FC2ブログ
動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 問題残す知夫村 『崖っぷち牛』
2008年03月10日 (月) | 編集 |
神奈川県在住の方より、メールを頂きました。知夫村のHPにはタヌキ駆除終了という表現がなされましたが、多くの方は今後も十分に監視していく必要性を感じておられるようです。

当会も、殺すことを止める事に必死で、まだまだ調べることも沢山残しております。
畜産についても知夫村に同行したNPO横浜アニマルファミリー野中さんも私も同じ事を感じていました。とてもそこにふれている余裕がありませんでしたが、知夫村での牛の放牧は目を疑いました。
「崖っぷち牛」という言葉がぴったりでしょう。
それ程危険な場所で牛は放牧され、足腰が強い牛になるなどと言われているのです。狭い狭い島でこれほど牛に危険をおかさせてまで、まだまだ牛を増やし利益を得ようとしているのです。まだ写真の整理もできておりませんが、あれもこれもこれからやることは沢山あります。



タヌキ駆除終了後に、神奈川県在住の方が、下記のメールを知夫村影原正美村長に送りましたと、ご報告を頂きました。


影原村長殿

 タヌキ駆除中止が表明されたとはいえ、中止表明直後に駆除を再開した過去の経緯もありますので、どうしてもご一考いただきたきたく一筆書かせていただきました。

 この度のタヌキ駆除に関して、2007年12月6日付猟友会帯広部会事務局のブログ(ホームページ)に次のような一文があることをご存知でしょうか?

 日頃から野生動物に関わっておられる猟友会の方々の大変貴重な提言だと思われますので、来期の検討事項にしていただくことを要望いたします。

継続的、持続的なタヌキの利用を考えるのであれば、生息数を一定に保つ努力と柵などを使って被害を防除するという2本立ての対策が必要になると思います。

 「生息数を一定に保つ努力」というのは、もちろん殺すことではなく、不妊手術と解釈するのが妥当かと思います。総務省より支援の特別交付税3000万円は、ぜひともタヌキを殺すより生かすためのプロジェクトに使っていただきたいものです。


知夫里島のタヌキさんたちへ・・・・・・合掌

 60年間に殺されてしまった数知れずのタヌキさんたちに哀悼の意を捧げます。くくり罠で捕まり、理不尽に撲殺された多くの命……どんなに恐かったでしょうね。あなたたちが殺されなければならなかった理由など、どこにも見当たりません。

 知夫里島のタヌキとして産まれたばかりに、町おこし観光PRに利用され、数が増えると一転して害獣扱い、あげくの果てに殺害されるという末路をたどり、愚かな人間の犠牲になりました。

 (決定権があるとされる)影原村長には、全国からメール・ファックス・電話等で中止の嘆願が殺到しましたが聞く耳を持ちませんでしたね。無投票で決まった村長といえども、それなりの人格をお持ちだと期待しましたが……。

 今後のことを村役場に問い合わせましたら、来期は105万円の予算の中で専門の先生に依頼し、生態系の調査をしてから検討するとのことでした。併せて防護柵も強化する予定であると聞きました。やることが逆ですね。先にこれをやるべきでした。

 調査の実施で、2000頭のタヌキが生息しているかどうかも明らかになります。結果によっては、村長の2000頭という発言が、タヌキ被害を大きく見せかけるためのずさんな数字であったかどうかもはっきりします。その時は責任をおとりになるべきです。

・・・・・・・

 いまだに影原村長からは反省と謝罪の言葉がありませんので、駆除再開も懸念されます。今後も動向を見守っていく必要があると思っています。私だけではなく、署名に参加した全国の多くの人間が、せめて抑止力にと考え、常に監視の目を向けていることを絶対に忘れないでください。



【中川こうじ写真展in横浜 のお知らせ】   【野良にゃん写真集】


banner_02.gif にほんブログ村 猫ブログへ d_01.gif
一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。 


ミックス中型犬 「アンちゃん」の里親募集
★『犬猫救済の輪』
スポンサーサイト





コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック