったとばかりに始末するのは、余りに短絡的で身勝手な発想と言わざるを得ません。
将来、そんな大人を見て育った子達が、ますますそういった計算ずくの人間にならない為にも、今一度長期的友愛的な決断をされて下さい。
宜しくお願い申し上げます。
●今捕まえることができるタヌキを処分しても、
残ったタヌキがまた繁殖します。
何度も捕獲、処分を繰り返すのは、税金の無駄遣いですし、 命を軽んじて命を無駄にする行為です。
避妊等の適切な方法で望むべきではないでしょうか。
そもそも、生態系をおかしくしているのはいつも人間です。
もっと長期的な視点、視野のもとに良く考えて判断して下さい。
目先のことだけで行動しても、また同じ過ちを繰り返します。
むしろこれを機に、動物愛護を発信できるような 尊敬される存在になってはいかがでしょうか。


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2008年01月03日 (木) | 編集 |

ダックス クリーム ♂ 2才 トイレ、上手にできないけどごめんね。
ワクチン、不妊手術済

<クリン> シーズー ♂ 2才 ベッタリよ。
ワクチン、不妊手術済

<マル> マルチーズミックス ♂ 3才 性格良し。
ワクチン、不妊手術済

<ムック> ダックスブラウン ♂ 3才半
ワクチン、不妊手術済

<まりちゃん> 茶トラ ♀ 2才位かな。ワクチン、不妊手術済。


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2008年01月02日 (水) | 編集 |
元旦というのに沢山のウェブ署名が届いています。皆様の切実なお気持が知夫村長に届きますこと願います。
一部ですが、署名用紙コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等をご紹介させていただきます。
知夫村影原正美村長様
●今回、ほんの少しですが狸防御のための費用として、別途支援金を送付させていただきました。
古の頃より代々と続いてきた美しい島で、撲殺という非人間的な行為が繰り返されてきたことをとても悲しく思います。都会で生きる人間達も、安易に人の不幸や弱みに付け込んでそれを利用して金儲けをするような人間で溢れかえっていますし、「安易に利用して安易に捨てる・殺す」という構造は、特に知夫村だけの問題ではないと思いますが、やはり本来存在しなかった所にタヌキを連れてきて、殖えたからと言って殺せばいい、という考え方は問題の本質的な解決にはならないと思いますし、村長は「都会では人がたくさん殺されているんだから知夫村が狸殺しの島として有名になってもかまわない」という発言をされてますが、それはとても島民の方々に失礼ではないでしょうか。島民の方々はみなさんそのように思っているのですか?観光で訪れる人達に失礼ではないですか?
では、なぜ、今まで撲殺してきたたくさんのタヌキを毛皮や肉の加工品として、大々的に島の特産品として押し出してこなかったのでしょう?(裏では当然行われているでしょうけど)
表だって出さなかったのはやはり、狸に対するうしろめたさがあるからじゃないですか?
狸殺しの島にはなりたくないからではないですか?
人は批判されたりすると、頑なになるものだと思います。
観光客に「狸殺しゲーム」をさせて観光目玉にでもするおつもりですか?そうすれば島民の方もバンバンザイですよね。中国の動物園のように、猛獣の群れの中に生きた牛を放り込むように。
そういう都合の悪いものを片っ端から排除しようとする心根が、殺伐とした今の社会の土台となっているのではないですか?代替案も提示している団体もあるのですから、耳を傾けて共生する姿勢を持っていただきたいと切に要望いたします。ここまで放っておいて、自分達の無責任さ無知さを棚に上げて、即効性がないからという理由で代替案を無視なさらないでください。自然をコントロールするなんていう思い上がった考えでいながら、心の奥底では「殺すことが一番簡単」と思っていながら、共生なんてありえません。たとえ一時でも目の前から狸が消えたとしても、この時代、いつどんな災害に見舞われるかわかりません。台風や豪雨は、片っぱしから殺して駆除することはできませんよ。
私の住む北海道ではエゾ鹿肉が売り出し中です。人間の都合で保護され、殖え過ぎたからと言って今度は肉にして売り出す・・・・こんな北海道のようにはならないで頂きたいと切に願います。
●数十年繰り返してきた殺処分で、効果がなかったことを一番知っているのは村の人たちではありませんか? 人間が改善を忘れてしまったら、進歩はありません。そして、命は何よりも尊いものです。日本を恥ずかしい国にしないでください。どうぞ、遠くの声に耳を傾けてください。お願いします。
●動物との共存に成功した村として、後続の指針となり有名になってほしいと思います。
●狸の命も、人間と変わらず尊くかけがえのないものです。
彼らはただただ懸命に今を生きています。
殺処分は何の解決にもならないと思います。
●いつも人間の身勝手で犠牲になるのは動物達です。
心が痛みます。
●どうか・・・この子達に人間の様に生きる喜びを与えて。。。愚かで低レベルな人間達のせいで・・・ただ・・人間のように言葉を話す事ができないだけなのに。この子達も人間と同じように心を持っています、それに気付く事ができない人間はこの子達よりも愚かな生き物です。人間の涙に賛同しかけより優しく心を通わせてくれる同士なのに・・・命を軽視する人間は真におろかです。。。許せない。。。
一部の中国人の残忍さいつまで必要以上の命を平気で奪い、殺される姿を見て笑って、その肉を食べるのか。。。同じアジア人として理解不能。。。一部の日本人の残忍さ無責任さ。。。愚かです。。。
税金を上げても良い、その代わりにきちんと命の保護から税金を使うように。。。
このオランダのように・・・こちらは20%の税金、高い代わりにちゃんと私達人間や、動物の命の保護にはとても力を入れている。アムスの川の上には政府からの援助とボランティアでまかなわれている猫の家がある。猫は自由気ままに過ごしている。捨てられた犬にはたくさんの保護施設がある。これも高い税金によって作られている。動物の命を高く尊重しているオランダ人は高い税金を払ってでもいいから最後まで面倒を見てもらえれる保護施設をずっと守ることに賛同している。
このような保護施設はこの子達が死ぬまで楽しく過ごせる場所です。
人間も同じです、日本でいう老人ホームに高いお金がかかることはありません。
なぜなら高い税金を取る代わりに、ケアは満足のいくものです。毎月の保険のお金を払えば病院代、どんなにも高い手術代でも無料なのです。たった5%くらいの税金で高いなどといわず、日本も税金を15%ほどにしてもいいかわりに、しっかり国民が公約を国に要望し、実行させるのです。そして嘘に翻弄されずに今までの歴史を直視し、公約を実行させる政府を選びましょう。税金を他国のいいシステムをもっと利用し試して見るべきです。この世の中やってみなければ答えは出ないのです。前にも進めません。結果良かった場合、この子達の命もこれからの命も守ってあげれるのではないでしょうか?先進国になった日本がなぜこのように、今ストレスを持ち、夢や希望を見失っている若者が多いのでしょう。。。悲しいことです。こちらは政府が高い税金利用し時々1件1件、家に訪問者が来ます。いわいる抜き打ちです。そして犬の登録や狂犬病予防接種などしていない場合、散歩を怠っていると近所からの通報があった場合にもとても厳しく罰せられます。
そのようなおかげでこちらの犬、猫、動物達はとても幸せそうです。
知っていますか?
他国からはオランダは犬猫、動物にとって天国の国といわれています。
日本人、他国のいいところは見習いましょう。
価値のある命を無駄に摘み取らないで欲しい。。。
それでは、頑張っている支援者の皆様、お体に奇をつけて下さい。
遠いこの地より願いつつ。。。
●人間の勝手で命を奪うことはやめてください。
●人間以外は排除しても良いと言う考えでは
子供達にも良い影響を与えるとは思えません。
人道的な対処をお願い致します。
●島の人の生活ももちろん大事な問題と思います。
でも数を減らす対策は違う道もあると思います。
まして。。撲殺と言う手段は安価かもしれませんがあまりにひどい行為ですし観光のひとつとして使っているたぬきにその裏ではそういう行為が行われてるのはどうかと思います。
駆除中止お願いします。
●狸をここまで人の都合で増やしておきながら、増えすぎて困る、農作物を荒らすから邪魔だ、殺せばいいというのはあまりにも勝手で残酷です。
数のコントロールをするには避妊・去勢が一番確実で穏健な方法です。
また、増えすぎて困るならば、狸園でも作って、動物園のように観光客にも地元の人にもふれあいを楽しめる工夫をすることはできませんか?
身勝手で残酷な殺害が一刻も早く中止されることを願っております。
●タヌキ駆除を全面的に中止してください。
なんでもかんでも殺せば解決するのは間違いだと思います。
●タヌキは自然の一部であり、森林を守ったり災害を未然に防ぐ行動をしたり
必要な存在です。人間にとって邪魔になったといっても、邪魔にさせた原因はなんでしょうか?
●人間の身勝手で自然破壊をしたあげく、被害者はどっちかと
勘違いしていると思います。どうか殺すのはやめてください。
●処分以外の方法を考案願います。
たとえば他の自治体を参考にするなどして、なんでも殺処分は殺伐した世の中を助長してるような気がします。人間の身勝手で散々被害を受けている野性動物たちをまだ殺すしかない、という考えは反対です。地元獣医などと協力し、不妊手術に力をいれ自然に返してあげてほしいです。
●人間の都合で、野生動物の命を奪うのはやめてください。
このしっぺ返しは、必ず人間に帰ってきます。
その場しのぎの方法ではなく、人間とたぬきが、共存できる方法を今、見つけてください。
将来、他県のさきがけになるような。
●タヌキを殺処分するといった対応は目先だけの、その場しのぎの対応であり、根本的な解決にはなりません。
水道からあふれ出る水を止めるのはあふれ出る水をどうにかするのではなく、元となる蛇口を閉めればおのずと水は止まります。
あふれ出る水だけでなく、水そのものもいつかはなくなります。
「今何とかして欲しい!」という特に年老いた方々の声はわかりますが、長と名の付く立場の人間、多くの方々の代表として対応する立場の人間は短期的(目先の処理)な対策よりも長期的(問題の根本的な解決策)な対策を考え、住民、村民、島民の方々に申し伝えるべきと考えます。
目先の対応ならば子供でも考えられます。
長い目でいかに限られた大切な税金を有効的に遣うかをあらゆる観点から考えるのが人から選ばれし立場の(村民からは尊敬されている立場でしょうから)役目です。
被害に遭った村民も言葉では「タヌキをどうにかしてくれ(殺してくれ)」と言っているでしょうが、本来の意味は殺すというより"被害をなんとかしてくれ、被害を無くす対策をしてくれ”という意味ですからこの言葉からすれば殺処分以外の選択はまだまだ沢山あると思います。
山から下りてきたタヌキを殺してもタヌキの数は絶対に減りません。
ですから毎年毎年下手をすれば今年より来年、来年より再来年ますます処分にかかる費用は永久的に増え続けるでしょう。
もし下りてきていないタヌキも全て処分をすれば今のような一部の動物愛護に関心の高い人間だけでなく、日本国中、または諸外国から(欧米などの動物愛護に意識や対策は非常に進んでいますし、高いです)大きなバッシングと汚名を永久的に受けてしまうでしょう。
しかし、避妊・去勢を推進し何年後かにはタヌキと人間の共存共栄の生活を求めた選択をすれば「タヌキと村民との触れ合いのある村」として後世に誇れる名を残せると思います。
一つの考え方、一方向の考え方に固執するのではなく、同じような被害で困っていた街や村が上手く動物達と共存できている事例に耳を傾けてください。
決断をするにはあまりにも早すぎます。
最後に・・・・今回の決断を村長さんはお孫さんに胸を張って伝えれますか?
「殺す」ということを伝えれますか?
●影原村長 様
どうかなんの罪もないタヌキを犠牲にしないでください。
殺処分しながら、売り物にしていくつもりなのですか?
どうして殺すことが最善な対策なのですか?
島根県民が(人間)が犯した罪です!
●殺すなんて人間の勝手は許されません。同じ尊い命です。
●何故同じ土地に生きる者として共に生きて行こうと思わないのでしょうか??
被害にあわれている方々のため、そして罪なく生きる場所さえ奪われていく動物たち(島根県知夫村のタヌキたち)の為、になる方法を考えるべきではないでしょうか?
駆除と殺し続けるだけでは何の解決にもならないのではと思い、署名させて頂きました。何より、人間だけが生きていく場所ではないと思い、動物が居場所を無くし、食べるものも無くなり農作物を荒らさなければ生きていけなくなってしまったのは私たち人間にも責任があるはずです。
どうか駆除を中止して頂き、殺さず共に生きていくことを考えて頂きたいと心から切に願うと共に、お願いを致します。
●いつも人間の身勝手な言動により、振り回され処分される動物たち・・・
人間も動物なのに出来る対策は殺処分ではなく、違った方法でするべきです。
●全国の人が注目しています。
どうか、タヌキを避妊手術で減らす事をお願いします。
駆除では、いたちごっこです
●現在の人の世の縮図のようです。 島の子供さん達にその決断はどの様にうつるでしょうね。
一度 地域の小中学校で討論してみるのも生きた勉強になるかも?
●人間の都合で動物を殺したり虐待したりする行為は、恥ずべき愚かな行為です。
人間は他の多くの生物との関わり合いの中で生かされている存在です。
「増えたから殺す」という行為はなんの問題解決にもなりません。
増えないようにするというのが基本です。生きている命を抹殺する権利など人にはありません。
どうぞ、結昭子様がご提案なさっている方法をまず第一選択としてお考え下さるよう心からお願い致します。
●この国ではすぐに駆除、殺処分と、安易に命を殺していますが、増え続ける命ならば、避妊手術を施し動物と人間が共存できるように努力をするべきだと強く要望致します。
殺処分、断固反対!! 命の重さは人間も動物も同じです。
何の努力もせずに、殺せばいいなどと思っている以上、この国に未来などありえません。
すべては人間が悪いのです、だからこそ人間が責任を持って殺さずにすむ方法を考えるべきではないでしょうか・・・
殺さないで生かす方法を考えて下さい。
殺すための費用をもっと違うことに使うべきだと思います。
どうか、心ある村長様と信じ、お願い申し上げます!!
●村おこしの為に狸を飼育したのに、増え過ぎたからといって殺すのはあまりにも身勝手すぎます。ある程度増えたところで、何らかの対処をすべきだったのではないでしょうか?
すぐに殺す事をやめるべきです。
●動物も皆同じ大切な「命」です。
ましてこれまで利用しておいて、殺すとはもってのほかです。
どうか温かいご配慮をお願い致します。
●人もタヌキも同じ命です
ましてや村の振興に役立ってくれたタヌキなら 保護してこそ撲殺とはあまりにも恩知らずな行為では?
イヌでさえも三日飼えば恩を忘れないと言います
人がイヌ以下とは思いたくありません
どうか人もタヌキも共存出来る方法を模索してください
なによりもまず 避妊去勢手術の徹底を!!
●人間の身勝手な殺処分はとうてい納得できません。
私はタヌキがとても好きです。コロコロした姿に心癒されます。
●タヌキ駆除、家族全員で反対しています。
今、世の中で何が一番大事なのか考えて下さい。
未来の子供達に何を残しますか。
邪魔な物は全て排除でいいんですか。
●必要のない動物はいないと思います。どうぞどうぞタヌキとの共存の方法を考えてください。殺すのは人間だけの都合です。命です。人間の都合だけで勝手に命を奪ってもいいのですか!
●人間に害が及ぼしても大切な命です。
狸が増えたのは、人間の仕業でしょう。
子どもに増えた狸は殺してよいと教えるのですか?
人間も理由があれば殺していいということですか?
●なぜ撲殺ができるのでしょうか…痛む心がないんでしょうか。
子供達へ、暴力はいけないと教えてあげる立場なのに…これじゃあ理由があれば動物を殺していいと教えてるみたいですね。
善悪つかない子供が増えそうです。
駆除中止を心より祈っています。
●人間の身勝手で生き物の命を奪って良いはずがありません。
駆除以外に不妊手術などの方法をお考え下さい。
●タヌキは愛護動物には該当しませんが命には変わりありません。
撲殺などという残虐的なやり方で殺すのはやめて下さい。
元々村おこしという人間の都合で連れて来られたタヌキです。
人間の手でこうなった責任を取るべきだと思います。
●「村おこし」のためにタヌキを持ち込んで、増えたから殺すなど自分勝手過ぎます。タヌキも人間も同じ命です。世界人口は毎秒2人ずつ増え続けていますが、200年前の10倍になった今でも「増えたから殺す」にはならないではありませんか? 温暖化は増えた人口が原因なのに、なぜタヌキを殺すのですか? それほど人間だけが偉いのなら生態系(動植物)に依存しないで生きてみてください。
●行政自ら動物愛護法第四十条第一項の精神に反するような行為を進んで行うことはいかがなものかと存じます。
また、明確な法令違反がないとしても、大人がやることだから、役所がやることだからいいことに違いないと捉え、子供が動物を虐待することを善しと考えることになるのではないかと懸念しております。
●何卒、人道的な対応をよろしくお願い致します。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年1月6日(日) 蒲田ペットスマイル 雨天決行
一部ですが、署名用紙コメント欄にお寄せいただきましたご意見ご要望等をご紹介させていただきます。
知夫村影原正美村長様
●今回、ほんの少しですが狸防御のための費用として、別途支援金を送付させていただきました。
古の頃より代々と続いてきた美しい島で、撲殺という非人間的な行為が繰り返されてきたことをとても悲しく思います。都会で生きる人間達も、安易に人の不幸や弱みに付け込んでそれを利用して金儲けをするような人間で溢れかえっていますし、「安易に利用して安易に捨てる・殺す」という構造は、特に知夫村だけの問題ではないと思いますが、やはり本来存在しなかった所にタヌキを連れてきて、殖えたからと言って殺せばいい、という考え方は問題の本質的な解決にはならないと思いますし、村長は「都会では人がたくさん殺されているんだから知夫村が狸殺しの島として有名になってもかまわない」という発言をされてますが、それはとても島民の方々に失礼ではないでしょうか。島民の方々はみなさんそのように思っているのですか?観光で訪れる人達に失礼ではないですか?
では、なぜ、今まで撲殺してきたたくさんのタヌキを毛皮や肉の加工品として、大々的に島の特産品として押し出してこなかったのでしょう?(裏では当然行われているでしょうけど)
表だって出さなかったのはやはり、狸に対するうしろめたさがあるからじゃないですか?
狸殺しの島にはなりたくないからではないですか?
人は批判されたりすると、頑なになるものだと思います。
観光客に「狸殺しゲーム」をさせて観光目玉にでもするおつもりですか?そうすれば島民の方もバンバンザイですよね。中国の動物園のように、猛獣の群れの中に生きた牛を放り込むように。
そういう都合の悪いものを片っ端から排除しようとする心根が、殺伐とした今の社会の土台となっているのではないですか?代替案も提示している団体もあるのですから、耳を傾けて共生する姿勢を持っていただきたいと切に要望いたします。ここまで放っておいて、自分達の無責任さ無知さを棚に上げて、即効性がないからという理由で代替案を無視なさらないでください。自然をコントロールするなんていう思い上がった考えでいながら、心の奥底では「殺すことが一番簡単」と思っていながら、共生なんてありえません。たとえ一時でも目の前から狸が消えたとしても、この時代、いつどんな災害に見舞われるかわかりません。台風や豪雨は、片っぱしから殺して駆除することはできませんよ。
私の住む北海道ではエゾ鹿肉が売り出し中です。人間の都合で保護され、殖え過ぎたからと言って今度は肉にして売り出す・・・・こんな北海道のようにはならないで頂きたいと切に願います。
●数十年繰り返してきた殺処分で、効果がなかったことを一番知っているのは村の人たちではありませんか? 人間が改善を忘れてしまったら、進歩はありません。そして、命は何よりも尊いものです。日本を恥ずかしい国にしないでください。どうぞ、遠くの声に耳を傾けてください。お願いします。
●動物との共存に成功した村として、後続の指針となり有名になってほしいと思います。
●狸の命も、人間と変わらず尊くかけがえのないものです。
彼らはただただ懸命に今を生きています。
殺処分は何の解決にもならないと思います。
●いつも人間の身勝手で犠牲になるのは動物達です。
心が痛みます。
●どうか・・・この子達に人間の様に生きる喜びを与えて。。。愚かで低レベルな人間達のせいで・・・ただ・・人間のように言葉を話す事ができないだけなのに。この子達も人間と同じように心を持っています、それに気付く事ができない人間はこの子達よりも愚かな生き物です。人間の涙に賛同しかけより優しく心を通わせてくれる同士なのに・・・命を軽視する人間は真におろかです。。。許せない。。。
一部の中国人の残忍さいつまで必要以上の命を平気で奪い、殺される姿を見て笑って、その肉を食べるのか。。。同じアジア人として理解不能。。。一部の日本人の残忍さ無責任さ。。。愚かです。。。
税金を上げても良い、その代わりにきちんと命の保護から税金を使うように。。。
このオランダのように・・・こちらは20%の税金、高い代わりにちゃんと私達人間や、動物の命の保護にはとても力を入れている。アムスの川の上には政府からの援助とボランティアでまかなわれている猫の家がある。猫は自由気ままに過ごしている。捨てられた犬にはたくさんの保護施設がある。これも高い税金によって作られている。動物の命を高く尊重しているオランダ人は高い税金を払ってでもいいから最後まで面倒を見てもらえれる保護施設をずっと守ることに賛同している。
このような保護施設はこの子達が死ぬまで楽しく過ごせる場所です。
人間も同じです、日本でいう老人ホームに高いお金がかかることはありません。
なぜなら高い税金を取る代わりに、ケアは満足のいくものです。毎月の保険のお金を払えば病院代、どんなにも高い手術代でも無料なのです。たった5%くらいの税金で高いなどといわず、日本も税金を15%ほどにしてもいいかわりに、しっかり国民が公約を国に要望し、実行させるのです。そして嘘に翻弄されずに今までの歴史を直視し、公約を実行させる政府を選びましょう。税金を他国のいいシステムをもっと利用し試して見るべきです。この世の中やってみなければ答えは出ないのです。前にも進めません。結果良かった場合、この子達の命もこれからの命も守ってあげれるのではないでしょうか?先進国になった日本がなぜこのように、今ストレスを持ち、夢や希望を見失っている若者が多いのでしょう。。。悲しいことです。こちらは政府が高い税金利用し時々1件1件、家に訪問者が来ます。いわいる抜き打ちです。そして犬の登録や狂犬病予防接種などしていない場合、散歩を怠っていると近所からの通報があった場合にもとても厳しく罰せられます。
そのようなおかげでこちらの犬、猫、動物達はとても幸せそうです。
知っていますか?
他国からはオランダは犬猫、動物にとって天国の国といわれています。
日本人、他国のいいところは見習いましょう。
価値のある命を無駄に摘み取らないで欲しい。。。
それでは、頑張っている支援者の皆様、お体に奇をつけて下さい。
遠いこの地より願いつつ。。。
●人間の勝手で命を奪うことはやめてください。
●人間以外は排除しても良いと言う考えでは
子供達にも良い影響を与えるとは思えません。
人道的な対処をお願い致します。
●島の人の生活ももちろん大事な問題と思います。
でも数を減らす対策は違う道もあると思います。
まして。。撲殺と言う手段は安価かもしれませんがあまりにひどい行為ですし観光のひとつとして使っているたぬきにその裏ではそういう行為が行われてるのはどうかと思います。
駆除中止お願いします。
●狸をここまで人の都合で増やしておきながら、増えすぎて困る、農作物を荒らすから邪魔だ、殺せばいいというのはあまりにも勝手で残酷です。
数のコントロールをするには避妊・去勢が一番確実で穏健な方法です。
また、増えすぎて困るならば、狸園でも作って、動物園のように観光客にも地元の人にもふれあいを楽しめる工夫をすることはできませんか?
身勝手で残酷な殺害が一刻も早く中止されることを願っております。
●タヌキ駆除を全面的に中止してください。
なんでもかんでも殺せば解決するのは間違いだと思います。
●タヌキは自然の一部であり、森林を守ったり災害を未然に防ぐ行動をしたり
必要な存在です。人間にとって邪魔になったといっても、邪魔にさせた原因はなんでしょうか?
●人間の身勝手で自然破壊をしたあげく、被害者はどっちかと
勘違いしていると思います。どうか殺すのはやめてください。
●処分以外の方法を考案願います。
たとえば他の自治体を参考にするなどして、なんでも殺処分は殺伐した世の中を助長してるような気がします。人間の身勝手で散々被害を受けている野性動物たちをまだ殺すしかない、という考えは反対です。地元獣医などと協力し、不妊手術に力をいれ自然に返してあげてほしいです。
●人間の都合で、野生動物の命を奪うのはやめてください。
このしっぺ返しは、必ず人間に帰ってきます。
その場しのぎの方法ではなく、人間とたぬきが、共存できる方法を今、見つけてください。
将来、他県のさきがけになるような。
●タヌキを殺処分するといった対応は目先だけの、その場しのぎの対応であり、根本的な解決にはなりません。
水道からあふれ出る水を止めるのはあふれ出る水をどうにかするのではなく、元となる蛇口を閉めればおのずと水は止まります。
あふれ出る水だけでなく、水そのものもいつかはなくなります。
「今何とかして欲しい!」という特に年老いた方々の声はわかりますが、長と名の付く立場の人間、多くの方々の代表として対応する立場の人間は短期的(目先の処理)な対策よりも長期的(問題の根本的な解決策)な対策を考え、住民、村民、島民の方々に申し伝えるべきと考えます。
目先の対応ならば子供でも考えられます。
長い目でいかに限られた大切な税金を有効的に遣うかをあらゆる観点から考えるのが人から選ばれし立場の(村民からは尊敬されている立場でしょうから)役目です。
被害に遭った村民も言葉では「タヌキをどうにかしてくれ(殺してくれ)」と言っているでしょうが、本来の意味は殺すというより"被害をなんとかしてくれ、被害を無くす対策をしてくれ”という意味ですからこの言葉からすれば殺処分以外の選択はまだまだ沢山あると思います。
山から下りてきたタヌキを殺してもタヌキの数は絶対に減りません。
ですから毎年毎年下手をすれば今年より来年、来年より再来年ますます処分にかかる費用は永久的に増え続けるでしょう。
もし下りてきていないタヌキも全て処分をすれば今のような一部の動物愛護に関心の高い人間だけでなく、日本国中、または諸外国から(欧米などの動物愛護に意識や対策は非常に進んでいますし、高いです)大きなバッシングと汚名を永久的に受けてしまうでしょう。
しかし、避妊・去勢を推進し何年後かにはタヌキと人間の共存共栄の生活を求めた選択をすれば「タヌキと村民との触れ合いのある村」として後世に誇れる名を残せると思います。
一つの考え方、一方向の考え方に固執するのではなく、同じような被害で困っていた街や村が上手く動物達と共存できている事例に耳を傾けてください。
決断をするにはあまりにも早すぎます。
最後に・・・・今回の決断を村長さんはお孫さんに胸を張って伝えれますか?
「殺す」ということを伝えれますか?
●影原村長 様
どうかなんの罪もないタヌキを犠牲にしないでください。
殺処分しながら、売り物にしていくつもりなのですか?
どうして殺すことが最善な対策なのですか?
島根県民が(人間)が犯した罪です!
●殺すなんて人間の勝手は許されません。同じ尊い命です。
●何故同じ土地に生きる者として共に生きて行こうと思わないのでしょうか??
被害にあわれている方々のため、そして罪なく生きる場所さえ奪われていく動物たち(島根県知夫村のタヌキたち)の為、になる方法を考えるべきではないでしょうか?
駆除と殺し続けるだけでは何の解決にもならないのではと思い、署名させて頂きました。何より、人間だけが生きていく場所ではないと思い、動物が居場所を無くし、食べるものも無くなり農作物を荒らさなければ生きていけなくなってしまったのは私たち人間にも責任があるはずです。
どうか駆除を中止して頂き、殺さず共に生きていくことを考えて頂きたいと心から切に願うと共に、お願いを致します。
●いつも人間の身勝手な言動により、振り回され処分される動物たち・・・
人間も動物なのに出来る対策は殺処分ではなく、違った方法でするべきです。
●全国の人が注目しています。
どうか、タヌキを避妊手術で減らす事をお願いします。
駆除では、いたちごっこです
●現在の人の世の縮図のようです。 島の子供さん達にその決断はどの様にうつるでしょうね。
一度 地域の小中学校で討論してみるのも生きた勉強になるかも?
●人間の都合で動物を殺したり虐待したりする行為は、恥ずべき愚かな行為です。
人間は他の多くの生物との関わり合いの中で生かされている存在です。
「増えたから殺す」という行為はなんの問題解決にもなりません。
増えないようにするというのが基本です。生きている命を抹殺する権利など人にはありません。
どうぞ、結昭子様がご提案なさっている方法をまず第一選択としてお考え下さるよう心からお願い致します。
●この国ではすぐに駆除、殺処分と、安易に命を殺していますが、増え続ける命ならば、避妊手術を施し動物と人間が共存できるように努力をするべきだと強く要望致します。
殺処分、断固反対!! 命の重さは人間も動物も同じです。
何の努力もせずに、殺せばいいなどと思っている以上、この国に未来などありえません。
すべては人間が悪いのです、だからこそ人間が責任を持って殺さずにすむ方法を考えるべきではないでしょうか・・・
殺さないで生かす方法を考えて下さい。
殺すための費用をもっと違うことに使うべきだと思います。
どうか、心ある村長様と信じ、お願い申し上げます!!
●村おこしの為に狸を飼育したのに、増え過ぎたからといって殺すのはあまりにも身勝手すぎます。ある程度増えたところで、何らかの対処をすべきだったのではないでしょうか?
すぐに殺す事をやめるべきです。
●動物も皆同じ大切な「命」です。
ましてこれまで利用しておいて、殺すとはもってのほかです。
どうか温かいご配慮をお願い致します。
●人もタヌキも同じ命です
ましてや村の振興に役立ってくれたタヌキなら 保護してこそ撲殺とはあまりにも恩知らずな行為では?
イヌでさえも三日飼えば恩を忘れないと言います
人がイヌ以下とは思いたくありません
どうか人もタヌキも共存出来る方法を模索してください
なによりもまず 避妊去勢手術の徹底を!!
●人間の身勝手な殺処分はとうてい納得できません。
私はタヌキがとても好きです。コロコロした姿に心癒されます。
●タヌキ駆除、家族全員で反対しています。
今、世の中で何が一番大事なのか考えて下さい。
未来の子供達に何を残しますか。
邪魔な物は全て排除でいいんですか。
●必要のない動物はいないと思います。どうぞどうぞタヌキとの共存の方法を考えてください。殺すのは人間だけの都合です。命です。人間の都合だけで勝手に命を奪ってもいいのですか!
●人間に害が及ぼしても大切な命です。
狸が増えたのは、人間の仕業でしょう。
子どもに増えた狸は殺してよいと教えるのですか?
人間も理由があれば殺していいということですか?
●なぜ撲殺ができるのでしょうか…痛む心がないんでしょうか。
子供達へ、暴力はいけないと教えてあげる立場なのに…これじゃあ理由があれば動物を殺していいと教えてるみたいですね。
善悪つかない子供が増えそうです。
駆除中止を心より祈っています。
●人間の身勝手で生き物の命を奪って良いはずがありません。
駆除以外に不妊手術などの方法をお考え下さい。
●タヌキは愛護動物には該当しませんが命には変わりありません。
撲殺などという残虐的なやり方で殺すのはやめて下さい。
元々村おこしという人間の都合で連れて来られたタヌキです。
人間の手でこうなった責任を取るべきだと思います。
●「村おこし」のためにタヌキを持ち込んで、増えたから殺すなど自分勝手過ぎます。タヌキも人間も同じ命です。世界人口は毎秒2人ずつ増え続けていますが、200年前の10倍になった今でも「増えたから殺す」にはならないではありませんか? 温暖化は増えた人口が原因なのに、なぜタヌキを殺すのですか? それほど人間だけが偉いのなら生態系(動植物)に依存しないで生きてみてください。
●行政自ら動物愛護法第四十条第一項の精神に反するような行為を進んで行うことはいかがなものかと存じます。
また、明確な法令違反がないとしても、大人がやることだから、役所がやることだからいいことに違いないと捉え、子供が動物を虐待することを善しと考えることになるのではないかと懸念しております。
●何卒、人道的な対応をよろしくお願い致します。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
プリントアウト用pdfはこちら



一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』
里親会のお知らせ
次回2008年1月6日(日) 蒲田ペットスマイル 雨天決行

2008年01月01日 (火) | 編集 |
駆除に効果が無いことは歴史が証明しています。
村長は2008年こそ、タヌキとの共生宣言を!
知夫村のタヌキ駆除は今に始まったことではありませんでした。
以前も大規模な駆除が行われましたが、タヌキはいつも間にか増え続けているのです。
駆除では、タヌキの数を減らすことが出来ないこと、被害が無くならないことは、今までの歴史が証明しています。なぜ駆除ではタヌキの数をコントロールできなかったのか科学的に真剣に原因を究明する必要があります。
知夫村では、農畜産物被害を防ぐ方策について、専門的、技術的に、今こそ根本的に取り組むべきではないでしょうか。
時代は進んでいます。技術も発達している今、本格的な防除の方法を研究し、殺さないで農畜産物害を防ぐ工夫に全力を傾けて欲しいと思います。
駆除再開が迫っているという情報ですが、村長様には、この悪循環をたち、
2008年こそ村長の名で親しまれている「弥太タヌキ」との共生宣言の年にしていただきたいと思います。
『とって隠岐ツーデーマーチ』より一部抜粋
タヌキは小心もので、のんびりしていて、寛容で決して人間に危害を加える動物ではない。なぜ、隠岐諸島の中で、地夫里島にだけタヌキが生息しているのか。元々、この島にタヌキは居なかったが、昭和16年当時の宮谷弥太郎村長に、本土からひとつがいのタヌキが寄贈されそれが檻から逃げ出して繁殖したもので、村長の名まえから「ヤタダヌキ」と呼ばれている。雑食性で、天敵のいないこの島は余程住みよかったであろう。あっという間に増え続けて、次第に農作物が荒らされるようになり、しばしば人の手で有害駆除を受ける羽目になるが、いつの間にか元の数に戻っている。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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★『犬猫救済の輪』
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次回2008年1月6日(日) 蒲田ペットスマイル 雨天決行
村長は2008年こそ、タヌキとの共生宣言を!
知夫村のタヌキ駆除は今に始まったことではありませんでした。
以前も大規模な駆除が行われましたが、タヌキはいつも間にか増え続けているのです。
駆除では、タヌキの数を減らすことが出来ないこと、被害が無くならないことは、今までの歴史が証明しています。なぜ駆除ではタヌキの数をコントロールできなかったのか科学的に真剣に原因を究明する必要があります。
知夫村では、農畜産物被害を防ぐ方策について、専門的、技術的に、今こそ根本的に取り組むべきではないでしょうか。
時代は進んでいます。技術も発達している今、本格的な防除の方法を研究し、殺さないで農畜産物害を防ぐ工夫に全力を傾けて欲しいと思います。
駆除再開が迫っているという情報ですが、村長様には、この悪循環をたち、
2008年こそ村長の名で親しまれている「弥太タヌキ」との共生宣言の年にしていただきたいと思います。
『とって隠岐ツーデーマーチ』より一部抜粋
タヌキは小心もので、のんびりしていて、寛容で決して人間に危害を加える動物ではない。なぜ、隠岐諸島の中で、地夫里島にだけタヌキが生息しているのか。元々、この島にタヌキは居なかったが、昭和16年当時の宮谷弥太郎村長に、本土からひとつがいのタヌキが寄贈されそれが檻から逃げ出して繁殖したもので、村長の名まえから「ヤタダヌキ」と呼ばれている。雑食性で、天敵のいないこの島は余程住みよかったであろう。あっという間に増え続けて、次第に農作物が荒らされるようになり、しばしば人の手で有害駆除を受ける羽目になるが、いつの間にか元の数に戻っている。


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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2008年01月01日 (火) | 編集 |
12月30日、知夫村影原村長宛に公開質問状をFAXにて送りました。
12月31日、知夫村議員宛に同様の公開質問状を郵送速達にて送りました。
知夫村村長 影原正美殿
公開質問状
当会では、タヌキ駆除再開予定の報に接し、村長及び村議会に対しまして、次の項目についてのご解答を賜りたく、ここに公開質問をさせていただきます。
質問1 一般市民からの問い合わせに対して役場担当課は、年明けにタヌキ駆除を再開予定であると返事をしていますが、事実でしょうか。
質問2 年明けの駆除再開が事実であれば、駆除再開の案件が扱われた村議会の議事録を公開してください。予算や県からの補助の使い道に係わることです。住民や、駆除中止をお願いし代案をご提案している当会に対して、駆除再開決定に至る詳細な経過のご報告をお願いいたします。
質問3 駆除再開の理由は、農畜産物の被害に関する住民の苦情に対処するためとのことですが、駆除が被害を減少させる唯一の方法だとする根拠は何ですか。
1年に300匹の駆除を行なっても、既に2000匹以上いるのですから、仮に1年に500匹のメスが5匹出産しても2500匹が生まれてきます。1年後にはこの子だぬきも繁殖能力を持ち爆発的に繁殖を繰り返します。これでは、被害は減るどころか大きくなるばかりです。予算も追いつかないでしょう。不妊措置で数をコントロールしていくことこそ被害を減らすために必要です。駆除は被害減少の方法として、適切ではありません。
質問4 実効力があり、タヌキを殺さないで農畜産物の被害を防ぐ方法をとった場合、装置や人件費などにかかる費用の試算結果を教えてください。
頑丈な柵や以前頓挫したタヌキパークの構想等に援助をしたいとの提案も出ております。
年明けに駆除再開との担当課の回答ですが、全国から注目されている案件でもあります。
可能な限り早く、ご回答を賜りたくお願い申し上げます。
回答前に駆除強行はしないでください。
平成19年12月30日
犬猫救済の輪 代表 結 昭子


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
プリントアウト用pdfはこちら

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里親会のお知らせ
次回2008年1月6日(日) 蒲田ペットスマイル 雨天決行
12月31日、知夫村議員宛に同様の公開質問状を郵送速達にて送りました。
知夫村村長 影原正美殿
公開質問状
当会では、タヌキ駆除再開予定の報に接し、村長及び村議会に対しまして、次の項目についてのご解答を賜りたく、ここに公開質問をさせていただきます。
質問1 一般市民からの問い合わせに対して役場担当課は、年明けにタヌキ駆除を再開予定であると返事をしていますが、事実でしょうか。
質問2 年明けの駆除再開が事実であれば、駆除再開の案件が扱われた村議会の議事録を公開してください。予算や県からの補助の使い道に係わることです。住民や、駆除中止をお願いし代案をご提案している当会に対して、駆除再開決定に至る詳細な経過のご報告をお願いいたします。
質問3 駆除再開の理由は、農畜産物の被害に関する住民の苦情に対処するためとのことですが、駆除が被害を減少させる唯一の方法だとする根拠は何ですか。
1年に300匹の駆除を行なっても、既に2000匹以上いるのですから、仮に1年に500匹のメスが5匹出産しても2500匹が生まれてきます。1年後にはこの子だぬきも繁殖能力を持ち爆発的に繁殖を繰り返します。これでは、被害は減るどころか大きくなるばかりです。予算も追いつかないでしょう。不妊措置で数をコントロールしていくことこそ被害を減らすために必要です。駆除は被害減少の方法として、適切ではありません。
質問4 実効力があり、タヌキを殺さないで農畜産物の被害を防ぐ方法をとった場合、装置や人件費などにかかる費用の試算結果を教えてください。
頑丈な柵や以前頓挫したタヌキパークの構想等に援助をしたいとの提案も出ております。
年明けに駆除再開との担当課の回答ですが、全国から注目されている案件でもあります。
可能な限り早く、ご回答を賜りたくお願い申し上げます。
回答前に駆除強行はしないでください。
平成19年12月30日
犬猫救済の輪 代表 結 昭子


個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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2008年01月01日 (火) | 編集 |
明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2008年 元旦
犬猫救済の輪 代表 結 昭子

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本年も宜しくお願い申し上げます。
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犬猫救済の輪 代表 結 昭子



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