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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 知夫村の皆様へ、新聞折込
2008年01月15日 (火) | 編集 |
知夫村の皆様へ     
        
                                犬猫救済の輪 代表 結 昭子                 
知夫村にお住まいの皆様、はじめまして。
この度は、タヌキによる被害を、お見舞い申し上げます。

私は、神奈川県在住の結(ユイ)昭子と申します。都会では密集する住宅地で人間により捨てられた猫が繁殖を繰り返し糞尿や花壇を荒らすなどで嫌われ苦情が後を絶ちません。当会では望まれない猫はこれ以上増やさないを原則に繁殖制限のための不妊手術を推進し、5年で5000匹の野良猫不妊手術を実施致しました。5000匹の猫が手術をしていなかったらどれだけ増え続け民家に被害をもたらしていたでしょう。不妊手術後は、「地域猫」として管理し一代限りの生をまっとうするようにしております。

タヌキの数が増えて、野菜や牛の餌などを食べてしまうということで、役場がタヌキを捕獲し、殺しております。
この事がテレビや新聞で報道されて、日本中の人が皆様の被害を心配し、また、もともとは人間により連れてこられ観光の役にも立っているタヌキが駆除されることに心を痛め、なんとか殺さずに人道的に問題を解決できる方法はないものかと思案いたしました。

そして、「良い案を提案して欲しい」という影原村長の呼びかけに、「タヌキを殺さずに、皆様の被害も防ぐ提案」が多数、役場に届けられています。いろいろな援助の申し出もございます。
防除の性能の良いフェンス設置の協力をする・獣医師を派遣して捕獲したタヌキに不妊去勢手術を無償で行いこれ以上増えないようにする、専門家が直接出向き被害をなくすための適切な助言をするなどです。年間300匹駆除しても既に2000匹いるタヌキですから繁殖する数の方が多く追いつきません。島根県から役場がいただいている被害対策費(年、約105万円)は駆除のためではなく、タヌキが増えないよう不妊手術をしたり本当に被害を減らす効果の高い柵の設置に使ったり、被害を受けておられる方を補助するために使ったりするべきではないでしょうか。

知夫村のシンボルのタヌキと人が平和に生活できるよう協力させていただく所存でおりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

なお、皆様のお考えを承りたく存じます。匿名でけっこうですので、添付はがきにご記入の上、投函して下さいますよう宜しくお願い申し上げます。



アンケートにご協力お願い致します。
該当する項目に○印をつけてください。

1) 被害さえ防げる方法があるならタヌキを殺したくはない。
2) タヌキを殺さないで被害を防ぐ方法、値段、労力について知りたい。
3) 駆除によって、観光や産業に悪い影響があるのではないかと心配だ。
4) 村の外から、どのような援助や応援が受けられるのか知りたい。
何とかタヌキを殺さないで問題を解決していただきたく、ボランティアで知夫村で被害対策のお手伝いをできないかなど検討しております。近々、研究・調査も兼ねてお伺いしたいと思っております。
お困りのことや、ご質問があれば、ご記入ください。率直なご意見をお聞かせ下さい。




(宜しければご記入ください。お名前を公表することはございません。匿名でも結構です。)
住所

名前

連絡先電話番号など


「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」
 
マハトマ・ガンジー (1869-1948)


海外に、情報を発信致します。
翻訳のできます方、ご協力宜しくお願い申し上げます。

英語、スペイン語、フランス語以外で簡単な翻訳ができます方、是非、ご協力お願い致します。
また、何人かいて下さると助かりますので英語等でも是非、お申し出下さい。
メールbanbihouse@nifty.comにてご連絡、お待ち申し上げます。



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個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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 サルに慰謝料半世紀
2008年01月15日 (火) | 編集 |
サルの観光目的での飼育飼育に失敗
鹿児島県の旧串木町では、その後サルを離れ島に移動させ、食べものの差し入れをして、殺さない解決法をとっています。
 
サルに慰謝料半世紀 観光に失敗、島に放置 鹿児島
2008年01月07日08時37分

 鹿児島県沖の東シナ海に浮かぶ孤島に、厄介払いされたサルたちが暮らしている。ルーツは半世紀ほど前に連れて来られた2組のつがい。
人間はその子孫たちを観光資源にしようと画策したが頓挫し、放置された一群は野生化した。地元自治体は「慰謝料」のように毎年3万6000円の予算を組み、えさの差し入れを続けている。

 いちき串木野市の羽島崎から南西約1キロ沖の沖ノ島。無人で周囲約1.5キロの岩肌にへばりつくように、ニホンザルの亜種のヤクザル約30匹がいる。この冬、串木野海上保安部の職員3人が、市から預かったサツマイモ40キロと大麦20キロなどを手に訪れた。3カ月に1度、季節ごとに行われる「差し入れ」だ。高さ約80メートルの島の頂上に立つ灯台の点検を兼ねている。

 チャーター船で近づくと、サルたちは一斉に集まってきた。坂元覚志船長(72)によると、見張り役のサルが高台から仲間に「キキーッ(ごちそうが来たぞー)」と知らせる。ふだんは、わずかな木の実・新芽・皮や、岸に打ち上げられたカニで食いつないでいる。

 95年から旧串木野市長を2期務めた冨永茂穂さん(82)によると、同市は56年に財政再建団体になり、市は職員や給与の削減、公共事業の停止を断行した。「家族連れの観光客にお金を落としてもらおう」。
支出切り詰めも限界と感じた当時の市長の音頭で、2組のヤクザル夫婦を市街地と橋でつながる別の島で試しに飼ってみた。だが、子どもたちに棒で突っつかれて凶暴化したため、沖ノ島に移した。

 初めは、かわいそうに思った農家が傷物のサツマイモを釣り客に託していたが、サルは釣果を狙ったり釣りざおを折ったりと悪さを繰り返した。そこで、島に灯台が完成した60年からは海保職員が使者を務めている。

 そのころからサルへのえさ代が市予算に組まれてきた。「消耗品」として計上されるが、最近は1万円ほど残る年もある。市の担当者は「えさが多すぎると海保の職員の手間になるし、もはや予算を使い切れという時代ではない」と話す。

 旧串木野市は05年10月に市来町と合併。職員数を1割減らし、公共事業費を年2億円削る計画を進めている。えさ代を担当する商工観光課も予算の1割カットを求められているが、「過去の経緯を忘れず、やりくりしたい」。冨永さんも「世知辛い世の中だが、何とかなくさないでほしい」と話している。

2008.1.07 朝日新聞 引用
http://www.asahi.com/
http://www.asahi.com/national/update/0107/SEB200801060008.html
○いちき串木野市 http://www.city.ichikikushikino.lg.jp/

半世紀ほど前に観光目的で連れて来られた二組のつがいのサル。凶暴化して計画は頓挫。かわいそうに思った農家の方、市では慰謝料のように餌代を毎年予算化、サルに餌を差し入れている。「過去の経緯を忘れず、やりくりしたい」。当時の市長、冨永さんも「世知辛い世の中だが、何とかなくさないでほしい」と話しているという。

知夫村のタヌキも、かわいそうと思っている村民、殺さない人道的な方法で解決するのが村の責任と思っている方も必ずいらっしゃると思います。
小さな村の中で多くを語れない現実があるのではないでしょうか。
村民が優しい人情味溢れる村民でいられるように、村長は、反省するところは反省し一日も早く改めるのが責任と思います。




「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」
 
マハトマ・ガンジー (1869-1948)


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