
2014年01月03日 (金) | 編集 |
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預かりボランティア「猫伴生活」さん
2014年は、TNR日本動物福祉病院での保護猫の
お世話ボランティアでスタートしました
http://catdog.blog.shinobi.jp/Date/20140102/1/
里親会
☆1月4日(土)14時~17時 雨天決行
TNR日本動物福祉病院内 川崎区大島4-23-13
☆1月5日(日)12時~17時 雨天決行
ペットスマイル 蒲田店店頭
東京都大田区西蒲田7-66-12
蒲田西口1分 サンロード商店街


ボランティアさん、募集!!
お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム

●川崎
あなたも、多数の保護猫達のお世話に手を貸していただけませんか。
週1回、1日3~4時間程お手伝いいただけますととても助かります。

TNR日本動物福祉病院 獣医さん(正社員・アルバイト・パート大募集)
愛護精神のある獣医さん、どんどん来て下さい。
お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム
大拡散!!長野県 諏訪大社生きカエル串刺し神事の廃止を!
伝統といえども生き物の虐待、虐殺は許されません。
時代につれて伝統も形を変えていくべきなのです。命を尊ばない伝統は続いていきません。(犬猫救済の輪)
伝統とはいえスペインの闘牛でさえバルセロナでは2012年より禁止となっています。
残虐な殺生は今の時代、もはや伝統という名目で行われるべきではありません。
犬猫救済の輪では長野県諏訪大社の蛙狩神事(生きたままのカエルを口から尻まで串刺しにする)の廃止を強く求めていきます。
以下の文書を知事に送り、諏訪大社における生きたままのカエル串刺し神事の取りやめを指導していただくよう、要望いたします。来年こそ無駄な殺生の無いすがすがしい元旦が迎えられますよう、皆様もどうかご協力をお願い申し上げます。
お時間のない方は「代用品等を使用することで、諏訪大社の生きたカエルの串刺し神事を廃止してください」だけでもお願いします。
長野県知事への意見宛先
メール hotline@pref.nagano.lg.jp
電話番号:026-235-7110
ファックス:026-235-7026
長野県知事 阿部 守一様、
諏訪大社における神事としてのカエル殺害をやめてカエル型のもの等で代用させてください。全国から批判が集まっており、長野県のイメージダウンにつながっています。
http://www.youtube.com/watch?v=xDlhLH-z1as
たとえば、おなじみの「絵馬」の起源は、生き馬を献上していたのがやがて木製の馬形となり、さらに簡素化され板で馬の形を作った物の奉納に変化したことだと言われています。
諏訪大社でも昔は鹿やイノシシの頭を切り落としたり、ウサギを串刺しにしたりしていたことは、神長官守屋史料館の展示から偲ばれますが、今は鹿の剥製2頭で代用しています。
これこそ命をいつくしむ人間の知恵です。カエルは小さい生き物ですが命があり痛みも感じることは鹿等と変わりがありません。
命は二つとなくどの命にも生を謳歌する権利があります。神事、伝統という名前のもとでの殺害は現代では理解されがたいものであると思います。
命が粗末に扱われ殺人事件が報道をにぎわしている時勢であるからこそ、長野県の代表的神社で・諏訪大社が小さなカエルであっても命を大事にして代用品を用い始めることで国民、特に青少年に命の尊厳を訴えることができるのではないでしょうか。
海外でも伝統的な行事とはいえ生き物に苦痛を与えたり命を奪ったりすることに批判が集まり、次々と見直し、廃止が行われています。
どうか、国民の声に耳を傾けていただき、長野県としてカエル串刺しという残虐な行為を即刻やめさせてください。
〒210-0834 神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
代表 結 昭子
参考記事
http://www.java-animal.org/other-issues/
JAVA様のHPより
伝統という行事の犠牲になる動物たちのこと
文化、祭事、伝統行事という名目で、動物を痛めつけたり殺してしまう行事は、日本のみならず世界中で少なくありません。国際社会が、動物への虐待や搾取を悔い改めていく流れの中、伝統文化も変わっていく必要があるのです。
長野県諏訪大社の蛙狩(かわずがり)
毎年元旦に行われる五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する神事。実態は冬眠中のカエルを川底から数匹掘り出し、頭を矢で射抜いて串刺しにして、神前に供えるという虐殺行為である。
JAVA活動の詳細ページへ
三重県多度大社の上げ馬神事
豊作を占う神事として毎年行われている。人を乗せた馬が2m余りの急な絶壁を一気に駆け登る。臆病な動物である馬は通常このような急斜面を登ることはできない。数年前までは興奮剤を注射され、さらに大勢の人々から殴り蹴られしてようやく駆け上っていた。登りきれず転げ落ちたり、骨折する馬も少なくなかった。動物愛護団体の抗議により、壁の高さが低くされたり、薬物使用は中止されたが、この神事自体が虐待であることは間違いない。
スペインの闘牛
殺される牛は、人に敵意を持つように育てられる。そして闘牛場に引き出される時には、目にワセリンを塗りこんで混乱させられるのだ。大勢の人間が一頭をなぶり殺しにするという卑劣極まりない見世物だが、カタルーニャ自治州のバルセロナでは2012年1月から禁止に。
CAPIN(キャピン) 活動報告 より
さよならタンゴ ~白血病ルームから~
http://ameblo.jp/capin-blog/entry-11741482993.html
心配で仕方ないのがタンゴとチョビ子でした。
タンゴは、腎臓肥大、黄疸、ブドウ膜炎で、末期だとわかっていますので
覚悟をしてきました。
それに加え、このところチョビ子の食欲がまったくふるわず、心配でなりません。
細くなってしまったチョビ子、強制給餌をしても苦しがります。
もともとウエットよりドライを好んで食べていたので、
前に好きで食べてくれていたカリカリ(ロイヤルカナン子ネコ用)を粒いくつかと、
ほかの種類のカリカリも試しに置いてみます。
が、自分から食べることはしなくなりました。
チュールをあけると、真っ先に飛びついてくるのが一郎さんごロンのぼうやたち。
チョビ子はふいとそっぽを向いて、キャリーに入ってしまったり、部屋の片隅に移動してしまったり。
そうこうするうちに、食欲も落ちて、ただそっと息をしているような、
タンゴとのお別れの時がやってきました。
タンゴはどう身を処してよいかわからず、あちらを向き、こちらを向き、身を隠そうとしたり。
こちらもどうしてあげていいか、ただ寄り添うことしかできません。
朝には歩いて移動する元気があったのに、昼前には逝ってしまいました。
いつもお願いしているペット火葬場は休みに入っており、電話もつながらなかったため、
ボランティア仲間のラッキーさんにご紹介頂き、移動式の火葬車に来て頂きました。
山猫亭の駐車場でタンゴのお葬式をしました。
大晦日の夜なのに、たくさんのCAPINの仲間たちがかけつけてくれ、花を手向けてタンゴにお別れをしてくれました。
あおともさん、みっちぇるちゃん、圭さん、のらねこおかかさん、Mハカセさん、バジリコさん、山猫さん、
どうもありがとうございます。
シェルターの世話や大掃除を急遽引き受けてくださったうねうねさん、あーちゃん、皆さん、お陰様でシェルターにはいかず、この最期の日にゆっくりとタンゴと寄り添っていられました。
同じ死ぬのであっても、寒さと飢えのなかでなく、せめてあたたかいところで、人の手のぬくもりのなかで。
放射能の線量が高い地域で保護されたタンゴたち。
白血病母子感染。
命が短いことを覚悟で引き取りましたから、来るべき時が来たと思うだけです。
それにしてももう少し楽しい、おいしい、ほっとした時間を与えたかったです。
短すぎたと思います。
1ヶ月少ししかお世話ができかった、ほんとうに悔しいです。
タンゴが今度生まれてくるときは、原発と殺処分のない時代。
この悲しみを忘れず、また次の子を助けられるようにがんばろう
とバジリコさんと誓いました。
犬猫救済の輪の結さんには、つらいご報告をしましたが、新たに
福島からレスキューされたFELV陽性の子をこちらで預かる準備は整いました。
最前線に立つ犬猫救済の輪さんの後方支援ができればと思っています。
去年は、ほかにも南相馬コビちゃん、大熊次郎くん、エントランスをエイズ・白血病で看取りました。
看取りはお任せください。
byおかめ
福島の被災猫たちが、救出保護できますのは、それぞれに大変な中にも、惜しみない協力の手を差し伸べて下さる人達がいるお陰です。団体といっても、個人有志の集まりで、シェルターを持つ事も運営していくことも決して楽なものではありません。個人個人の頑張りで成り立っています。昨年、CAPIN(キャピン)様は、福島原発20キロ圏内50匹のレスキュー活動に当たり、保護場所の確保から白血病の子猫達4匹を白血病ルームに受け入れて下さいました。元気な子猫でしたが、白血病+FIPも発症しました。犬猫救済の輪シェルターの白血病ルームにいた子猫も、年末同様の症状が見られ、短い猫生を終えてしまいました。部屋に入ると、肩に飛び乗ってきて甘える可愛い子でした。短すぎる時間であっても、可愛がられ嬉しいと感じられる時間を生きられた子でした。餓えや寒さや孤独と不安の中に取り残されている猫達に私たちがやってあげられることを、今年も、皆と力を合わせてやっていこうと思います。今年も、頑張るボランティアさんたちの応援を宜しくお願い申し上げます。
今年もできますことを、少しづつ。
■年明けも早々に、医療の必要な子達のお世話をして下さっているCAPIN(キャピン)さん
お振込先:筑波銀行 店番号:035(つくば営業部)口座番号:1307709
口座名 :動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
■震災原発事故後からずっと、すべての犬猫達を救おうと奔走されている吉田美恵子さん。沢山の個人ボランティアさんの活動も支えて下さっています。昨年、このブログでご支援を呼びかけさせて頂きましたところ沢山のご寄付を頂いたそうです。なれないブログやらでお礼の報告もできておらず、正月を使って計算などされたようです。
皆様にお礼をと、先ほどご挨拶の電話を頂戴いたしました。フードは足りないときは、ニャンダ-ガードさんより協力も頂いているそうですが、買わなければならない時もあるそうです。
人のいない町で新たな繁殖を防ぐための不妊手術はとても大切なことですが、活動経費を確保することは大変です。これからも、吉田美恵子さんを応援していただけましたら幸いです。
郵貯銀行 記号18220 番号16389911 吉田美恵子
他行 店番828ハチ二ハチ 普通 口座番号 1638991
福島給餌用フードのご支援を今年も宜しくお願い申し上げます。
初回は、1月6日までに、川崎か福島に届きますとありがたいです。
◆支援物資のお願い 川崎
・猫用トイレの紙砂種類問わず
・成猫用ドライフード(被災地用は中が小分けになっていない物希望)
・焼きささみ(白血病具合の悪い猫達用)
・水桶(100円洗面器)
・成猫用缶詰
・レトルト(種類問わず
・ドッグフード成犬用種類問わず(こちらは現在フード不足でお困りになっている活動者さんのところの犬たちにも使わせて頂きますことをご了承ください)
・犬おやつ デビフやわらかマイルドビーフジャーキー・くいしんぼ牛肉スティックジャーキー等
・ネズミ避け
・20リットル透明ポリ袋(やや厚地希望)
川崎 12時から17時
受入先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援物資のお願い 福島
・被災地成猫用ドライフード不足大募集種類問わず
・水桶(100円洗面器)
・猫用トイレ用 固まる猫砂種類問わず
・成猫用缶詰(たまの伝説400g缶等)
・レトルト(カルカン他)
・ネズミ避け
・30リットル透明ポリ袋(やや厚地希望)
・45リットル透明ポリ袋(やや厚地希望)
・ロッテホカロン貼らないタイプ
・ペットシーツレギュラー
福島 指定日なし午前着指定
受入先住所 〒970-0311福島県いわき市江名走出155-11ひばりのゆ
村尾知恵様方 犬猫救済の輪
090-4630-8861(福島の住民のご協力を頂いて受けて頂いておりますので電話はお控え下さい。)
アマゾンほしい物リストはこちら
◆支援金のお願い
●生きているうちに・・・ 被災動物救済活動 ご支援のお願いです
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20130728.html
●「動物達の家」シェルター
不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!
救えるのはみんなの愛!2013.9月現在、猫95頭が入居しています。被災地に取り残された猫達が命を落とす前に、一頭でも多く救いに行きます。皆様のご支援をお願い申し上げます。
ご寄附の明細はHP シェルター基金 でご報告させていただきます。

支援金振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クリックをお願い致します。
★次回里親会 ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
TNR日本動物福祉病院
愛護精神のある獣医師を募集しています
・正社員
・アルバイト・パート(週1日~ 長期・短期可)
・研修医も歓迎致します
詳細につきましてのお問い合わせは、どうぞお気軽に メールフォーム にて
預かりボランティア「猫伴生活」さん
2014年は、TNR日本動物福祉病院での保護猫の
お世話ボランティアでスタートしました
http://catdog.blog.shinobi.jp/Date/20140102/1/
里親会
☆1月4日(土)14時~17時 雨天決行
TNR日本動物福祉病院内 川崎区大島4-23-13
☆1月5日(日)12時~17時 雨天決行
ペットスマイル 蒲田店店頭
東京都大田区西蒲田7-66-12
蒲田西口1分 サンロード商店街


ボランティアさん、募集!!
お気軽に、お問い合わせください。 メールフォーム

●川崎
あなたも、多数の保護猫達のお世話に手を貸していただけませんか。
週1回、1日3~4時間程お手伝いいただけますととても助かります。

TNR日本動物福祉病院 獣医さん(正社員・アルバイト・パート大募集)
愛護精神のある獣医さん、どんどん来て下さい。
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大拡散!!長野県 諏訪大社生きカエル串刺し神事の廃止を!
伝統といえども生き物の虐待、虐殺は許されません。
時代につれて伝統も形を変えていくべきなのです。命を尊ばない伝統は続いていきません。(犬猫救済の輪)
伝統とはいえスペインの闘牛でさえバルセロナでは2012年より禁止となっています。
残虐な殺生は今の時代、もはや伝統という名目で行われるべきではありません。
犬猫救済の輪では長野県諏訪大社の蛙狩神事(生きたままのカエルを口から尻まで串刺しにする)の廃止を強く求めていきます。
以下の文書を知事に送り、諏訪大社における生きたままのカエル串刺し神事の取りやめを指導していただくよう、要望いたします。来年こそ無駄な殺生の無いすがすがしい元旦が迎えられますよう、皆様もどうかご協力をお願い申し上げます。
お時間のない方は「代用品等を使用することで、諏訪大社の生きたカエルの串刺し神事を廃止してください」だけでもお願いします。
長野県知事への意見宛先
メール hotline@pref.nagano.lg.jp
電話番号:026-235-7110
ファックス:026-235-7026
長野県知事 阿部 守一様、
諏訪大社における神事としてのカエル殺害をやめてカエル型のもの等で代用させてください。全国から批判が集まっており、長野県のイメージダウンにつながっています。
http://www.youtube.com/watch?v=xDlhLH-z1as
たとえば、おなじみの「絵馬」の起源は、生き馬を献上していたのがやがて木製の馬形となり、さらに簡素化され板で馬の形を作った物の奉納に変化したことだと言われています。
諏訪大社でも昔は鹿やイノシシの頭を切り落としたり、ウサギを串刺しにしたりしていたことは、神長官守屋史料館の展示から偲ばれますが、今は鹿の剥製2頭で代用しています。
これこそ命をいつくしむ人間の知恵です。カエルは小さい生き物ですが命があり痛みも感じることは鹿等と変わりがありません。
命は二つとなくどの命にも生を謳歌する権利があります。神事、伝統という名前のもとでの殺害は現代では理解されがたいものであると思います。
命が粗末に扱われ殺人事件が報道をにぎわしている時勢であるからこそ、長野県の代表的神社で・諏訪大社が小さなカエルであっても命を大事にして代用品を用い始めることで国民、特に青少年に命の尊厳を訴えることができるのではないでしょうか。
海外でも伝統的な行事とはいえ生き物に苦痛を与えたり命を奪ったりすることに批判が集まり、次々と見直し、廃止が行われています。
どうか、国民の声に耳を傾けていただき、長野県としてカエル串刺しという残虐な行為を即刻やめさせてください。
〒210-0834 神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
代表 結 昭子
参考記事
http://www.java-animal.org/other-issues/
JAVA様のHPより
伝統という行事の犠牲になる動物たちのこと
文化、祭事、伝統行事という名目で、動物を痛めつけたり殺してしまう行事は、日本のみならず世界中で少なくありません。国際社会が、動物への虐待や搾取を悔い改めていく流れの中、伝統文化も変わっていく必要があるのです。
長野県諏訪大社の蛙狩(かわずがり)
毎年元旦に行われる五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する神事。実態は冬眠中のカエルを川底から数匹掘り出し、頭を矢で射抜いて串刺しにして、神前に供えるという虐殺行為である。
JAVA活動の詳細ページへ
三重県多度大社の上げ馬神事
豊作を占う神事として毎年行われている。人を乗せた馬が2m余りの急な絶壁を一気に駆け登る。臆病な動物である馬は通常このような急斜面を登ることはできない。数年前までは興奮剤を注射され、さらに大勢の人々から殴り蹴られしてようやく駆け上っていた。登りきれず転げ落ちたり、骨折する馬も少なくなかった。動物愛護団体の抗議により、壁の高さが低くされたり、薬物使用は中止されたが、この神事自体が虐待であることは間違いない。
スペインの闘牛
殺される牛は、人に敵意を持つように育てられる。そして闘牛場に引き出される時には、目にワセリンを塗りこんで混乱させられるのだ。大勢の人間が一頭をなぶり殺しにするという卑劣極まりない見世物だが、カタルーニャ自治州のバルセロナでは2012年1月から禁止に。
CAPIN(キャピン) 活動報告 より
さよならタンゴ ~白血病ルームから~
http://ameblo.jp/capin-blog/entry-11741482993.html
心配で仕方ないのがタンゴとチョビ子でした。
タンゴは、腎臓肥大、黄疸、ブドウ膜炎で、末期だとわかっていますので
覚悟をしてきました。
それに加え、このところチョビ子の食欲がまったくふるわず、心配でなりません。
細くなってしまったチョビ子、強制給餌をしても苦しがります。
もともとウエットよりドライを好んで食べていたので、
前に好きで食べてくれていたカリカリ(ロイヤルカナン子ネコ用)を粒いくつかと、
ほかの種類のカリカリも試しに置いてみます。
が、自分から食べることはしなくなりました。
チュールをあけると、真っ先に飛びついてくるのが一郎さんごロンのぼうやたち。
チョビ子はふいとそっぽを向いて、キャリーに入ってしまったり、部屋の片隅に移動してしまったり。
そうこうするうちに、食欲も落ちて、ただそっと息をしているような、
タンゴとのお別れの時がやってきました。
タンゴはどう身を処してよいかわからず、あちらを向き、こちらを向き、身を隠そうとしたり。
こちらもどうしてあげていいか、ただ寄り添うことしかできません。
朝には歩いて移動する元気があったのに、昼前には逝ってしまいました。
いつもお願いしているペット火葬場は休みに入っており、電話もつながらなかったため、
ボランティア仲間のラッキーさんにご紹介頂き、移動式の火葬車に来て頂きました。
山猫亭の駐車場でタンゴのお葬式をしました。
大晦日の夜なのに、たくさんのCAPINの仲間たちがかけつけてくれ、花を手向けてタンゴにお別れをしてくれました。
あおともさん、みっちぇるちゃん、圭さん、のらねこおかかさん、Mハカセさん、バジリコさん、山猫さん、
どうもありがとうございます。
シェルターの世話や大掃除を急遽引き受けてくださったうねうねさん、あーちゃん、皆さん、お陰様でシェルターにはいかず、この最期の日にゆっくりとタンゴと寄り添っていられました。
同じ死ぬのであっても、寒さと飢えのなかでなく、せめてあたたかいところで、人の手のぬくもりのなかで。
放射能の線量が高い地域で保護されたタンゴたち。
白血病母子感染。
命が短いことを覚悟で引き取りましたから、来るべき時が来たと思うだけです。
それにしてももう少し楽しい、おいしい、ほっとした時間を与えたかったです。
短すぎたと思います。
1ヶ月少ししかお世話ができかった、ほんとうに悔しいです。
タンゴが今度生まれてくるときは、原発と殺処分のない時代。
この悲しみを忘れず、また次の子を助けられるようにがんばろう
とバジリコさんと誓いました。
犬猫救済の輪の結さんには、つらいご報告をしましたが、新たに
福島からレスキューされたFELV陽性の子をこちらで預かる準備は整いました。
最前線に立つ犬猫救済の輪さんの後方支援ができればと思っています。
去年は、ほかにも南相馬コビちゃん、大熊次郎くん、エントランスをエイズ・白血病で看取りました。
看取りはお任せください。
byおかめ
福島の被災猫たちが、救出保護できますのは、それぞれに大変な中にも、惜しみない協力の手を差し伸べて下さる人達がいるお陰です。団体といっても、個人有志の集まりで、シェルターを持つ事も運営していくことも決して楽なものではありません。個人個人の頑張りで成り立っています。昨年、CAPIN(キャピン)様は、福島原発20キロ圏内50匹のレスキュー活動に当たり、保護場所の確保から白血病の子猫達4匹を白血病ルームに受け入れて下さいました。元気な子猫でしたが、白血病+FIPも発症しました。犬猫救済の輪シェルターの白血病ルームにいた子猫も、年末同様の症状が見られ、短い猫生を終えてしまいました。部屋に入ると、肩に飛び乗ってきて甘える可愛い子でした。短すぎる時間であっても、可愛がられ嬉しいと感じられる時間を生きられた子でした。餓えや寒さや孤独と不安の中に取り残されている猫達に私たちがやってあげられることを、今年も、皆と力を合わせてやっていこうと思います。今年も、頑張るボランティアさんたちの応援を宜しくお願い申し上げます。
今年もできますことを、少しづつ。
■年明けも早々に、医療の必要な子達のお世話をして下さっているCAPIN(キャピン)さん
お振込先:筑波銀行 店番号:035(つくば営業部)口座番号:1307709
口座名 :動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
■震災原発事故後からずっと、すべての犬猫達を救おうと奔走されている吉田美恵子さん。沢山の個人ボランティアさんの活動も支えて下さっています。昨年、このブログでご支援を呼びかけさせて頂きましたところ沢山のご寄付を頂いたそうです。なれないブログやらでお礼の報告もできておらず、正月を使って計算などされたようです。
皆様にお礼をと、先ほどご挨拶の電話を頂戴いたしました。フードは足りないときは、ニャンダ-ガードさんより協力も頂いているそうですが、買わなければならない時もあるそうです。
人のいない町で新たな繁殖を防ぐための不妊手術はとても大切なことですが、活動経費を確保することは大変です。これからも、吉田美恵子さんを応援していただけましたら幸いです。
郵貯銀行 記号18220 番号16389911 吉田美恵子
他行 店番828ハチ二ハチ 普通 口座番号 1638991
福島給餌用フードのご支援を今年も宜しくお願い申し上げます。
初回は、1月6日までに、川崎か福島に届きますとありがたいです。
◆支援物資のお願い 川崎
・猫用トイレの紙砂種類問わず
・成猫用ドライフード(被災地用は中が小分けになっていない物希望)
・焼きささみ(白血病具合の悪い猫達用)
・水桶(100円洗面器)
・成猫用缶詰
・レトルト(種類問わず
・ドッグフード成犬用種類問わず(こちらは現在フード不足でお困りになっている活動者さんのところの犬たちにも使わせて頂きますことをご了承ください)
・犬おやつ デビフやわらかマイルドビーフジャーキー・くいしんぼ牛肉スティックジャーキー等
・ネズミ避け
・20リットル透明ポリ袋(やや厚地希望)
川崎 12時から17時
受入先住所 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援物資のお願い 福島
・被災地成猫用ドライフード不足大募集種類問わず
・水桶(100円洗面器)
・猫用トイレ用 固まる猫砂種類問わず
・成猫用缶詰(たまの伝説400g缶等)
・レトルト(カルカン他)
・ネズミ避け
・30リットル透明ポリ袋(やや厚地希望)
・45リットル透明ポリ袋(やや厚地希望)
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・ペットシーツレギュラー
福島 指定日なし午前着指定
受入先住所 〒970-0311福島県いわき市江名走出155-11ひばりのゆ
村尾知恵様方 犬猫救済の輪
090-4630-8861(福島の住民のご協力を頂いて受けて頂いておりますので電話はお控え下さい。)
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◆支援金のお願い
●生きているうちに・・・ 被災動物救済活動 ご支援のお願いです
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20130728.html
●「動物達の家」シェルター
不幸な命を助けよう!災害時の命、保護できますように!
救えるのはみんなの愛!2013.9月現在、猫95頭が入居しています。被災地に取り残された猫達が命を落とす前に、一頭でも多く救いに行きます。皆様のご支援をお願い申し上げます。
ご寄附の明細はHP シェルター基金 でご報告させていただきます。

支援金振込先 郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 シェルター支援 ・例 被災動物支援 ・例 一般活動支援 )と明記下さい。
尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的(例 シェルタ ・ 例 ヒサイ ・ 例 イッパン)とご記入下さい。



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