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 動物愛護センターからの譲渡の適正とは・・・
2007年11月14日 (水) | 編集 |
動物愛護センターからの譲渡の適正とは・・・

障害のある猫「すみれちゃん」の今があるのは、センター職員様の譲渡の判断と、譲渡を希望した私と、支援してくださる方がいたからです。

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今年7月24日に川崎市動物愛護センターより、引き取った「すみれちゃん」です。どんな過去があったのかわかりません。耳が聞こえません。脳に何か原因があるように見えますが、わづかに動作が変。首を傾けると言うか、どことなく違う。どことなくどことなくミラクルちゃんです。ただただ表現するのも難しい愛くるしい子です。高い所も上るし元気に過ごしていたある日突然、呼吸が荒くなり一時はどうなることか死んでしまうかと思うほど苦しそうで病院へ。病院へ付いた時には普通に戻っていました。この少しの障害が生まれつきなのか交通事故にでもあったのかもわかりません。そんな状態で負傷猫として保護されたというのも不思議がいっぱいです。血液検査をしました。猫伝染性白血病陽性と出ました。すみれちゃん、強く生きてほしい。

これから長い一生。また、病に襲われるかもしれません。
そんな時、ひまわりちゃん(猫エーズ)のフォスター・ペアレントさんが、すみれちゃん(猫白血病)のフォスター・ペアレントも引き受けさせて頂きたいと申し出て下さいました。
フォスター・ペアレント制度とは、里親になれなくてもその子の1日¥100の食費代をご負担してくださることでそのワンちゃん、その猫ちゃんが安心して一生を暮していけるという制度です。

今は、普通に元気に暮す可愛い「すみれちゃん」。守られて、きっと幸せな一生にしてあげたいと思います。

小さな命は障害を持った為に一度はセンターへ、生か死か、幸か不幸か全てを人間によって決められます。

今もなお多くのセンターは、障害や病気のある犬猫の譲渡には大変消極的なところが多いようです。家庭犬として家庭猫として譲渡に適するかどうかは若いことと健康であることというセンター職員の考えのようです。
しかし、私は、申し上げます。
適するかどうかは、その動物を迎える側の考えや環境に適するかであり、若くなければだめとか健康でなければだめというものではありません。病気だからこそ、障害があるからこそ手を差し伸べてあげたい。年取って最後だけでも愛情を注いで看取ってあげたい。そう、考える人もいるのです。それが愛護精神ではないでしょうか。

譲渡先の適正をよく見極めて、弱い動物、不幸な動物に、いかに生存の機会を与え幸せに導くか、それができてこそ動物愛護センターと呼べるのではないでしょうか。

幸いにも、川崎市動物愛護センターは、当会や一部の団体に対してこうした負傷動物や老犬を譲渡しております。更に要望はありますが、当会の時間のなさから未だ話し合いを持つ時間が取れないことは残念でなりません。

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