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 ガク君はガッチャマン 
2012年09月03日 (月) | 編集 |

ガク君はガッチャマン


福島被災地で、犬猫の救済活動をされるボランティアさんたち。
保護してあげたいけれど、いっぱいいっぱい。
状態の悪い子を保護してあげられない、辛いことでしょう。

「犬大好きわんこと植物の暮らしで」の岳っちさんより、ご連絡を頂きました。
http://ameblo.jp/takemunmun0214/entry-11343998766.html

ボランティアさん達が、心配されている痩せた猫、私もとても気になっておりましたが、
岳っちさんが保護して、TNR日本動物福祉病院まで搬送してきてくださいました。
途中、車の中で何度もひどい下痢で岳っちさんも猫さんも遠距離を大変でした。

到着。
お疲れ様。
よく来てくれました。
岳っちさんは、前日に保護連絡をいただいたまま、いつになっても辿り着かず、
でも私は、被災地での活動がどれほどハードな活動かよくわかっているので何時でもいいから休みながら来て下さいと伝えていました。

そして、辿り着いたのは深夜3時。本当に、お疲れ様と心の底から。

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きいていた話では、口のまわり、よだれがひどいということでしたが、あわせて目も鼻もこんな状態でした。
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更に、酷い水様便が何度も。辛かったね。
たった一錠の駆虫薬で治してあげられるかもしれないものも、野良猫や飼い主を失って放浪する猫達には、苦しい日々をしいられ、あげく命さえ奪われることにもなりかねません。

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どうやら、お口の中はかなりひどい炎症のようです。
でもこの子は、食べたくて食べたくて痛いお口で一生懸命食べるのに、酷い下痢で栄養にならず脱水と激やせ。

本当に、よく来てくれたね。もう、大丈夫だよ。
悪いところ、早く処置してもらって、どんどん回復して、
それから一番幸せな生き方をしようね。

DSC02096.jpg

岳っちさんが、ガク君と名前を付けてくれました。
が、この子、ケージに入れたら「なんで、こんなところに入れるんだー。だせー。」とばかりに、ケージをガチャガチャして、岳っちさんお帰りになった後もひとしきり暴れてました。

で、もって、通称「ガッチャマン」になっちゃいました。
岳っちさん、ごめんなさい。

でも、やせっぽっちでも、そんな元気があったので、ちょっと安心しました。


この子の給餌やお世話、見守ってきて下さった皆様、ありがとうございます。
TNR日本動物福祉病院で治療に専念いたします。
また、経過をご報告申し上げます。




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