
2012年03月12日 (月) | 編集 |
福島から戻りました。
二日間の里親会、「まざっせ郡山」の皆様はじめ、多くの皆様のお力に支えられてボランティア一同頑張らせて頂きました。
大きな成果がありましたこと、皆様のお陰です。お礼を申し上げます。
神奈川に戻りまして、やることが山積しております。
福島での様子、後日アップいたしますが、
様子が伝わるかと思いますので、動画を1枚アップさせて頂きます。
デジカメ電池切れで動画1本しか撮れず、相変わらず私のやることはこんな調子で申し訳ございません。
あなたも、報道ステーションに報道のお願いをして下さいませんか!
警戒区域内の牛達のことを報道してくれた報道ステーションにお礼とさらなる報道のお願いしましょう!
3月11日テレビ朝日報道ステーションで警戒区域内の牛達のことが報道されました。
薬殺を待つ牛達、手塩にかけた牛達の墓場・・・
番組の最後にキャスタ‐の古舘さんは「畜産家の方に無理を言ってでも、牛達の葬られているところの写真を報道するべきだった。ものを食らう人間として知らなければならない現実だ」とコメントされました。
以下、視聴者の様々なツイートです。
報道ステーションSP『原発さえなければ』『バカにつける薬なし』警戒区域で自殺された酪農家の方が残した言葉…手塩に育ててきた牛を薬殺する様同意書を突き付けられ土地も奪われ絶望の中命を絶ったと思うと胸が痛む…あまりにも多くの物を奪った原発…本当のバカにならない為に原発はもういらない!
報道ステーション、古舘伊知郎の2つの後悔に凄く共感した。牛達、動物達の苦しみを映して欲しかった。もう一年とかまだ一年とかじゃない。黙祷しただけで終わらせちゃいけないんだ。あの日から何も変わってない心と場所にいる方々に何が出来るか…考えるだけで終わらせちゃいけないんだ。
報道ステーションで20km圏内の浪江町の農家で処分された牛達の葬られている場所、古館さんが言うようにボカし入れないできちんと報道してくれればいいのに。つらくても、嫌な部分でも日本で今起きている実際の事なんだから。見て気分悪くなっても逃げないでしっかり国も考えるべきだと思う。
私も報道ステーションに今この瞬間にも苦しんでいる牛達のありのままの報道をお願いしたいと思います。
生かす道を考えている研究者、政治家もいます。一刻も早く、牛達を苦しみから救うため、報道ステーションに牛達の報道をお願いするメッセージをおくってくださいませんか。
報道ステーションへの応援と要望のメッセージはこちらからお願いします。
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/form.html
犬猫救済の輪として以下のメッセージを送ります。
「牛達の報道を有難うございました。警戒区域内の主にペット救済のために活動しているTNR日本動物福祉病院、犬猫救済の輪の代表の結昭子(ゆい)と申します。警戒区域内の牛たちの過酷な現状を実際に見聞しました。
柵の中に餌でおびき寄せられ、母牛子牛共に雪の畑で吹きさらしにされておりました。地面はぬかりどぶに足が埋まっています。給餌給水も行っているとの産業課の説明でしたがその形跡は見えないほどに、人道的な扱いとは思えませんでした。私達人間に肉や乳を提供するために生を受けた家畜であるからこそ、生きている間、人間として感謝と敬意を示さなければならないと思います。そして、生かす道があるならば、生かすことを最優先としていただきたいと思います。生かすために尽力している人たちもいます。震災時だからと言って、苦しめるような扱いをすべきではなく、今こそ、家畜の福祉を国民全体で守ることこそ、再生日本を担う子供たちへの「命の教育」であると思います。
古舘さんがおっしゃったように、先ずは国民に牛達が置かれている現状を知らせることが大事だと思います。引き続き、牛達の報道をお願いいたします。そして救済につながる取材も併せてお願いいたします。」
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、東日本大震災と原発事故による被災動物救済活動を行っています。
二日間の里親会、「まざっせ郡山」の皆様はじめ、多くの皆様のお力に支えられてボランティア一同頑張らせて頂きました。
大きな成果がありましたこと、皆様のお陰です。お礼を申し上げます。
神奈川に戻りまして、やることが山積しております。
福島での様子、後日アップいたしますが、
様子が伝わるかと思いますので、動画を1枚アップさせて頂きます。
デジカメ電池切れで動画1本しか撮れず、相変わらず私のやることはこんな調子で申し訳ございません。
あなたも、報道ステーションに報道のお願いをして下さいませんか!
警戒区域内の牛達のことを報道してくれた報道ステーションにお礼とさらなる報道のお願いしましょう!
3月11日テレビ朝日報道ステーションで警戒区域内の牛達のことが報道されました。
薬殺を待つ牛達、手塩にかけた牛達の墓場・・・
番組の最後にキャスタ‐の古舘さんは「畜産家の方に無理を言ってでも、牛達の葬られているところの写真を報道するべきだった。ものを食らう人間として知らなければならない現実だ」とコメントされました。
以下、視聴者の様々なツイートです。
報道ステーションSP『原発さえなければ』『バカにつける薬なし』警戒区域で自殺された酪農家の方が残した言葉…手塩に育ててきた牛を薬殺する様同意書を突き付けられ土地も奪われ絶望の中命を絶ったと思うと胸が痛む…あまりにも多くの物を奪った原発…本当のバカにならない為に原発はもういらない!
報道ステーション、古舘伊知郎の2つの後悔に凄く共感した。牛達、動物達の苦しみを映して欲しかった。もう一年とかまだ一年とかじゃない。黙祷しただけで終わらせちゃいけないんだ。あの日から何も変わってない心と場所にいる方々に何が出来るか…考えるだけで終わらせちゃいけないんだ。
報道ステーションで20km圏内の浪江町の農家で処分された牛達の葬られている場所、古館さんが言うようにボカし入れないできちんと報道してくれればいいのに。つらくても、嫌な部分でも日本で今起きている実際の事なんだから。見て気分悪くなっても逃げないでしっかり国も考えるべきだと思う。
私も報道ステーションに今この瞬間にも苦しんでいる牛達のありのままの報道をお願いしたいと思います。
生かす道を考えている研究者、政治家もいます。一刻も早く、牛達を苦しみから救うため、報道ステーションに牛達の報道をお願いするメッセージをおくってくださいませんか。
報道ステーションへの応援と要望のメッセージはこちらからお願いします。
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/opinion/form.html
犬猫救済の輪として以下のメッセージを送ります。
「牛達の報道を有難うございました。警戒区域内の主にペット救済のために活動しているTNR日本動物福祉病院、犬猫救済の輪の代表の結昭子(ゆい)と申します。警戒区域内の牛たちの過酷な現状を実際に見聞しました。
柵の中に餌でおびき寄せられ、母牛子牛共に雪の畑で吹きさらしにされておりました。地面はぬかりどぶに足が埋まっています。給餌給水も行っているとの産業課の説明でしたがその形跡は見えないほどに、人道的な扱いとは思えませんでした。私達人間に肉や乳を提供するために生を受けた家畜であるからこそ、生きている間、人間として感謝と敬意を示さなければならないと思います。そして、生かす道があるならば、生かすことを最優先としていただきたいと思います。生かすために尽力している人たちもいます。震災時だからと言って、苦しめるような扱いをすべきではなく、今こそ、家畜の福祉を国民全体で守ることこそ、再生日本を担う子供たちへの「命の教育」であると思います。
古舘さんがおっしゃったように、先ずは国民に牛達が置かれている現状を知らせることが大事だと思います。引き続き、牛達の報道をお願いいたします。そして救済につながる取材も併せてお願いいたします。」
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、東日本大震災と原発事故による被災動物救済活動を行っています。
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