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 2-21
2007年02月21日 (水) | 編集 |
公園に、ひとりぽっちのクロちゃん
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とうとうひとりぽっち。みんな何処へ連れて行かれたんだろう。不安だね。さみしいね。恐いね。お腹が空いたね。給食を運んでくれる人はやさしそうだけど仲間はみんないなくなった、信じちゃいけない。お腹が空いてもあのかごに入ったら殺されちゃうかもしれない。小さな胸は、張り裂けそう。
午後、公園に行った。大勢の人が盛んに工事をしていた。クロちゃんの姿は見えず少し心配。夜9時半、ボランティアさんとシェルターで会う。ボランティアさんも公園に行ったけれどやはりクロちゃんが見えないととても心配している。夜、11時静まった公園にクロちゃんの声が。ほっとした。昼は沢山の作業の人がいる。いつもの顔、いつもの声で少しでもクロちゃんを不安から開放させてあげたい。近くに行き、公園の地面に横になってクロちゃんの目線で「クロちゃん、おいで。」と話しかける。そのとき、「コラー、」怒鳴り声が。ものすごく恐い思いをしたことがあるでしょうか。体が固まると言うか、血が引くと言うか、心臓が止まるというか。確かにフェンスの中に人がいれば何をしているのだろうと思われるのは当然かもしれない。「何をしてるのですか。」と聞かれれば、説明もできますが、いきなり怒鳴られたのでは、近寄っていくのも恐い。怒鳴り声は何度も続く。自分を取り戻して、「あなたですか。怒鳴り声をあげているのは」「お前は誰だ、何をしてる。」「私はこういうもので、野良猫が増えないように、捕獲をしてるんです。」と、こちらが名乗っても、自分を名乗りもしない。相手にしていられない。野良猫の世話をする人は、恐い思いをした話しは時々聞く。餌をあげにいったら待ち伏せされて怒鳴られたとか、髪をつかまれ引っ張られたとか。でも、今日も思った。猫たちの心は、不安、恐怖は、きっとそれ以上のものだろうと。


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