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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 拡散☆茨城県動物愛護署名のお願い 状況報告 New 7月10日、殺すことが決まった犬の引取りを要望したのに対し、茨城県動物指導センター長は全面拒否。 ☆本日こねこ成猫里親会13日(土)・14日(日)TNR日本動物福祉病院内
2019年07月13日 (土) | 編集 |
☆本日、猫の里親会 子猫多数参加
大坂からトラックにのったまま川崎に来てしまった赤ちゃんたちは、すくすく育って里親会デビューです。
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7月13日(土)・14日(日) 雨天決行
14時~18時
川崎市川崎区大島1-28-15グリーンプラザ1F
TNR日本動物福祉病院内

院内里親会では、抱っこや遊んだりして決められます。
※ 必ず、里親会ページ下の「譲渡条件(一部)」をお読みいただき、ご来場ください。
生後2か月位迄の子猫は、体調が急変することありますので、フォローできます川崎区・幸区・中原区・高津区・大田区・鶴見区と(品川区・世田谷区・港北区の一部)に地域を限定しています。

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30匹以上の子猫たちが参加します。ご家族おそろいでお出かけください。
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あやめちゃん
美人さんていわれるのよ。何のことかしら?
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バジル

 13日(土)・14日(日)TNR日本動物福祉病院内 里親会へお出かけくださいね。


 
大拡散希望!! 【署名協力のお願い】
☆助かる命まで殺すという茨城県動物指導センター


署  名          
茨城県は犬を殺すためのガイドラインを撤廃し、生かすための施策を推進してください

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茨城県では、「犬猫殺処分ゼロをめざす条例」が施行され、昨年12月からは半年にわたり殺処分を行わずにいました。そのため犬の収容数が多くなりましたが、生かすために収容場所を広げることなどはせず、犬を間引き殺処分して収容適正数を保つことにしました。この間引き殺処分を行うために県は6月、ガイドラインを作成し発表しました。これは譲渡適性がある犬か譲渡不適の犬かを判定するもので、譲渡不適とされた犬を殺処分の対象とするものです。けれども、そもそも茨城県センターに収容される犬の大部分は迷子の元飼い犬たちであり、凶暴な犬はほとんど見当たりません。収容適性頭数を越えた犬は譲渡適性があるにもかかわらず譲渡不適と判断され殺処分されてしまいます。しかも、譲渡不適として殺処分した犬達は殺処分にカウントすらされず「ニセの殺処分ゼロ」が宣言されるわけです。茨城県の「ニセの殺処分ゼロ」を目指す方法が、全国自治体に広がる恐れがあります。この生命軽視のガイドラインを撤廃し、生かすための施策を推進してください。
 
要望
1本ガイドラインを即刻廃止すること。
2動物指導センターの敷地に犬舎を増設し、過密収容を避け個別管理を徹底すること。
3県内1箇所ではなく複数箇所に保護譲渡機能を分散させること。
4職員増員やドッグトレーナーの雇用とボランティアの受け入れを行うこと。

署名送付先・連絡先:  全国動物ネットワーク (担当:小田島)
〒305-0051 つくば市二の宮2-7-20 坂本博之法律事務所
029-851-5580 (TEL)  029-851-5586 (FAX)
  
手軽にできるオンライン署名はこちら。
署名のダウンロードはこちらから。

参考
知事定例記者会見要旨
http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/hodo/press/19press/p190624.html##4
ガイドライン
http://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/hokenfukushi/doshise/documents/guideline.pdf


茨城県署名 殺すためのガイドラインを撤廃し、生かすための施策を!!
状況報告 New 

2019年7月10日
殺処分する犬の引き取りを要望したが、センターは拒否
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7月10日、殺すことが決まった犬の引取りを要望したのに対し、茨城県動物指導センター長は全面拒否。

センター長と電話で話しました。

センター長「ガイドラインに沿って、譲渡に適さなく長く置いておけない犬を殺処分しています。」
当会「普段お世話をしていない保護指導課が来て、その犬のことがどこまでわかりますか。それで譲渡不適で殺すのですか? 『噛み犬、キケン!』と書かれていても、センターから引き取ったら普通の犬であることが多いです。心のケアを一ヶ月もしていけばかなり変わります。生きるチャンスを与えてください。」

私達は、一般の人ではなく犬の扱いに慣れた保護団体です。
茨城県常総市の野犬128頭全てを保護した実績があります。譲渡も進んでいます。譲渡しても何の問題も起きません。

当会「当会が殺すことが決まった犬達を引き出します」
センター長「予約が無ければだめです」
当会「殺すことが決まった犬の引出しを予約します」
センター長「予約方法も変わりました。殺すことが決まった犬がどの犬かは教えられません」

どんな犬が殺されるのかも教えてもらえず、「予約が無ければ譲渡できない」と言われ、「では予約します」と言えば、「予約の方法が変わった」と。


これでは私たちは、殺される犬はどの子だろうか、あの子か、あの子もかと悩みその子を引き出しますと予約をすれば、それはハズレで違う子があの子もあの子も殺されてしまったということになります。

何で、そんなことをする必要があるのでしょうか。そんな思いをさせられなければならないのでしょうか。
確実に殺すと言っている犬を、確実に引き取りますから譲渡して下さいとお願いしているのに、なぜ、そこまでして殺すのでしょうか。

1頭でも助けてくれる団体があれば、「有難うございます。是非お願いします」というのが普通ではないでしょうか。
何としても譲渡を拒む茨城県動物指導センター。最後まで聞き入れてもらえませんでした。

密室で、いったい何十頭の助けられる命が殺されていくのか心配でなりません。

残念ながら、センター長の言葉からは、「何が何でも、殺す。やります。」という頑なな決意しか感じられませんでした。




2019年7月10日
センターで殺処分がすでに再開したと聞く
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7月10日朝、動物指導センターに電話をしました。
「殺処分はしていないですね?」と質問したら、笠井課長(保護指導課)は「殺処分をやっている」と答えました。
センターから、何度も「パルボが沈静化するまで殺処分は行いません」と聞いていたので、耳を疑いました。
パルボ発生犬舎に私たち民間団体は今も立ち入りが禁じられたままだからです。

「なぜ殺処分したのか?」と問うと、課長は「譲渡ができなかったから」と答えました。
「いつ、何頭を殺処分したのですか?殺処分した犬のナンバーを教えてほしい」、と聞いても、「教えられるか判断できない」
とのこと。
犬舎に立ち入りできないので、何頭、どんな犬が殺処分となったのか、私達には全く見当がつきません。本当に譲渡ができないような犬達だったのでしょうか。

センター長に電話を代わっていただきたいと話すと、お留守というので、センター長から連絡を頂きたいと伝言を頼みました。

犬達を救うためオンライン署名にご協力お願い致します。



 
☆支援物資のお願い川崎
※茨城県土浦市猫80匹多頭飼育崩壊救済活動にて、猫用トイレに新聞紙を利用しています。TNR日本動物福祉病院にお届けいただけます方がいらっしゃいましたら土浦便でお届けさせていただきます。※子猫保護、現在50匹以上。猫砂、子猫用フード不足しています。ご協力お願い致します。
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受入先川崎 指定日なし14時から19時 
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
      TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛



◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。

支援金振込先 
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 
・横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご入力下さい。



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