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 動物福祉病院開設に向け始動!
2009年06月15日 (月) | 編集 |
動物福祉病院開設に向け始動!

2011年、動物福祉病院開設を目指しています。
先日、神奈川県にあります動物愛護病院を訪問いたしました。
見学と経営者の方のお話を聞かせていただくためです。
動物愛護活動を熱心にされていた女性が、数年前に動物愛護のための病院の必要性から自身で開業された茅ヶ崎にあります有名な病院です。
この病院の開設時には、現在、当会がお世話になっております病院の院長が全面的に協力されたそうです。
そこで、今回も、院長先生が電話をして下さり、「結 昭子が動物福祉病院を開設するって言うから、あんたの病院を見たいんだってさ。一緒にいくから一寸いろいろ教えてやってよ。」と言って下さいました。

そして、なるべく仕事のお邪魔にならないようにと終る時間にあわせて着いたのですが、びっくり。
院内はといいますか、外まで患者さんが待っています。

経営者も入り口付近で患者さんの応対中。軽く挨拶して院内を見学させていただきました。
今日は、暇ですからとおっしゃって院内の説明をして下さいましたが、これで忙しい日はいったいどうなっているのでしょう。

受付、待合室、スタッフ控室、診察室、レントゲン室、手術室、入院室、隔離室、トリミング室、ホテル、所狭しですが、上手にすべてが揃っています。
それに、一番目立つ場所に里親探しの部屋が十分なスペースでとってあるのには、さすがです。
40坪のスペースで、これだけできる事がわかりました。

経営者の、動物愛護への情熱を感じる病院を見学できとても良い勉強になりました。
これから1年かけて、病院の見学、物件探しもまずいろいろ見てみたいと思います。

そして、来年後半には物件も決めあとは開業に向けて進むのみです。


動物事情は、ひとつ終らぬうちに、あちらもこちらも大変な状況です。
最近、新聞に載った横浜市の資材置き場の親子猫にも心を痛めております。

動物病院に行った時に先生が、新聞を持ってきました。「足が1本ない母猫が、資材置き場で3匹の子猫をそだてている」という内容です。
ほのぼのというイメージで掲載されたようですが、こうした内容をどう感じるかは人によってかなり違うようです。
おそらく先生も、この猫が気になったのでしょう。
私や、側にいたボランティアさんも、やはり気にせずにはおれませんでした。

足が1本ないって大丈夫なのだろうか。怪我はどうなっているのだろう。子猫はそこで生きていけるのだろうか。食べ物はもらえるのだろうか。大きくなっても、不妊手術をしなければどんどん増えてしまう。
この内容に、ほのぼのなどととても感じられない。

とはいえ、忙しすぎて全く時間がとれない。
自宅から、親子猫の居る場所までは約1時間。

横浜市で、TNRに取り組んでいるボランティアさんに連絡をしますと、すぐに行って下さいました。
状況を確認した上で、捕獲にも臨んで下さり、母猫を保護でき病院に運んだと連絡を頂きました。
母猫はやはり怪我をしていて、足の付け根の部分から断脚手術を受けたそうです。
回復したら、引き取りたいと思っています。

残る子猫も心配です。ボランティアさんとは、数日、連絡がつきませんが保護されれば連絡が入るでしょうから難しいのだと思います。
遅ればせながら、私も、知人と交代で夜と早朝に数回現場に足を運んでおりますが、子猫の姿は一度もみることができません。

近くに住んでおられる方や、通り道の人、何人もの目に触れているのかもしれません。
子猫が生まれる前に、不妊手術ができていたらといつも思うことですが、現実的には、怪我をした猫を見ても可哀そうだと思っても、多くの人は、この猫を病院に連れて行ったら怪我の治療、不妊手術、入院費、いったいいくらかかるのだろう、そのあとどうしたらいいのだろう、そんな不安で行動に移せず引いてしまう事が多いのでしょう。

つくづく、動物福祉の遅れを痛感します。せめて、怪我や病気に苦しむ動物がいたら安心して連れて行ける病院をつくりたい、不幸な命を生み出さないための不妊手術を利益目的ではなく動物福祉を目的として行なう病院をつくりたい。必ず実現させます。



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コメント
この記事へのコメント
Re: タイトルなし
山崎様
がんさん、遅くに、心配してごはんをあげに行ってくださったのですね。
昨晩も、捕獲器をかけるために奥に入って行ったら、あげたばかりの缶詰と美味しそうな焼き魚のおやつが置かれていました。昨夜のも、ガンさんだったのでしょうか。
ありがとうございます。

今日の夜現場に行きました。子猫1匹が捕獲器にはいり保護できました。
後2匹です。捕獲器をかけたのは私です。
川に今にも落ちそうな場所で早く保護したいですね。
当初、ボランティアさんに行っていただき、子猫がある程度の大きさになっていてなついていなかった場合は、里親探しもむずかしいためTNRのみにするつもりでした。
新聞記事から想像していたのは河原に資材置き場があって遊歩道も緑の植え込みなどがあってというものでした。

ところが現場を見てその危険度の高さに唖然としました。
とにかくここから保護しなければ。
焼き鳥屋さんの方の猫も、今日、ボランティアさん、捕獲器をかけて待機したのですが、猫さん、現れませんでした。効果的な方法、考えましょう。
明日にでも、打ち合わせをさせてください。連絡いたしますね。

三毛猫公園のお世話や、保護猫達の様子、ブログで拝見させていただいております。
本当に、お疲れ様です。
2009/06/16(火) 02:13:46 | URL | yui #-[ 編集]
Re: タイトルなし
しるばとねこ様

本当に、ご無沙汰しております。川崎の富士見公園シェルターでは大変お世話になりました。
現場が、近いのですね。助け船が来たようで、本当に心強いです。
私の、異常な忙しさは今も変わらずです。
川崎から片道、車で1時間近くかかり、思うように時間がとれず悩んでおりました。
連絡させていただきます。
ご連絡、ありがとうございました。
2009/06/16(火) 01:54:27 | URL | yui #-[ 編集]
こんばんは。おひさしぶりです。
資材置き場の子猫ですが、さっきゴハンをあげにいったら
雨のあたらない場所に捕獲器が2つしかけてありました。
IさんとTさんでしょうね。
ぼくらも日曜日に捕獲器を3つしかけて2時間ほど
粘ったのですが、空振り。
でも生後2~3ヶ月の仔猫が一匹、目の前を横切ったのを
見たので、なんとか生きているようです。
2009/06/16(火) 00:57:18 | URL | がん #nGdA3O4A[ 編集]
ご無沙汰しています。
足のない子のいる場所は、うちから歩いて15分の場所です
そのとなりの焼鳥屋近くの子猫を捕獲しようと主人とここにきたら
たまたまTNR活動のボランティアさん2人と出会いました。
焼鳥屋と足のない子がいる場所は隣どおしです。
昨夜、捕獲器をしかけて2時間ねばりましたが小雨のせいか
姿を現しませんでした。主人がこれから毎日22時前後に
餌をあげにいきます。慣れてくれれば捕獲しやすくなります。
私たちが捕獲できるのは土曜日のみですが、つかまりそうな場合は、
曜日に限らず捕獲器をしかけます。
つかまったらうちの裏の小屋にいったん収容し、ボランティアさんにご連絡する予定です。
2009/06/15(月) 19:04:22 | URL | しるばとねこ #-[ 編集]
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