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 ☆福島 6号線 最後の検問通過
2014年09月14日 (日) | 編集 |
☆福島 6号線 最後の検問通過

原発20キロ圏内の活動のためにどうしても通らなければならない6号線。
この通行許可を取るために、3年半ずっと苦労続きでした。

9月15日から、一般車両が許可証無しで通過できるようになる6号線
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楢葉町・富岡町の一部が日中の立入ができるようになり、検問が富岡町に移動になり、ここから圏内に入っての活動が続いていました。この検問が15日0時で無くなります。
許可証無しで6号線のみの通過ができるようになりますので、何時間もかけて遠回りをしなければならなかった人たちにとってやっとの開通は待ちに待っていたものです。
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さて、圏内で猫達の救済活動しなければならない私たちにとっては、どうなるのか。
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大熊町の作業、そして6号線を右に第一原発を見て
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双葉町へ。
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特に活動が困難な区域です。
けれど、確実に残されている猫達がいます。
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少しでも早い時間に捕獲器を設置します。
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6号線から近いこの場所は、エサを探して道を渡って辿り着く猫もいます。
沢山の命を繋いでいる給餌ポイントです。
いつか掃除をしたいと思いながら3年半、やっと、掃くだけですが初めて掃除ができました。
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目撃しながら何度捕獲器をかけても入っておらず、諦めずに続けて、やっと入ってくれたキジトラの男の子。
白血病でした。みんなで、大切にします。
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双葉町から浪江町へ抜ける検問 ここを抜けて、浪江町に入っていました。
ここも無くなって、開通です。
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この検問の人たちは、いつも、一台一台の車に頭を下げて、暑い日も雨の日も一生懸命大変な仕事してたな。
お疲れ様でした。
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6号線の通過で、浪江町に行けるようになります。
浪江町の猫達の給餌保護活動をしてみようと思われますボランティアさんがいらっしゃいましたら、改めてご連絡をお待ちしています。




さて、大熊町、双葉町につきましては、今までにない更に厳しい局面を迎えたと思われます。
6号線通過により、一般車両も多く通過するため、今までほんの数か所開いていたバリケードが全て閉められ、日中は有人管理されると聞いています。

大熊町、双葉町、取り残されている猫達が確実にいるのに、
声をあげられない小さな命が、飢えに苦しみ彷徨っていることなど、何とも思わないのか。
犠牲は人間だけではない。人間に見捨てられた命を、救出するべきと、正しい声をあげられる人はいないのか。
弱い物は、見捨てられる、今が変わらないなら、それがこの地域の未来になってしまうのでは。



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