
2010年03月16日 (火) | 編集 |

◆ 宮前猫37匹写真一覧はこちら ◆
告知が遅く申し訳ございません。でも、里親会を開催させていただきます。
たとえ一匹でも里親様とのご縁が結べるのなら、その可能性があるのなら、やりましょう。
どうぞ、宮前猫の里親をご検討下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
☆里親会開催
日時 3月17日(水) ・3月18日(木) 13時~17時 雨天決行
場所 川崎市川崎区大島4-23-13
TNR日本動物福祉病院内
地図案内はこちらより

(野良猫の)妊娠は季節性が高く、3月から4月がピーク、1頭あたりの平均胎児数は4.1±0.1頭(アメリカでの調査結果)
3月です。 不幸な命がうまれないよう野良猫の不妊手術をすすめましょう
■アメリカで長期にトラップ-不妊-放猫を受けた野良猫の集団特性
Population characteristics of feral cats admitted to seven trap-neuter-return programs in the United States
J Feline Med Surg. April 2006;0(0):.
Jennifer L Wallace, Julie K Levy
国際的に、野良猫の増加、動物福祉、公衆衛生、環境によるもの、および野良猫の増加をコントロールする一番良い方法についての不一致に関し、重要で議論される問題が起こっている。トラップ-不妊-放猫(TNR)プログラムは、集団安楽死に代わってポピュラーとなりつつある。
この研究の目的は、アメリカの地理的にさまざまな地域で行われた大規模なTNRプログラムによる野良猫の集団特性を判定することだった。
1993年から2004年の間にTNRプログラムを受けた野良猫103643頭のデータを評価した。報告では未不妊オス猫(44.3%)よりメス猫(53.4%)の方が多かった。2.3%の猫だけ過去に不妊手術されていることが分かった。全体の15.9%のメス猫は手術時に妊娠していた。妊娠は季節性が高く、3月から4月がピークだった。1頭あたりの平均胎児数は4.1±0.1頭だった。不妊したオス猫の1.3%に停留睾丸があった。0.4%の猫は消耗性疾患が存在したため安楽死、0.4%の猫はTNRクリニックの中で死亡した。各プログラムで広い範囲の地理的相違があるにもかかわらず、季節的変動性に当てはまった顕著な同様の集団が見られた。
それらの結果は、多数の野良の不妊を安全に実行でき、既存プログラムの経験が新しいTNRプログラムを形作る情報の一貫した源になることを示唆する。(Sato訳)
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/4641/hunin.htm
横浜市会議員、太田正孝先生 動物愛護掲示板にお声をお寄せになりませんか。
http://www.ota-masataka.com/
犬猫殺処分ゼロを目指して!
不妊手術 殺処分ゼロへの道!
TNR 推進プロジェクト
「TNRってなあに?」

犬猫救済の輪では、里親会や富士見公園シェルターやTNR日本動物福祉病院ボランティア事業部で、お掃除や猫のお世話などに協力していただけますボランティアさんを募集しております。




殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★シェルターの猫たち ★こにゃんこにゃんこ ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi

殺処分ゼロへの道!この病院は、不幸な動物達を救うため、私達ひとりひとりの力を出し合ってつくりあげる動物たちのための病院です。2010年、開業届け提出、不妊手術と動物センター引取りの猫の譲渡事業を推進します。
目標額10,000,000円達成で設備を整え、一般診療等を充実していきます。
目標額10,000,000円 1月17日現在合計額6,366,383円
スポンサーサイト
| ホーム |