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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 ★本日里親会 ☆支援物資ありがとうございます。  ☆くやしいね。救援本部と3団体不公平現金交付の裏側で
2016年01月23日 (土) | 編集 |
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☆支援物資ありがとうございます。

皆様にお詫び申し上げます。
今回のご報告でございますが、お名前を挙げられなくなってしまいました方々がいらっしゃいます。
実は、私、今月事故で車を全損してしまいました。
奇跡にも私は無傷、載せていたフードも全て取り出すことができましたが、ご支援者様のお名前を記載していました用紙だけは廃車時にもどうしても取り出せなくなってしまいました。ここに、掲載できず、大変申し訳ございません。お詫びを申し上げます。

M様 HM様 JM様 RK様 TN様 YI様 YU様 YI様 YG様 NS様 M様 YI様 HY様 SN様 YI様 KY様 KK様 YK様 YI様 AK様 KM様 YI様 KN様 YU様 FK様 KN様 MICINO様 TO様 TN様 HE様 YU様 AM様 YI様 AM様 SO様 YU様 TO様 KK様 SK様 H様 I様 YI様 MS様 KS様 KN様 AF様 YI様 RM様 AN様 YI様 TN様 JM様 YU様 KS様

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☆くやしいね。救援本部と3団体不公平現金交付の裏側で

梅田さんフェイスブックより
https://www.facebook.com/tatsuya.umeda.35?fref=nf&pnref=story
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くやしいね。。。

救援本部の7億円。
こういうとこにはいかないんだよね。

犬猫を数頭だけ
言い訳程度に保護している団体に
建物をあげたり

特定の団体だけ理由もなく
もらったり。


湘にゃ庵のブログ様より転載です
http://ameblo.jp/shounyaan/entry-12119620285.html

休業のお知らせ

この度、1月26日(火)より、

暫くの間、一時休業させて頂くこととなりました。


急なお知らせとなってしまい、申し訳ございません。


一昨年10月の開店より1年と少し、

これまで多くのお客さまや里親さんに支えられ

営業してきました湘にゃ庵。

福島の浪江町の成猫を中心に70匹ほどを

お家の子として迎えて頂きました。





原発事故よりもうすぐ5年。


はじめて足を踏み入れた夜中の警戒区域の恐怖は

今も忘れることが出来ません。

ひび割れ陥没した道路を真夜中に走り抜け、

パトカーに追い掛けられながら心臓ばくばくで

犬や猫の姿を見るたびにフードを置いて回りました。

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2011年双葉町にて


家畜や犬や猫の理不尽に死に絶えていった亡骸を

目にし、先進国とは言い難い惨状に、日本ていう国は

何てことをしてしまったんだろうと、大きな絶望の淵に

立たされたあの日々を忘れることは出来ません。

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2012年浪江町にて


人間が温かい場所で笑って生きているその裏側で、

とっくに忘れ去られた猫たちは、零下の中、時々届く

ご飯を待ち続け、今もその小さな命を繋いでいるのです。


これまで、給餌を続けてきた自身の責任として、

一匹でもその場所から救い出すしかないという思いで

同じ志のもと集まったスタッフで始めた猫カフェですが、

原発事故から5年を機に一度立ち止まって、これから先、

私達に何が出来るかを、もう一度考える時が来たのだと

感じていた今日この頃。


時を同じくして、お店の前面歩道の工期7月までの

大工事が始まり、当店は古い木造家屋であることから、

掘削音や揺れが生じ、夜も何かの機械音が絶え間なく、

猫の住環境やお客さまの癒しスペースであることを考えると、

このままの営業は困難と判断、一旦猫たちはお引っ越しをし、

暫くお休みを頂くことと致しました。

現在も手元に複数匹の福島っ子がおりますので、

この先は、現在の猫カフェを利用して、週末譲渡会など

別の形で復活出来れば、と考えております。

また、その折には通って頂いていたお客様も、

猫たちに会って頂けるように考えているところです。


休業中の活動については、当ブログにて発信していきたいと

考えていますので、時々お立ち寄り頂ければ幸いです。


これまで応援して下さった皆さま、心より感謝申し上げます。

里親さんになられた方へ


お急ぎのご相談は、お店の電話が繋がらない場合は、

お伝えしている個人の携帯へお掛け下さい。





小鳥さん、警戒区域に飛び込んだ日から5年、どれほど、怖い思い苦しい思いをし続けて、体を酷使し続けて、犬猫たちを救い続けてきたことでしょう。
全国から救援本部にご寄附をされた皆様は、こういう現地で動物を助けてくれるボランティアさんに支援を届けたかったのでしょうに、残念ながら7億円分の1さえも、届くことはありませんでした。


★経過は、こ ち ら 
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html

一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部  東日本大震災7億円義捐金の行方

★意見要望を救援本部へ
一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部
〒160-0016東京都新宿区信濃町8番地1

Tel&Fax: 03-6380-5717
メールsupport@doubutsukyuen.org

HP  https://doubutsukyuen.org/

※重要記事に関しましては、是非、拡散のご協力をお願い申し上げます。



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