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 「祈り」  ドロシー 死なないで
2008年07月26日 (土) | 編集 |
富士見公園シェルターのドロシーちゃん、危篤です

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7月24日、午後6時半、シェルターに行きますと、ドロシーちゃんが床に横たわっていました。
暑くて伸びてるのかなと思いましたが動かず、まさかと・・
ぐったりしています。

瞬間、長毛のドロシーちゃん、暑くて熱射病ではないかと思いましたが、それなら熱いはずの体温は冷たく感じるほど低く、急ぎ自宅へ連れ帰り必死で温め処置しましたが一向に低体温のまま上がりません。

他の異常はと言うと、便がいっぱいに詰まっているのがはっきりわかりましたが少し上から下へと促してあげると比較的楽に2回ほどで出し切れました。

尿が異常でした。出ているのですがその中に肉眼ではっきり見える黄色の石のような粉のようなものがいっぱい出ます。見たことのないものです。

改善がみられないまま、25日、午後9時9分、呼吸停止、瞳孔が開く・・・・・・心臓は動いています。心臓の動きを弱めない薬が使われ酸素が送られ9時27分、自発呼吸開始。
点滴にはブドウ糖で低血糖の改善。保護時、32度だった体温は平常の38度に。瞬きしている。
でも呼吸は苦しそう。

ドロシー、酸素室で入院しています。
でも、今夜も危ういと先生の説明。
ドロシー、苦しんでいないだろうか。生きていてくれるだろうか。

血液検査からは、エーズ(-)白血病(-)

あとは、異常すぎて・・・
白血球3800 グルコース7 
腎臓は末期の状態、外部から触っても固いのがはっきりわかる。貧血は腎臓からきているのでしょう。 
尿には上皮細胞がでている。腎臓や膀胱の炎症もひどいのでしょう。
こんなに低血糖になるには何日食べていなかったのでしょう。
多飲多尿もずっと前からあったでしょうにこんなにまで腎臓が悪くなっている事に気づいてあげられなかった。

シェルターでは、1匹1匹の状態をみるのは難しい。
曜日でシフト制のお世話のため、ボランティアさんが日々の変化をつかむのは難しすぎる。
私がもう少し仕事を減らし保護している動物たちに接する時間が増やせるようにしなければと真剣に考えています。

ドロシーちゃんは、とっても可愛い子供顔をしているけれど、前の上の歯が2本あるだけ。
かなりのおばあちゃんなのかもしれません。

助かっても長くはないと。1ヶ月ももたないでしょうと。
でも助かって欲しい。

富士見公園から保護してシェルターに入り2年、やっと、ほんの少しだけ触れたドロシー。
甘える事を知らずいってしまわれたら、悲しすぎます。

ドロシー、ドロシー、死なないで。




川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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