
2008年05月09日 (金) | 編集 |
先日、中央道談合坂のサービスエリアに寄りましたら、「地卵」売ってましたよ。たぶん、10個だったと思いますが¥800でした。いろいろ説明書きがありました。帰りに買おうと思いましたら、上りの方にはなくて、残念、買えませんでした。
もう、卵を買わなくなって1年以上になりますか、嫌いではないのですよ。肉や魚は自分で買うことはまずありません。外食などすると肉も魚も入っていない料理を探すのは難しいほど、どんな料理にもまず使われていますからそれだけ頂くだけで十分すぎるくらい栄養は足りています。それで、自分で買ってまで頂くのは卵と牛乳、それなら鳥も牛も殺されないからいいかなと安易に考えておりました。
ところが、鳥インフルエンザのニュースで養鶏場のギューギュー詰めの鳥の劣悪な飼われ方を見たらもう食べられません。最悪です。あんなにまでして安くしてくれなくていい。ちゃんと飼ってくれ。みんな命の尊厳があるのだから。高くてもいい。それだけの価値があるのだから。そして有り難く頂いてくれ。
鳥をあんな扱いをしてまで、私は卵を食べたいとは思わない。せめて、自由に動ける敷地で生かしてやって欲しい。そして恩恵の卵を有り難く頂きたい。それで、せめて地卵を買おうと思いましたらスーパーとかにはないんですよね。それで、ずーっと、卵買えません。
栄養のバランスは大事でしょうが、私の母なんて貧しくて畑でできたものしか食べてきませんでしたが大きな病気もせず90才まで長生きさせていただけました。私もなるべく動物や魚を殺さなくていいように野菜生活に心がけています。
ポール・マッカートニー、釣りが原因でベジタリアンに2008-03-13
動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment for Animals)のキャンペーン“I AM A MUSICIAN AND I AM AVEGETARIAN(僕はミュージシャンでベジタリアンだ)”に参加しているポール・マッカートニーが、ベジタリアンになった経緯を明らかにした。
牛のイラストに“EATNO”と描かれたTシャツを着たマッカートニーをとらえたポスターには、こう記されている。
「何年も前、釣りに行って、かわいそうな魚を釣り上げたんだ。そして“僕は彼を殺そうとしてる。自分の楽しみだけに”って実感したんだよ。そのとき、ピンときたんだ。彼(魚)が息をしようと苦しんでいるのを見ながら、彼の命は僕の命と同じくらい大切なものなんだって」
マッカートニーの亡き妻リンダも厳格なベジタリアン。ベジタリアンの食事シリーズを販売するほどであった。デザイナーの娘ステラも同様で、自身のデザインするファッションでは決して毛皮やレザーを使用しない。
http://www.barks.jp/news/?id=1000038542
犬猫救済の輪 結 日記に、故郷山梨の写真を載せました。よろしかったらご覧下さいね。

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★5月25日(日) 犬猫里親会
★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』
もう、卵を買わなくなって1年以上になりますか、嫌いではないのですよ。肉や魚は自分で買うことはまずありません。外食などすると肉も魚も入っていない料理を探すのは難しいほど、どんな料理にもまず使われていますからそれだけ頂くだけで十分すぎるくらい栄養は足りています。それで、自分で買ってまで頂くのは卵と牛乳、それなら鳥も牛も殺されないからいいかなと安易に考えておりました。
ところが、鳥インフルエンザのニュースで養鶏場のギューギュー詰めの鳥の劣悪な飼われ方を見たらもう食べられません。最悪です。あんなにまでして安くしてくれなくていい。ちゃんと飼ってくれ。みんな命の尊厳があるのだから。高くてもいい。それだけの価値があるのだから。そして有り難く頂いてくれ。
鳥をあんな扱いをしてまで、私は卵を食べたいとは思わない。せめて、自由に動ける敷地で生かしてやって欲しい。そして恩恵の卵を有り難く頂きたい。それで、せめて地卵を買おうと思いましたらスーパーとかにはないんですよね。それで、ずーっと、卵買えません。
栄養のバランスは大事でしょうが、私の母なんて貧しくて畑でできたものしか食べてきませんでしたが大きな病気もせず90才まで長生きさせていただけました。私もなるべく動物や魚を殺さなくていいように野菜生活に心がけています。
ポール・マッカートニー、釣りが原因でベジタリアンに2008-03-13
動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment for Animals)のキャンペーン“I AM A MUSICIAN AND I AM AVEGETARIAN(僕はミュージシャンでベジタリアンだ)”に参加しているポール・マッカートニーが、ベジタリアンになった経緯を明らかにした。
牛のイラストに“EATNO”と描かれたTシャツを着たマッカートニーをとらえたポスターには、こう記されている。
「何年も前、釣りに行って、かわいそうな魚を釣り上げたんだ。そして“僕は彼を殺そうとしてる。自分の楽しみだけに”って実感したんだよ。そのとき、ピンときたんだ。彼(魚)が息をしようと苦しんでいるのを見ながら、彼の命は僕の命と同じくらい大切なものなんだって」
マッカートニーの亡き妻リンダも厳格なベジタリアン。ベジタリアンの食事シリーズを販売するほどであった。デザイナーの娘ステラも同様で、自身のデザインするファッションでは決して毛皮やレザーを使用しない。
http://www.barks.jp/news/?id=1000038542
犬猫救済の輪 結 日記に、故郷山梨の写真を載せました。よろしかったらご覧下さいね。



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