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 宮島の飢える鹿 経緯(見習うべき施策)
2008年05月20日 (火) | 編集 |
経緯 と (見習うべき施策)



新聞記事 奈良の方より

痛々しい宮島のシカ

先日、旅行会社のツアーに参加して宮島の厳島神社に参拝した。

さすがに日本三景の一つとうたわれ、世界遺産にも登録されている厳島神社は荘厳で美しく、すがすがしい気持ちで参拝させていただいた。

その後、清盛神社にも参拝しようと向かう途中、河原に小ジカを含めて二、三十頭のシカが足を投げ出して、頭までべったりと地面につけて、うつろな目をして寝ていた。

よく見ると、すべてのシカが非常にやせており、毛並みもまるで野良猫のように抜け落ちている。
肌も出している部分もあり、痛々しく感じていたら、後ろから小学生の男の子が「あっ、あそこにシカが死んでいる」と叫びながら走ってきた。
いつも元気にはね回っている奈良公園のシカを見慣れている私には一種異様な感じだった。

参道には「シカに餌を与えないでください」との掲示が至る所にあり、
地面はすべて石畳か砂利がひき詰められ、
草も生えておらず、「神使」であるシカたちの餌は一体、なんだろうか。

これでは動物虐待ではないかと思いながら船に乗った。

4月12日 中国新聞朝刊「広場」より

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「神の使い」は困り者? 宮島のシカ、増えすぎで対応難航
5月2日22時31分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000966-san-soci

 世界遺産の島・宮島で「神の使い」として大切にされながら、増えすぎてトラブルが絶えないニホンジカをめぐって、対応策が難航している。過去の失敗例をもとに「駆除による頭数削減」を考える廿日市市に対し、広島県は「人間への依存性の改善」を要求。神聖な存在でかつ観光資源としても認知されるシカだけに、なかなか結論はでそうにない。
 宮島に生息する野生のニホンジカは古来、「神鹿(しんろく)」として大切に扱われてきており、記念撮影の格好の被写体にもなる重要な観光資源。しかし、近年はエサを強引にもらおうとして観光客を追いかけ、ケガをさせるなど迷惑な行動も目立っている。また、ヤブツバキやリョウブなどの植物が食い荒らされる被害のほか、夏場はフン害も深刻化している。
 シカへの対策については平成10年、合併前の旧宮島町がエサやりを防止してシカを山に帰し、本来の生態系の中で適正な頭数に戻す方針を決定。看板やパンフレットなどで「エサを与えないで」呼びかてきたほか、動物園などシカの譲渡先を探していた時期もあったが、目立った効果はみられなかった。
 しかし、その後もさらにシカ被害が増加。このため廿日市市は、旧町時代の失敗を踏まえ、昨年5月、有害鳥獣の計画的な駆除が可能になる「特定鳥獣保護管理計画」の対象地に宮島を加えるよう、広島県に要請。県は要請を受け、全島を対象にしたシカの生態に関する公的調査を初めて実施した。
 その結果、約500頭のうち約200頭が、山ではなく厳島神社やフェリー乗り場周辺などに市街地に住み着いていることが判明。島の面積のわずか5%のエリアで、人家の周辺で観光客からのエサやゴミを食べて生きている実態が確認された。
 こうした生態について県は、長年観光客や住民からエサを与えられてきたため-とし、「人間への依存状態を改善すればいい」と判断。また「神鹿として大切にされてきた存在。捕まえて殺すという方法はなじまない」という指摘もあったことから、今年3月、市に対し、駆除を視野に入れた「-計画」の対象とせず、市で対策を練るべき-との方針を伝えた。
 この結論に、地元の廿日市市は「そうはいっても観光客らにエサを与えないよう周知徹底させるのが難しい。対策は10年前から練ってきたのだが…」と困惑しながらも、専門家や地元住民らも交えたシカ対策協議会を再び立ち上げ、改めて対策を検討することを決定。5月にも初会合を開く予定だが「有効な手立てがあるかどうか」と歯切れが悪く、シカの頭数削減への道は先行き不透明な情勢だ。


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ブログに宮島の鹿の話題がありました

『世界遺産 宮島』の鹿の運命は? http://blogs.yahoo.co.jp/gmmlg0815/32138331.html




財団法人奈良の鹿愛護会(見習うべき施策)

奈良県でのシカ保護の状況

財団法人奈良の鹿愛護会 が活動しています。
市や、県、教育委員会、獣医師会などが後押しして、次のような活動をしています。

怪我をしたシカを救助し、治療をしています。
シカを収容する施設設備の充実と整備をしています。
保護育成を呼びかけ、事故防止の看板の設置を行います(音声が流れます)  





川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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