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 荒川区への新条例素案に対する意見
2008年09月22日 (月) | 編集 |
荒川区への新条例素案に対する意見

荒川区への意見のフォームリンクです
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/mail/fmail1.htm


A様よりコメントを頂きましたので、参考意見例として掲載のご了解を頂きました。
また、とても嬉しいメールを添えていただきましたのでご紹介させていただきます。

以下の質問を荒川区へ送付しました。

全国初で迷惑餌やりに罰金という条例の素案を作成してるという記事をYahooニュースで見ました。
以前NHKなどでも放送されていましたが、現在日本全体で地域で野良猫を管理する”地域猫”という概念や動きが活発になり、 人々に理解されてきつつある状況で単にえさやりに罰金を課す政策を施行するというのはなぜでしょうか?

エサやりを調査し、罰金を科すのであれば、荒川区は既存の現在の動物保護法にのっとって区が野良猫を捨てる人々も調査して 、罰金を科す事はしているのでしょうか?
私は個人的にエサやりをしているわけではありませんが、自らの資金を使って,自分の意思で野良猫になったわけではなく 人間に捨てられて行き場をなくされてしまっ小さな命に対してエサやりをしながら同時に避妊・去勢を進めて個体数を管理しながら減らす方向へ導く活動をしている団体や個人のやりかたを人として支持します。

小さな弱い命をいたずらに殺傷したり、見殺しにしたり、そういう方向へあいまいに導くような行政の方針は根本の問題を何も解決しないと思います。本来はそのような取り組みは行政が先頭に立って行うべきことだと考えます。

このような条例が全国初というのはもっともだと思います。
明らかに時代に逆行しているからです。
荒川区はこれらの条例をを運用する為の(調査や弁護士手続きの為)支出費用をどれくらいの額に見積もっていますか?
地域猫という考えについては議論されたことはありますか?
保健所では猫を持ち込む人間や地域猫の考えなどについて住民に指導・情報提供したことはありますか?
具体的には避妊・去勢を行っている活動のエサやりかどうかに関らず結果としてエサやりを行う全ての人に中止命令をし、従わなければ罰金を科すのでしょうか?
その場合、つまり荒川区に暮らす野良猫全てをゆっくり餓死に導いて数を減らそうという考えでしょうか?

まず非人道的であるうえに、野良猫は年に何度も子供を産み、全ての庭先でエサやりのコントロールは不可能だと思いますので このようなアイデアであれば問題は解決不可能であるのではないかと思われますがどうお考えになりますか?

以上に全て詳細を持って誠実なご回答頂けますよう宜しくお願い致します。






遠い昔の話ですが、覚えていらっしゃるでしょうか。
10年以上前だと思います。私が初めて野良の子猫を保護して里親探しに困り
結さんに色々ご相談をさせていただき、そのご縁でアルバイト先のOOさんというご婦人へも
ワンちゃんの件で結さんから色々助けを頂きました。
東京都に住んでいたOOOと申します。山梨県出身で結さんと同じですね、と話したことがありました。

結さんとも、本当に数回だけでしたが、その後手紙のやり取りなどもさせていただいていました。
私は子供の頃からいつもお家のない犬や猫を家に連れてきては親にひどく怒られていました。

東京でイラストレーター+アルバイト掛け持ちの仕事で貧しい生活のうえ動物禁止のアパートに住んでいたので実家では猫を飼っていたものの、自分の責任で家族に迎えることはかないませんでした。

いつも心に結さんの言葉がありました。
”あなたは無理しないであなたのできることを、あなたのできる範囲で周りの子にしてあげてくださいね。”

まずは小さな命に責任がもてるほどに自分の生活を安定させなければ、と思っていました。
そして、いつか運命の子を迎えよう、と。
それまでは、近所の野良の子をエサやりさんが病院に連れて行くのを手伝うなど自分でできる限りの範囲で協力するなどのみしていました。

10年の間に私の人生は大きく変わり、イラストレーターも辞め、今 外国でコンピューターの仕事をしています。
ここで野良猫と出会い保護して今一緒に暮らしています。
私の出会った子は黒猫でした。
ここでは黒猫は不吉ということで里親さがしは不可能に近いです。
保護した日は丁度去年の9月16日。こちらではいよいよ震えるほど寒くなる季節です。

私はここでは外国人なので、私が飼い主になれば突然解雇さたなどの場合にヴィザが切れ、同日国外へ出なければならないなど必ずしも安定が約束された立場ではないので散々迷いましたが必然的にこの黒猫の親になりました。

税金の一部を非営利団体へ寄付できる制度があるので、”動物の家”(動物を保護するシェルター)へ寄付し、セミ・ベジタリアンになりました。仕事が忙しく時間の余裕がないので、お金に余裕ができたときにはシェルターや活動をされてる方に寄付をしています(一番安易な方法で偽善的だと思っています)。

偶然 犬猫救済の輪のHPを見つけ、1年ほどいつも拝見させていただいていました。
一度去年の初夏頃に封書で小額でしたが個人活動されている方と、犬猫救済の輪に寄付を送ったことがありました。
Online署名などはみつけるとできる限り参加しています。
私が結さんと知り合った頃からすでに10年以上。そしてずっと以前から結さんは自分の人生をかけて全ての命に深い慈愛を持って活動を続けていらっしゃいます。

私は心から尊敬していますし、度々おっしゃったことを思い出します。
自分にできること。私もそれを少しでもこれからやっていきたいと思っています。


長々と書いてしまい、活動にかける時間・結さんが少しでも休んでエネルギーを明日に備える時間を割いてしまいましたことをお許し下さい。


2008August 2

                                A より






■のらねこ(野良にゃん写真集) 

川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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