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 ☆低血糖  茨城県動物指導センター引取りの猫たち
2017年07月25日 (火) | 編集 |
               
※センターに収容される多頭の子猫を生かしてあげるためご協力ください。
・「トイレの猫砂」・a/d缶・カルカン子猫用マグロゼリー食べやすい小さ目フレーク ・子猫用缶詰 ・子猫用レトルト


☆低血糖

センター搬送されてくる子猫たちによくみられる症状に、元気がない、ぐったりしている、低体温などがあります。
低血糖が原因になっているケースがとても多いです。
生後間もない子猫は、6~12時間程度授乳ができなかったり、フードが食べられなかったりの空腹で栄養不足になると、低血糖になってしまうことが多いです。
低血糖は離乳期の子猫では、とくに注意してあげなくてはならない症状の一つで、亡くなってしまうこともあります。「栄養不足」体の冷えには気を付けなければなりません。

先日、茨城県動物指導センターに子猫たちの引き出しに行った時も、まさにその状態の子猫が搬送されてきました。

その日の最終便が16時過ぎころにセンターに戻ってきます。
既にセンターに収容されている負傷猫たちの部屋で説明を受けていた時、「今、車が戻ってきましたが、ぐったりしてしまってもうだめかもしれない子猫がいます。」と連絡が入りました。

私の頭には、すぐに、低血糖ではと?
「先にその子猫の応急処置をしていただけますか。」とお願いしました。
生後2カ月ほどの子猫は、段ボールの中でぐったり横たわっていました。
触ると耳は冷たく、ガリガリに痩せていて、あきらかに栄養不足、脱水状態です。
ぐったりしていますが生きています。
センターに、ブドウ糖液がありませんでした。なにか、ガムシロとか砂糖とかは・・・
高栄養チューブがありました。
急いで、蒼白した口を開き指で入れると、飲み込んでくれました。いける。それから、二口、三口。
まもなく、子猫は、頭をあげました。


低血糖は応急処置が早いかどうかが、生と死を分けます。ブドウ糖溶液はとても便利ですが、家庭では、ガムシロップや砂糖水やハチミツ等で応急処置ができます。
飲み込む力がない時は、お口の中に垂らしたり歯ぐきにこすりつけるように塗ってあげます。
死んでしまいそうなほどぐったりしていた子猫が、わずか数分で、元気をとりもどします。
あとは、獣医さんに診てもらって、温かくして授乳回数を増やすなど栄養をしっかり与えていきます。

この瀕死の状態だった子猫も、センターの獣医さんに低血糖の処置と、補液と抗生剤の投与、ノミがびっしりでしたのでほんの少しフロントラインをしていただいたお陰で、命を取り留めることができました。



こうして茨城~川崎へ搬送。
TNR日本動物福祉病院は診療終了の20時を過ぎていましたが、待っていてくれた獣医やボランティアさんたちで一匹づつ見てもらって入院です。

センターの処置のお陰で、収容時横たわっていたこの子は、体を起こしていました。
TNR日本動物福祉病院では、静脈に点滴を繋いでもらって、体の状態を整えていきます。
ノミがびっしりで、毛が殆どなくて、ガリガリ。辛かったね。助かるよ。
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24日(月)点滴が外されました。自力で、食べます。
今は、体に殆ど毛がないけど、サビ三毛のもしかしたら少し長毛かしら。
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キョロっとしたお目目が愛くるしいですね。
元気に育って、里親に行こう。
名前は、ミオンちゃんになりました。
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一緒に引き出した子猫たち、殆どの子に医療が必要です。
厳しい環境の中で、一日一日をやっと生きて保護されたのですから無理もありません。


感染症とか言って簡単に殺さないで!治してあげたらいいこと。
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失明したって守ってあげられる!
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この不幸な子たちの収容される場所が、殺す場所なのか、生かす場所なのか、同じ国の中で天国と地獄の違いがあります。
茨城県動物指導センターが、収容される命を救うために懸命に取り組んでくださっていることに、心から感謝しています。
上の写真の子たちは、当会で引き出させていただき、現在、TNR日本動物福祉病院で入院治療中です。





負傷猫も治療を受け、センター内に保護されていました。
皆様の目を、心を、留めてください。

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※茨城県動物指導センターを応援してください

中古フェイスタオル、バスタオル 大量希望
犬猫救済の輪支援物資にお送りいただければ茨城県動物指導センターにお届けさせていただきます


◆支援金のお願い 犬猫救済の輪では、動物センターに収容された子猫や負傷猫を引き取っています。保護時の治療に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、どうか、センター基金に皆様のご支援をお寄せいただけますよう宜しくお願い申し上げます。また、一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先 
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 
・横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。




◆支援物資のお願い 川崎川崎現在不足品 
・焼きカツオ(福島及び保護猫用)・焼津のマグロ(食欲のない猫用・捕獲用
・ダブルトイレットペーパー掃除用・箱ティッシュ種類問わず・ハイター消毒用
・食欲のない猫用とろみ缶ほか、高齢猫用柔らかめのウエット・シーバ・懐石(元気のない子に)、
・腸の弱い猫や慢性軟便の猫用処方食i/d缶詰  i/dドライ
・子猫用カルカンレトルト(チキン除く)・a/d缶
・シェルター100匹猫さんに
夏用猫ベッドシェルター多頭用
・ご不要の中古バスタオル、フェイスタオル、洗濯用粉石鹸、食器用洗剤、黒ボールペン、カッターなどございましたらご協力ください。
川崎 指定日なし12時から17時 
受入先〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
      TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛




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