
2019年01月16日 (水) | 編集 |
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沢山の子猫のお世話にあなたの手をお貸しいただけませんか。 メールフォーム
☆犬猫救済の輪 茨城っこ猫の里親会
1月20日(日) 12:00~17:00 雨天決行
ペットスマイル 戸越店
品川区戸越2-6-6 戸越銀座商店街
拡散希望!!
クラウドファンディングあと12日、最後の応援を!!
掲載して頂きました。
https://gardenjournalism.com/project/inuneko/
GARDEN 様、ありがとうございます。
TNR日本動物福祉病院 飼主のいない 動物にも充実医療と無料不妊手術を!!
https://a-port.asahi.com/projects/tnr-dobutsufukushi/
移転開設までの費用総額 22,000,000円(クラウドファンディング+借入金)
クラウドファンディング目標額 11,000,000円
今までに集まっている金額 7,756,000円
支援者408人 残り12日 達成率70%
クラウドファンディング、今日もありがとうございます。現在迄、363人のご支援者様からご寄付を賜りました。
残りの日数も少なくなる中、目標額が達成できていないことで再度のご寄付をなさって下さいました方、また、応援のメッセージをお寄せくださいました方、ありがとうございます。ご心配おかけ致しまして申し訳ございません。それでも、私にとりましては、これほどの多くの皆様からこれほどの多額のご寄付をお寄せいただいておりますことに、ただただ胸が熱くなり、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の力以上に、大きな目標を掲げたと思っておりますが、まだまだ救いを待つ命がある以上、その命を諦めず助けてあげたい、幸せにしてあげたいと欲張りです。私にできますことは、今日も明日も、いつも精一杯、動物たちの命に自分を重ね、物言えぬ不幸な動物たちを救い、動物たちに明るい未来を切り開いていくことだと思っております。

犬猫の「殺処分ゼロ」を目指す動物病院の挑戦・・殺される動物たちを少しでも減らしたい
東洋経済https://toyokeizai.net/articles/-/260264?page=5
★TNR日本動物福祉病院移設開業から一ヶ月状況ご報告
病院の移転や新たな設備の導入などで合計約2200万円かかります。
うち半分の約1100万円をクラウドファンディングサイト 「A-port」 で募らせていただいております。支援の受付は2019年1月28日まで。
内装工事を主とした開設までの総経費は、現在迄の計算で ¥11,022,553 となりました。開設費用明細ご報告
クラウドファンディングの目標額は、11,000,000円です。達成の際には、すぐに1100匹の野良猫無料不妊手術に着手いたします。
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
飼い主のいない猫の無料不妊手術受付中 詳細は、こ ち ら
※説明をすべてお読みになられてからお申し込みください。
TNR日本動物福祉病院(11時ー20時 044-276-9388)は、通常でも、飼い猫でも飼い主のいない猫でも、猫メス6000円 オス5000円でいつでも不妊手術をお受けいたしておりますのでご利用下さい。横浜市・川崎市在住の方は、行政の助成金もご利用下さい。
☆ペット”殺処分ゼロ”の裏で進行するひずみ…日本人は「命を扱っている」という意識を
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00010007-abema-soci
1/16(水) 11:01配信
AbemaTIMES
ペット”殺処分ゼロ”の裏で進行するひずみ…日本人は「命を扱っている」という意識を
堀潤氏提供
一般社団法人ペットフード協会が1年前に発表したデータによれば、ペットとして飼われている犬・猫の頭数は、いずれも約900万頭に上っているという。一方、その影で問題になっているのが、保護された動物たちの殺処分の問題だ。今、ジャーナリストの堀潤氏が関心を寄せているのが、そうしたペットをめぐる問題だという。
【動画】 小さな命を救う 動物福祉病院の挑戦
*
動物を飼うということについて、僕自身は責任を負えないと思っている人間なので、そもそも売り買いされてしまっている事自体が嫌なんです。4年前には、動物と人間がよりよい環境で共存できる社会を目指そうというキャンペーン「H-E-L-P」にも参加しました。
夜の繁華街でショーケースに子犬や子猫が並んでいるじゃないですか。海外の場合、街中では売っちゃダメとか、6か月未満は売買が禁止なので譲渡しかないとか、1歳未満で6回以上出産させないとか、さまざまな規制がかけられています。日本でも近年、動物愛護法が改正されましたが、基本的には自治体に任せられていますし、やはり規制が緩いといえるのではないでしょうか。
例えば猫の去勢・不妊手術も、1匹あたり3万円くらいかかるので、何匹もいたらかなりの負担になります。それで手がつけられなくなって捨てられて、保健所などに引き取られ、そして殺処分になっていく。
ペット”殺処分ゼロ”の裏で進行するひずみ…日本人は「命を扱っている」という意識を
堀潤氏提供
今、東京都も含め、あちこちの自治体が“殺処分ゼロ“を謳っていますが、いいことばかりではないんです。殺処分を防ぐため自治体が飼い主募集のイベントを実施することもありますが、ぞんざいに扱われた猫や野良猫は病気に罹って弱っていることも多いんです。そういう子たちは貰い手もいない。だから殺処分ゼロを達成するための一番の方法が、“引き取らないこと“になってしまうんです。つまり、数値目標を達成することが先行するあまり、保護することに対してシビアになってしまい、中間支援団体にどんどん引き渡していく。その支援団体の方はリソースが限られていくので、扱いがおろそかになっていく…という、ひずみが生まれていると思います。
そんな中で僕が注目して取材を続けているのが、「TNR日本動物福祉病院」の取り組みです。
代表の結昭子さんは、もともと福島第一原発事故で警戒区域になった地域に取り残された動物たちを助け出す活動に参加したのがきっかけで、殺処分の問題に開眼した方です。人間がもたらした環境の変化によって犠牲になる命が出ている現状を少しでも変えたいと考え、さきほど話したような構造を断ち切るための活動を始めました。
それが、有志の獣医さんたちに集まってもらい、治療をゼロ円で受けられる小さなクリニックの立ち上げでした。保護された動物たちを早い段階で引き取り、病気を治し、引き取ってもらえるようにした上で呼びかけるという一連のスキームを提唱しています。
さらに“この飼い主は本当にちゃんと飼ってくれるだろうか“と、引き受け手の選別も行っています。不安を抱いている人には飼い方の指導もし、見守り続ける。まるで特別養子縁組の支援団体のようですが、人間と同じ生命だと考えれば、当たり前のことですよね。
ただ、これくらいしっかりした体制を実現させていくにはかなりのお金が必要です。血液検査や検便、そのための機器の購入。獣医さんたちが動物病院の収益をそちらに充てたり、結さんがクラウドファンディング(https://a-port.asahi.com/projects/tnr-dobutsufukushi/)
で寄付を募ったりしていますが、なかなかうまくいっていない。ペット愛好家の方たちも、買うときには高いお金を払うけれど、なかなか他の動物たちのことになると…。
簡単に手に入るくらい動物たちが供給されている、つまりビジネスになっているという問題。本来、動物を飼うのに、お金を介在させる必要は無いはずです。でも、血統が…と吟味するでしょう?そして支援施設で動物虐待の話が出てきたとしても、単にその運営者が悪い、劣悪な団体は潰してしまえ、と批判するだけになっている問題。それでは残された犬たち、猫たちはどうなるでしょうか?やはり多くの人に、“命を扱っている“ということを改めて考え直してほしいと思っています。
(ほり・じゅん)1977年生まれ。ジャーナリスト・キャスター。NPO法人「8bitNews」代表。立教大学卒業後の2001年、アナウンサーとしてNHK入局。岡山放送局、東京アナウンス室を経て2013 年4月、フリーに。現在、AbemaTV『AbemaPrime』などにレギュラー出演中。
堀潤さん Yahoo!ニュース編集部からこの一年で二度目の賞を受賞されたそうです!おめでとうございます。
このような素晴らしい方に、TNR日本動物福祉病院の取材をしていただき、光栄です。

☆茨城県動物愛護行政
☆行政への問題提起
行政への問題提起
「殺処分ゼロ」を目指す茨城県。茨城県動物指導センターに収容された犬猫譲渡の、ほぼ100%がボランティアの引き出しによる。茨城県にとって、ボランティアとは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
CAPINさんブログより 県とセンターにCAPINさんとしての提案企画を送付されたそうです。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12433405402.html
県とセンターに提案企画を送付しました
2019-01-16 18:05:45NEW !
テーマ:2019 ストップ!センター犬の殺処分
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
提案企画
熊本県、宮崎県を参考にした県の譲渡専用施設を確保し、運営や譲渡しにくい犬の里親探しを実績のある保護団体に委託していただきたい
1) 県は、譲渡しにくい犬を一時的に預ける譲渡専用施設を確保し、譲渡しやすい犬になるよう世話を県内の保護団体に委託する。
2) 施設は廃校などの県の施設を利用するか、動物指導センター内に設置する。熊本県の様に団体の敷地内にプレハブを建てる方法も可能。
3) 委託費用は犬1頭あたり餌、光熱費を含め1ヶ月25000円とする。
4) 1年間のモデル事業とする。
5) 犬の所有権は県にある。
6) 犬の世話、しつけや施設の管理を委託する。
7) 県の譲渡事業の一形態として行う。
参考例
① 熊本県がドッグレスキュー熊本に委託
県がプレハブを設置し、犬1匹に餌代、光熱費含め1ヶ月25000円支給している。

②宮崎県が犬猫の譲渡専用施設「ひまわりの家」の管理運営をNPOに委託
宮崎県が犬猫譲渡のために管理運営を委託、このほど役目を果たし9年の歴史を閉じた。
プレハブ平屋だての建物は県中央保険動物管理所の敷地内。
この企画では 施設も犬も県の所有物であり、万が一委託先が委託受注を続行できない事態が起きた場合でも委託先を変えるだけ、あるいは県から人を派遣するだけで運営の続行が可能な点である。
CAPIN鶴田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院としましても、16日、改めて、茨城県へのご提案(要望)を送らせていただきました。
茨城県保健福祉部生活衛生課環境・動物愛護 前田課長様
茨城県動物指導センター飯田センター長様
平素は大変お世話になっております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて早々でございますが、犬猫救済の輪ではこれまで殺処分を減らすための具体的な御提案を再三にわたり提案させていただいてまいりました。お蔭様で、多くの命が救われるようになりましたが、前期に比べ今期は、改革にスピード感がなく、問題が山積したまま年度末を迎えてしまいそうに思います。今期にできることは今期中に実行して頂きたいと思います。
さらに茨城県で多くの犬猫が救われるよう、再度、提言をさせていただく所存です。以下のご提案は神奈川県や川崎市を殺処分ゼロ達成継続に協力させていただいた当会の経験から考えて、欠かせない施策です。
是非、今期(平成30年度)のうちに実行していただけます様お願い申し上げます。
お忙しい中、大変恐縮ですが、ご回答を1週間程度で賜りたく、また、実行不可能ならば実行できない理由もお答えいただきたくお願い申し上げます。
茨城県へのご提案(要望)
センターに収容される犬猫の数を減らすために、不妊去勢手術を進めることは言うまでもありません。不妊去勢手術は助成金制度をもっと多くの人が利用しやすいように工夫することが大事です。
不妊去勢手術が進むにつれて、センターに収容される犬猫は確実に減っていきます。
これからの課題はセンターに収容された犬猫の中でも 譲渡しにくい犬猫をいかに多く譲渡するかです。そのためには以下の方法が有効です。まだ県の方で実現していただいておりませんが、この機会に是非かたちにしていただきたいと思います。
1)動物指導センターに収容されている全ての犬猫の情報を写真付きでホームページで公開して下さい。
センターに収容されている全ての犬猫の情報を写真付きで県のホームページに掲載していただき、どんな犬猫にも里親が見つかることを目指すことが必要です。どんな犬猫がいるのか、全頭見やすく公開していれば、日本中どこに里親候補が現れるかわかりません。老犬、老猫、障害のある犬猫等も看取りや介護を希望する人がいないとも限りません。また譲渡が日本全国で広域化している今、、県外の団体にも協力してもらうためには犬猫の情報を出すことが先決です。ネットによる情報社会です。 広く里親探しをするために情報公開の努力は欠かせません。
2)譲渡団体や個人ボランティアを常時、積極的に募集してください。
1匹でも多く譲渡するには、受け皿を増やす以外にありません。登録譲渡団体や個人でコツコツと引き出してくれる人を確保し続けるために常に県のホームページや広報誌で積極的に募集をかけていただくようお願いします。
3)譲渡しにくい犬猫を譲渡する仕組みを作ってください。
最大の課題は譲渡しにくい犬猫(年を取っている、大きな障害がある、病気、人慣れに時間がかかる等)をいかに譲渡するかだと思います。
特別に譲渡しにくい犬猫については、団体や個人とのマッチングを慎重に行ったうえで、特別に保護医療飼養費(仮)を支払うことで、譲渡に弾みをつける方法等、早急にご検討下さい。
予算の使途を見直して、殺処分減の費用対効果が見込めるこの方法を試験的にでも開始していただくよう要望申し上げます。
なお、併せて以下の事をお尋ねいたします。ご回答のほどお願い申し上げます
お尋ね
センターで殺処分になる犬猫はいかなる理由で殺処分になるのでしょうか。
その理由を可能な限り具体的にご教示ください。
又、殺処分にせざるを得ない理由を解消するためにどのような施策や努力をしておられますか。また今後どのような方法でその理由を解消するご予定でしょうか。何とぞよろしくお願い申し上げます。
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15-1F
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
代表 結 昭子(ユイアキコ)
☆支援物資のお願い
<主食フード、トイレの砂他物資が大変不足しております。ご協力いただけますと有難いです。成猫用ドライフード 成猫用缶詰 トイレの紙砂
●楽天欲しいものリスト 今、不足している物や欲しいものを最初の方に載せています。
・トイレの紙砂・トイレの紙砂・猫の投薬用トリーツ・猫缶種類問わず・おいしい缶食欲のない猫用・銀のスプーン腎臓用・成猫用ドライフード種類問わず・猫缶・箱シーバ・子猫用ドライフード・焼きカツオ高齢猫用・カロリーエース・猫ちゃん牛乳・ちゅーる・ペットシーツレギュラー・ペットシーツワイドメーカー問わず・高齢猫用缶詰種類問わず・ポリ袋トイレ猫処理用・ちゅーる子猫用・ペットシーツ・20Lポリ袋(トイレ処理用)
●アマゾンほしい物リストはこちら・トイレの猫砂・トイレの猫砂・「トイレの猫砂」・成猫用ドライフードキャネット 多頭用大袋・まんぷく・スマック・子猫用ドライフードロイヤルカナンキトン・ロイヤルカナン10キロ ・カルカンドライ子猫用種類問わず ・焼きささみ・ちゅーる各種・美味しい缶詰(食欲のない子に)・高齢猫用種類問わず・箱シーバ種類問わず食器用液体洗剤・養生テープ・養生テープ・腎臓ケアウエット種類問わず ・健康缶腎臓食・腎臓の悪い老猫用銀のスプーン・a/d缶詰・ミャウミャウ子猫用レトルト・焼きカツオ・子猫用ちゅーる・箱シーバ ・ちゅーる高齢猫用・保護猫用 毛玉配慮・ドライフード・猫元気ドライ多頭用固形物が食べられない猫や病気で食欲のない猫用に・キャラッとミックス・焼きカツオ高齢猫用・ミャウミャウクリーミー・消毒用ハイター・猫ドライ腎臓用・ペットシーツワイド・ペットシーツレギュラー中厚メーカー問わず
受入先川崎 指定日なし14時から19時
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
☆全国の皆様、長い期間、応援ありがとうございました。
来春、福島に春が訪れるころ福島8年の活動を終了する予定です。
給餌用支援フードにつきましては、少々不足してまいりました。改めて詳細をお伝えいたします。
◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。

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残りの日数も少なくなる中、目標額が達成できていないことで再度のご寄付をなさって下さいました方、また、応援のメッセージをお寄せくださいました方、ありがとうございます。ご心配おかけ致しまして申し訳ございません。それでも、私にとりましては、これほどの多くの皆様からこれほどの多額のご寄付をお寄せいただいておりますことに、ただただ胸が熱くなり、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の力以上に、大きな目標を掲げたと思っておりますが、まだまだ救いを待つ命がある以上、その命を諦めず助けてあげたい、幸せにしてあげたいと欲張りです。私にできますことは、今日も明日も、いつも精一杯、動物たちの命に自分を重ね、物言えぬ不幸な動物たちを救い、動物たちに明るい未来を切り開いていくことだと思っております。

犬猫の「殺処分ゼロ」を目指す動物病院の挑戦・・殺される動物たちを少しでも減らしたい
東洋経済https://toyokeizai.net/articles/-/260264?page=5
★TNR日本動物福祉病院移設開業から一ヶ月状況ご報告
病院の移転や新たな設備の導入などで合計約2200万円かかります。
うち半分の約1100万円をクラウドファンディングサイト 「A-port」 で募らせていただいております。支援の受付は2019年1月28日まで。
内装工事を主とした開設までの総経費は、現在迄の計算で ¥11,022,553 となりました。開設費用明細ご報告
クラウドファンディングの目標額は、11,000,000円です。達成の際には、すぐに1100匹の野良猫無料不妊手術に着手いたします。
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
飼い主のいない猫の無料不妊手術受付中 詳細は、こ ち ら
※説明をすべてお読みになられてからお申し込みください。
TNR日本動物福祉病院(11時ー20時 044-276-9388)は、通常でも、飼い猫でも飼い主のいない猫でも、猫メス6000円 オス5000円でいつでも不妊手術をお受けいたしておりますのでご利用下さい。横浜市・川崎市在住の方は、行政の助成金もご利用下さい。
☆ペット”殺処分ゼロ”の裏で進行するひずみ…日本人は「命を扱っている」という意識を
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00010007-abema-soci
1/16(水) 11:01配信
AbemaTIMES
ペット”殺処分ゼロ”の裏で進行するひずみ…日本人は「命を扱っている」という意識を
堀潤氏提供
一般社団法人ペットフード協会が1年前に発表したデータによれば、ペットとして飼われている犬・猫の頭数は、いずれも約900万頭に上っているという。一方、その影で問題になっているのが、保護された動物たちの殺処分の問題だ。今、ジャーナリストの堀潤氏が関心を寄せているのが、そうしたペットをめぐる問題だという。
【動画】 小さな命を救う 動物福祉病院の挑戦
*
動物を飼うということについて、僕自身は責任を負えないと思っている人間なので、そもそも売り買いされてしまっている事自体が嫌なんです。4年前には、動物と人間がよりよい環境で共存できる社会を目指そうというキャンペーン「H-E-L-P」にも参加しました。
夜の繁華街でショーケースに子犬や子猫が並んでいるじゃないですか。海外の場合、街中では売っちゃダメとか、6か月未満は売買が禁止なので譲渡しかないとか、1歳未満で6回以上出産させないとか、さまざまな規制がかけられています。日本でも近年、動物愛護法が改正されましたが、基本的には自治体に任せられていますし、やはり規制が緩いといえるのではないでしょうか。
例えば猫の去勢・不妊手術も、1匹あたり3万円くらいかかるので、何匹もいたらかなりの負担になります。それで手がつけられなくなって捨てられて、保健所などに引き取られ、そして殺処分になっていく。
ペット”殺処分ゼロ”の裏で進行するひずみ…日本人は「命を扱っている」という意識を
堀潤氏提供
今、東京都も含め、あちこちの自治体が“殺処分ゼロ“を謳っていますが、いいことばかりではないんです。殺処分を防ぐため自治体が飼い主募集のイベントを実施することもありますが、ぞんざいに扱われた猫や野良猫は病気に罹って弱っていることも多いんです。そういう子たちは貰い手もいない。だから殺処分ゼロを達成するための一番の方法が、“引き取らないこと“になってしまうんです。つまり、数値目標を達成することが先行するあまり、保護することに対してシビアになってしまい、中間支援団体にどんどん引き渡していく。その支援団体の方はリソースが限られていくので、扱いがおろそかになっていく…という、ひずみが生まれていると思います。
そんな中で僕が注目して取材を続けているのが、「TNR日本動物福祉病院」の取り組みです。
代表の結昭子さんは、もともと福島第一原発事故で警戒区域になった地域に取り残された動物たちを助け出す活動に参加したのがきっかけで、殺処分の問題に開眼した方です。人間がもたらした環境の変化によって犠牲になる命が出ている現状を少しでも変えたいと考え、さきほど話したような構造を断ち切るための活動を始めました。
それが、有志の獣医さんたちに集まってもらい、治療をゼロ円で受けられる小さなクリニックの立ち上げでした。保護された動物たちを早い段階で引き取り、病気を治し、引き取ってもらえるようにした上で呼びかけるという一連のスキームを提唱しています。
さらに“この飼い主は本当にちゃんと飼ってくれるだろうか“と、引き受け手の選別も行っています。不安を抱いている人には飼い方の指導もし、見守り続ける。まるで特別養子縁組の支援団体のようですが、人間と同じ生命だと考えれば、当たり前のことですよね。
ただ、これくらいしっかりした体制を実現させていくにはかなりのお金が必要です。血液検査や検便、そのための機器の購入。獣医さんたちが動物病院の収益をそちらに充てたり、結さんがクラウドファンディング(https://a-port.asahi.com/projects/tnr-dobutsufukushi/)
で寄付を募ったりしていますが、なかなかうまくいっていない。ペット愛好家の方たちも、買うときには高いお金を払うけれど、なかなか他の動物たちのことになると…。
簡単に手に入るくらい動物たちが供給されている、つまりビジネスになっているという問題。本来、動物を飼うのに、お金を介在させる必要は無いはずです。でも、血統が…と吟味するでしょう?そして支援施設で動物虐待の話が出てきたとしても、単にその運営者が悪い、劣悪な団体は潰してしまえ、と批判するだけになっている問題。それでは残された犬たち、猫たちはどうなるでしょうか?やはり多くの人に、“命を扱っている“ということを改めて考え直してほしいと思っています。
(ほり・じゅん)1977年生まれ。ジャーナリスト・キャスター。NPO法人「8bitNews」代表。立教大学卒業後の2001年、アナウンサーとしてNHK入局。岡山放送局、東京アナウンス室を経て2013 年4月、フリーに。現在、AbemaTV『AbemaPrime』などにレギュラー出演中。
堀潤さん Yahoo!ニュース編集部からこの一年で二度目の賞を受賞されたそうです!おめでとうございます。
このような素晴らしい方に、TNR日本動物福祉病院の取材をしていただき、光栄です。

☆茨城県動物愛護行政
☆行政への問題提起
行政への問題提起
「殺処分ゼロ」を目指す茨城県。茨城県動物指導センターに収容された犬猫譲渡の、ほぼ100%がボランティアの引き出しによる。茨城県にとって、ボランティアとは?
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CAPINさんブログより 県とセンターにCAPINさんとしての提案企画を送付されたそうです。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12433405402.html
県とセンターに提案企画を送付しました
2019-01-16 18:05:45NEW !
テーマ:2019 ストップ!センター犬の殺処分
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
提案企画
熊本県、宮崎県を参考にした県の譲渡専用施設を確保し、運営や譲渡しにくい犬の里親探しを実績のある保護団体に委託していただきたい
1) 県は、譲渡しにくい犬を一時的に預ける譲渡専用施設を確保し、譲渡しやすい犬になるよう世話を県内の保護団体に委託する。
2) 施設は廃校などの県の施設を利用するか、動物指導センター内に設置する。熊本県の様に団体の敷地内にプレハブを建てる方法も可能。
3) 委託費用は犬1頭あたり餌、光熱費を含め1ヶ月25000円とする。
4) 1年間のモデル事業とする。
5) 犬の所有権は県にある。
6) 犬の世話、しつけや施設の管理を委託する。
7) 県の譲渡事業の一形態として行う。
参考例
① 熊本県がドッグレスキュー熊本に委託
県がプレハブを設置し、犬1匹に餌代、光熱費含め1ヶ月25000円支給している。

②宮崎県が犬猫の譲渡専用施設「ひまわりの家」の管理運営をNPOに委託
宮崎県が犬猫譲渡のために管理運営を委託、このほど役目を果たし9年の歴史を閉じた。
プレハブ平屋だての建物は県中央保険動物管理所の敷地内。
この企画では 施設も犬も県の所有物であり、万が一委託先が委託受注を続行できない事態が起きた場合でも委託先を変えるだけ、あるいは県から人を派遣するだけで運営の続行が可能な点である。
CAPIN鶴田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院としましても、16日、改めて、茨城県へのご提案(要望)を送らせていただきました。
茨城県保健福祉部生活衛生課環境・動物愛護 前田課長様
茨城県動物指導センター飯田センター長様
平素は大変お世話になっております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて早々でございますが、犬猫救済の輪ではこれまで殺処分を減らすための具体的な御提案を再三にわたり提案させていただいてまいりました。お蔭様で、多くの命が救われるようになりましたが、前期に比べ今期は、改革にスピード感がなく、問題が山積したまま年度末を迎えてしまいそうに思います。今期にできることは今期中に実行して頂きたいと思います。
さらに茨城県で多くの犬猫が救われるよう、再度、提言をさせていただく所存です。以下のご提案は神奈川県や川崎市を殺処分ゼロ達成継続に協力させていただいた当会の経験から考えて、欠かせない施策です。
是非、今期(平成30年度)のうちに実行していただけます様お願い申し上げます。
お忙しい中、大変恐縮ですが、ご回答を1週間程度で賜りたく、また、実行不可能ならば実行できない理由もお答えいただきたくお願い申し上げます。
茨城県へのご提案(要望)
センターに収容される犬猫の数を減らすために、不妊去勢手術を進めることは言うまでもありません。不妊去勢手術は助成金制度をもっと多くの人が利用しやすいように工夫することが大事です。
不妊去勢手術が進むにつれて、センターに収容される犬猫は確実に減っていきます。
これからの課題はセンターに収容された犬猫の中でも 譲渡しにくい犬猫をいかに多く譲渡するかです。そのためには以下の方法が有効です。まだ県の方で実現していただいておりませんが、この機会に是非かたちにしていただきたいと思います。
1)動物指導センターに収容されている全ての犬猫の情報を写真付きでホームページで公開して下さい。
センターに収容されている全ての犬猫の情報を写真付きで県のホームページに掲載していただき、どんな犬猫にも里親が見つかることを目指すことが必要です。どんな犬猫がいるのか、全頭見やすく公開していれば、日本中どこに里親候補が現れるかわかりません。老犬、老猫、障害のある犬猫等も看取りや介護を希望する人がいないとも限りません。また譲渡が日本全国で広域化している今、、県外の団体にも協力してもらうためには犬猫の情報を出すことが先決です。ネットによる情報社会です。 広く里親探しをするために情報公開の努力は欠かせません。
2)譲渡団体や個人ボランティアを常時、積極的に募集してください。
1匹でも多く譲渡するには、受け皿を増やす以外にありません。登録譲渡団体や個人でコツコツと引き出してくれる人を確保し続けるために常に県のホームページや広報誌で積極的に募集をかけていただくようお願いします。
3)譲渡しにくい犬猫を譲渡する仕組みを作ってください。
最大の課題は譲渡しにくい犬猫(年を取っている、大きな障害がある、病気、人慣れに時間がかかる等)をいかに譲渡するかだと思います。
特別に譲渡しにくい犬猫については、団体や個人とのマッチングを慎重に行ったうえで、特別に保護医療飼養費(仮)を支払うことで、譲渡に弾みをつける方法等、早急にご検討下さい。
予算の使途を見直して、殺処分減の費用対効果が見込めるこの方法を試験的にでも開始していただくよう要望申し上げます。
なお、併せて以下の事をお尋ねいたします。ご回答のほどお願い申し上げます
お尋ね
センターで殺処分になる犬猫はいかなる理由で殺処分になるのでしょうか。
その理由を可能な限り具体的にご教示ください。
又、殺処分にせざるを得ない理由を解消するためにどのような施策や努力をしておられますか。また今後どのような方法でその理由を解消するご予定でしょうか。何とぞよろしくお願い申し上げます。
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15-1F
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院
代表 結 昭子(ユイアキコ)
☆支援物資のお願い
<主食フード、トイレの砂他物資が大変不足しております。ご協力いただけますと有難いです。成猫用ドライフード 成猫用缶詰 トイレの紙砂
●楽天欲しいものリスト 今、不足している物や欲しいものを最初の方に載せています。
・トイレの紙砂・トイレの紙砂・猫の投薬用トリーツ・猫缶種類問わず・おいしい缶食欲のない猫用・銀のスプーン腎臓用・成猫用ドライフード種類問わず・猫缶・箱シーバ・子猫用ドライフード・焼きカツオ高齢猫用・カロリーエース・猫ちゃん牛乳・ちゅーる・ペットシーツレギュラー・ペットシーツワイドメーカー問わず・高齢猫用缶詰種類問わず・ポリ袋トイレ猫処理用・ちゅーる子猫用・ペットシーツ・20Lポリ袋(トイレ処理用)
●アマゾンほしい物リストはこちら・トイレの猫砂・トイレの猫砂・「トイレの猫砂」・成猫用ドライフードキャネット 多頭用大袋・まんぷく・スマック・子猫用ドライフードロイヤルカナンキトン・ロイヤルカナン10キロ ・カルカンドライ子猫用種類問わず ・焼きささみ・ちゅーる各種・美味しい缶詰(食欲のない子に)・高齢猫用種類問わず・箱シーバ種類問わず食器用液体洗剤・養生テープ・養生テープ・腎臓ケアウエット種類問わず ・健康缶腎臓食・腎臓の悪い老猫用銀のスプーン・a/d缶詰・ミャウミャウ子猫用レトルト・焼きカツオ・子猫用ちゅーる・箱シーバ ・ちゅーる高齢猫用・保護猫用 毛玉配慮・ドライフード・猫元気ドライ多頭用固形物が食べられない猫や病気で食欲のない猫用に・キャラッとミックス・焼きカツオ高齢猫用・ミャウミャウクリーミー・消毒用ハイター・猫ドライ腎臓用・ペットシーツワイド・ペットシーツレギュラー中厚メーカー問わず
受入先川崎 指定日なし14時から19時
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
☆全国の皆様、長い期間、応援ありがとうございました。
来春、福島に春が訪れるころ福島8年の活動を終了する予定です。
給餌用支援フードにつきましては、少々不足してまいりました。改めて詳細をお伝えいたします。
◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。



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