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 緊急! 皆様へのお願い
2008年02月13日 (水) | 編集 |
緊急! 皆様へのお願い 
知夫村のタヌキ駆除につきましては、大変、ご心配と応援をいただいております。
心より御礼を申し上げます。

2日間、島根県知夫村を訪問し、知夫村の住民の方々の生の声を充分にお伺いすることができました。 どなたも大変快く、迎えてくださり、実情をお話くださいました。改めて、感謝申し上げます。

報告いたしましたように、現状では、まったくタヌキ駆除の必要が見当たりません。

つきましては、当会では現在行われているタヌキの捕獲、殺処分を本日中にも中止し、捕獲してしまったタヌキは放獣するよう、村長様に申し入れを行っております。

知夫村の現状報告をお読みくださり、皆様からも、県や村へ 駆除の即刻中止の声をお届けくださるようお願い申し上げます。



 知夫村役場
〒684-0102島根県隠岐郡知夫村1065番地
村長室TEL 08514-8-2345
知夫村役場 08514-8-2211
FAX 08514-8-2093
E-Mail ocean-dream@chibu.jp
影原正美 村長

島根県隠岐郡知夫村の地図


島根県庁へご意見をお届けください。

1)知事への提言
teian@pref.shimane.lg.jp

2)島根県広聴広報課
 住所:〒690-8501島根県松江市殿町1番地
 電話:0852-22-5771
 FAX:0852-22-6025
 Eメール:kouhou@pref.shimane.lg.jp


3)島根県農林水産部鳥獣対策室、山下室長
島根県農林水産部森林整備課鳥獣対策室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
E-mail: shinrin@pref.shimane.lg.jp Tel: 0852-22-5160 Fax: 0852-22-6549

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個人情報は、知夫村タヌキ駆除中止の嘆願書として知夫村にお届けする以外に使われることはありません。意見、要望、感想の欄のみ一部ネット上に公開させていただきますことをご了承下さい。
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 島根県知夫訪問のご報告
2008年02月13日 (水) | 編集 |
溝口 善兵衛 島根県知事殿             平成20年2月13日

                        犬猫救済の輪  結 昭子
                                


 緊急ご報告      島根県知夫訪問のご報告と御礼

     
前略、現地を訪問し、住民や役場の方々、そして関係皆様のお力添えをもちまして、村長、産業課と話し合いを持つことができました。

現地の住民の方々からの聞き取り調査では、(あんたら、そう言っても村民は大変や)と言われる予想に反して、大部分の方がタヌキの駆除に必要性を感じていませんでした。また、駆除が行なわれていることすら知りませんでした。
以下が住民からの声です。

1) 気候の関係か今年はタヌキがあまり出てこないため、被害も少ない。被害はタヌキよりカラス、トンビ、いたちだ。タヌキは、家に入ってくるわけでもない、人を襲うわけでもない、ほっとけばええわ。

2) タヌキに家庭菜園の作物を食べられてもまたやられたわ程度のはなしや。 防除の柵やフェンスを設置、維持する経済力はもっているが、お金をかけてそこまでする気もなく、タヌキに食べられても慣れているのでさほど気にしていないし殺すことなど考えてもいない。駆除しろといっているのはほんのわづかな人、いや、ひとりふたり。

4) タヌキの分の野菜を分けて植えたりしている、餌がなければ山に運んでやればええ。

5)狭い島で本心を言い難いが、駆除は反対や。お願いや。止めさせてくれ。

6) 農業委員が来て「タヌキを駆除して下さい」いう内容の書面に、署名をさせられたが駆除はして欲しくなかった。断れなかった。

7) マスコミが来ると、特定の家に案内され、野菜を作ってもいない人もでてことさら被害が強調された。

8)確かに、聞かれればタヌキが野菜を食べる被害はあると答えるが、村民は慣れているしそれぞれ防護柵もしていて、駆除の申請などしていない。お金が入る人が村民の野菜をタヌキが食べる事を利用して村民を守るためといって利用しているだけ。駆除していることなどほとんどの村民が知らない。


また、当会が得た情報では、タヌキの駆除は肉牛生産者からの要望が強いのではないかと思われます。ちなみに肉牛生産は絶好調であり、牧草地を広げ、牛の頭数を増やすために、総務省からの「頑張る地域応援プログラム」交付金を4960万6千円(19~21年)受け取っております。肉牛生産者から、「牛の餌にタヌキが尿をかける」などの苦情が出ており、タヌキ駆除申請がなされておりますが、事業をおこなうからには、被害を避けるための工夫は自身でされるべきです。
当会では専門家のアドバイスを受け、「牛の給餌台の改良でこの問題を解決してほしい」と提案しております。しかし、これだけ多額の補助を得ていながら、わずかな費用も防除に回す意志は見られません。

少しの費用で簡単にできる防護をしないのはタヌキ被害が少しでもないと、補助金を受けることができないため、ここでもタヌキは利用され、無駄に殺されていると強く感じました。

後わずかの期間、タヌキを殺してもまったく効果はありません。しかしながら殺される命は二度と返って来ない大切な命です。子供達には、だから命を大切にしなければならないと教えるべきです。
タヌキ駆除即刻中止を強く求めます。
あとわずかの期間、どうしても苦情が来るならその家の防護柵の応急処置をすればよいこと、もし捕獲したとしても放獣すればよいこと、臆病なタヌキはまず戻ってきません。


さらに昨年より、放牧場の拡大のため、タヌキの食料となるアキグミなどの雑潅木を一斉除去している事業を行っております。

             
当会では、多方面から寄せられる情報を元に、今回の駆除について、次のように
判断しております。

好調な肉牛生産農家が中心となり、多大な畜産関係補助金にもかかわらず、その一部を防除に回すこともなく、逆に牧場拡大のため、タヌキの食料や緩衝地帯となっている雑潅木を除去した上、別枠の駆除補助金を用いて、タヌキを殺している。
また、現地の小・中学生の証言では、昨年のある時期、檻に入れられたタヌキが学校の敷地に置かれ、餌も与えられずにいたが、そのうち見えなくなったそうです。訊ねましたところ色が変わっていたので子供達に見せるためと校長は答えましたが、そのあと撲殺処分されるタヌキを子供達に見せるなど、命の尊厳を教える教育の観点からも、非常に憂慮すべき事柄と存じます。


以上、ご報告させていただきました。

この問題は、私どもがアドバイスをいただいている野生動物研究の第一人者の先生の弁の通り「人間社会の問題」だと実感しております。ここでは補助金の出し方、用いられ方が、大きくかかわっております。

生産性を急ぐあまり、使用されている除草薬も知夫ブランド牛の安全性の観点から慎重に使用されるべきものであり警鐘を鳴らしておきます。国民の税金の用途として適切かどうか、そして、食の安全性上問題がないのかどうか、ぜひとも、早急に県や村をご指導賜りたくお願い申し上げます。

ご尽力に感謝申し上げますとともに、
村が不毛なタヌキの駆除を今日にも即刻中止していただけますよう、更なるお力添えをお願い申し上げます。
 
 



 知夫村役場
〒684-0102島根県隠岐郡知夫村1065番地
村長室TEL 08514-8-2345
知夫村役場 08514-8-2211
FAX 08514-8-2093
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影原正美 村長

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2)島根県広聴広報課
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 電話:0852-22-5771
 FAX:0852-22-6025
 Eメール:kouhou@pref.shimane.lg.jp


3)島根県農林水産部鳥獣対策室、山下室長
島根県農林水産部森林整備課鳥獣対策室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
E-mail: shinrin@pref.shimane.lg.jp Tel: 0852-22-5160 Fax: 0852-22-6549

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