
2007年12月03日 (月) | 編集 |
多摩川台風9号による被災動物ご支援者さまへのお礼とご連絡
2007.9.7の災害の発生より今日まで、多くの皆様の暖かいご支援によりまして、被災動物救済活動を進めさせていただく事ができました。医療費、食料費はじめ物資等の現在までの多摩川被災動物救済活動に要しました費用のほぼ全額を補えそうです。つきましては、発生より三ヶ月目となります12月7日をもちまして多摩川被災動物救援募金を終了させていただくことと致しました。
一月以内に収支報告をあげさせていただく予定でございます。
義援金の呼びかけ、リンクのご協力、お振込み、物資等、ご支援を賜りました皆様に厚く御礼を申し上げます。
また、締切後に使途を多摩川としてのお振込みをいただきました場合には、下記、アニマルシェルター設立基金としてお取り扱いさせていただきますことをご連絡申し上げます。
アニマルシェルター設立を目指します。
今回の大災害の体験から私達には今後に大きな課題が残りました。今までにも数年おきに台風災害が起こりましたが、近年に見られる異常気象は今後また遠くない時期に今回のような大災害を引き起こす可能性が高いと思われ河川敷に暮す多数の猫達の身に迫る危険を強く感じます。
そのため、当会と致しましては多摩川管理下の殆どの猫たちの不妊手術も終了した今、アニマルシェルターの設立を目指すことと致しました。シェルターは、富士見公園シェルターで経験し、わづか10坪の敷地でも上手に使えば30匹の猫が保護でき里親探しができるということが実証されています。都会では地価も高く土地の確保は大変難しいですが100坪ほどの土地があればこうした災害時にも動物たちを非難させる事が出来ます。また、通常は猫なら100頭から200頭が保護できその場所で里親会も実施でき譲渡がすすみます。シェルターを持つ事によりボランティアさんの募集もしやすくなります。
現在、2001年動物福祉病院開設を目標としておりますが何を致しますにも多額の資金が必要となります。その為、まずは小さくても実現、スタートさせることからと考え病院は賃貸物件からのスタートとして開設資金一千万円と設定致しました。病院とシェルターは同じ敷地内であることが望ましいですが、やはり資金的な問題で別の場所にせざるをえないかもしれません。地方への移転は考えておりません。それは、現在関わっている給食等を行なっている野良猫達を全頭捕獲することは困難で、そうした動物を置き去りにすることはできないためです。
多摩川被災動物救援募金の終了後は、改めましてアニマルシェルター設立基金を設置致します。
現在、ボランティアによりホームページを大幅に改修工事中です。
野良猫といわれる殆どの猫達は、河川敷であれ公園であれ住宅街であれ飲食街であれ、本当は今、緊急に救ってあげなくてはならない保護されるべき被災動物たちなのです。
どうか、引き続き皆様の暖かいご支援を犬猫たちのために御願い申し上げます。当会の活動を支えて下さい。
改めまして宜しくお願い申し上げます。
2007.12.3 犬猫救済の輪 代表 結 昭子

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★『犬猫救済の輪』
★里親会
★『シェルターの猫たち』・・ボランティアおぐちゃんのブログ
2007.9.7の災害の発生より今日まで、多くの皆様の暖かいご支援によりまして、被災動物救済活動を進めさせていただく事ができました。医療費、食料費はじめ物資等の現在までの多摩川被災動物救済活動に要しました費用のほぼ全額を補えそうです。つきましては、発生より三ヶ月目となります12月7日をもちまして多摩川被災動物救援募金を終了させていただくことと致しました。
一月以内に収支報告をあげさせていただく予定でございます。
義援金の呼びかけ、リンクのご協力、お振込み、物資等、ご支援を賜りました皆様に厚く御礼を申し上げます。
また、締切後に使途を多摩川としてのお振込みをいただきました場合には、下記、アニマルシェルター設立基金としてお取り扱いさせていただきますことをご連絡申し上げます。
アニマルシェルター設立を目指します。
今回の大災害の体験から私達には今後に大きな課題が残りました。今までにも数年おきに台風災害が起こりましたが、近年に見られる異常気象は今後また遠くない時期に今回のような大災害を引き起こす可能性が高いと思われ河川敷に暮す多数の猫達の身に迫る危険を強く感じます。
そのため、当会と致しましては多摩川管理下の殆どの猫たちの不妊手術も終了した今、アニマルシェルターの設立を目指すことと致しました。シェルターは、富士見公園シェルターで経験し、わづか10坪の敷地でも上手に使えば30匹の猫が保護でき里親探しができるということが実証されています。都会では地価も高く土地の確保は大変難しいですが100坪ほどの土地があればこうした災害時にも動物たちを非難させる事が出来ます。また、通常は猫なら100頭から200頭が保護できその場所で里親会も実施でき譲渡がすすみます。シェルターを持つ事によりボランティアさんの募集もしやすくなります。
現在、2001年動物福祉病院開設を目標としておりますが何を致しますにも多額の資金が必要となります。その為、まずは小さくても実現、スタートさせることからと考え病院は賃貸物件からのスタートとして開設資金一千万円と設定致しました。病院とシェルターは同じ敷地内であることが望ましいですが、やはり資金的な問題で別の場所にせざるをえないかもしれません。地方への移転は考えておりません。それは、現在関わっている給食等を行なっている野良猫達を全頭捕獲することは困難で、そうした動物を置き去りにすることはできないためです。
多摩川被災動物救援募金の終了後は、改めましてアニマルシェルター設立基金を設置致します。
現在、ボランティアによりホームページを大幅に改修工事中です。
野良猫といわれる殆どの猫達は、河川敷であれ公園であれ住宅街であれ飲食街であれ、本当は今、緊急に救ってあげなくてはならない保護されるべき被災動物たちなのです。
どうか、引き続き皆様の暖かいご支援を犬猫たちのために御願い申し上げます。当会の活動を支えて下さい。
改めまして宜しくお願い申し上げます。
2007.12.3 犬猫救済の輪 代表 結 昭子



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