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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 ニュース 大熊町再編
2012年11月30日 (金) | 編集 |
トップ固定 記事はこの下からになります。

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拡散!!
☆犬猫救済の輪主催 次回猫の里親会
 12月2日(日)12:00~17:00
 

 ▼ペットスマイル 蒲田店
東京都大田区西蒲田7-66-12
蒲田西口1分 サンロード商店街 
ペットスマイル蒲田店店頭

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ボランティアさんのブログより

猫伴生活
http://catdog.blog.shinobi.jp/Entry/946/

千葉ふえ続ける不幸な命ををたすけて!
http://blog.goo.ne.jp/funabasinoneko/e/5d73cb54957220a24241e1f488062610?fm=rss




新シェルター保護猫のお世話、ボランティアさん大募集!
 
福島の被災地には、まだまだ、沢山の猫達が取り残されています。
今救わなければ生きられない命が、救いを待っています。被災猫の保護が続きます。
あなたの手をお貸し下さいませんか。初めての方も大歓迎です。
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ボランティアのお問い合わせは メールフォーム にて


※被災地楢葉町に大型倉庫設置計画現在進行中!(被災地用フード備蓄&備品管理)にご支援ご協力をお願い申し上げます。
年内実現を目指します!!


大型倉庫設置予定総額100万円 
倉庫本体、土地整地設置工事、内部スチール棚等設置、被災地活動用備品一式(捕獲器・ケージ各種含む)


支援金振込先 
郵便振替   口座番号 00240-3-17767  口座名義 犬猫救済の輪 
横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。




ニュース 大熊町再編



http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG30016_Q2A131C1CR0000/
福島・大熊町を3区域に再編
日本経済新聞 2012/11/30 11:31


 政府の原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)は30日、東京電力福島第1原発事故で全町民が避難している福島県大熊町について、帰還困難区域など3区域に再編することを決めた。実施は12月10日付。同原発が立地する自治体で区域を見直すのは初めて。

 内閣府によると、大熊町の人口は今年11月時点で約1万1000人。帰還困難区域に指定した地域には、住民の95%が住んでいた。年間線量が50ミリシーベルトを超えるため、少なくとも5年間は立ち入りを規制する。

 今回の再編は帰還困難区域の線引きが焦点だった。政府が7月に公表した不動産の賠償基準では、事故から6年以上帰宅できない場合、全額賠償するとしている。

 復興庁の住民意向調査では、住民の半数近くが「現時点で戻らないと決めている」と回答。全額賠償を受け、移住先などで新たな住宅を購入することを考えている住民も少なくないとみられる。

 再編では帰還困難区域のほか、数年後の帰還を目指す居住制限区域(年間線量20ミリシーベルト超~50ミリシーベルト以下)と、早期の帰還を目指す避難指示解除準備区域(同20ミリシーベルト以下)に分ける。区域再編は4月から5市町村で実施しており、大熊町で6例目。


http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121130dde001040029000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 大熊町、全域「警戒区域」から再編 町長、賠償請求できる
毎日新聞 2012年11月30日 東京夕刊


 大熊町の渡辺利綱町長は30日朝、「一つの前進と受け止めている。これまで閉塞(へいそく)感があったので突破口にしたい」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 避難区域が再編されれば、賠償や除染が本格化する。町は当初、全域を帰還困難区域に再編するよう国に求めていたが、国から「帰還時期が同一なら賠償に差を出さない」との回答があったため、全域で5年間は帰還しないことを決めた。渡辺町長は「町民はむしろこれからだと感じると思うが、賠償の一括請求ができるようになるので、生活再建につながるよう後押しし、町外コミュニティー(仮の町)など生活居住環境の整備にも努力する」と述べた。

 大熊町は居住制限区域と避難指示解除準備区域の周囲にバリケードを設け、4カ所のゲートから対象地区の住民が午前9時〜午後3時の間だけ入れるようにする。町内のパトロールも行う。【乾達】





http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300374.html

大熊町ほぼ全域を帰還困難区域に 野田政権、再編決定
朝日新聞


 野田政権は30日、原子力災害対策本部の会議を開き、東京電力福島第一原発事故で全域が警戒区域になっている福島県大熊町について、三つの区域に再編すると決めた。人口約1万1千人のうち96%が住んでいた地区が、5年以上帰れない「帰還困難区域」となる。12月10日午前0時から実施する。

 避難区域の再編は、福島第一原発の立地自治体では初めて。福島県の対象11市町村では6番目となる。会議で野田首相は「帰還に向けた取り組みを進めている地域を強力に支援していきたい」と述べた。

 大熊町は引き続きほぼ全域で住めない状況が続くが、住民のうち約370人は5年以内の帰還を目指す「居住制限区域」に、約20人は早期帰還を目指す「避難指示解除準備区域」に含まれた。一方、同町議会は9月、住民の分断を避けるため、2017年3月まで全域で帰還しないとする復興計画案を可決している






お知らせ  拡散!!
「福島警戒区域残留犬猫・救護・管理に関する緊急措置の要望」について
、皆様にご協力いただいております。

警戒区域の取り残されている犬猫を助けるために!“
環境大臣.長浜博行先生のメールアドレスが分かりました!
ご協力お願いいたします。



環境省や福島県やそれぞれ親しい議員などにお声かけいただいているところですが、
このたび環境大臣である長浜博行先生のメールアドレスが分かりましたので、お知らせいたします。
警戒区域に取り残されて頑張って生き延びている命を一刻も早く救い出すために、また警戒区域に新たな不幸な命が繁殖しないよう、行政任せではなく熟練した民間団体、個人を堂々と警戒区域に立ち入ることを認めていただけるよう皆様からお願いして下さい。
よろしくお願いいたします。


環境大臣長浜博行

メール nagahama@dg8.so-net.ne.jp 


お忙しい方のための
メール文例を作りました。この一行をコピーしてご使用くださっても結構ですのでよろしくお願いいたします。

環境大臣 長浜博行様

以下の要望書の内容に全面的に賛同します。被災地復興のため一刻も早く警戒区域内で民間団体、個人による動物救護(救出、給餌給水)、環境整備(TNR)活動を目的とする公益立ち入りを許可してください。

http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/pdf/text20121126.pdf
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/pdf/text20121126-2.pdf







どうか、お一人でも多く、署名にご協力頂けますようお願い申し上げます。

今年最後の大拡散希望!!
福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書 



全国動物ネットワーク、THEペット法塾、APF通信社、被災住民の会、TNR日本動物福祉病院(犬猫救済の輪)連名による
福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書ができました。
(連名団体は増える可能性があります)


凍りつく冬が到来してしまいました。
福島警戒区域にはまだまだ沢山の犬や猫が取り残されて苦しんでいます。
行政による保護活動では追い付きません。
熟練した民間団体、ボランテイアが警戒区域に堂々と立ち入り、犬猫を救出できるよう皆様のご協力をお願いいたします。
また、保護できるまでの給餌給水や警戒区域内で不幸な命が増えないようにする不妊措置(TNR)も要望書にふくまれております。




  

                 様

 福島警戒区域残留犬猫救護、管理に関する緊急措置の要望書                
                                       
             全国動物ネットワーク代表 鶴田真子美(参加153団体は裏面に記載)
             THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博
             APF通信社代表取締役 山路 徹
             TNR日本動物福祉病院代表 結 昭子
             被災住民の会代表 吉田美恵子

                  
福島の警戒区域には、犬、猫などの被災動物がまだ多く取り残されています。
行政が把握しているだけで330人の飼い主さんが、未だにみつからない犬猫を探し続けています。行政が把握していない飼い主さんもいます。警戒区域内に猫は第四世代まで確認されている今、動物愛護の観点だけでなく、住民の安全や環境保全のためにも、公に認められ、適切に管理された保護救助活動、給餌給水活動、繁殖防止活動(TNR)が必要なはずです。これらは公益性が高く、震災復興に大きく寄与する活動です。しかしながら、これらの目的でのボランティアによる公益立ち入りは認められておりません。こうしたことに熟達した団体、個人ボランティアが公に認められて秩序正しく活動してこそ大きな成果が期待できます。 厳冬を前に、今ここに再度要望いたします。

1) 認可団体の立ち入り活動再開と継続
平成23年12月に環境省、福島県、村により16民間団体が認可されて警戒区域内で犬猫の救出を行い熟達した技術で犬猫合わせ数百頭を保護することができました。小中学生対象に行った被災地アンケート結果(平成24年2月浪江町発表)では震災でペットを失ったことがこども達の大きなストレスになっていることが分かりましたが、小中学生だけではなく被災家族全員にとっても、この時救出された犬猫は復興への心の支えになっています。飼い主さんが見つからなかったり、事情があって再び飼うことができない犬猫は民間団体などが健康管理や不妊措置を施し新たな飼い主さんに橋渡し被災地への理解に役立っています。この有意義なプロジェクトを早急に再開し、頻回に継続して実施して下さるようお願いします。

2) 動物救護給餌給水と繁殖防止活動(TNR)を公益立ち入りとする
公益立ち入りで警戒区域内に入る人に便乗させてもらって、苦労を重ねながら給餌保護活動をしたり、特に猫の繁殖を防ぐための活動(TNR・・保護捕獲し不妊手術後、元の場所に戻す方法であり世界中で公益性が認められている)をしている人たちがいます。これらの活動を公益立ち入りの目的の一つに認めて、警戒区域内で活動できるようにしてください。

※主旨にご賛同くださる団体様、個人様は以下に署名のうえ本要望書を環境省、福島県、町役場、お知り合いの国会議員の先生等あてにお使いください。 転載、引用、コピー歓迎いたします。

この要望書の内容に賛同いたします 
団体、個人名 
住所                                 

お問い合わせ 全国動物ネットワーク事務局 Fwin5675@nifty.com
                     FAX 029-851-5586






以下の要望書をプリントアウト、コピーのうえ、環境省や福島県、または皆様の親しい議員などにお送りくださいませんか。
電話やファックスもお願い致します。

① 福島犬猫救護管理に関する要望書表面ダウンロードはこちら

② 福島犬猫救護管理に関する要望書裏面ダウンロードはこちら


要望先
1) 環境省自然環境局総務課動物愛謹管理室
電話:03-3581-3.351(内線:6429)
電子メール:shizen-some@env.go.jp / FAX:03-3508-9278
環境省MOEメール(分野は自然環境、自然公園を選択) https://www.env.go.jp/moemail/

2) 福島県知事
知事直轄広報課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7012
FAX:024-521-7901
メールkouho@pref.fukushima.lg.jp

3)環境大臣 長浜博行
〒100-8962
東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館606号
TEL:03-6550-0606
FAX:03-6551-0606

4)環境副大臣 生方幸夫
zxe04624@nifty.ne.jp
松戸事務所 〒271-0076 千葉県松戸市岩瀬153-1、アセッツ松戸1階
電話 047-330-2500
  




ももこひめさんが、英訳してくださいました。
海外の方、外国人の方にご縁のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ拡散をお願いいたします。


PLEASE spread the word and send your voice !!


This is from Circle of dog/cat rescue.
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2987.html

A demanding paper has been made under the joint signatures of Animal Network of Japan , The Pet Houjyuku , APF News , Association of victims, and TNR Japan Animal Welfare Hospital .

The paper demands...

1. Reopen the exclusion zone to the private rescuers to rescue pets.
2. Regard feed/water animals and TNR activity as the "public good" and allow rescuers to work in the zone.

Please download the paper and send it to the addresses below.
Also, we will be grateful if you could TEL and FAX as well.
Thank you.

The surface of the paper
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/pdf/text20121126.pdf

The back of the paper (The members of Animal Network of Japan)
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/pdf/text20121126-2.pdf


★MOE (The Ministry of Environment)
https://www.env.go.jp/en/moemail/ (English form)
Email: shizen-some@env.go.jp 
TEL: 03-3581-3351
FAX: 03-3508-9278

★Govonor of Fukushima Prefecture, public relations department
〒960-8670 
2-16 Sugitsuma-chou, Fukushima-shi, Fukushima-ken
TEL: 024-521-7012
FAX: 024-521-7901
Email: kouho@pref.fukushima.lg.jp

★Minister of environment, Hiroyuki Nagahama
http://www.nagahamahiroyuki.com/
Email: nagahama@dg8.so-net.ne.jp
〒100-8962
Tokyo-to, Chiyoda-ku, Nagata-chou 2-1-1
Sangi-in Giin Kaikan 606

★Vice Minister of environment, Yukio Ubukata
http://www.ubu2.jp/
Email: zxe04624@nifty.ne.jp
〒271-0076
Chiba-Ken, Matsudo-shi, Iwase 153-1, Asettsu Matsudo 1F
TEL: 047-330-2500






拡散継続!!
吉田美恵子さんから再度、警戒区域解除となった小高区ボランティア参加のお呼びかけです。
被災地、小高区の給餌、捕獲、搬送などご協力いただけませんか。
小高区ボランティア参加に関してのみ、下記時間内でお願い致します。
吉田美恵子  電話 090-4555-5452
電話対応時間 15時~18時





◆犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、東日本大震災と原発事故による被災動物救済活動を行っています。

◆支援物資のお願い 川崎

・猫用トイレの紙砂(種類問わず)
・猫缶・猫ドライフード種類問わず

・焼きカツオ
・フリース(里親会用ピンクなどの明るい色希望)
・サランラップ・アルミホイル
・箱ティッシュ
・ペットシーツ(レギュラー)
・猫缶400gファミリー缶(あまりにも頭数が多いため缶詰を開けるのに時間がかかります。大きい缶詰がありますと便利です。種類問わず))

・主食成猫用ドライフード
・銀のスプーン成猫用(小粒で嗜好性も良いため、子猫や歯の無い猫が丸呑みもできて食べやすく人気です)
・子猫用缶詰
・加湿器(中古可) 
・防護服上下(Sサイズのみ)
・ユニチャームペットケア オス用おしっこオムツ巻くだけMサイズ
・中古毛布 新品は受け付けておりません。洗ってあれば穴あきでも十分です
・中古電気毛布(人間用)がありましたらお願い致します。
※新シェルター稼働に伴いまして希望しております。
・フレッシュファウンテンコンパクト交換用フィルター 10箱程  
http://item.rakuten.co.jp/aquadiscount/11-02-00037/
・主食成猫用ドライフード・成猫用缶詰種類問わず 入居数が増える一方です。まずはフードから。

●川崎   12時から17時 
受入先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
      TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛


◆支援物資のお願い 福島
・ペットシーツ (スーパーワイド・ワイド)
・成猫用ドライフード
・猫缶・レトルト(特にレトルトは被災地では空き缶が出ず便利です)
●福島 午前着指定 (次回被災地用福島は、12月8日までに必着でお願い申し上げます。) 
受入先住所 〒970-0311福島県いわき市江名走出155-11ひばりのゆ
      村尾知恵様方 犬猫救済の輪
      090-4630-8861(福島の方のご協力を頂いて受けて頂いておりますので電話はお控え下さい)


◆支援金のお願い 「動物達の家」新シェルター


不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!
救えるのはみんなの愛!お陰様で、「動物の家」新シェルターがスタート致しました!
2012.10月現在、すでに猫70頭が入居しました。寒すぎる冬、被災地に取り残された猫達が命を落とす前に、一頭でも多く救いに行きます。皆様の絶大なご支援をお願い申し上げます。
ご寄附の明細はHP  シェルター基金 でご報告させていただきます。


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支援金振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767  口座名義 犬猫救済の輪 
横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。



被災地での動物と飼い主様・レスキューの皆様に大変有益な情報を発信して下さっています。
被災地動物情報のブログ
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/


●ココニャン一家の縁結び  
●神奈川県動物保護センター収容犬   ●川崎市動物愛護センター   ●横浜市動物愛護センター


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★次回里親会     ★『犬猫救済の輪』    ★ 犬猫救済の輪@mixi



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