
2016年06月28日 (火) | 編集 |
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※今週の猫の受入れ
・6月27日(月)第4便フライト(熊本ー羽田)熊本センター猫10頭 → 到着いたしました。
・6月29日(水)川崎市動物愛護センター負傷猫2頭~
不幸に見舞われた小さな命を迎えていただける里親様を大募集しております。
※ボランティアさん、大募集!!保護猫のお世話に、あなたの手を貸していただけませんか

ランキングに参加しています。1日1回、三つのポチッで応援ヨロシクネ!!

※センターで殺処分される命を一頭でも救えますよう、ご協力ください。物資不足が深刻です。犬猫救済の輪 現在収容数 シェルター100匹 TNR日本動物福祉病院69匹 他20匹
・箱ティッシュ(離乳前の子猫のお尻ふきなど使用量が多い時期です)・ハイター消毒用
・成猫用缶種類問わず・たまの伝説ファミリー缶・A/D缶・k/d缶・カロリーエース ・30Lポリ袋 ・45Lポリ袋・トイレの猫砂・ペットシーツワイド&レギュラー・中古フェイスタオル バスタオル ・中古カーテン(移動用カバー等に使用)タオル類は、洗濯済であれば、しみや破れは可。無臭のものに限ります。柔軟剤等の香りのついたものは使用できません。・お近くの方、古新聞がございましたらご協力ください。
☆熊本県センター引出し10頭の猫、犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院に到着
成猫は2頭。子猫8頭。

熊本県センターに収容されたのち、肺炎で横たわってしまった黒白猫。
回復後の搬送となりました。


TNR日本動物福祉病院に到着、元気です。
レントゲンや血液検査の再検査をして、しっかり体調を整えて、去勢手術後、里親探しです。

もう一頭は、見たこともない?

子猫たち8頭 健康状態は良さそうです。
にゃわん奮闘記さんから引き継いだ時点で、ワクチンは終えていますし、空輸に控え、かなりの良い状態まで健康管理をされています。

熊本の猫たちは、マンソン条虫の出る猫も多いです。
食欲すごいです。これから、駆虫開始です。
週末には、里親会に参加します。
熊本の猫たちの状況、大変です。
下記、にゃわん奮闘記さんのブログをご覧ください。
犬猫救済の輪では、少しでも多く熊本の猫たちを救えますよう、ボランティアさんやTNR日本動物福祉病院スタッフ全員で力を合わせて、毎週、土曜日曜に里親会を開催致しております。
熊本県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか。
にゃわん奮闘記さん、ブログより
●センターの猫たち&お願い
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-3088.html
県の管理センターには連日スタッフ3名がメインとなって交代で訪問し
サポートしてくださるボランティアさんと共に猫のお世話に全力を尽くしています
県の収容キャパを大きく超えて昨日現在で県の猫は87匹にのぼり
限られた時間の中でできるお世話の内容にも限りがあり
先の見えない暗闇を手探りで
とにかく目の前で待つ命に向き合うことで精一杯
この危機的状況を打破するためにも
今みなさまのご協力が必要です
支援物資や支援金へご協力いただいて本当にありがとうございます!
そしてもうひとつお願いしたいことがあります
県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
専用メールフォームはコチラ
※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
●県動管センターの猫たち
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-3089.html
●更なるレスキュー
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-3091.html
熊本県動物管理センターには月曜日から木曜日まで
各保健所から移送された動物たちが収容されてきます
息つく暇もなく対応する職員さんたち
限られたスペースに新たなケージ置き場を確保するのも一苦労
収容数の記録を残したら
チームをメインにボランティアスタッフが猫の世話にとりかかります
生まれて間もなく母親から引き離された仔猫にとって
寒さと飢え
さらに病気が重なれば
それはそれは過酷な環境に置かれることになります
この子はダメかも
この子は頑張れるかな
そんな思いで1匹1匹の状態を確認するスタッフ
その中でも体力の限界に達している子を選びに選び抜いて
チームで保護し治療を受けています
それでも悲しみは日々訪れます
前日には元気そうに見えたのに…
亡骸を目の当たりにするショックと後悔が次から次へと押し寄せ
目の前の命に向き合わなければいけない課題に
心が追いつかない状況が続いています
24日(金)は負傷猫を2匹動管センターより引き取り
スタッフ莉緒さんが病院へ連れて行ってくれました

6月23日に搬入された黒子猫に外傷があり。
怪我の状態も酷かったのですが、傷口にハエが付き、
このままでは衛生的にもよくなく、ウジなどが湧く可能性があったため、
チームで引き取り病院受診しました。

病院に到着し、まず傷口をぬるま湯で洗浄。
傷口の皮がふやけると皮膚がめくれ、かなり広い範囲に傷が広がっていることが判明。

黒子猫ちゃん洗浄も痛いだろうにじっと耐え、頑張ってくれました。

最後にちっちゃなカラーを付けてもらい、軟膏を塗布。
これからしばらく毎日傷口を洗浄し、軟膏を塗って、治療に励みます。
ケガの原因はなんらかの動物の噛傷であろうとのことです。
噛傷が化膿し、遂に崩壊。
その結果、このような大きな傷口になったものと思われます。
本当は湿潤療法が良いんだけれど、けがをしている場所が動く場所でもあり、
また範囲も広いため、専用のパンツでもないと難しいようです。
毎日洗浄大変だけれど、必ず良くなるよ!頑張ろうー!!!
お名前は「ジジ 君」。
黒猫と言えばジジだよね!ということで…
大きなお目々と、ふんわり&ちょっと長毛がチャームポイントです!
ジジ君は推定生後1ヶ月半の男の子です

職員さんから衰弱している子猫がいると報告を受け、
ケージから出してみると、確かにぐったりしていて元気がありません。
しかも血色も非常に悪い。
お口の中も真っ青です。このままでは命の危険もあると判断し、
にゃわんさんに病院受診を打診、了承を頂き、速攻病院へ!
身体が冷えていたため、キャリーの中に湯たんぽを入れてもらい、
暖めながら搬送しました。

まずは病院に到着してすぐ、べたつく身体を温かいお湯で洗い流してもらいました。
身体をお湯につけると、即座に洗面器の中のお湯が真赤に…
大量のノミに吸血され、そのフンで身体がべたべたになっていたのです。

身体を洗ってもらってふかふかに!
そして診察、結果はノミによる吸血性の貧血だろうとのこと。
先生にカテーテルでぺちゃんこだったおなかにミルクを20ccも入れてもらいました。
おなかもいっぱいになり、体も暖かくなり、ほっとしたのかゴロゴロとのどを鳴らして満足気。
歯がしっかりと生えているにもかからわず、体重は軽く200gほどしかありませんが、
これからしっかりミルクを飲み、ごはんを食べて体調回復を目指します。
素敵なゴロゴロ聞かせてくれたので名前を「おと」君にしました。
どうぞよろしくお願いします。
おとちゃんも推定1ヶ月半かな
性別は確認中です

22日に衰弱してたため、センターから引き取ったちいさなキジ子猫のルイくんです。
やっぱりどうも元気がないので受診させていただきました。
体に異常はなく、ただひたすらに小さいとのことで
先生曰く「空気を持っているかのように軽い」とのこと…
その通りで歯が少し生えてきているにもかかわらず140gっぽっちしかありません。
ルイくんミルクを飲む気持ちはあるのですが、飲む量が少ないので、
カテーテルで朝昼晩と10ccずつ飲ませることになりました。
しっかりミルクを飲んで、体重を増やすぞ!!
お名前の由来は、
お友達がいっぱい出来てたくさん遊べますようにと願いを込めて、「ルイ(類)くん」です。
※写真は先生にカテーテルでミルクを飲ませてもらっておなかいぱいなルイくん
莉緒さん動管センターのお世話と通院お世話になりました
チームから動管センターの猫たちに代わってお願いがあります
次から次へと運ばれる罪のない猫たちに
幸せを探してくれるボランティアさんを募集しています
チームだけの力では到底立ち向かえない事態ですので
猫たちの保護から新しい飼い主さん探しまで一手に引き受けてくれる
ボランティアさんのご協力を必要としています
お声掛けを心よりお待ちしています
-----------------------------------------------------------
県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
専用メールフォームはコチラ
※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
◆応援!!熊本!!
☆熊本応援!!
犬猫救済の輪では、熊本よりセンターに収容されました猫たちを、熊本譲渡団体様経由で引取り、里親会で譲渡をしております。
救いを求める命が溢れています。命が失われないよう、できる限りのことをしてまいります。
県センターに収容されている多頭の子猫たちは、まだやっと離乳程の小さな子猫が殆どで、空輸は最低でも8週齢までは避けたいと考えます。また、非常に状態がよくないため、できれば引き出して熊本県内動物病院に入院させていただき、治療と体調管理、ワクチン接種を終えてからの空輸が望ましいと考えております。
しかし手のかかる多頭の子猫となりますため、入院費用が嵩みます。
現在、にゃわん奮闘記様が、センターの猫たちの入院をお受け頂ける県内動物病院を当たってくださっています。
入院費、医療費、保護維持費、空輸費等継続的にかかっていきます。ご協力を。
・熊本譲渡団体にゃわん奮闘記様へのご支援は
http://emibingo.blog49.fc2.com/
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-4.html
・犬猫救済の輪熊本猫救済に伴う不妊手術等の医療費、維持費ご支援は、ブログ下に記載の口座へ(センターまたは、熊本とご記入ください)
◆支援物資のお願い 川崎
※福島被災動物救済活動用 次回活動6月24日(金)25日(土)
・給餌用フードまんぷく・ねこ元気 ・100円洗面器(給水用)
川崎現在不足品・・・・塩素系ハイター・箱ティッシュ・猫の缶詰 魚正・たまの伝説、黒缶、レトルト各種等種類問わず・保護猫用ドライフード種類問わず・使い捨てマスク・子猫用ワンラックキャットミルク・ちゅーるまぐろ
・ハイター消毒用・箱ティッシュ(離乳前の子猫のお尻ふきなど使用量が多い時期です)
・a/d缶(センター引出多頭猫体調の悪い猫子猫多数に) ・ちゅーる
・ねこまんま ・黒缶 ・魚正 ・たまの伝説等、種類問わず
・「トイレの猫砂」
・使い捨てマスク・焼きカツオ・焼津のまぐろ各種・森乳サンワールド 哺乳器細口乳首 スペア
・カロリーエース
・ペットシーツワイド
・30Lポリ袋半透明(シェルター100匹猫トイレの処理用に毎日使用。30Lサイズ位のしよう済レジ袋も捨てずにお送りいただけますと十分利用できます) ・30Lポリ袋透明>・45L乳白色ポリ袋
・粉石けん(保護猫増加に伴い洗い物が大量になっています)
・腎臓サポートパウチ・腎臓食スペシフィック・腎臓ケア・ヒルズ 猫 z/d ULTRAアレルゲン・フリー(アレルギー猫用)
・ペットシーツレギュラー
・消耗品・・ご家庭でご不要なものがございましたら・・・粉石鹸・液体石鹸類種類問わず・カッター・A4コピー紙・ボールペン黒のみ・切手・布製ガムテープ
川崎 指定日なし12時から17時
受入先〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援物資のお願い 福島
福島給餌用フードご支援を宜しくお願い申し上げます。
・ドライフード まんぷく
・センサーカメラ用乾電池
・100円洗面器(給水用)
福島 指定日なし午前着指定
受入先 現在ゆうぱっくの受け取り不可、ご注意ください。クロネコさんか佐川さんで。
〒979-0604福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27‐1
村尾智恵様方 犬猫救済の輪
090-4630-8861(福島の住民のご協力で受けて頂いておりますので電話はお控え下さい。)
アマゾンほしい物リストはこちら
◆支援金のお願い 多頭の命の保護が続きます。御協力をお願い申し上げます。犬猫救済の輪では、被災地の保護活動をはじめ、動物センターに収容された犬猫の引取り等、沢山の動物の救済活動を行っています。現在保護数160頭、ご支援ご協力をお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター犬猫支援 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クリックをお願い致します。
※今週の猫の受入れ
・6月27日(月)第4便フライト(熊本ー羽田)熊本センター猫10頭 → 到着いたしました。
・6月29日(水)川崎市動物愛護センター負傷猫2頭~
不幸に見舞われた小さな命を迎えていただける里親様を大募集しております。
※ボランティアさん、大募集!!保護猫のお世話に、あなたの手を貸していただけませんか

ランキングに参加しています。1日1回、三つのポチッで応援ヨロシクネ!!



※センターで殺処分される命を一頭でも救えますよう、ご協力ください。物資不足が深刻です。犬猫救済の輪 現在収容数 シェルター100匹 TNR日本動物福祉病院69匹 他20匹
・箱ティッシュ(離乳前の子猫のお尻ふきなど使用量が多い時期です)・ハイター消毒用
・成猫用缶種類問わず・たまの伝説ファミリー缶・A/D缶・k/d缶・カロリーエース ・30Lポリ袋 ・45Lポリ袋・トイレの猫砂・ペットシーツワイド&レギュラー・中古フェイスタオル バスタオル ・中古カーテン(移動用カバー等に使用)タオル類は、洗濯済であれば、しみや破れは可。無臭のものに限ります。柔軟剤等の香りのついたものは使用できません。・お近くの方、古新聞がございましたらご協力ください。
☆熊本県センター引出し10頭の猫、犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院に到着
成猫は2頭。子猫8頭。

熊本県センターに収容されたのち、肺炎で横たわってしまった黒白猫。
回復後の搬送となりました。


TNR日本動物福祉病院に到着、元気です。
レントゲンや血液検査の再検査をして、しっかり体調を整えて、去勢手術後、里親探しです。

もう一頭は、見たこともない?

子猫たち8頭 健康状態は良さそうです。
にゃわん奮闘記さんから引き継いだ時点で、ワクチンは終えていますし、空輸に控え、かなりの良い状態まで健康管理をされています。

熊本の猫たちは、マンソン条虫の出る猫も多いです。
食欲すごいです。これから、駆虫開始です。
週末には、里親会に参加します。
熊本の猫たちの状況、大変です。
下記、にゃわん奮闘記さんのブログをご覧ください。
犬猫救済の輪では、少しでも多く熊本の猫たちを救えますよう、ボランティアさんやTNR日本動物福祉病院スタッフ全員で力を合わせて、毎週、土曜日曜に里親会を開催致しております。
熊本県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか。
にゃわん奮闘記さん、ブログより
●センターの猫たち&お願い
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-3088.html
県の管理センターには連日スタッフ3名がメインとなって交代で訪問し
サポートしてくださるボランティアさんと共に猫のお世話に全力を尽くしています
県の収容キャパを大きく超えて昨日現在で県の猫は87匹にのぼり
限られた時間の中でできるお世話の内容にも限りがあり
先の見えない暗闇を手探りで
とにかく目の前で待つ命に向き合うことで精一杯
この危機的状況を打破するためにも
今みなさまのご協力が必要です
支援物資や支援金へご協力いただいて本当にありがとうございます!
そしてもうひとつお願いしたいことがあります
県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
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●更なるレスキュー
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息つく暇もなく対応する職員さんたち
限られたスペースに新たなケージ置き場を確保するのも一苦労
収容数の記録を残したら
チームをメインにボランティアスタッフが猫の世話にとりかかります
生まれて間もなく母親から引き離された仔猫にとって
寒さと飢え
さらに病気が重なれば
それはそれは過酷な環境に置かれることになります
この子はダメかも
この子は頑張れるかな
そんな思いで1匹1匹の状態を確認するスタッフ
その中でも体力の限界に達している子を選びに選び抜いて
チームで保護し治療を受けています
それでも悲しみは日々訪れます
前日には元気そうに見えたのに…
亡骸を目の当たりにするショックと後悔が次から次へと押し寄せ
目の前の命に向き合わなければいけない課題に
心が追いつかない状況が続いています
24日(金)は負傷猫を2匹動管センターより引き取り
スタッフ莉緒さんが病院へ連れて行ってくれました

6月23日に搬入された黒子猫に外傷があり。
怪我の状態も酷かったのですが、傷口にハエが付き、
このままでは衛生的にもよくなく、ウジなどが湧く可能性があったため、
チームで引き取り病院受診しました。

病院に到着し、まず傷口をぬるま湯で洗浄。
傷口の皮がふやけると皮膚がめくれ、かなり広い範囲に傷が広がっていることが判明。

黒子猫ちゃん洗浄も痛いだろうにじっと耐え、頑張ってくれました。

最後にちっちゃなカラーを付けてもらい、軟膏を塗布。
これからしばらく毎日傷口を洗浄し、軟膏を塗って、治療に励みます。
ケガの原因はなんらかの動物の噛傷であろうとのことです。
噛傷が化膿し、遂に崩壊。
その結果、このような大きな傷口になったものと思われます。
本当は湿潤療法が良いんだけれど、けがをしている場所が動く場所でもあり、
また範囲も広いため、専用のパンツでもないと難しいようです。
毎日洗浄大変だけれど、必ず良くなるよ!頑張ろうー!!!
お名前は「ジジ 君」。
黒猫と言えばジジだよね!ということで…
大きなお目々と、ふんわり&ちょっと長毛がチャームポイントです!
ジジ君は推定生後1ヶ月半の男の子です

職員さんから衰弱している子猫がいると報告を受け、
ケージから出してみると、確かにぐったりしていて元気がありません。
しかも血色も非常に悪い。
お口の中も真っ青です。このままでは命の危険もあると判断し、
にゃわんさんに病院受診を打診、了承を頂き、速攻病院へ!
身体が冷えていたため、キャリーの中に湯たんぽを入れてもらい、
暖めながら搬送しました。

まずは病院に到着してすぐ、べたつく身体を温かいお湯で洗い流してもらいました。
身体をお湯につけると、即座に洗面器の中のお湯が真赤に…
大量のノミに吸血され、そのフンで身体がべたべたになっていたのです。

身体を洗ってもらってふかふかに!
そして診察、結果はノミによる吸血性の貧血だろうとのこと。
先生にカテーテルでぺちゃんこだったおなかにミルクを20ccも入れてもらいました。
おなかもいっぱいになり、体も暖かくなり、ほっとしたのかゴロゴロとのどを鳴らして満足気。
歯がしっかりと生えているにもかからわず、体重は軽く200gほどしかありませんが、
これからしっかりミルクを飲み、ごはんを食べて体調回復を目指します。
素敵なゴロゴロ聞かせてくれたので名前を「おと」君にしました。
どうぞよろしくお願いします。
おとちゃんも推定1ヶ月半かな
性別は確認中です

22日に衰弱してたため、センターから引き取ったちいさなキジ子猫のルイくんです。
やっぱりどうも元気がないので受診させていただきました。
体に異常はなく、ただひたすらに小さいとのことで
先生曰く「空気を持っているかのように軽い」とのこと…
その通りで歯が少し生えてきているにもかかわらず140gっぽっちしかありません。
ルイくんミルクを飲む気持ちはあるのですが、飲む量が少ないので、
カテーテルで朝昼晩と10ccずつ飲ませることになりました。
しっかりミルクを飲んで、体重を増やすぞ!!
お名前の由来は、
お友達がいっぱい出来てたくさん遊べますようにと願いを込めて、「ルイ(類)くん」です。
※写真は先生にカテーテルでミルクを飲ませてもらっておなかいぱいなルイくん
莉緒さん動管センターのお世話と通院お世話になりました
チームから動管センターの猫たちに代わってお願いがあります
次から次へと運ばれる罪のない猫たちに
幸せを探してくれるボランティアさんを募集しています
チームだけの力では到底立ち向かえない事態ですので
猫たちの保護から新しい飼い主さん探しまで一手に引き受けてくれる
ボランティアさんのご協力を必要としています
お声掛けを心よりお待ちしています
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県のセンターで頑張る小さな命を1つでも引き受けてくださいませんか?
助かる命があればワクチン接種やお渡しまでの保護は当方で行います
遠方の方でしたら出来る限り車や交通機関を使いお手元へお届けできるようにします
みなさまのご協力が必要です
どうか宜しくお願いします!
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※引き受けが可能な方は時間短縮のため
できるだけ活動の内容やご環境などの詳細も書いてください
◆応援!!熊本!!
☆熊本応援!!
犬猫救済の輪では、熊本よりセンターに収容されました猫たちを、熊本譲渡団体様経由で引取り、里親会で譲渡をしております。
救いを求める命が溢れています。命が失われないよう、できる限りのことをしてまいります。
県センターに収容されている多頭の子猫たちは、まだやっと離乳程の小さな子猫が殆どで、空輸は最低でも8週齢までは避けたいと考えます。また、非常に状態がよくないため、できれば引き出して熊本県内動物病院に入院させていただき、治療と体調管理、ワクチン接種を終えてからの空輸が望ましいと考えております。
しかし手のかかる多頭の子猫となりますため、入院費用が嵩みます。
現在、にゃわん奮闘記様が、センターの猫たちの入院をお受け頂ける県内動物病院を当たってくださっています。
入院費、医療費、保護維持費、空輸費等継続的にかかっていきます。ご協力を。
・熊本譲渡団体にゃわん奮闘記様へのご支援は
http://emibingo.blog49.fc2.com/
http://emibingo.blog49.fc2.com/blog-entry-4.html
・犬猫救済の輪熊本猫救済に伴う不妊手術等の医療費、維持費ご支援は、ブログ下に記載の口座へ(センターまたは、熊本とご記入ください)
◆支援物資のお願い 川崎
※福島被災動物救済活動用 次回活動6月24日(金)25日(土)
・給餌用フードまんぷく・ねこ元気 ・100円洗面器(給水用)
川崎現在不足品・・・・塩素系ハイター・箱ティッシュ・猫の缶詰 魚正・たまの伝説、黒缶、レトルト各種等種類問わず・保護猫用ドライフード種類問わず・使い捨てマスク・子猫用ワンラックキャットミルク・ちゅーるまぐろ
・ハイター消毒用・箱ティッシュ(離乳前の子猫のお尻ふきなど使用量が多い時期です)
・a/d缶(センター引出多頭猫体調の悪い猫子猫多数に) ・ちゅーる
・ねこまんま ・黒缶 ・魚正 ・たまの伝説等、種類問わず
・「トイレの猫砂」
・使い捨てマスク・焼きカツオ・焼津のまぐろ各種・森乳サンワールド 哺乳器細口乳首 スペア
・カロリーエース
・ペットシーツワイド
・30Lポリ袋半透明(シェルター100匹猫トイレの処理用に毎日使用。30Lサイズ位のしよう済レジ袋も捨てずにお送りいただけますと十分利用できます) ・30Lポリ袋透明>・45L乳白色ポリ袋
・粉石けん(保護猫増加に伴い洗い物が大量になっています)
・腎臓サポートパウチ・腎臓食スペシフィック・腎臓ケア・ヒルズ 猫 z/d ULTRAアレルゲン・フリー(アレルギー猫用)
・ペットシーツレギュラー
・消耗品・・ご家庭でご不要なものがございましたら・・・粉石鹸・液体石鹸類種類問わず・カッター・A4コピー紙・ボールペン黒のみ・切手・布製ガムテープ
川崎 指定日なし12時から17時
受入先〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援物資のお願い 福島
福島給餌用フードご支援を宜しくお願い申し上げます。
・ドライフード まんぷく
・センサーカメラ用乾電池
・100円洗面器(給水用)
福島 指定日なし午前着指定
受入先 現在ゆうぱっくの受け取り不可、ご注意ください。クロネコさんか佐川さんで。
〒979-0604福島県双葉郡楢葉町北田上ノ原27‐1
村尾智恵様方 犬猫救済の輪
090-4630-8861(福島の住民のご協力で受けて頂いておりますので電話はお控え下さい。)
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◆支援金のお願い 多頭の命の保護が続きます。御協力をお願い申し上げます。犬猫救済の輪では、被災地の保護活動をはじめ、動物センターに収容された犬猫の引取り等、沢山の動物の救済活動を行っています。現在保護数160頭、ご支援ご協力をお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター犬猫支援 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。



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