
2006年10月09日 (月) | 編集 |


体育の日 晴天 本格的にシェルターの建築にとりかかりました。
公園内は、まだまだ、ぬかっています。ボランティアさんも、長靴はいての餌やりです。大雨のあと、姿が見えない猫がいるとのことで心配です。
親子猫保護のための、発砲スチロールハウスを置きました。子猫は、懐いていませんが触れます。目を見ようと子猫に触ると、母猫が守ろうとして、シャーッと、凄い勢いで威圧するので、そのまま置いて来ました。入ってくれると思います。念のため、箱の上に「猫親子、近日中に、保護します。犬猫救済の輪電話番号」とマジックで書いて来ました。
シェルターが完成したら、すぐ、猫の捕獲にとりかかります。春生まれた猫たちも、すっかり大きくなり、里親探しには遅すぎますが、また、来春の出産時期までに頑張って何匹かでも里親をつけてあげなくてはと思っております。大田区蒲田駅前商店街のペットショップが、当会の活動に賛同して下さり、店頭での里親会の場所をご提供いただけるとの事で、今日、再度の打ち合わせを持ち、決定となりました。第1回開催は、11月5日(日)に決まりました。未だ、1匹の保護も、里親探しをするでもなく川崎動物愛護行政は、淋しい限りです。
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