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 野良猫餌やり裁判 判決の波紋
2010年06月02日 (水) | 編集 |
加藤一二三さんの野良猫餌やり裁判の判決により、各地で波紋が広がっております。
川崎区では過去に 野良猫の餌やりによる殺人事件 が起きました。
その周辺は不妊手術ができていないことから大変野良猫が多い地域でした。

隣接する浜町町内もその後にアニマル・フレンドシップさんやボランティアさんにより多くの野良猫のTNRが自費で行なわれました。TNR後の野良猫5匹ほどの餌やりを自宅の駐車場でしていたボランティアさんは、先日、臭いや毛が舞うなどの近所から苦情が川崎区保健所にいき、保健所から指導を受けたそうです。
ボランティアさんは事情、状況を保健所に説明し、保健所は苦情を言ってきた人に対して伝えると言ったそうですが、このように、判決が及ぼした野良猫に対する給餌者へのバッシングが大きな問題となっている事態に、急ぎ、手を打つ事が必要です。


行政の果たす役割が重要です。

判決後直ぐに一度掲載致しましたが、改めまして、わかりやすくまとめてみました。
市役所、センター等、保健所宛等に、よろしければお使いください。
メールで送ってもよろしいかと思います。



         御中              平成22年  月  日

                         住所 氏名 連絡先
  

野良猫への給餌をめぐる問い合わせへの望ましいご対応につきまして

加藤一二三氏が同じテラスハウスの住民から訴えられていた所謂「猫の餌やり裁判」に判決が出されました。これにつきまして以下のことをお願い申し上げます。

1)マスコミの報道はいかなるケースの餌やりも禁止されたかのような表現が多く、その影響で裁判の争点や経緯を知る機会をもてない一般市民から野良猫への給餌に対する苦情が寄せられる可能性があります。
憲法や法律にのっとり関連部署様におかれましては、公平中立のお立場でご回答いただけるとは存じますが、これはあらゆる場所での給餌が問題となっているわけではなく、「集合集宅(マンションや団地・テラスハウス・タウンハウスなど)というある種の制約を受ける共同住宅での事例であることと、そのような場所であっても住民同士の相互理解と工夫があれば解決できる問題であること」をわかりやすくご説明いただきますようお願い申し上げます。

2)また、今回の裁判で大変残念なのは、行政が当事者間の調整に17年間も成功していなかった点です。そのために、両者とも長年にわたり苦悩の日々を送らざるを得なかったことを考えれば、ことさら、行政職員様がこのような問題にあたり、早期に高度の知識とノウハウを駆使して双方を導き、合意点を見出すべく尽力いただくことの重要性が浮かび上がってまいります。(たとえば経験のある動物愛護市民グループを紹介するなどの労もとっていただきたかったと思います)。三位一体で(行政、住民、ボランティア)で野良猫問題に取り組んでいくことの必要性を今一度、確認する事例だったと思います。
野良猫といえども命あるものを慈しむ住民、環境の悪化を懸念する住民等、様々な立場の住民が対立しやすい問題ですので、加藤氏の事例のように当事者同士では早期解決は難しい場合が多いと思われます。
環境省が提案しているように、行政の適切な調整が問題回避、解決の「鍵」であると思います。苦情や問い合わせのある場所には、まず職員様が足を運び、現場を確認し、そのうえで公平中立の立場で、そこに生きている愛護動物たる猫の福祉に配慮しつつ、適切な調整を行っていただき、住民間の無用の対立を防止していただきますよう重ねてお願い申し上げます。




                  のらねこ (野良にゃん写真集)



センターに持ち込まれる命。その多くは子猫です。
生まれてしまったと困る前に、どうか不妊手術をしてください。
不妊手術は、動物愛護の第一歩です!

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川崎市平成22年度ねこの不妊及び去勢手術補助のご案内
全国犬猫助成金リスト 



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