
2010年05月14日 (金) | 編集 |
のらねこ。 ぼくと猫の物語
~中川こうじ写真展~
写真展(東京 渋谷区代々木)開催決定です 2010年5月12日から16日
チャト吉君、永眠 お世話になりました。

2008年9月、おそらく捨てられたであろう茶トラの負傷猫を保護。
その節は、皆様にはお世話になりましてありがとうございました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20080912.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20080913.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20081016.html
大手術を乗り越えフォスター・ペアレントさんに支えられ生かせて頂きました。
猫伝染性白血病陽性でもあり、医療費もかかりましたが、当会ボランティアさんもフォスター・ペアレントになってくれたので、チャト吉君は最後まで貧血の高価なお薬も使ったりしてあげられました。
いつしかなついて、同じ病気を持つケンタ君とはすっかり仲良しになり楽しそうでした。
やせ細ってから一ヶ月、それでもシーバの袋を開ける音がすると走ってきました。
動けなくなって二日目、とても静かに眠りにつきました。
大怪我をしてうずくまっていたチャト吉、愛されて看取られました。ありがとう。
捨て猫、野良猫、どこに安心して生きる場所があるのでしょう。
手を差し伸べなければ生きていけない命。
野良猫を見たらどうすればよいのか、欧米型シェルターのように保護できる受け皿があるなら誰もが野良猫をみても困らない、悩まない、苦しまない。
受け皿を作らずに、不幸な命を見捨てられない人達の人道的な行為を批判し全ての責任を押し付ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000044-mai-soci
今日の、加藤一二三氏 野良猫餌やり裁判判決は、一言に、今の日本の動物愛護レベルを示しただけのものでした。
先進国、程遠いです。けれど、その日が来る日迄、力を合わせて達成しましょう。
「敷地内での餌やり」という法的問題で、難しさは感じていたものの、判決は納得できる物ではありませんでした。
加藤氏の発言は既に聞かれた方も多いでしょう。
弁護士のコメントです。コピペさせていただきました。
これが、日本の動物愛護レベルですから、控訴はする前から見える部分もありますが、命を見捨てず守る人には強い信念があります。加藤氏も同様です。
裁判になる前でしたら双方の間でいろいろ提案もできたのでしょうが、残念な事に裁判となってしまいますと私達は入っていくこと、参加する事はできず、何をして良いかもわからぬ中、できることをして経過を見守って参りました。
判決文は、加藤氏より送られてまいりましたら、ご報告として近日一部を公開したいと思っております。
判決の後、報道陣の取材までのわづかな時間に加藤氏と弁護士とともにさっと見ただけですが、地域猫については肯定的ととれる文面がかなり長く記述されていたようでした。
これは、皆様が一生懸命に書いてお寄せ下さった意見書の効果と感じております。
しかし、まだ、現場、現実の大変さは理解に欠けているようです。
敗訴判決は、不服としか言いようがありません。
また、どうか、皆様のお知恵をお貸くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
私も、考えます。
けれど、皆様、落胆しないでください。
動物愛護は、進んでいる過程です。この結果は、マイナスになりません。
控訴も無駄ではありません。
この問題に関心は高く、更に多くの人が考える機会となります。
動物愛護は後退しません。前進します。みんなで、前進させましょう。
民主党「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」
不妊手術 殺処分ゼロへの道!
TNR 推進プロジェクト
「TNRってなあに?」
TNR日本動物福祉病院ボランティア事業部で、お掃除や猫のお世話などに協力していただけますボランティアさんを募集しております。只今、離乳前の子猫の飼育に大忙しです。週一程度、手を貸してくださいませんか。


殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
シェルターのボランティアさん達のブログ
●猫トモへの道 ●こにゃんこにゃんこ ●シェルターの猫たち ●うめばち日記
★次回里親会 ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi

殺処分ゼロへの道!この病院は、不幸な動物達を救うため、私達ひとりひとりの力を出し合ってつくりあげる動物たちのための病院です。2010年、開業届け提出、不妊手術と動物センター引取りの猫の譲渡事業を推進します。
目標額10,000,000円達成で設備を整え、一般診療等を充実していきます。
目標額10,000,000円 3月24日現在合計額6,581,383円
~中川こうじ写真展~
写真展(東京 渋谷区代々木)開催決定です 2010年5月12日から16日
チャト吉君、永眠 お世話になりました。

2008年9月、おそらく捨てられたであろう茶トラの負傷猫を保護。
その節は、皆様にはお世話になりましてありがとうございました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20080912.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20080913.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20081016.html
大手術を乗り越えフォスター・ペアレントさんに支えられ生かせて頂きました。
猫伝染性白血病陽性でもあり、医療費もかかりましたが、当会ボランティアさんもフォスター・ペアレントになってくれたので、チャト吉君は最後まで貧血の高価なお薬も使ったりしてあげられました。
いつしかなついて、同じ病気を持つケンタ君とはすっかり仲良しになり楽しそうでした。
やせ細ってから一ヶ月、それでもシーバの袋を開ける音がすると走ってきました。
動けなくなって二日目、とても静かに眠りにつきました。
大怪我をしてうずくまっていたチャト吉、愛されて看取られました。ありがとう。
捨て猫、野良猫、どこに安心して生きる場所があるのでしょう。
手を差し伸べなければ生きていけない命。
野良猫を見たらどうすればよいのか、欧米型シェルターのように保護できる受け皿があるなら誰もが野良猫をみても困らない、悩まない、苦しまない。
受け皿を作らずに、不幸な命を見捨てられない人達の人道的な行為を批判し全ての責任を押し付ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000044-mai-soci
今日の、加藤一二三氏 野良猫餌やり裁判判決は、一言に、今の日本の動物愛護レベルを示しただけのものでした。
先進国、程遠いです。けれど、その日が来る日迄、力を合わせて達成しましょう。
「敷地内での餌やり」という法的問題で、難しさは感じていたものの、判決は納得できる物ではありませんでした。
加藤氏の発言は既に聞かれた方も多いでしょう。
弁護士のコメントです。コピペさせていただきました。
これが、日本の動物愛護レベルですから、控訴はする前から見える部分もありますが、命を見捨てず守る人には強い信念があります。加藤氏も同様です。
裁判になる前でしたら双方の間でいろいろ提案もできたのでしょうが、残念な事に裁判となってしまいますと私達は入っていくこと、参加する事はできず、何をして良いかもわからぬ中、できることをして経過を見守って参りました。
判決文は、加藤氏より送られてまいりましたら、ご報告として近日一部を公開したいと思っております。
判決の後、報道陣の取材までのわづかな時間に加藤氏と弁護士とともにさっと見ただけですが、地域猫については肯定的ととれる文面がかなり長く記述されていたようでした。
これは、皆様が一生懸命に書いてお寄せ下さった意見書の効果と感じております。
しかし、まだ、現場、現実の大変さは理解に欠けているようです。
敗訴判決は、不服としか言いようがありません。
また、どうか、皆様のお知恵をお貸くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
私も、考えます。
けれど、皆様、落胆しないでください。
動物愛護は、進んでいる過程です。この結果は、マイナスになりません。
控訴も無駄ではありません。
この問題に関心は高く、更に多くの人が考える機会となります。
動物愛護は後退しません。前進します。みんなで、前進させましょう。
民主党「犬・猫等の殺処分を禁止する議員連盟」
不妊手術 殺処分ゼロへの道!
TNR 推進プロジェクト
「TNRってなあに?」

TNR日本動物福祉病院ボランティア事業部で、お掃除や猫のお世話などに協力していただけますボランティアさんを募集しております。只今、離乳前の子猫の飼育に大忙しです。週一程度、手を貸してくださいませんか。




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目標額10,000,000円達成で設備を整え、一般診療等を充実していきます。
目標額10,000,000円 3月24日現在合計額6,581,383円
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