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 ☆緊急報告!! 諏訪大社からの回答 ☆本日5日(日)蒲田里親会へ
2017年02月05日 (日) | 編集 |


諏訪大社からの回答



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ご覧になりやすいように当会の質問と諏訪大社からの回答を対応させました。(青字は諏訪大社の回答)
当会からの質問状はこちら
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5835.html





1) 今年、蛙狩神事は御手洗川ではなく他所で「非公開で行われた」と言われています。しかし、一部氏子様ブログ等で実際には今年は蛙狩神事は「行われなかった」という記載も目にします。今年、貴社では蛙狩神事を執り行いましたか。今年以降廃止ということならば抗議活動をする必要もありませんので、正確にお答えいただきたいと思います。

回答・・今年の蛙狩神事は執行致しました。




(以下の質問は貴社がまだ蛙狩神事を行っている場合を仮定しています)
2)当会が平成27年9月17日付で頂いた貴社からの文書に以下のようにあります。

  >貴台の言われる通り、蛙狩は鎌倉時代の史料「諏訪上社物忌令」の中に「七不思議之事」と記されております。また室町時代の縁起書「諏訪大明神画詞」には「御手洗河の氷を砕けば蝦蟇出現す」という内容が記されており、元朝に御手洗川で蛙を狩ることが古来より大切な神事として受け継がれてきたことが重要であります。(引用終)

まだ蛙狩神事を行っていらっしゃる場合、昨年と今年の蛙狩神事はどこで行いましたか。正確な場所をお教えください。

回答・・御手洗川とは境内を流れる清らかな流れの意であり、元朝に御手洗川で蛙を狩ることは古来より今日まで変わっておりません。正確な場所については私有地内につき申し上げられません。

3)昨年と今年はどこから蛙狩神事用のカエルを入手されましたか。
「養殖されたカエル」を使っていると氏子さんが話してくださいましたが事実でしょうか。また昔、蛙狩神事に携わっていた氏子関係者の方から「タッパーのようなものに入れて他所から持ってくる」と伺っています。カエルの入手方法をお教えください。

回答・・蛙狩は氏子の奉仕により行われておりますので、蛙の入手についてはわかりません。


4)学校教育の場でカエルの解剖は英国、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク、フランス等では法律で禁じております。また生き物を使用した祭祀も廃止、代替が国際的な潮流です。諏訪大社におかれましては、蛙狩神事を今後も続行なさいますか。廃止、あるいは代替品についてのご検討の余地がございますか。

回答・・蛙狩神事は古来より氏子崇敬者とともに守り受け継がれてきた諏訪大社の重要な神事であり、中今に斎行していくべき重儀です。





   皆様は、この回答にどのようなご意見ご感想を持たれますでしょうか。

   この回答について、当会のコメントは近日中に公開させていただきます。











Stop! Animal Sacrifice
SUWA-TAISHA stabs frogs to kill and sacrifice


デンマーク農業大臣Dan Jørgensen
「動物の権利は宗教より優先される」
“Animal rights come before religion”


Dan Jørgensen
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Minister for Food, Agriculture and Fisheries




☆熊本竜之介動物病院様 無料不妊手術キャンペーンのお知らせ

熊本 竜之介動物病院様 無料不妊手術キャンペーンが2月22日から28日まで行われます。
TNR日本動物福祉病院の獣医も四日間ボランティア参加させていただきます。
竜之介動物病院様では、キャンペーンに参加いただけます獣医師とボランティアさんを募集しています。
詳細は、 こ ち ら    皆様、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。 



☆サチ
1月3日のサチ

顔つきがしっかりしてきました。
痛い、怖い思いをしてきたので、シャーと怒ります。
夜の間に、缶詰を完食しました。
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サチ、手術後は全体にまだパーンと腫れています。
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痛いのかな。リハビリは、早い方がとの事でしたが、まだとても立つ気にはなれないようです。
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☆サチ 高度医療病院からTNR日本動物福祉病院へ移動しました

サチは、高度医療病院にて、先生から今後のご指導を受け、TNR日本動物福祉病院に移動いたしました。
5カ所の骨折4カ所の手術、2カ所は皮膚を突き破り損傷も大きかったのですが、残すかどうかはギリギリの判断で保存する方を選択いたしました。感染症が非常に心配されますところですが、今後毎日の抗生物質を使いながら注意深く観察を続けます。
右足は特に安心できる状態ではなく、今後の経過次第では断脚もやむなしということも覚悟しておかなくてはならないようです。
左足の骨折は、手術により正常な形に戻せましたので、リハビリをしていきますが、まだ手術したばかりですので動こうとするしぐさは見えません。
骨盤骨折は手術後、排便排尿も確認でき、これから生きていく上にとても重要なことですのでホッと致しました。
様子をお伝えしてまいります。皆様にとても励まされています。ありがとうございます。
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☆サチの手術 経過報告
2月1日、サチが入院する病院に行ってまいります。状況、よく聴いてまいります。

サチをご心配いただいております皆様、ありがとうございます。
29日、夕方、サチの手術が終わりました。
4カ所の骨折のため、長時間の手術となりますので一度ではできないかもしれませんと聴いておりましたが、一度で全部の手術が行えたそうです。皮膚を破り露出して変色していた骨の処置も行いましたと報告をいただきました。
サチは、痩せた体で、長時間の大手術を耐えてくれました。
これから三日間くらい、このまま高度医療の病院で経過を診ていただきます。
順調であれば、入院費用を抑えるため、先生の指示を仰ぎながらTNR日本動物福祉病院に移し、必要に応じ高度医療病院に通院する予定です。また、ご報告申しあげます。


拡散希望!! 
     骨盤と両後肢複雑骨折のサチの手術ためにカンパをお願い致します。

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おそらく車に轢かれたと思われる複雑骨折です。
命も危ぶまれましたが、自力で食べ出しました。まだ1~2才位の若い長毛の黒猫です。
自分ではどうすることもできないこの子の一生は、今、どう処置するかで決まります。
私の部屋には、やはり事故の後遺症で骨盤が狭くなり毎日排便を手伝ってあげなくてはならない猫がいます。
立てないこと、排便排尿が上手く出来ないことは、生きていくうえで大きな障害になります。

手術が可能か、何ができるのか、25日、横浜市の高度医療の動物病院を受診しました。4カ所の複雑骨折で大手術になるため手術は時間的にも一度では無理かもしれないそうです。その前に、事故で大きな打撃を受けていると思われ、尿管の損傷や内臓の異常がないかを確認するため入院しました。そして、手術可能との連絡をいただきました。29日(日)に手術を受けることが決まりました。



◆支援金のお願い 多頭の命の保護が続きます。御協力をお願い申し上げます。犬猫救済の輪では、被災地の保護活動をはじめ、動物センターに収容された犬猫の引取り等、沢山の動物の救済活動を行っています。現在保護数160頭、ご支援ご協力をお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先 
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 
・横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。



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