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 川崎市動物愛護センター、疥癬の保護犬9頭治療後、本日譲渡会開催
2008年05月17日 (土) | 編集 |
川崎市動物愛護センター
      前迫所長様
      西村獣医様

本日は、休日にも関わらず、保護収容犬9頭の譲渡会開催本当に有り難く、心より感謝申し上げます。
啓蒙の意味でも大きな効果があると期待いたしております。
今回、面会して決まらなかった方もこうした現実がある事を知って、今後、愛護の意識が変わっていく可能性は十分あります。その意味ではやる前から成功ですが、できれば、良いご縁が一つでも二つでも結ばれましたら嬉しい限りでございます。
スタッフの皆様、大変でしょうがどうぞ宜しくお願い申し上げます。

また、結果を受けて残った子達の将来、当会でもセンターの皆様から引継ぎしっかり良い里親様を見つけますのでご安心くださいませ。


さて、ひとつ紹介をさせていただきます。
人気ブログ、「ジュルのしっぽ」様で、行政からの譲渡を専門に行い大きな実績を持っている動物愛護団体の訪問の様子が紹介されておりました。団体名は、千葉を拠点にしておられる「ライフボート」さんです。今期より「ライフボート東京」がスタートし、東京都の譲渡団体となり、本所と多摩支所からこの1ヶ月で既に50匹以上を引き取りまもなく一般譲渡を開始するそうです。

川崎市の子猫の譲渡がすすまない現状には大きな疑問を感じております。その原因を徹底的に追求し、命を救う道を開くことは、今期私達も一番力を入れてやらなければならないことと考えております。この事につきましては今までに時間がかかりすぎておりますので早急に進めたいと思っております。

前迫所長様、西村獣医様には、まずは、こちらのブログhttp://blog.goo.ne.jp/jule2856/e/84fe4a593a2b01aaa2ad8c488f328d00 
及び、「ライフボート」と「ライフボート東京」のHPをご参照願いたく存じます。
川崎市動物愛護センターの子猫の殺処分をどうしたらなくしていけるか、センターに入ってしまった子猫については引き取り先の確保は不可欠であり、個人はもとより、専門に子猫の引き取りを行なっていただける譲渡団体が必要です。
ご納得いただけましたなら、こうした団体様に川崎市動物愛護センターの子猫の引き取りを受けていただけないか打診してみてください。

この件につきましては、後日、おってご連絡させていただきます。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

2008.5.17        犬猫救済の輪 結 昭子



川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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