
2009年10月22日 (木) | 編集 |
☆ピースハウスさん 支援物資のお願い
(老犬介護に沢山の古布が必要です。捨てる前にリサイクルを。)
http://www.peacehouse.join-us.jp/
「タオル・バスタオル」のお古を宜しくお願いします。古・タオル(ボロボロOK)です。
☆ペット里親会さん 署名のお願い
〈11月10日までに送っていただきたいとのことです)
報道の画像より現場はもっともっと劣悪な環境だそうです。カメラを回す前に命を助ける方が先、エサを水を与える方が先、糞尿掃除をしてあげる方が先といった状況。
そこまでしておいてから、やっとこの後どうするか、
繰り返されるブリーダーによる動物虐待を許しておいてはいけない。
http://www.remus.dti.ne.jp/~noritama/
STOP!ブリーダーの虐待!!
茨城県阿見町のブリーダー認可取り消しを求める署名にご協力下さい。
詳細は里親会通信(カテゴリー茨城悪徳ブリーダー)でご覧下さい。
こちらからダウンロードして、表、裏を印刷してお使い下さい
ご協力よろしくお願い致します。
★〆切 11月15日まで
A4修正版署名用紙表
A4修正版署名用紙裏
★こちらも、よろしくお願い致します。★
アニマルポリスの設立を求める署名
アニマルポリス署名用紙表
アニマルポリス署名用紙裏
宮島の鹿
http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/
http://miyajimanosinjitu.web.fc2.com/page074.html
会の名称変更のお知らせと鹿問題解決へのご協力要請
並びに会員募集のご案内
「宮島の鹿を救う人道支援の輪」改め
宮島の鹿をいつくしむ会
昨年5月から「宮島の鹿を救う人道支援の輪」として活動を始めて1年以上が経過しました。全国の皆様から経済的、精神的援助はいうまでもなく、微力な私共に代わって直接に手紙やメール、さらに電話や直接来訪されて現地での調査や行政との交渉、さらに会報の中にチラシとして織り込んでいただき、全国関係部署800箇所以上にまで配布してくださるなど、限りないご支援のおかげで、すこしずつではあっても確実に前進しています。ここで改めて御礼申し上げます。
しかし、先般6月に行われた第4回宮島の鹿対策協議会の中からも不明瞭だったり改良を求めたい事項があり、真の問題解決までには、まだ時間がかかりそうです。そこで長期的な今後の取り組みを予測し、まずは会の活動内容を見直すことに伴う名称変更と、新たな問題提起と、あわせて会員を募ることで活動をより強固なものにしたいと考えます。
六つの問題点
① 今回の協議会直後に新しく書き直された桟橋の看板には、過去餌付けをしてきた事実が歴然とあるにもかかわらず、「人から餌をもらうことに慣れ、次第にエサを求めて市街地に下りてきました。」と書いてあります。人間が餌付けをしておきながら鹿を一方的に悪者にし、鹿を加害者、人間を被害者とする、このすり替えこそが、鹿問題を解決に導けない原因になっています。
② 昔から「神鹿」として飼育してきた経緯もあり、現在も店頭には沢山の鹿グッズをおいているし、観光客も鹿の存在を喜んでいるのが現状です。しかし飼育され人に馴れた里鹿をして「野生」とし、山に返すことが野生だと信じる人の意見が優先されています。そして人間との住み分けという理想の前には多少の犠牲はやむをえないとし、彼らが市街地からいなくなるのをひたすら待っているようです。従って山に行かず町に居る鹿を追い払う風潮がめだち、鹿いじめが公然と行われる宮島になりつつあります。住民や観光客の中で、食べ物を与える人間はまるで罪人扱いです。
③ 「山へ帰そう」という山には豊かな草地はないため、今回包ヶ浦という場所に施肥をしましたが、我々は、中心市街地からの鹿分散のためには、彼らがねぐらとしている場所の芝草地の充実を訴えており、今後の動きをきちんと追っていきます。
④ 街から鹿を追い出し、山に返そうとする取り組みは行政の統一見解ではありません。行政の一部の人や協議会のメンバーからも「少しはいてほしい」という意見が出ている点こそ問題です。食べさせないで観光資源に使うやり方は動物福祉の観点からみても承服できません。また町がこぞってエサやり禁止を叫びながらも、ある観光スポットでは例外的にエサを与えています。この矛盾を正すとともに、ほほえましい光景は宮島には昔からなじみの風景であることを再認識してほしいものです。
シカを傍に置きたいのか、追い払いたいのか、意思統一がなされないままシカたちは飢えています。
⑤ 交通事故で瀕死の状態にあったり、人為的と思われる負傷があっても、現況の施設は「保護施設」とは程遠い粗末な状態で、専門的人員も置かれず、治療は消毒程度で、重症の場合は死を待つだけです。この状況は早急に改めるよう要請します。
⑥ 今回の協議会で示された保護施設の候補地は、市街地から山越えをしなければならないほどの距離にあります。あのような場所に専門的人員を常駐させられるのか疑問です。現在の小屋を拡張充実させる考えもあるようなので、今後を見つめていきます。
このように、これまで観光産業に貢献してきた「命」ある生き物を人間の都合で翻弄している宮島は世界遺産の地として非常に問題があります。我々の提言に対し、国内外から6000通を越す賛同を得ています。このままでは、厳島神社をふくむ宮島全体の世界遺産存続も危うくなります。
このような状況にかんがみ、一刻も早く鹿との共生ができますよう、そして誇れる観光地となるよう多くの力を結集して問題解決のために動きたいと思います。
つきましては、このたびの協議会で少し見えてきた保護「施設」ではありますが、それを充実させ、真に機能できる施設にするためにも、きちんと見つめ、援助すべく、保護「組織」を立ち上げたく、そのプレ組織として、活動範囲を広げるためと行政とも納得できる部分では協力したい意味も込めて、名称を改めると共に、ボランティア活動にも幅を持たせたいと思います。なお、現在、支えてくださる会員募集はもとより、治療に協力していただける獣医師、指導を仰げる方々を顧問や相談役として引き受けていただけるよう交渉中です。また法人化も考慮に入れています。
活動内容
1、芝草地が整うまで、今生きている「命」を守るための適切な給餌
2、ゴミを食べさせないための清掃活動(糞掃除も含む)
3、傷ついたり、虐待されてる鹿はいないかチェックする。現在は治療にあたる施設もないし専門員もいないが、将来的には行政と連携し保護治療にあたれるよう努力する。
4、21年度はないにしても、将来的に避妊処置も考慮に入れているため、そのための費用は会費や寄付でまかなうものとする。
5、その他、必要とされる労力提供と状況に応じた対応。
宮島の鹿をいつくしむ会 代表 竹中千秋
会 員 募 集
年 会 費 3,000円
学生会員 1 ,500円
振込み先 郵便振替 01340-0-53336
寄付のお願い(①②とも鹿救済のために開設)
① ゆうちょ銀行 15170-5059061 ミヤジマノシカヲイツクシムカイ
② 中国(チュウゴク)銀行 糸埼(イトザキ)支店 普通 1105181
タケナカ チアキ
☆2009.10.25 毛皮反対デモ行進
☆10月25日(日) 第4回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内


殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★シェルターの猫たち ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
☆動物達の為に、皆でつくる動物福祉病院
この病院は、恵まれない不幸な動物達を救うために、私達ひとりひとりの力を出し合って、ゼロからつくりあげる動物たちのための病院です。
目標額10,000,000円 9月30日現在合計額5,093,348円
(老犬介護に沢山の古布が必要です。捨てる前にリサイクルを。)
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「タオル・バスタオル」のお古を宜しくお願いします。古・タオル(ボロボロOK)です。
☆ペット里親会さん 署名のお願い
〈11月10日までに送っていただきたいとのことです)
報道の画像より現場はもっともっと劣悪な環境だそうです。カメラを回す前に命を助ける方が先、エサを水を与える方が先、糞尿掃除をしてあげる方が先といった状況。
そこまでしておいてから、やっとこの後どうするか、
繰り返されるブリーダーによる動物虐待を許しておいてはいけない。
http://www.remus.dti.ne.jp/~noritama/
STOP!ブリーダーの虐待!!
茨城県阿見町のブリーダー認可取り消しを求める署名にご協力下さい。
詳細は里親会通信(カテゴリー茨城悪徳ブリーダー)でご覧下さい。
こちらからダウンロードして、表、裏を印刷してお使い下さい
ご協力よろしくお願い致します。
★〆切 11月15日まで
A4修正版署名用紙表
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★こちらも、よろしくお願い致します。★
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宮島の鹿
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会の名称変更のお知らせと鹿問題解決へのご協力要請
並びに会員募集のご案内
「宮島の鹿を救う人道支援の輪」改め
宮島の鹿をいつくしむ会
昨年5月から「宮島の鹿を救う人道支援の輪」として活動を始めて1年以上が経過しました。全国の皆様から経済的、精神的援助はいうまでもなく、微力な私共に代わって直接に手紙やメール、さらに電話や直接来訪されて現地での調査や行政との交渉、さらに会報の中にチラシとして織り込んでいただき、全国関係部署800箇所以上にまで配布してくださるなど、限りないご支援のおかげで、すこしずつではあっても確実に前進しています。ここで改めて御礼申し上げます。
しかし、先般6月に行われた第4回宮島の鹿対策協議会の中からも不明瞭だったり改良を求めたい事項があり、真の問題解決までには、まだ時間がかかりそうです。そこで長期的な今後の取り組みを予測し、まずは会の活動内容を見直すことに伴う名称変更と、新たな問題提起と、あわせて会員を募ることで活動をより強固なものにしたいと考えます。
六つの問題点
① 今回の協議会直後に新しく書き直された桟橋の看板には、過去餌付けをしてきた事実が歴然とあるにもかかわらず、「人から餌をもらうことに慣れ、次第にエサを求めて市街地に下りてきました。」と書いてあります。人間が餌付けをしておきながら鹿を一方的に悪者にし、鹿を加害者、人間を被害者とする、このすり替えこそが、鹿問題を解決に導けない原因になっています。
② 昔から「神鹿」として飼育してきた経緯もあり、現在も店頭には沢山の鹿グッズをおいているし、観光客も鹿の存在を喜んでいるのが現状です。しかし飼育され人に馴れた里鹿をして「野生」とし、山に返すことが野生だと信じる人の意見が優先されています。そして人間との住み分けという理想の前には多少の犠牲はやむをえないとし、彼らが市街地からいなくなるのをひたすら待っているようです。従って山に行かず町に居る鹿を追い払う風潮がめだち、鹿いじめが公然と行われる宮島になりつつあります。住民や観光客の中で、食べ物を与える人間はまるで罪人扱いです。
③ 「山へ帰そう」という山には豊かな草地はないため、今回包ヶ浦という場所に施肥をしましたが、我々は、中心市街地からの鹿分散のためには、彼らがねぐらとしている場所の芝草地の充実を訴えており、今後の動きをきちんと追っていきます。
④ 街から鹿を追い出し、山に返そうとする取り組みは行政の統一見解ではありません。行政の一部の人や協議会のメンバーからも「少しはいてほしい」という意見が出ている点こそ問題です。食べさせないで観光資源に使うやり方は動物福祉の観点からみても承服できません。また町がこぞってエサやり禁止を叫びながらも、ある観光スポットでは例外的にエサを与えています。この矛盾を正すとともに、ほほえましい光景は宮島には昔からなじみの風景であることを再認識してほしいものです。
シカを傍に置きたいのか、追い払いたいのか、意思統一がなされないままシカたちは飢えています。
⑤ 交通事故で瀕死の状態にあったり、人為的と思われる負傷があっても、現況の施設は「保護施設」とは程遠い粗末な状態で、専門的人員も置かれず、治療は消毒程度で、重症の場合は死を待つだけです。この状況は早急に改めるよう要請します。
⑥ 今回の協議会で示された保護施設の候補地は、市街地から山越えをしなければならないほどの距離にあります。あのような場所に専門的人員を常駐させられるのか疑問です。現在の小屋を拡張充実させる考えもあるようなので、今後を見つめていきます。
このように、これまで観光産業に貢献してきた「命」ある生き物を人間の都合で翻弄している宮島は世界遺産の地として非常に問題があります。我々の提言に対し、国内外から6000通を越す賛同を得ています。このままでは、厳島神社をふくむ宮島全体の世界遺産存続も危うくなります。
このような状況にかんがみ、一刻も早く鹿との共生ができますよう、そして誇れる観光地となるよう多くの力を結集して問題解決のために動きたいと思います。
つきましては、このたびの協議会で少し見えてきた保護「施設」ではありますが、それを充実させ、真に機能できる施設にするためにも、きちんと見つめ、援助すべく、保護「組織」を立ち上げたく、そのプレ組織として、活動範囲を広げるためと行政とも納得できる部分では協力したい意味も込めて、名称を改めると共に、ボランティア活動にも幅を持たせたいと思います。なお、現在、支えてくださる会員募集はもとより、治療に協力していただける獣医師、指導を仰げる方々を顧問や相談役として引き受けていただけるよう交渉中です。また法人化も考慮に入れています。
活動内容
1、芝草地が整うまで、今生きている「命」を守るための適切な給餌
2、ゴミを食べさせないための清掃活動(糞掃除も含む)
3、傷ついたり、虐待されてる鹿はいないかチェックする。現在は治療にあたる施設もないし専門員もいないが、将来的には行政と連携し保護治療にあたれるよう努力する。
4、21年度はないにしても、将来的に避妊処置も考慮に入れているため、そのための費用は会費や寄付でまかなうものとする。
5、その他、必要とされる労力提供と状況に応じた対応。
宮島の鹿をいつくしむ会 代表 竹中千秋
会 員 募 集
年 会 費 3,000円
学生会員 1 ,500円
振込み先 郵便振替 01340-0-53336
寄付のお願い(①②とも鹿救済のために開設)
① ゆうちょ銀行 15170-5059061 ミヤジマノシカヲイツクシムカイ
② 中国(チュウゴク)銀行 糸埼(イトザキ)支店 普通 1105181
タケナカ チアキ
☆2009.10.25 毛皮反対デモ行進
☆10月25日(日) 第4回「梅小路公園の未来を考える会」ご案内




殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★シェルターの猫たち ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi

この病院は、恵まれない不幸な動物達を救うために、私達ひとりひとりの力を出し合って、ゼロからつくりあげる動物たちのための病院です。
目標額10,000,000円 9月30日現在合計額5,093,348円
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この記事へのコメント
宮島の鹿の画像は心が痛くなります。
人間の勝手さが身にしみます。
干潟の埋め立てにしても、
経済効果があるから、埋め立てる、
または経済効果がないから、埋め立てをやめる、等、
人間の都合ばかりで、そこに生きる
命のことはまるで視界に入っていないようです。
悲しい人間です。
人間の勝手さが身にしみます。
干潟の埋め立てにしても、
経済効果があるから、埋め立てる、
または経済効果がないから、埋め立てをやめる、等、
人間の都合ばかりで、そこに生きる
命のことはまるで視界に入っていないようです。
悲しい人間です。
2009/10/22(木) 19:51:51 | URL | ひろひろ #6facQlv.[ 編集]
大きく取り上げてくださってありがとうございます。
許可取り消しとなれば、他まだ沢山ある悪質ブリーダーへの警告となると思います。法改正までにはかなりの時間がかかってしまうので、このようにまずは行動で行政を動かし、目の前の動物を救っていかなくては、被害は広がるばかりです。
このような運動がで沢山起こり実績が広がれば、後の法改正できっともっと厳しく悪質ブリーダーを取り締まる法案があがってくると思います。どうぞ宜しくお願いします。
アニマルポリス本当に必要ですね。鹿達の事も応援しています。鹿を乱暴に扱うような所は世界遺産を取り消してほしいと節に思います。
許可取り消しとなれば、他まだ沢山ある悪質ブリーダーへの警告となると思います。法改正までにはかなりの時間がかかってしまうので、このようにまずは行動で行政を動かし、目の前の動物を救っていかなくては、被害は広がるばかりです。
このような運動がで沢山起こり実績が広がれば、後の法改正できっともっと厳しく悪質ブリーダーを取り締まる法案があがってくると思います。どうぞ宜しくお願いします。
アニマルポリス本当に必要ですね。鹿達の事も応援しています。鹿を乱暴に扱うような所は世界遺産を取り消してほしいと節に思います。
2009/10/22(木) 19:00:02 | URL | m #hSCFVYi.[ 編集]
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