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 知夫タヌキ 事情 1
2008年01月17日 (木) | 編集 |
1月15日、隠岐郡海士町の「隠岐海士不妊手術の会」の関係者が知夫村を訪問致しました。
知夫村の状況をわかりやすくまとめて頂きましたので掲載させていただきます。

知夫タヌキ事情

先日より日記でお伝えしている知夫里島のタヌキ騒動について本土の動物愛護団体と知夫役場の間で駆除の方法の話が平行線であるようなのでまず肝心の住民の意見を聞く必要から海士町在住のMさんと知夫里島に行ってきました。

さすがに夜行性の動物だけあって家の周りではタヌキの姿は見えませんでしたが赤ハゲ山付近の放牧場ではちらほら愛くるしい姿も。
時には道路脇で4頭くらいが団子状で日向ぼっこしている姿も。

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各地区の農作物を作っている方や牛飼いさんを訪ね歩いたところ次のことが分かってきました。

①タヌキの被害のほとんどは家庭菜園での作物であること

②農作物生産で現金収入を得ている人はほとんど存在しないこと
 それで生計を立てている人は、皆無であること

③大きな畑はほとんど存在しないこと

④ほとんどの菜園は家の周辺にあり小さな畑を網で囲っていること

⑤その網がナイロン性の場合、破られてしまうこと

⑥金属製の網で囲っている場所は破られていないこと

⑦各地区単位で取りまとめて役場にタヌキ駆除を申請

⑧役場は申請に基き家庭菜園の周辺に出没する
 タヌキを駆除していたこと

⑨今冬はまだ出没していない(被害がない)こと

⑩放牧場で牛の餌も食べていること

⑪牛の餌容器に尿をし悪臭をつけてしまうこと

⑫悪臭のためか、牛がその容器で餌を食べたがらないこと

⑬役場や個人が長年駆除を行っているが、全く効果が上がっていないこと

⑭撲殺によりタヌキ駆除が行われていた事実を住民はほとんど
 知らなかったこと

これらのことを考慮しながら次の手立てを考えていかなければなりません。

続きはまた書きますね。


写真、記事転載了承済 海士町の自然歳時記 20080115
http://okishizenmura.jugem.jp/?day=20080115

こちらのブログには、海士町の自然がいっぱいです。あわせてご覧下さいね。


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