
2011年03月17日 (木) | 編集 |
★犬猫里親会
3月17日(木)15時~18時
3月19日 (土) 14時~18時
雨天決行
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR 日本動物福祉病院内
動物センター引出の子猫多数とダックスオスの参加です。
譲渡条件をご確認の上、お出かけください。
子猫はアフターケアのできますお近くの方に限ります。先住猫のいない場合は二匹飼いでご検討下さい。

犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院では、東北地方太平洋沖地震での被災動物(猫)を収容可能な限り受け入れます。こちらでは引取り、治療、里親譲渡を行います。病院の規模からお預かりは長期が予想され申しわけございませんがお受けすることができません。猫のお引き取りのみとなりますことをご了承ください。関東まで搬送可能な要請につきましては、直接メールフォームでご相談をお受けいたします。搬送につきましては、他の団体様とも協力してまいります。
多くの命が救済できますよう、TNR日本動物福祉病院にて治療後の猫を、一頭でも里親として迎え入れて下さる方をメールフォームより受付を開始しております。また、現在保護されております子猫の里親になっていただくことも収容スペースを作ることで被災猫の救済につながりますのでご協力宜しくお願い申し上げます。
このような事態でございます。どうか、一頭でも里親になっていただけませんでしょうか。お申し出をお待ち致しております。
また、猫達のお世話に協力いただけますボランティアさんを募集(長期になります。週1日、3時間ほどの活動に参加できます方)致します。
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
現在の状況
メールフォームより被災猫の引取りのお申し出が少しづつ入ってきております。ペットを飼いたいということではなく、先住の動物がいたり保護活動をされていたりそれぞれにご事情もあります中での、不幸に見舞われた命への人道的な行いの決断をされた方々には、本当にありがたく感謝を申し上げます。
また、遠くからボランティアのお申し出も頂いております。どんな時もみんなで力を合わせて一頭でも助けられますよう努力いたします。
ガソリンがないことから搬送の手段がなく、受入が実現できるまであと何日かかるのかわかっておりません。
しかし、この地震によります被災の規模の大きさから動物たちの犠牲も誰にも想定できるものであり犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院では、一匹でも救うという気持ちで、受入準備をしてを待っているところでございます。
何とか一便でと考えておりました被災動物たちは、埼玉県を中経地点にして命のリレーで救えないかと考えておりましたが、ガソリン、軽油、に合わせて福島原発の影響で動けずにおります。家が倒壊したり、電気ガス水道が全く使えない、余震で今にも崩れそうな崖っぷちの建物に繋がれている犬たち数頭など情報が入っております。
自力で排尿できない犬を残して避難できないとの救援要請にも応えられないでおります。
メールフォームより被災動物や現在保護されている動物の中から里親としてのお引取りを申し出て下さっている方々、またボランティアのお申し出を下さっている方々には、順次、ご連絡をさせていただいておりますので、宜しくお願い申し上げます。
TNR日本動物福祉病院は大きな病院ではありません。犬の保護はスペース的に困難なために猫の引取り治療譲渡をできます限り協力してまいりますが、同様に犬の引取り可能な方のお申し出もお受けさせて頂きます。福島県より東京に避難された方の大型犬、中型犬、小型犬それぞれの預かり先要請は、ご本人の努力で預かり先が見つかりました。心身疲労されて動物を守ろうとして頑張っておられる被災者の方々が多くいらっしゃいます。犬につきましても里親引取りのお申し出をお待ちいたしております。宜しくお願い申し上げます。
支援物資ありがとうございます。
HY様 MM様 TK様
物資がスムーズに入らない状況の中、大変助かりました。ありがとうございました。
物資につきましては、
場所も狭いことから通常1週間分の在庫を確保しておりましたが、購入するにもガソリンがなく、猫フードの主食ドライ、ウエット共に不足、特に子猫ドライ、ウエットは在庫ゼロです。幸い、ガソリンは、タクシーの運転手さんが20L用意して下さいましたので大切に使い、状況が落ち着くまでやりくりしてまいりたいと思っています。
リハビリ中断
脳梗塞で倒れてからまもなく二か月になります。
これだけはと思っておりましたが、地震発生の日からリハビリに通うのを中断しています。
大きな不幸に見舞われました方々を思えば、後遺症の残る体でも生かしていただいていることは何より有難いことです。このような時、少しでも人の心の痛み苦しさを分かち合い少しでもお役に立たてなければこの命も病気から救われた意味もありません。
病院で先生から教わったリハビリを家で行いながら、後は、沢山体を動かす中でそれがリハビリとなって、きっと今より回復を感じられる日が来ると信じて今自分が何をするべきか自分らしくその日を尊く生きたいと思います。
ご心配頂いております皆様、いつもありがとうございます。
「多頭飼育崩壊!緊急SOSかがわ」
ピースハウスさんより、子犬達を助けて! 里親募集!
また、募金にご協力いただけます方がいらっしゃいましたらこちらまでお願い申し上げます。
http://www.peacehouse.join-us.jp/
ペット法塾様の署名HPはリンクフリーです。

五十歳の志から五年 「今、思うこと」
「犬猫救済の輪」 「TNR日本動物福祉病院」 代表 結 昭子
●ココニャン一家の縁結び
●消えていく命
●神奈川県動物保護センター収容犬 ●川崎市動物愛護センター ●横浜市畜犬センター ●ちばわん 愛護センター・レポート ●長野県譲渡情報 ●熊本市動物愛護センター 犬 猫
飼い主さん迎えに行ってください。犬を飼われている方、首輪に名札電話番号を付けてください。これから犬を飼われる方、ペットショップで買わないでください。センターの収容犬猫を家族に迎えてあげて下さいませんか。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
「TNRってなあに?」 Trap (捕獲し) Neuter(不妊手術を施し) Return(元の場所へ戻す)

動物福祉病院設立基金
目標額10,000,000円 現在の合計額は8,708,846円です。ありがとうございます。
「動物福祉病院設立基金のお願い」につきましては、2011年2月2日をもちまして閉め切らせて頂きました。期内会計報告をさせていただきます。宜しくお願い申し上げます。
2010年12月27日 犬猫救済の輪 結 昭子

3月17日(木)15時~18時
3月19日 (土) 14時~18時
雨天決行
川崎市川崎区大島4-23-13
TNR 日本動物福祉病院内
動物センター引出の子猫多数とダックスオスの参加です。
譲渡条件をご確認の上、お出かけください。
子猫はアフターケアのできますお近くの方に限ります。先住猫のいない場合は二匹飼いでご検討下さい。

犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院では、東北地方太平洋沖地震での被災動物(猫)を収容可能な限り受け入れます。こちらでは引取り、治療、里親譲渡を行います。病院の規模からお預かりは長期が予想され申しわけございませんがお受けすることができません。猫のお引き取りのみとなりますことをご了承ください。関東まで搬送可能な要請につきましては、直接メールフォームでご相談をお受けいたします。搬送につきましては、他の団体様とも協力してまいります。
多くの命が救済できますよう、TNR日本動物福祉病院にて治療後の猫を、一頭でも里親として迎え入れて下さる方をメールフォームより受付を開始しております。また、現在保護されております子猫の里親になっていただくことも収容スペースを作ることで被災猫の救済につながりますのでご協力宜しくお願い申し上げます。
このような事態でございます。どうか、一頭でも里親になっていただけませんでしょうか。お申し出をお待ち致しております。
また、猫達のお世話に協力いただけますボランティアさんを募集(長期になります。週1日、3時間ほどの活動に参加できます方)致します。
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
現在の状況
メールフォームより被災猫の引取りのお申し出が少しづつ入ってきております。ペットを飼いたいということではなく、先住の動物がいたり保護活動をされていたりそれぞれにご事情もあります中での、不幸に見舞われた命への人道的な行いの決断をされた方々には、本当にありがたく感謝を申し上げます。
また、遠くからボランティアのお申し出も頂いております。どんな時もみんなで力を合わせて一頭でも助けられますよう努力いたします。
ガソリンがないことから搬送の手段がなく、受入が実現できるまであと何日かかるのかわかっておりません。
しかし、この地震によります被災の規模の大きさから動物たちの犠牲も誰にも想定できるものであり犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院では、一匹でも救うという気持ちで、受入準備をしてを待っているところでございます。
何とか一便でと考えておりました被災動物たちは、埼玉県を中経地点にして命のリレーで救えないかと考えておりましたが、ガソリン、軽油、に合わせて福島原発の影響で動けずにおります。家が倒壊したり、電気ガス水道が全く使えない、余震で今にも崩れそうな崖っぷちの建物に繋がれている犬たち数頭など情報が入っております。
自力で排尿できない犬を残して避難できないとの救援要請にも応えられないでおります。
メールフォームより被災動物や現在保護されている動物の中から里親としてのお引取りを申し出て下さっている方々、またボランティアのお申し出を下さっている方々には、順次、ご連絡をさせていただいておりますので、宜しくお願い申し上げます。
TNR日本動物福祉病院は大きな病院ではありません。犬の保護はスペース的に困難なために猫の引取り治療譲渡をできます限り協力してまいりますが、同様に犬の引取り可能な方のお申し出もお受けさせて頂きます。福島県より東京に避難された方の大型犬、中型犬、小型犬それぞれの預かり先要請は、ご本人の努力で預かり先が見つかりました。心身疲労されて動物を守ろうとして頑張っておられる被災者の方々が多くいらっしゃいます。犬につきましても里親引取りのお申し出をお待ちいたしております。宜しくお願い申し上げます。
支援物資ありがとうございます。
HY様 MM様 TK様
物資がスムーズに入らない状況の中、大変助かりました。ありがとうございました。
物資につきましては、
場所も狭いことから通常1週間分の在庫を確保しておりましたが、購入するにもガソリンがなく、猫フードの主食ドライ、ウエット共に不足、特に子猫ドライ、ウエットは在庫ゼロです。幸い、ガソリンは、タクシーの運転手さんが20L用意して下さいましたので大切に使い、状況が落ち着くまでやりくりしてまいりたいと思っています。
リハビリ中断
脳梗塞で倒れてからまもなく二か月になります。
これだけはと思っておりましたが、地震発生の日からリハビリに通うのを中断しています。
大きな不幸に見舞われました方々を思えば、後遺症の残る体でも生かしていただいていることは何より有難いことです。このような時、少しでも人の心の痛み苦しさを分かち合い少しでもお役に立たてなければこの命も病気から救われた意味もありません。
病院で先生から教わったリハビリを家で行いながら、後は、沢山体を動かす中でそれがリハビリとなって、きっと今より回復を感じられる日が来ると信じて今自分が何をするべきか自分らしくその日を尊く生きたいと思います。
ご心配頂いております皆様、いつもありがとうございます。
「多頭飼育崩壊!緊急SOSかがわ」
ピースハウスさんより、子犬達を助けて! 里親募集!
また、募金にご協力いただけます方がいらっしゃいましたらこちらまでお願い申し上げます。
http://www.peacehouse.join-us.jp/
ペット法塾様の署名HPはリンクフリーです。

五十歳の志から五年 「今、思うこと」
「犬猫救済の輪」 「TNR日本動物福祉病院」 代表 結 昭子
●ココニャン一家の縁結び
●消えていく命
●神奈川県動物保護センター収容犬 ●川崎市動物愛護センター ●横浜市畜犬センター ●ちばわん 愛護センター・レポート ●長野県譲渡情報 ●熊本市動物愛護センター 犬 猫
飼い主さん迎えに行ってください。犬を飼われている方、首輪に名札電話番号を付けてください。これから犬を飼われる方、ペットショップで買わないでください。センターの収容犬猫を家族に迎えてあげて下さいませんか。



殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
「TNRってなあに?」 Trap (捕獲し) Neuter(不妊手術を施し) Return(元の場所へ戻す)

動物福祉病院設立基金
目標額10,000,000円 現在の合計額は8,708,846円です。ありがとうございます。
「動物福祉病院設立基金のお願い」につきましては、2011年2月2日をもちまして閉め切らせて頂きました。期内会計報告をさせていただきます。宜しくお願い申し上げます。
2010年12月27日 犬猫救済の輪 結 昭子

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