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 知夫タヌキ事情2
2008年01月18日 (金) | 編集 |

知夫タヌキ事情2



先日書いた知夫里島のタヌキ調査の続編を書きますね。

知夫里島の菜園ではタヌキから農作物を守るため9割以上の畑で防護ネットが張られています。
これは、タヌキだけでなくカラスからの被害もくい止める目的であるため天井まで網で覆っているわけです。

そのイメージは写真でご覧下さい。

tibutanuki4.jpg

tibutanukisyasin3.jpg

しかし、ほとんどの畑の防護ネットは費用が安く上がるナイロン製のものであるためタヌキの牙に負けてしまうこともしばしば。

島民の話によれば家庭で食べるための野菜なので多額の費用をかけるぐらいであれば野菜を買ったほうが遥かに安くつくからだそうだ。

費用が安くつくナイロン網は破られる破られたらまた補強をするこのイタチごっこならぬタヌキごっこになっているのさと老人は話しておられた。
そんな中で工夫がされていた場所もあった。

写真を撮り忘れたのが残念であるが高さ80cmくらいのパンの配送に使うプラスッチク容器を網代わりに使用している畑だ。

頑強さとねずみ返しの利点を兼ね備えた防護柵となり優れもののようだ。
話によると食料品店が無料で分けてくれるらしい。

また、直径5cm程度の竹を割って防護柵として活用している畑もみられた。
このタイプは頑強さにプラスして目隠し効果もありそうだ。

竹であれば生えて困っている山もたくさんあるので原材料費はほとんどかからないと思われる。
労力が問題となるのであるが。


いずれにしても高齢者が畑の管理をしておられることから何度も張りなおす労力のほうが大変なようでいかに安く破られない防護柵を設置できるかがまず当面の早急な課題であるように思われた。
一箇所の畑がほとんどは10~20坪前後。
数にしておよそ300箇所位か。
手の施しようが無い数字ではなさそうにも思う。
何とか有効な手立てはないものだろうか。

防護柵が有効に働けばタヌキ駆除を役場に申請する島民はほとんどいなくなると思う。

なんといっても心優しい島の住民なのですから。
写真、記事転載了承済 
http://okishizenmura.jugem.jp/?day=20080117

こちらのブログには、海士町の自然がいっぱいです。あわせてご覧下さいね。

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