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 横浜市動物愛護センターにおける野良猫への無料不妊去勢措置提供の必要性について(提言)
2012年06月29日 (金) | 編集 |
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横浜市動物愛護センターにおける野良猫への無料不妊去勢措置提供の必要性について(提言)


横浜市健康福祉局                 平成24年6月29日
理事・桐ケ谷成昭様        犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院  
                            代表 結 昭子 
            〒210-0834 川崎市川崎区大島4-23-13-1F

         
                      
 
横浜市動物愛護センターにおける野良猫への無料不妊去勢措置提供の必要性について(提言)

前略、神奈川県動物保護センター及び川崎市動物愛護センターの収容動物譲渡
事業に協力させて頂いております「犬猫救済の輪」と申します。産み捨てられた仔猫の多くがセンターに引き取られ殺処分の大半を占め職員の皆様も苦心しておられます。
解決策は外にいる猫の不妊去勢手術の推進以外にないことが周知されています。
しかしながら不妊手術助成金施策だけでは効果が不十分であることから、当会は、野良猫をめぐる諸問題の解決のため、野良猫に不妊去勢手術をボランティア価格で提供する動物病院を開業し今に至っております。このような経験から以下ご提言申し上げます

(提言)・助成金制度を継続するとともに、横浜市動物愛護センターで野良猫に対し無料(あるいは低料金)で不妊去勢措置を提供する必要があります。

(理由1)助成金制度だけでは不十分なため、いまだに野良猫問題が解決できていません。そこで助成金制度を補う形で市民に金銭的な負担をかけない第2の施策が求められています。横浜市においては11人の獣医師を擁する全国最大規模の新動物愛護センターがその役割を果たすべきであると考えます。

(理由2)すでに複数の自治体が自ら無償で野良猫の不妊去勢措置に踏み切っております。(注1) 
市民の懐をあてにしている限り、野良猫問題が解決できないことに気づき、野良猫問題を「行政のやるべき公益性の高い環境衛生事業」と位置づけてのことです。
環境を維持するという視点からも平成23年に環境未来都市(注2)に選定された横浜市として早急にセンターで無料(あるいは低料金)野良猫不妊去勢措置を積極的に展開し地域の環境改善効果をあげるべきだと考えます。
(注1)京都市、福岡市、徳島県、静岡県、千葉県など。参考新聞記事(福岡)市生活衛生課は「猫1匹当たり1万-4万円の費用がかかる不妊・去勢手術を市が行うことで、野良猫とトラブルを減らしたい」と話している。2009/10/02付 西日本新聞朝刊

(注2)内閣官房地域活性化統合事務局は国家プロジェクトとして全国の自治体から募集していた「環境未来都市」のひとつに横浜市を選定しました。

(理由3)横浜市動物愛護センターの設立及び運営の重要なコンセプトは人と動物が共生する社会づくりへの「市民の啓蒙」だとうたわれています。環境省、神奈川県、横浜市ともに飼い猫については飼い主の責任においての不妊去勢措置を、飼い主のいない猫(野良猫)についても官民一体となって地域ぐるみで繁殖制限に取り組むことが推奨されています。繁殖制限が地域環境を維持し、不幸にも殺処分される動物を減らすことであることを市民に知らしめるためにも、横浜市動物愛護センターで不妊措置を展開し、沖縄県動物管理センターのように子供たちへの体験学習としてセンターで手術の様子を見学してもらう(注3)など啓蒙の一環とすることが求められています。

(注3)沖縄県動物愛護管理推進計画
http://www3.pref.okinawa.jp/site/contents/attach/26737/suisinkeikaku.pdf


(理由4)野良猫の繁殖制限を商売にしてはいけません。
飼い猫の不妊去勢手術は飼い主対象の獣医師の営利活動の対象となりますが、野良猫という元来所有者のいない猫の不妊去勢手術は前述のとおり公益事業であります。市民が料金を払うことを期待しての商売の対象ととらえ「民業圧迫説」を答弁された桐ケ谷理事のご見解には無理があります。
また、市民の利益を代表すべき協議会の委員が「センターで手術をすれば町の獣医師が干上がる」というご発言は言語同断と言わざるを得ません。
兵庫県議会では野良猫への不妊措置は民業ではないという見解が県議から出ています(注4)。また当会付属動物病院としましても、野良猫への不妊去勢手術をセンターで展開した場合、当病院への圧迫とは考えられないし、むしろ野良猫という不幸な命を減らしたいという当病院設立の理念にかなったものとして歓迎いたします。



(注4)兵庫県議会第307回定例会12月9日。

飼い主のいない猫問題は、猫が好きな人、嫌いな人、どちらでもない人、様々な考えがあると思いますが、この問題は社会問題であり環境問題です。行政が積極的に解決していくべき。
不妊手術は愛護センターで行政職員が無料で手術する。民業圧迫と言うが、元々飼い主がいない猫なので全く問題ないと考えられる。民間団体と行政の協力でモデルプラン、モデル地域、早急にするべき。
http://www.komei.or.jp/km/hyogo-tanii-isao/


以上により、公益性の高い啓蒙及び環境衛生事業として当会では横浜市動物愛護センターで野良猫への無料(あるいは低料金)不妊去勢措置の早期提供を提言、要望いたします。




●ココニャン一家の縁結び  
●神奈川県動物保護センター収容犬   ●川崎市動物愛護センター   ●横浜市動物愛護センター


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※7月中旬より新シェルター稼動の予定です。第1段階で50頭の猫が入所予定です。沢山の猫達が快適に過ごせるようあなたの手をお貸しいただけませんか。
※TNR日本動物福祉病院の保護室には、30~50頭の動物が保護されています。子猫の保護が増え、7月は保護数もピーク、里親会活動も年間を通してピークになります。人手が必要です。猫たちのお世話に来て下さいませんか。

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