

2019年02月11日 (月) | 編集 |

TNR日本動物福祉病院 獣医師正社員 アルバイト パート募集 メールフォーム

沢山の子猫のお世話にあなたの手をお貸しいただけませんか。 メールフォーム

多頭飼育崩壊猫80匹。十分な水がなくドライフードだけを与えられていた猫たちは、尿路結石や腎臓を壊し、生命の危機にある猫も多数入院治療を受けています。苦しむ猫たちを救うため、皆様のお力をお貸しください。専用口座を設置しました。
多頭飼育猫救済専用口座 ご支援金お振込先
常陽銀行(ジョウヨウ) 取手支店
普通)2097218 名義: コイチノボル
☆11日(月)里親へGO!!(こねこ&多頭飼育崩壊猫多数)
拡散等のご協力もよろしく!
・2月11日(月) 雨天決行 14:00~18:00
川崎市川崎区大島1-28-15グリーンプラザ1F
TNR日本動物福祉病院内

★室内で、遊んだり抱っこしたりして決められます。
茨城県動物指導センター引取りの子猫たちを掲載しています。
ペットのおうち
ttp://www.pet-home.jp/contribute_user_151327/
ロンリーペット
http://lonelypet.jp/team/detail/189/
なごみちゃんです。(茨城県動物指導センター引取り)

茨城土浦多頭よりレスキュー 3姉妹 ワクチン一回済 駆虫済

☆THEペット法塾様より
2019年2月22日院内大交流会開催のお知らせ
動愛法改正院内大交流会開催のご案内チラシを掲載いたします。
皆様にはご参加の程お願い致します。また、案内の拡散をお願い致します。
〔動愛法改正大交流会〕
日 時:2019年2月22日(金)午後2時~5時30分
場 所:衆議院第一議員会館大会議室(定員300人)、無料
テーマ:「動物の命と共生する社会の実現を求める」
~動愛法の改正・付帯決議を法律に~
主 催:THEペット法塾、全国動物ネットワーク他
◆動愛法改正院内大交流会の案内チラシ◆
☆「いのちの提言」・・・犬猫救済の輪から茨城県へ・・・まとめ
茨城県への提言・・・まとめ
1.茨城県「犬猫殺処分ゼロを目指す条例」の運用の問題点
第2条4項に「殺処分ゼロの定義」が記載されています。
「殺処分ゼロ 地方公共団体による犬及び猫の殺処分(人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のためにやむを得ずなされる殺処分を除く。)がなくなることをいう。」
いわば、殺処分ゼロを目指す上での例外、つまり殺処分しても良い場合が記載されているのですが、この中に扱いに手間がかかる犬猫、疾病や障害のある犬猫、スペース不足で収容しきれない犬猫まで含めてしまっているのではないかと思います。
今年度犬の殺処分161頭からは、この部分を拡大解釈した可能性を否定できないと思います。
2条4項は運用を間違えると救命できる命をも殺処分してしまう危険性があります。
さらに言えば、人の生命及び身体の安全の確保、公衆衛生向上のために命を奪わなければならない猫は万に上る猫を扱ってきた当会の経験上、皆無です。
犬も十分な時間とスペースがあれば、リハビリというチャンスが与えられます。それでも社会化が難しい犬については、犬の短い寿命を考えれば行政による終生保護という考え方があってもよいのではないでしょうか。
犬は、本来人間に飼われていたものが棄てられたり、不適切な飼い方により遁走したりして所有者不明犬となり捕獲の末、センターに収容されています。
人間の過失の責任を犬が命をもって償っている現状ですが、今こそ人としての責任をとらなければならないと思います。
遺棄や飼育方法、不妊措置啓蒙等を進めるのと同時に、殺さない施策に本腰を入れていただきたいと思います。
2.目の前にある命を救うための施策を
茨城県の動物愛護行政が殺処分から生かすための本当の意味の愛護センターへ転換する兆しがあることが茨城新聞によって報じられました。
喜ばしい報道ですが、愛護機能を備えた施設の整備は何年後になるのでしょうか。
それまでの間も、今の様に余剰動物の殺処分を続けるのではなく、予算を上手にやりくりして譲渡が難しい犬については「リハビリ型行政シェルター」を設置することを要望します。
既に猫では簡易な行政シェルターとしてのコンテナを設置してくださっていますので、犬でも同様に実現してください。
3.動物愛護とは弱者を救うこと
高齢である、幼すぎる、障害がある、社会に馴染み辛い、疾病や負傷している等、立場の弱いものにこそ光を当て、手を差し伸べることが大事なことです。
健康で見た目も美しく、よくしつけられた犬猫を優先的に救命せざるをえないとされてきた時代から次の時代を迎えています。
譲渡しにくい弱い立場の犬猫が幸せに命を全うできるよう最大限の努力と工夫をお願いする次第です。
4.今が前進の大きなチャンス。前向きに
2月7日、動物指導センターのホームページに次のようなお知らせが掲載されました。
動物指導センターの業務に関するご理解とお願い
茨城県では,平成28年12月に茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例が施行されたことに伴い,犬猫殺処分ゼロを目指すプロジェクト事業を推進しており,動物指導センターでは,収容された犬猫に対して感染症予防のためのワクチン接種等を実施し,日々の健康管理に努めるとともに,幼齢の子猫に数時間毎にミルクやりを行うなど,命を繋ぐ取組みを行い,一頭でも多く譲渡につなげるため,職員一丸となって,日々奮闘しているところです。こうして繋いだ命を,動物愛護団体等には譲渡の仲介役として御協力いただき,行政と動物愛護団体等が一体となって,犬猫殺処分の削減に努めた結果,平成29年度は,前年度と比較して殺処分頭数を約7割減少することができました。
ところで,茨城県が動物指導センターに収容した犬猫をみだりに殺処分しているとのご批判が一部にありますが, 「動物の愛護及び管理に関する法律並びに茨城県動物の愛護及び管理に関する条例」等に基づき,動物指導センターが収容する犬猫の頭数は,年間約3千頭にのぼっております。前述したように,茨城県では動物指導センターと動物愛護団体等が一体となって譲渡に取り組んでいるところではございますが,一方では治癒の見込みがない病気に罹患している,攻撃性があり,人に危害を加えるおそれがある等の理由により譲渡に至らなかった犬猫については,長期間飼育することができずに,動物福祉の観点から,やむを得ず殺処分せざるを得ないというのが現状です。
県としましては,県の施策に関する意見等については,これまで同様,真摯に受け止め,一刻でも早く犬猫の殺処分ゼロの社会を実現できるよう,より一層努力していく所存です。県の動物愛護管理行政に対する皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
茨城県保健福祉部生活衛生課長 平成31年2月7日
殺処分ゼロを目指す条例発布後、犬猫救済の輪は2期茨城県動物指導センターに関わらせていただきました。
職員の皆様方、そしてボランティア団体一同、それぞれに大変な努力と苦労をしてまいりましたことは確かです。
それでも助けられない命があるとすれば、それは何が原因なのか、どうすれば助けられるようになるのかに真剣に向き合う時を迎えたということではないでしょうか。
今般、生活衛生課長がこの文書を出された背景として、某日、犬の殺処分回避を模索する上でのやり取りが発端であったと思いますが、そのやり取りや各所からの反応等から「何が原因で助けられないのか」が浮き彫りになりました。
当会の分析では「譲渡に手間がかかる犬猫(特に犬)を長期間飼育するスペースの不足」が助けられない原因です。それは今回、県がホームページにアップした上記文書(当会による赤文字部分)にも表れています。今までの殺処分から、殺処分ゼロを目指すのには、当然必要となる生かすためのスペース拡張は不可欠です。
現状で、センター施設では収容に限界があることが助けられない理由であるならば、私たちはセンターの上部組織である県保健福祉部さらには県知事、そして茨城県議会の先生方に実情を知っていただき、有効な手立てを考えていただくよう要望していくことが大事なのではないでしょうか。当会はここに「リハビリ型行政シェルター」設置を重ねて要望いたします。
また、
上記文書の「治癒の見込みがない病気に罹患している,攻撃性があり,人に危害を加えるおそれがある等の理由により譲渡に至らなかった犬猫」については、 すでに殺処分ゼロを連続達成している自治体では、これを救命する姿勢を明らかにしています。
(神奈川県黒岩知事の動画を参照してください)
勿論、負傷や疾病で治る見込みがなく耐えがたい苦痛からの解放のための安楽死措置はやむをえませんが、社会性や治る見込みがある疾病、負傷の場合は、これを助けていくという意識でなければ、いつまでたっても現状のままです。
茨城県で野犬と呼ばれている犬達も、茨城県で野犬と呼ばれていた多頭の犬達に関わった当会の経験上、扱うことが出来ないという犬達ではありませんでした。疾病負傷は手当できるようにすればよいのです。
県もセンターも私達ボランティア団体も、今回県に寄せられている批判を単なる批判として弁明に終始するのでは前進はありません。
茨城県は今が最大のチャンスを迎えていると捉える見方が多いのも確かです。
県からのお知らせでは2月27日に県と譲渡団体との意見交換会があるとのことです。
殺処分はしたくない。思いは一つです。
現状のセンターでは救えない命を、今後どうしたら救えるのか・・その点に重点を置いた前向きな意見交換会になることを期待します。
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☆神奈川県・・・保護した犬猫等のいのちを守り、新しい飼い主へ譲渡するための取組みを充実します
保護した犬や猫たちのケガや病気の治療
人に慣れていない犬や猫たちしつけや馴化
動画(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=LB-jFMwKdtM&feature=youtu.be
神奈川県ホームページより
かながわペットのいのち基金への寄附のお願い
印刷用ページを表示 掲載日:2019年2月4日
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e8z/pet-inoti-kikin.html



☆茨城県土浦市猫80匹多頭飼育崩壊 茨城ー川崎搬送ボランティア募集
また、引き取った子、入院治療中の子が沢山おりますので、お世話ボランティアさん、募集しています。
頭数が多すぎます。お手伝いに来ていただけませんか。
メールフォーム
支援物資のお願い
搬送用ケージ・アイリスオーヤマ折りたたみケージ小12個・アイリスオーヤマ折りたたみケージ中8個・成猫用ドライフード多頭用不足150kg・消耗品中古バスタオル・フリース(穴あきやシミがあっても洗濯してあれば使えます。柔軟剤は使わないでください。)・トイレ処理用ポリ袋30L・布製ガムテープ・養生テープ・ゴミ処理用ポリ袋45L ・猫缶在庫不足・パウチ・腎臓サポートドライ・猫用ドライフード種類問わず・トイレの紙砂・ペットシーツワイド中厚
受入先 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
時間指定 14時から19時
しばらくの間、川崎―茨城土浦便がでます。日本動物福祉病院出発
☆支援物資のお願い
トイレの砂・成猫用缶詰等の物資が大変不足しております。ご協力いただけますと有難いです。
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受入先川崎 指定日なし14時から19時
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
☆全国の皆様、長い期間、応援ありがとうございました。
来春、福島に春が訪れるころ福島8年の活動を終了する予定です。
◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 フクシマ支援 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 フクシマ ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご記入下さい。



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