
2009年07月20日 (月) | 編集 |
河原猫達に関します7月20日現在の近況をご報告申し上げます。
10匹中9匹までが捕獲保護され、当会及び善意のお申し出を頂きました預かり様宅で、徐々に環境にも適応してきているようでございます。
保護に踏み切りました当初は、近くにミニシェルターを確保し、保護された猫達は、今まで通りおじさんが毎日通ってお世話をするという予定でした。
シェルターが確保できるまでの間、当会の緊急避難シェルターを仮施設として使用し、おじさんが数日お世話に通っておりましたが、まもなくおじさんの体の不調が発覚致しました。
私達はそれまで、おじさんが以前から体を壊し、健康状態が悪い中で病院通いしながら、河原の猫達の世話に通っていたことを知りませんでした。
猫達の捕獲保護にも時間を要して、待ち時間の長い病院になかなか行かれず、この間おじさんの健康状態は、更に悪化していたようです。
血糖値の数値からしても、もはや薬だけに頼れず、現在、即入院するようにと言われています。
昨日もお会い致しましたが素人の目から見ても、顔色が悪くお痩せになられているのがとても気になります。
今後、おじさん自らが足を運び、保護された猫達のお世話をできる見通しが付かなくなりました。
当会では、保護猫達につきましては、ワンルームミニシェルターを確保する事ができ、アルバイト1名専任でお世話や管理をしていくことに致しました。
まだ河原に残っております猫達は、おじさんが行かなければ捕獲保護はできそうにありません。
どうしてもおじさんでなければ・・それは、おじさんもよくわかっていらっしゃいますので、今週、全力で捕獲に臨んで下さるそうです。
もうーすさんが、全面的に協力して下さっています。
全頭の保護が、上手くいきますことを願うばかりです。
そしておじさんには一刻もはやく、安心して入院され猫達の為にも健康の回復に努めていただきたいと思います。
おじさんは、ご自分の部屋にも5匹ほどの保護猫がいるそうですが、入院の間は当会でお世話させていただきますことをおじさんにお話しさせて頂いたところです。
今は、全頭保護の達成を!
その後は、里親探しに!
過酷な状況からの保護猫たちの健康につきましては、いつの場合も、あちらもこちらも悪くて当たり前と言うほど病気であったり老猫であったり驚くこともありません。だからこそ、救済をと思うわけです。
このありのままの現状を、受け入れて下さる、里親様を見つけてあげなくてはなりません。
一匹一匹のそれぞれの幸せを願い、応援していただいております皆様にも良いご報告ができますよう努力してまいります。
どうぞ、これからも暖かくお見守りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
2009.7.20 犬猫救済の輪 結 昭子
殺処分ゼロへの挑戦!熊本市動物愛護センター 今期ノ犬殺処分ゼロ!
スーパーモーニング
熊本動物愛護センターの努力 殺処分ゼロを目指す挑戦
こちらは、熊本市動物愛護センターから引き出しているボランティアさんのブログです。
こちらも是非ご覧下さい。
にゃわん奮闘記
http://emibingo.blog49.fc2.com/
私が、川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫を譲渡しないことで相談した時、どうして助かる命を譲渡しないのかなぜなのかわからないと、熊本市動物愛護センターのことを沢山教えて下さいました。
私は、川崎市動物愛護センターも必ず変わると思っています。信じています。
それも近い将来に。きっと熊本のように。きっと熊本以上にと。
熊本市の取りくみにはずっと注目してまいりました。
直接電話をして、ご教授頂き、職員の方のその熱い想いに大変感動いたしました。
2009.03.13
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20090313.html
それから、他のセンターの情報も得ました。
命を大切にしようと、生かそうと、懸命な努力をされているセンターがある事を知りました。
センターから引き出しをされているボランティアさんのブログには、埼玉指導センターの事が書かれていました。
抜粋させて頂きました。
“埼玉動物指導センター”さんは職員の方自ら、動物の飼い方の啓蒙作業を独自に行っており、多頭飼育で問題のある方にも根気強く説得をかけたり、ステッカーや
ご自分達の名刺にも、意気込みの伝わる言葉を印刷したりと、熱い活動をなさる行政です。
譲渡が決まらずに、殺処分をせざるを得ない時には、保定できるサイズの子は、所長さん自らが全部行なうのだそうです。
ボランティアさんは、「民間の力をうまく組み合わせることが出来るようにこれからも頻繁にお伺いして行きたいと思います。」と語っておられました。
今度は、私の目で見た、頑張るセンターの譲渡業務を少しづつご紹介したいと思っております。
君はぼくの声になる
Dear,こげんたの第二弾が全国で発売になりました。
http://www.tolahouse.com/sos/book2/kimi.htm
河原猫たちを助けてください ・・・
河原猫7月9日現在の状況を お知らせします
おじさんと12匹の猫たち
河原猫の里親探し

http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/tamagawa-ozisannto12cat.html
河原猫に暖かいご支援をありがとうございます。
6月の収支報告をさせて頂きました。
河原猫支援者様ブログ
☆もうーすさんの「うちのとらまる」 ☆犬猫ぶろぐ ☆またたびハウス
HPやブログをお持ちの皆様、リンクご協力お願い致します。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会
★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』 2011年、動物福祉病院開設します。
10匹中9匹までが捕獲保護され、当会及び善意のお申し出を頂きました預かり様宅で、徐々に環境にも適応してきているようでございます。
保護に踏み切りました当初は、近くにミニシェルターを確保し、保護された猫達は、今まで通りおじさんが毎日通ってお世話をするという予定でした。
シェルターが確保できるまでの間、当会の緊急避難シェルターを仮施設として使用し、おじさんが数日お世話に通っておりましたが、まもなくおじさんの体の不調が発覚致しました。
私達はそれまで、おじさんが以前から体を壊し、健康状態が悪い中で病院通いしながら、河原の猫達の世話に通っていたことを知りませんでした。
猫達の捕獲保護にも時間を要して、待ち時間の長い病院になかなか行かれず、この間おじさんの健康状態は、更に悪化していたようです。
血糖値の数値からしても、もはや薬だけに頼れず、現在、即入院するようにと言われています。
昨日もお会い致しましたが素人の目から見ても、顔色が悪くお痩せになられているのがとても気になります。
今後、おじさん自らが足を運び、保護された猫達のお世話をできる見通しが付かなくなりました。
当会では、保護猫達につきましては、ワンルームミニシェルターを確保する事ができ、アルバイト1名専任でお世話や管理をしていくことに致しました。
まだ河原に残っております猫達は、おじさんが行かなければ捕獲保護はできそうにありません。
どうしてもおじさんでなければ・・それは、おじさんもよくわかっていらっしゃいますので、今週、全力で捕獲に臨んで下さるそうです。
もうーすさんが、全面的に協力して下さっています。
全頭の保護が、上手くいきますことを願うばかりです。
そしておじさんには一刻もはやく、安心して入院され猫達の為にも健康の回復に努めていただきたいと思います。
おじさんは、ご自分の部屋にも5匹ほどの保護猫がいるそうですが、入院の間は当会でお世話させていただきますことをおじさんにお話しさせて頂いたところです。
今は、全頭保護の達成を!
その後は、里親探しに!
過酷な状況からの保護猫たちの健康につきましては、いつの場合も、あちらもこちらも悪くて当たり前と言うほど病気であったり老猫であったり驚くこともありません。だからこそ、救済をと思うわけです。
このありのままの現状を、受け入れて下さる、里親様を見つけてあげなくてはなりません。
一匹一匹のそれぞれの幸せを願い、応援していただいております皆様にも良いご報告ができますよう努力してまいります。
どうぞ、これからも暖かくお見守りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
2009.7.20 犬猫救済の輪 結 昭子
殺処分ゼロへの挑戦!熊本市動物愛護センター 今期ノ犬殺処分ゼロ!
スーパーモーニング
熊本動物愛護センターの努力 殺処分ゼロを目指す挑戦
こちらは、熊本市動物愛護センターから引き出しているボランティアさんのブログです。
こちらも是非ご覧下さい。
にゃわん奮闘記
http://emibingo.blog49.fc2.com/
私が、川崎市動物愛護センターが離乳前の子猫を譲渡しないことで相談した時、どうして助かる命を譲渡しないのかなぜなのかわからないと、熊本市動物愛護センターのことを沢山教えて下さいました。
私は、川崎市動物愛護センターも必ず変わると思っています。信じています。
それも近い将来に。きっと熊本のように。きっと熊本以上にと。
熊本市の取りくみにはずっと注目してまいりました。
直接電話をして、ご教授頂き、職員の方のその熱い想いに大変感動いたしました。
2009.03.13
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20090313.html
それから、他のセンターの情報も得ました。
命を大切にしようと、生かそうと、懸命な努力をされているセンターがある事を知りました。
センターから引き出しをされているボランティアさんのブログには、埼玉指導センターの事が書かれていました。
抜粋させて頂きました。
“埼玉動物指導センター”さんは職員の方自ら、動物の飼い方の啓蒙作業を独自に行っており、多頭飼育で問題のある方にも根気強く説得をかけたり、ステッカーや
ご自分達の名刺にも、意気込みの伝わる言葉を印刷したりと、熱い活動をなさる行政です。
譲渡が決まらずに、殺処分をせざるを得ない時には、保定できるサイズの子は、所長さん自らが全部行なうのだそうです。
ボランティアさんは、「民間の力をうまく組み合わせることが出来るようにこれからも頻繁にお伺いして行きたいと思います。」と語っておられました。
今度は、私の目で見た、頑張るセンターの譲渡業務を少しづつご紹介したいと思っております。
君はぼくの声になる
Dear,こげんたの第二弾が全国で発売になりました。
http://www.tolahouse.com/sos/book2/kimi.htm
河原猫たちを助けてください ・・・
河原猫7月9日現在の状況を お知らせします
おじさんと12匹の猫たち
河原猫の里親探し

http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/tamagawa-ozisannto12cat.html
河原猫に暖かいご支援をありがとうございます。
6月の収支報告をさせて頂きました。
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★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』 2011年、動物福祉病院開設します。
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