
2018年11月13日 (火) | 編集 |
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https://www.asahi.com/articles/DA3S13738715.html
不幸な犬や猫、減らしたい 川崎の動物病院
朝日新聞社のクラウドファンディング「A-port」
2018年10月25日05時00分

結昭子さん(左)=川崎市
犬は約1万匹、猫は約4万6千匹――2016年度に国内で行政施設に持ち込まれ、「殺処分」された数だ。こうした不幸な犬や猫を減らすため、「犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院」(川崎市)代表の結昭子(ゆいあきこ)さん(63)は、飼い主のいない犬猫の無料不妊手術に取り組んでいる。 結さんが動物愛護にかかわるようになったのは約30年前。自宅近くの公園で、多くの猫を見たのがきっかけだった。「このままではどんどん行き場のない子が生まれてしまう」と野良猫に不妊手術を受けさせる活動を始めた。50歳の誕生日に拠点となる動物病院の開設を決意。5年後の10年に見事実現にこぎつけた。翌11年に脳梗塞(こうそく)を患い、東日本大震災の発生時はまだ足を引きずっていた。だが、原発事故で被災地に動物が取り残されていることを知り、リハビリを打ち切ってレスキュー活動に加わった。「弱っている子ばかりで地獄のようだった。それでも生きている子がいるなら行かなくちゃと思った」。レスキューは今年まで続いたが、動物病院を始めていたことで、被災地の猫を受け入れることができたという。
クラウドファンディングでは動物病院をより広く、充実した設備にするために支援を募っている。現在は月約150匹の不妊手術をしているが、移転すれば手術台を増やすことができ、その倍の数の手術ができるという。 「私たちが譲渡団体として協力している神奈川県や川崎市などでは殺処分ゼロを実現している。活動を知ってもらい、殺処分ゼロへの動きを日本中に広げたい」
《目標額》1100万円 《特典例》1万円で手作りのポストカードなど。詳細は、http://t.asahi.com/uccy (伊勢剛)
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クラウドファンディング 拡散希望!!
TNR日本動物福祉病院移設開業、
飼主のいない 動物にも充実医療と無料不妊手術を!!
https://a-port.asahi.com/projects/tnr-dobutsufukushi/
移転開設までの費用総額 22,000,000円(クラウドファンディング+借入金)
クラウドファンディング目標額 11,000,000円
今までに集まっている金額 4,332,500円
支援者187人 残り期間78日 達成率39%
ひたすら不幸な命に手を差し伸べる、コツコツと目立たない地道な活動ですが、朝日新聞様に記事にしていただいたり、皆様に拡散して頂いたりと、この広がりがまた手が届かなかった命までも救うことに広がってまいります。温かいご支援を賜りまして、誠にありがとうございます。
飼い主のいない犬猫の無料不妊手術を実現するために、11,000,000円が必要です。
できます範囲でのご支援、また、拡散等のご協力をお願い申し上げます。

11月1日仮オープンいたしました。ありがとうございます。
移転先 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ1階
新TNR日本動物福祉病院が、充実医療と無料不妊手術を実現することで、飼主のいない 動物達と活動される人々にとって早く貢献できる日が来ますように、改めまして、クラウドファンディングへのできます範囲でのご寄付を宜しくお願い申し上げます。
https://a-port.asahi.com/projects/tnr-dobutsufukushi/
☆新動物福祉病院での、飼い主のいない犬猫の無料不妊手術を受け付けます!!
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
飼い主のいない猫の無料不妊手術
詳細は、 こ ち ら
TNR日本動物福祉病院(11時ー20時 044-276-9388)は、通常でも、飼い猫でも飼い主のいない猫でも、猫メス6000円 オス5000円でいつでも不妊手術をお受けいたしておりますのでご利用下さい。横浜市・川崎市在住の方は、行政の助成金もご利用下さい。
☆殺処分ゼロを広げたい想い 音声
クラウドファンディングの目標達成が、無料不妊手術の実現から殺処分ゼロを進めるための重要な鍵になります。
朝日新聞A-port様がサポートして下さっています。仮オープンした11月1日、渋谷ラジオさんで、新TNR日本動物福祉病院設立に当たり、殺処分ゼロ実現を目指す想いなどをお話しさせていただきました。宜しかったから、音声は、こちらから
渋谷のSDGs 2018年11月1日(木)10:00-10:55放送分00:00 | 50:45
【提供:朝日新聞】「渋谷のSDGs」SUPPORTED BY 朝日新聞
パーソナリティー:藤原あかね
https://note.mu/shiburadi/n/n4e166c7b7bd0
☆ボランティア連携福島被災動物救済活動10月、あと一回。ミケマリアちゃんは・・・。
10月もボランティアさんたちと交替で、福島被災地被災地大熊町双葉町で活動しました。
富岡町は、給餌ポイントに使用させていただいていた住民さんの家で設置させていただいていた給餌用のボックスなどすべてを撤去し終了いたしました。
福島での活動は、あと1回を残し、8年の活動を持って全て終了いたします。
残された猫の全頭保護を目指し、センサーカメラで最後まで確認を続けて、確認できた全頭保護を達成いたしました。
しかし、警戒区域と言われた閉ざされた広い町の中で、わづかなボランティアメンバーで続けた給餌ポイントを中心にしたレスキューですから、もしかしたらまだどこかに痩せて救いを求める猫が取り残されている可能性がないわけではありません。
野生動物ではない弱い猫にとって、毎年、人のいない食べ物のない町で冬を越せる確率は低く、もしかしてまだ・・と思うと胸が痛みます。
幸い、今もまだ私たち以上に頑張って福島被災地の猫たちの救済活動に通って下さっている個人ボランティアさんがいます。
彼女を動かしているのは、猫達への想いの強さ深さだけでしょう。迎える冬も福島へ通うそうです。ありがとうと心から思います。
困ったときには、お手伝いしたいと思います。何か、少しでも支えられたらと思っています。





人がいない町には、沢山の野生動物たちが住んでいます。
イノシシにも毎回遭遇しますが、向かってくるようなことはなくみんな穏やかです。
沢山の野生動物たちが、復興に伴い残酷に殺されていく事に、どうすることもできない自分の力なさを、この子たちに詫びて、罠にかからないで上手くお山の方に移動するのよと、願うしかありません。




東日本大震災福島第一原発放射能事故から、長い長い福島8年の活動を支えて下さいましたご支援者の皆様に言い切れない感謝の気持ちを、それでもお伝えしたいと思います。
救えなかった命も沢山ありますがその過酷な場所で、つぶれそうになる心を支えていただけたから、また多くの命を救う事が出来ました。
ひとつひとつの救いあげた命、今生きるその姿に、まぎれもなく、ご支援者様、あなた様のお陰でこの子は救われ生きています。
言い尽くせない感謝の気持ちをお伝えしたいです。
☆ミケマリアちゃんは・・。
保護に困難を極めボランティアさんたちを悩ませたあのミケマリアちゃんは、
保護されてからは、だれも予想もできなかった甘えっ子っさんで、

それでも、何かの手術跡があったり年齢も若くなかったりで、里親会ではご縁がつかめずでしたが、
毎週お世話に来てくれている犬猫救済の輪ボランティアさんが、里親になってくれるという嬉しいお申し出で、決定!!
ボランティアさんのお家に迎えられ、新しい家族ができて第二の猫生が始まっています。




リラックスしてのびのび暮らしているそうです。
高いところにも飛び乗り、走る姿はまるでダンプカーみたいと。
なにしろ、双葉町から大熊町まで移動して、それぞれの給餌場に出現するというすごい子でしたから、万が一脱走でもしようものなら、元居た場所福島を探し求めて彷徨うとも限らない子です。脱走が起きないようにと何倍もの脱走対策で迎えていただきました。
☆長い年月、福島での救済活動を共に致しました、まだおさんのブログです。
ミケマリアちゃんのことも書かれています。
https://ameblo.jp/hdombs/entry-12372774945.html
☆14日(水)は、33頭の引取り予定。里親&預かりボランティア大募集。
14日(水)は、茨城県動物指導センターより、子猫成猫33匹の引取りがあります。
飼い主放棄もあり、なついている成猫たちもいます。
成猫は、事故の後遺症のある猫や、エイズ・白血病の猫たちも受け入れ先を待っています。
茨城県動物指導センター猫の収容状況 (30年11月5日現在)
子猫 乳飲み59 離乳29 計88匹
成猫 負傷衰弱12 放棄遺棄8 計20匹
合計108匹
センター収容中の、成猫達の画像を掲載いたします。
お家に迎えていただけます方、また、預かりボランティア可能な方、メールフォーム よりご連絡ください。
川崎市動物愛護センター、茨城県動物指導センター共に、飼い主放棄等の成猫が、今、多数います。
センターより受け入れました猫たちは、TNR日本動物福祉病院で医療を施し、健康管理をした上で、順次一般家庭で穏やかに幸せな余生を過ごせるよう送り出してあげたいと思っています。受け入れて下さる方をお待ちしています。








受入れをご検討いただけます猫がおりましたら、 メールフォームよりお問い合わせください。宜しくお願い申し上げます。
※お知らせ
11月1日より、支援物資の受入れ先住所が変わりました
新受入れ先 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 犬猫救済の輪ボランティア事業部
044-276-9388
指定日なし 時間指定14時から19時
川崎不足品
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受入先川崎 指定日なし14時から19時
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
☆支援物資福島用 長きに渡るご支援をありがとうございました。
8年にわたりまして、ご支援いただきました、東日本大震災福島第一原発放射能事故による被災動物用支援物資は、現在までにお送りいただきました物資在庫で最終活動まで成し遂げられる見込みです。福島拠点への物資受けれを、深く感謝を申し上げ、終了とさせていただきます。
ボランティアが交代で福島活動を続けていますが、御報告ができておらず、申し訳ございません。
◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療火に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。



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