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 宮島の鹿、治療と保護管理が必要
2008年05月26日 (月) | 編集 |
ご意見をご紹介致します

●意見1
ジャパンタイムズ・オンラインの記事を見つけました。
宮島を訪れた海外の方が、鹿の食べ物がゴミ(JRの切符やビニール袋など)しかない現実に驚愕して書いたと思えるものです。これを読んで、私もびっくりしました。最後にこう記述されています。私は宮島の鹿が神々からのメッセンジャーだと信じています。あまりに無知で彼らのメッセージに耳を傾けることができないのは我々人間です。まさに、その通りだと思います。この問題をグローバルな視野で解決しなければ、宮島は観光地として人から愛される地にならないのではないでしょうか?

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20061021cz.html

●意見2
宮島の鹿に保護施設を、、、
宮島の鹿は、人馴れで山に戻れず、人間がくれるエサが生きる糧だったのに、、最後は餓死の宣告…
このようなことをしていいのでしょうか?

野生動物が生息する国には野生動物が病気やケガをしたときの保護施設があります。
野生で生きていけない場合は、施設で一生を過ごします。。
野生動物の生息の多い発展途上の国が、誠意をもって保護活動に尽力していると言うのに、日本はパンダの借料に1億も払い、鹿や狸は害獣として、殺しても冷血。
散々、人間のために利用しておきながら…

私は、宮島の鹿に保護施設を要望しました。
広島市はメディアを使い、原爆ドーム改装費用の募金を呼びかけました。
広島県は広島カープの球場建設費用の募金を呼びかけました。
そして、大阪府はブルセラ症繁殖場崩壊に伴う犬達の保護費用の募金を募りました。

それなら、宮島の鹿の保護施設も募金で救済してほしいと思います、、
時間がありません、、

中国新聞
denshi@chugoku-np.co.jp

NHK広島放送局
https://www.nhk.or.jp/hiroshima/mail/mail.html

asahi.com
hiroshima@asahi.com

中国放送
news@rcc.net

tss

https://tssweb03.tss-tv.co.jp/main/form/form_main.cgi?m=PC&bno=10005

広島の報道機関に宮島の鹿の現状を報道してくれるよう嘆願しました。

そして、広島県環境部に募金で保護施設の運営をお願いしました。
kanshizen@pref.hiroshima.lg.jp

以前、宮島に渡るフェリーに乗っていると、病死した鹿の屍が海に浮いていたことを記憶しています。
多くの観光客が鹿の死体が浮かぶ航路に、厳島神社をどう想うでしょうか?


意見3
●当会の意見
市の命への考え方と管理に問題があり、問題を起こしているのは鹿ではなく人間であること。

観光に利用し、何代にも渡り市街地で生まれ育った鹿は野生とは言えず、愛玩動物に近いと思います。そうしたのが広島県廿日市市であるなら廿日市市は、市街地の鹿を終生適正飼養する責任があります。
山に帰すというのは、聞こえが良いですが、街で生まれた鹿の故郷は街であり帰るところなどないのです。飼っていた動物を山に棄てるような話です。
山に移動するなら十分な計画のもとに慎重に行い、過去のように鹿の命を犠牲にするような失敗があってはなりません。


市街地の鹿

観光にも役立つが鹿にとっても幸せであるよう管理することは可能。

観光客のマナーの悪さによるゴミ(ビニールや紙)は、奈良県で音声で注意を呼び掛けているのと同様に音声で流したり看板を設置したり目や耳に訴えることでマナー向上を呼びかけると共に、観光地として利益を得させていただいている場所ですから、ゴミの回収や掃除を徹底することは当然と思います。

いづれにしても現在いる鹿については、命の扱いとして早急に治療を施すことと、給食を含む適切な健康管理が必要です。餌をやらなければ山に行くだろうなどは、今そこに生きているひとつの命があることを、そのひとつの命の置かれた立場や飢えの苦しみを理解しようとしないあまりにも安易な身勝手な発想です。

その上で、鹿を今後、観光として一切利用しないのであれば、保護し頭数管理をしながら終生適正飼養を行なうべきと考えます。
観光目的に利用するのであれば、奈良県の管理の方法は参考になるでしょう。

本来鹿は山で野生で生きることが理想と当会も考えますが、現状から見て宮島の一部の鹿が観光にも役立ちながら共生していくことも不可能ではないと思います。管理ができるかが問題です。


広島県(環境県民局自然環境課)より岡山県民T様への回答です

5月19日付けでご提言いただいた件について,担当課から回答がありましたので,次のとおりお送りします。
≪広島県総務局広報広聴課行政情報室≫


 この度は,ご提言をいただきありがとうございます。
 宮島では,近年,市街地におけるシカの数が増加し,糞等による住民の生活環境の悪化や観光客等への被害が発生していること,自然植生への被害が見受けられることなどから,廿日市市が県に対し宮島のシカの実態把握について要望し,県では,昨年度,宮島のシカの生息実態について調査を行いました。
 調査の結果,島全体で約500頭のシカが生息し,その内約200頭がフェリー乗場を中心とする市街地周辺に集中していること,市街地周辺のシカについては人為的な餌に大きく依存していること,個体のサイズが小型で成長不良の子ジカが多く,繁殖率がかなり低いことなどが明らかとなりました。
 県では,今年度以降,市が宮島のシカの実態を踏まえた上で,住民の合意を得ながら,有効な対策について検討していけるよう,実態調査の結果を報告書としてとりまとめ,近日中に市に提供することとしております。
 なお,餌やりについては,残飯の中に混入しているビニール類や観光客の持つ菓子類を箱ごとシカが食べてしまうケースも考えられることから,無秩序に行うことはシカの健康面から望ましくないものと考えられます。また,御提案の「不妊処置」につきましては,野生動物へ実施することに対し賛否両論があると考えられますが,報告書の中で,殺処分をせずに個体数を管理するための手法のひとつとして,
宮島で実施する場合の考え方やそのリスク等についてとりまとめることとしておりす。
〈環境県民局自然環境課〉

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コメント
この記事へのコメント
1回目の回答
いつも生き物達の代弁を下さり、ありがとうございます。。

5月17日に広島県環境部自然環境課に対して質問した回答が届きました。

私からの質問
1つ目は、「シカ保護管理計画策定検討会」の保護管理計画策 定 にて、鹿駆除は現在どのくらいの数を実施しているのでしょうか?

2つ目は、野生動物を殺さないで、学習放獣する方法で山に返す事は出来ないのでしょうか?

3つ目は、宮島の鹿はを山に返す事を要望します。山に餌を与え山で暮らす習慣を学習させてください。

県の回答は以下の通りです。

○○ 様
        広島県環境県民局環境部自然環境課長
          (〒730-8511広島市中区基町10-52)


      野生鹿の駆除について(回答)

 本県のシカ対策に関する貴重な御意見をいただきありがとうございます。

 まず,本県の本州側で実施しているシカ対策について御説明いたします。
 本県では,県内の本州側に生息するシカについて,平成18~19年度に生息状況調査を行い,推定生息頭数が約2万2千頭と平成15年度の調査時と比べ倍増するとともに,分布範囲が拡大し,農林業被害や鉄道等の交通障害件数も増加していることが明らかとなりました。このことから,本県では,シカの保護と被害防止の両立を図るため,平成20年3月にシカの保護管理計画を変更し,今年度以降,変更計画に基づき,狩猟や市町が行う有害鳥獣駆除により計画的にシカを捕獲するなどの対策を行いながら,目標とする生息頭数まで誘導していくこととしております。
 なお,捕獲実績は平成16年度で2,450頭,平成17年度で2,484頭,平成18年度で3,394頭となっており,今年度以降は捕獲目標を4,125頭と倍増する計画としております。

 次に宮島のシカについて御説明いたします。
 宮島に生息するシカは,宮島全島が鳥獣保護区であり狩猟の対象とはならないこと,廿日市市が旧宮島町時代からシカの保護と観光面における対策(オスジカの角切り等)を行ってきたことから,保護管理計画の対象としておりません。
 しかしながら,宮島では,近年,市街地におけるシカの数が増加し,糞等による住民の生活環境の悪化や観光客等への被害が発生していること,自然植生への被害が見受けられることなどから,廿日市市が県に対し宮島のシカの実態把握について要望し,県では,昨年度,宮島のシカの生息実態について調査を行いました。
 調査の結果,島全体で約500頭のシカが生息し,その内約200頭がフェリー乗場を中心とする市街地周辺に集中していること,市街地周辺のシカについては人為的な餌に大きく依存していること,個体のサイズが小型で成長不良の子ジカが多く,本州側と比べて繁殖率がかなり低いことなどが明らかとなりました。
 県では,今年度以降,市が宮島のシカの実態を踏まえた上で,住民の合意を得ながら,有効な対策について検討していけるよう,実態調査の結果を報告書としてとりまとめ,近日中に市に提供することとしております。
 なお,御提案の「学習放獣」につきましては,県ではツキノワグマの保護対策として実施し一定の成果を得ておりますが,宮島のシカについては,旧宮島町時代に山で給餌することにより山に帰すという対策が試みられたことにより,かえって市街地のシカの数が増加してしまったという経緯もあることなどから,宮島のシカを「学習放獣」により山に返す対策については,かなり慎重な検討が必要であると考えております。

以上です。

5月23日に、保護施設の提案をしました。
こちらの回答を待ちたいと思います。。
2008/05/26(月) 21:17:31 | URL | ハナ #-[ 編集]
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