
2017年05月06日 (土) | 編集 |
☆茨城県常総市、多頭野犬は助けられるか・・・その後
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/ibaragiyaken.html
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二年前2015年03月茨城県野犬狩り27日(放浪犬67頭)の情報が入りました。
増えたら殺すの繰り返しの茨城県 野良猫野良犬、誰がそうさせたのか。殺せば済むの繰り返しで、解決にはならない。
野犬保護に取り組んだのはCAPINさん。
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院では、捕獲された犬たちのワクチンや不妊手術などの医療のみ、全国の皆様からのご支援も受けながら実施させていただきました。
この時、一度茨城県動物指導センターに収容された後に引き出した野犬がパルボに感染し他に広がりました。
多頭の動物の出入りのあるセンターでは、パルボウィールスが侵入する確率が高いのです。
犬猫救済の輪では、動物たちが、殺処分の前にパルボで苦しんで死んでいく現実があるため、全頭ワクチン接種をしてパルボの発生を防いでいる他の行政施設を紹介するなどして、ワクチンの重要性と保護施設内でのパルボ撲滅を訴えました。
常総の犬たち、またそれ以前に茨城県動物指導センターに収容されパルボウイルスに感染して苦しみ亡くなった沢山の動物たち、予算がないとか手が回らないとかで済まされることではありません。
これも、職員さんを攻めているのではありません。
皆で、声を上げるべきことは声を上げ、改善しなければならないことはやらなければならないのです。動物を犠牲にしてはいけないのです。
その後、茨城県動物指導センターは、収容動物にワクチン接種が行われるようになり、パルボの恐怖は激減し、助けること生かすこと譲渡推進に力を注げるようになりました。全頭ワクチン接種の実現は、声を上げなければ実現していなかったでしょう。
すぐにできないこともあるかもしれませんが、やろうと本気になれば出来ることは沢山あります。
そんなことは無理と思い込んでいることも、多くは変えられます。
前例のあることはやりやすいですが、前例を作ることが大きな意味を持ちます。それは、一人の人が声を上げることから始まります。前例は、いくつも作ってきましたし、それにより、その後の動物行政に大きな改善をもたらしたことも多々あります。
常総市の、多頭野犬は救えるか。無理と言われた野犬保護は、
現在、
メスは白い多産の母犬を残すところとなりました。
残り1匹です。
個人や民間がやることではないと思います。
行政がきちんと対応することだと思います。殺すのでなく、保護すること。
これも、職員さんを攻めているのではありません。
行政が、そうならなければいけないし、皆でそうなるように努めていくことと思います。
センターに収容された野良猫野良犬は、人や他の動物に危害を与える恐れがあるとして十分な更生期間を与えず、殺処分するセンターがまだあります。凶暴になったのには、動物に感情があり、そうなる理由があったからです。
生命を尊重し更生できる保護施設を設けたり、その扱いにプロの人間が当たれるように、動物愛護行政は進んでいかなくてはならないと思います。
まして、犬なら犬種により大きさもあり、現実的に個々に応じた扱いをしなければ危険がありますが、猫は、体の大きさから、どんなに狂暴であっても保護環境を整えれば危険を回避して猫も世話をする人間も安全を保てます。
猫を凶暴だから殺すなどということは、人間の勝手な言い分にすぎません。
いづれも、心がありプロの扱いができる人がいれば解決できます。
野犬を気にかける個人が保護するべきものではない。行政で解決することで、今後、同じこと、捨てられた犬や放浪犬が放置されたまま増え続けて捕獲され殺処分されることは、繰り返されなくなるでしょう。そうならないために、考え策をとるからです。
茨城県の動物行政は、本気になれば大きく変われます。
やるのみではありませんか。
CAPIN様 ブログ転載
八方塞がり
2017-05-03 常総市野犬保護活動









16番の犬

立ち耳ですが、2年前の保護したてのジョーによく似たオッドアイの白い犬です。
こうちゃんやてんちゃんとも血縁でしょう。

すみれちゃんはかなりお散歩に馴れてきました。

結構遠くまで歩けるように。

梅ちゃんもますますむっちり可愛くて、甘えん坊。
ほかの犬との吠え合いも少しはおさまりました。








B作とは仲よし。
Bと梅ちゃん、寄り添い散歩。
いちごちゃん。
少し散歩始まりました。
まだ怖がりで、少しずつ。

散歩のために出掛ける途中で、いつみの小屋に入ってしまういちごちゃん。


犬の信頼もあつい八間堀さん。







こまごまとした整理整頓や備品作りはボランティアの皆さんががんばって下さいます。
ありがとうございます。
CAPINのボランティアの皆さん、よくここまで来ました。
様々な問題を乗り越えて、よくやってきました。
本当にお疲れ様です。
*********
2015年9月の水害の際に、避難所で配ったCAPIN チラシをまだ大切にとっておられる常総市住民の皆さんから、いまだに様々な電話相談が寄せられます。
飼えなくなった、とか、増えてしまった、という相談、また虐待通報が多いです。
常総シェルターの合間にそうした相談に対応しています。


終生まで飼うことの、飼い主の責任や法的な義務について説明をします。
飼い主さんにも動物にも、環境をかえることなく飼育が継続されることがベストであると説得します。
飼い続けられるためには、少しのサポートがあればよいこともあります。
飼い主さんにも責務があるので、なるべく自立して頂くように、CAPINからのサポートは過度にならぬようにしています。こちらも限られた時間と資金と人手で動いていますから。

水害のとき、ヘリコプターで救いだされたワンちゃんでした。あの苦労をともにして乗り越えたのですから、手放さないで下さいね。
へそ天で飼い主さんが大好きな子だから。


この日も、飼い主さんに、どうしても散歩が無理なときにはサポートするので、手放さないようにとお伝えしました。
************
常総に関わり、2年になりました。



動物愛護条例はまだ下書きもされていません。

どんなに要望してきても、常総市では協議会も作られていません。
市長に面談し、要望したのは昨年末です。
この地域の飼い主のいない犬のために、県議や市議のお力を借りて、県と市に働きかけ、ずっと交渉を重ねてきました。
オスの野犬は移動したのか、このエリアからほぼいなくなりました。残念ですが、オスならかろうじて繁殖はしません。
メスは白い多産の母犬を残すところとなりました。
残り1匹です。
メスが産んだ娘2匹はNo.15いちごちゃん、大家さんの敷地にかけた捕獲器のなかにつかまりました。こおりさんや甘栗さん、まゆちゃん、皆さんが、あきらめずに餌をかけ続けて下さったお陰です。
No.16(名前は未定)は、最近、茨城県動物指導センターがサークル捕獲器でつかまえてくださいました。素晴らしい成果です。

************
常総の野犬問題への取り組みによる成果は3つ。
1
ケイのセンター収容によるパルボ感染を問題にしたことにより、動物指導センターでは全頭ワクチン接種が実現化し、パルボは封じ込められたこと。犬猫救済の輪さんの呼び掛けのお陰です。
2
そして、水害のあと、常総からセンターに送られた公示情報の犬猫はすべて引き出してきたこと。
ただ、殺処分ゼロを実現したと言えないのは、子犬や子猫の情報が私たちに与えられなかったために、公示されないまま亡くなった子もいたと思われます。小さな遅れた自治体が生まれ変わるきっかけにしたいと願い、尽力してきました。
3
また、基金条例である茨城県犬猫殺処分ゼロ条例ができたこと。
常総シェルター存続のために、基金条例を急いで下さった県議の先生方に心より感謝しています。特に、自民党の小川一成県議には、「待ってろよ、今に基金条例作ってやっからよ」と励まされてきました。
***********
しかし、センターのなかに収容されたワーキンググループ保護対象の犬を生かす施設を作ってもらうための交渉は、実りませんでした。
あの8頭の常総野犬は狂犬病予防法でなく動物愛護法により生かす道を辿る犬であり行政には生かす責務があったのです。飼育から医療、譲渡まで、行政が関わるチャンスでした。お金と人の投入により実現したはずでした。
あるいは常総市に働きかけていたように、常総シェルターを広くし、整備して迎え入れるべきでした。
民間が丸投げされて当たり前の考え自体が、そもそもおかしいのです。


************
常総を遠し、色々な問題が見えました。
今もその狭間にいます。
私の一番の関心事は、いかにして結果を出すか、結果に結びつけるかです。
いかに犬猫が助かる仕組みや制度を作れるか。
変えられないなら、最初からCAPINというは作らなかったし、やらなかったのです。
行政を変えることを、条例や法律を変えることを、当会は最初から、第一の目的としてきました。
そのためには現場を知らないと話にならないから、現場第一で活動してきました。
役人への迎合や媚びへつらいは一切辞めました。
権力へのすり寄りや、おもんばかりは廃しました。
茨城県が全国ワーストであるのは、行政にまっすぐに物を言わない風潮が強いからです。
私は農家の長男の嫁でもありますから、県民性や、内側の心情もこの24年、知り抜いています。
出る杭は打たれます。まわりの顔色を伺う。空気を読む。
茨城県だけでなく日本の農村部はみな同じでしょうか。
でもそれでは変えられません。
犬猫に対して理解あり地域猫も進んでいる自治体は、民度も高いです。行政と交渉し、勝ち取ってきた都民市民の力が強いからです。
情報の共有と、連帯。
羨ましい限りです。
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最後に残った母犬の捕獲を試みて、今日も缶詰など仕掛けます。



http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/ibaragiyaken.html
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二年前2015年03月茨城県野犬狩り27日(放浪犬67頭)の情報が入りました。
増えたら殺すの繰り返しの茨城県 野良猫野良犬、誰がそうさせたのか。殺せば済むの繰り返しで、解決にはならない。
野犬保護に取り組んだのはCAPINさん。
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院では、捕獲された犬たちのワクチンや不妊手術などの医療のみ、全国の皆様からのご支援も受けながら実施させていただきました。
この時、一度茨城県動物指導センターに収容された後に引き出した野犬がパルボに感染し他に広がりました。
多頭の動物の出入りのあるセンターでは、パルボウィールスが侵入する確率が高いのです。
犬猫救済の輪では、動物たちが、殺処分の前にパルボで苦しんで死んでいく現実があるため、全頭ワクチン接種をしてパルボの発生を防いでいる他の行政施設を紹介するなどして、ワクチンの重要性と保護施設内でのパルボ撲滅を訴えました。
常総の犬たち、またそれ以前に茨城県動物指導センターに収容されパルボウイルスに感染して苦しみ亡くなった沢山の動物たち、予算がないとか手が回らないとかで済まされることではありません。
これも、職員さんを攻めているのではありません。
皆で、声を上げるべきことは声を上げ、改善しなければならないことはやらなければならないのです。動物を犠牲にしてはいけないのです。
その後、茨城県動物指導センターは、収容動物にワクチン接種が行われるようになり、パルボの恐怖は激減し、助けること生かすこと譲渡推進に力を注げるようになりました。全頭ワクチン接種の実現は、声を上げなければ実現していなかったでしょう。
すぐにできないこともあるかもしれませんが、やろうと本気になれば出来ることは沢山あります。
そんなことは無理と思い込んでいることも、多くは変えられます。
前例のあることはやりやすいですが、前例を作ることが大きな意味を持ちます。それは、一人の人が声を上げることから始まります。前例は、いくつも作ってきましたし、それにより、その後の動物行政に大きな改善をもたらしたことも多々あります。
常総市の、多頭野犬は救えるか。無理と言われた野犬保護は、
現在、
メスは白い多産の母犬を残すところとなりました。
残り1匹です。
個人や民間がやることではないと思います。
行政がきちんと対応することだと思います。殺すのでなく、保護すること。
これも、職員さんを攻めているのではありません。
行政が、そうならなければいけないし、皆でそうなるように努めていくことと思います。
センターに収容された野良猫野良犬は、人や他の動物に危害を与える恐れがあるとして十分な更生期間を与えず、殺処分するセンターがまだあります。凶暴になったのには、動物に感情があり、そうなる理由があったからです。
生命を尊重し更生できる保護施設を設けたり、その扱いにプロの人間が当たれるように、動物愛護行政は進んでいかなくてはならないと思います。
まして、犬なら犬種により大きさもあり、現実的に個々に応じた扱いをしなければ危険がありますが、猫は、体の大きさから、どんなに狂暴であっても保護環境を整えれば危険を回避して猫も世話をする人間も安全を保てます。
猫を凶暴だから殺すなどということは、人間の勝手な言い分にすぎません。
いづれも、心がありプロの扱いができる人がいれば解決できます。
野犬を気にかける個人が保護するべきものではない。行政で解決することで、今後、同じこと、捨てられた犬や放浪犬が放置されたまま増え続けて捕獲され殺処分されることは、繰り返されなくなるでしょう。そうならないために、考え策をとるからです。
茨城県の動物行政は、本気になれば大きく変われます。
やるのみではありませんか。
CAPIN様 ブログ転載
八方塞がり
2017-05-03 常総市野犬保護活動









16番の犬

立ち耳ですが、2年前の保護したてのジョーによく似たオッドアイの白い犬です。
こうちゃんやてんちゃんとも血縁でしょう。

すみれちゃんはかなりお散歩に馴れてきました。

結構遠くまで歩けるように。

梅ちゃんもますますむっちり可愛くて、甘えん坊。
ほかの犬との吠え合いも少しはおさまりました。








B作とは仲よし。
Bと梅ちゃん、寄り添い散歩。
いちごちゃん。
少し散歩始まりました。
まだ怖がりで、少しずつ。

散歩のために出掛ける途中で、いつみの小屋に入ってしまういちごちゃん。


犬の信頼もあつい八間堀さん。







こまごまとした整理整頓や備品作りはボランティアの皆さんががんばって下さいます。
ありがとうございます。
CAPINのボランティアの皆さん、よくここまで来ました。
様々な問題を乗り越えて、よくやってきました。
本当にお疲れ様です。
*********
2015年9月の水害の際に、避難所で配ったCAPIN チラシをまだ大切にとっておられる常総市住民の皆さんから、いまだに様々な電話相談が寄せられます。
飼えなくなった、とか、増えてしまった、という相談、また虐待通報が多いです。
常総シェルターの合間にそうした相談に対応しています。


終生まで飼うことの、飼い主の責任や法的な義務について説明をします。
飼い主さんにも動物にも、環境をかえることなく飼育が継続されることがベストであると説得します。
飼い続けられるためには、少しのサポートがあればよいこともあります。
飼い主さんにも責務があるので、なるべく自立して頂くように、CAPINからのサポートは過度にならぬようにしています。こちらも限られた時間と資金と人手で動いていますから。

水害のとき、ヘリコプターで救いだされたワンちゃんでした。あの苦労をともにして乗り越えたのですから、手放さないで下さいね。
へそ天で飼い主さんが大好きな子だから。


この日も、飼い主さんに、どうしても散歩が無理なときにはサポートするので、手放さないようにとお伝えしました。
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常総に関わり、2年になりました。



動物愛護条例はまだ下書きもされていません。

どんなに要望してきても、常総市では協議会も作られていません。
市長に面談し、要望したのは昨年末です。
この地域の飼い主のいない犬のために、県議や市議のお力を借りて、県と市に働きかけ、ずっと交渉を重ねてきました。
オスの野犬は移動したのか、このエリアからほぼいなくなりました。残念ですが、オスならかろうじて繁殖はしません。
メスは白い多産の母犬を残すところとなりました。
残り1匹です。
メスが産んだ娘2匹はNo.15いちごちゃん、大家さんの敷地にかけた捕獲器のなかにつかまりました。こおりさんや甘栗さん、まゆちゃん、皆さんが、あきらめずに餌をかけ続けて下さったお陰です。
No.16(名前は未定)は、最近、茨城県動物指導センターがサークル捕獲器でつかまえてくださいました。素晴らしい成果です。

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常総の野犬問題への取り組みによる成果は3つ。
1
ケイのセンター収容によるパルボ感染を問題にしたことにより、動物指導センターでは全頭ワクチン接種が実現化し、パルボは封じ込められたこと。犬猫救済の輪さんの呼び掛けのお陰です。
2
そして、水害のあと、常総からセンターに送られた公示情報の犬猫はすべて引き出してきたこと。
ただ、殺処分ゼロを実現したと言えないのは、子犬や子猫の情報が私たちに与えられなかったために、公示されないまま亡くなった子もいたと思われます。小さな遅れた自治体が生まれ変わるきっかけにしたいと願い、尽力してきました。
3
また、基金条例である茨城県犬猫殺処分ゼロ条例ができたこと。
常総シェルター存続のために、基金条例を急いで下さった県議の先生方に心より感謝しています。特に、自民党の小川一成県議には、「待ってろよ、今に基金条例作ってやっからよ」と励まされてきました。
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しかし、センターのなかに収容されたワーキンググループ保護対象の犬を生かす施設を作ってもらうための交渉は、実りませんでした。
あの8頭の常総野犬は狂犬病予防法でなく動物愛護法により生かす道を辿る犬であり行政には生かす責務があったのです。飼育から医療、譲渡まで、行政が関わるチャンスでした。お金と人の投入により実現したはずでした。
あるいは常総市に働きかけていたように、常総シェルターを広くし、整備して迎え入れるべきでした。
民間が丸投げされて当たり前の考え自体が、そもそもおかしいのです。


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常総を遠し、色々な問題が見えました。
今もその狭間にいます。
私の一番の関心事は、いかにして結果を出すか、結果に結びつけるかです。
いかに犬猫が助かる仕組みや制度を作れるか。
変えられないなら、最初からCAPINというは作らなかったし、やらなかったのです。
行政を変えることを、条例や法律を変えることを、当会は最初から、第一の目的としてきました。
そのためには現場を知らないと話にならないから、現場第一で活動してきました。
役人への迎合や媚びへつらいは一切辞めました。
権力へのすり寄りや、おもんばかりは廃しました。
茨城県が全国ワーストであるのは、行政にまっすぐに物を言わない風潮が強いからです。
私は農家の長男の嫁でもありますから、県民性や、内側の心情もこの24年、知り抜いています。
出る杭は打たれます。まわりの顔色を伺う。空気を読む。
茨城県だけでなく日本の農村部はみな同じでしょうか。
でもそれでは変えられません。
犬猫に対して理解あり地域猫も進んでいる自治体は、民度も高いです。行政と交渉し、勝ち取ってきた都民市民の力が強いからです。
情報の共有と、連帯。
羨ましい限りです。
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最後に残った母犬の捕獲を試みて、今日も缶詰など仕掛けます。



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