
2009年03月25日 (水) | 編集 |
川崎市動物愛護センターからは、結局、離乳前の子猫の譲渡をしない理由は明解な回答を頂けないままです。
質問に対し環境省のガイドラインに沿って行なっていると回答して、環境省に確認し離乳前子猫も譲渡可能となると、その後は、「離乳前の子猫は譲渡しない。」と正当な理由も述べずに言い通しています。
譲渡しない明確な理由を求めた質問にはもはや回答もなし、無視です。
また、同川崎市内の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」様も嘆願書を送っておられますが返事もないそうです。
「組織でやっていますから、私ひとりでは決められませんから」責任逃れで時間を稼ぎ、その間に無意味に殺されていく多くの命。
せめて自分の担当した職務くらい責任と誇りを持って高いレベルの仕事をして欲しいものです。
さて、今期も残すところわづかとなりましたが猫達は出産時期が始まり、犠牲をなくすために休んではいられません。
動物愛護に熱心に取り組むレベルの高い仕事をされておられるセンターやボランティア様の活動をご紹介していきたいと思います。前回は、熊本市動物愛護センターの素晴らしい譲渡業務をご紹介いたしましたが、関東近県にも積極的に取り組んでおられるセンター、頑張っておられる職員の皆様が、ボランティアさんとの連携で助けている小さな命が沢山あります。
転載のご許可を頂きました。ありがとうございます。
2009年3月23日(月)新縁側日記
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kanisan2003/view/20090323/1237819937

乳飲み子猫が来た~
春なのね~(*^o^*)
出てきましたわっ 乳飲み子赤にゃん手乗りーズ!
今日は千葉県動物愛護センター(本所)まで、収容期限の切れた猫の引取りに行ったんですが。
そこで出会ったのが、まだ小さすぎて一般の方には譲渡対象にならないこの5兄妹。
本来なら「処分器」に入るはずだったけど、出会えて良かった。
生後10日~2週間(にはなっていない)体重198gから240gです。
お目目は完全に開く途中なので、まだ片目だけだったりしてます。
その開いてる目も目やにが付いてて、鼻の穴には土?耳の中にも泥?なんでこんなに汚れちゃってるんだかなぁ、、、細菌が悪さしないといいんだけど。
哺乳瓶には吸い付きません(涙;;
ミルクを覚えてちょうだいよ~(懇願
育って欲しい。大きくなって幸せを掴んで欲しい。
今夜から寝不足大魔王になるかにさんだけどさ、アナタたちのために頑張っちゃうからね^^
☆千葉センター引取りのお話は・・・明日に続く(笑
赤にゃんズが育ちますように!
一人でも多くの方に知っていただきたい活動です
同じ命、助けるか、助けられても助けず殺処分するのか、残念ながら私達の住む川崎市は後者です。
難しいことはひとつもありません。センターは、ただ、ボランティアさんに電話1本するだけで多くの命を助ける事ができるのです。
引き渡して懸命に育てようとしても育たないこともあるでしょうが、生かせる可能性のあるものに生きるチャンスを与えることが命の尊厳であって、生かす努力をする事が大切なことなのです。
川崎市動物愛護センターは、勉強され意識を変えて、早期に改善していただきたいと思います。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★のらねこ(野良にゃん写真集) ★『工場猫物語』 2月28日発売 アニマル・フレンドシップ
★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』
★次回里親会
質問に対し環境省のガイドラインに沿って行なっていると回答して、環境省に確認し離乳前子猫も譲渡可能となると、その後は、「離乳前の子猫は譲渡しない。」と正当な理由も述べずに言い通しています。
譲渡しない明確な理由を求めた質問にはもはや回答もなし、無視です。
また、同川崎市内の動物愛護団体「アニマル・フレンドシップ」様も嘆願書を送っておられますが返事もないそうです。
「組織でやっていますから、私ひとりでは決められませんから」責任逃れで時間を稼ぎ、その間に無意味に殺されていく多くの命。
せめて自分の担当した職務くらい責任と誇りを持って高いレベルの仕事をして欲しいものです。
さて、今期も残すところわづかとなりましたが猫達は出産時期が始まり、犠牲をなくすために休んではいられません。
動物愛護に熱心に取り組むレベルの高い仕事をされておられるセンターやボランティア様の活動をご紹介していきたいと思います。前回は、熊本市動物愛護センターの素晴らしい譲渡業務をご紹介いたしましたが、関東近県にも積極的に取り組んでおられるセンター、頑張っておられる職員の皆様が、ボランティアさんとの連携で助けている小さな命が沢山あります。
転載のご許可を頂きました。ありがとうございます。
2009年3月23日(月)新縁側日記
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kanisan2003/view/20090323/1237819937

乳飲み子猫が来た~
春なのね~(*^o^*)
出てきましたわっ 乳飲み子赤にゃん手乗りーズ!
今日は千葉県動物愛護センター(本所)まで、収容期限の切れた猫の引取りに行ったんですが。
そこで出会ったのが、まだ小さすぎて一般の方には譲渡対象にならないこの5兄妹。
本来なら「処分器」に入るはずだったけど、出会えて良かった。
生後10日~2週間(にはなっていない)体重198gから240gです。
お目目は完全に開く途中なので、まだ片目だけだったりしてます。
その開いてる目も目やにが付いてて、鼻の穴には土?耳の中にも泥?なんでこんなに汚れちゃってるんだかなぁ、、、細菌が悪さしないといいんだけど。
哺乳瓶には吸い付きません(涙;;
ミルクを覚えてちょうだいよ~(懇願
育って欲しい。大きくなって幸せを掴んで欲しい。
今夜から寝不足大魔王になるかにさんだけどさ、アナタたちのために頑張っちゃうからね^^
☆千葉センター引取りのお話は・・・明日に続く(笑
赤にゃんズが育ちますように!
一人でも多くの方に知っていただきたい活動です
同じ命、助けるか、助けられても助けず殺処分するのか、残念ながら私達の住む川崎市は後者です。
難しいことはひとつもありません。センターは、ただ、ボランティアさんに電話1本するだけで多くの命を助ける事ができるのです。
引き渡して懸命に育てようとしても育たないこともあるでしょうが、生かせる可能性のあるものに生きるチャンスを与えることが命の尊厳であって、生かす努力をする事が大切なことなのです。
川崎市動物愛護センターは、勉強され意識を変えて、早期に改善していただきたいと思います。



殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★のらねこ(野良にゃん写真集) ★『工場猫物語』 2月28日発売 アニマル・フレンドシップ
★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』
★次回里親会
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