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 拡散希望 ☆命の代弁(犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院2020.06.06) 茨城県、見せかけの犬猫殺処分ゼロ発表
2020年06月06日 (土) | 編集 |
拡散希望 
命の代弁(犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院2020.06.06)


茨城県、見せかけの犬猫殺処分ゼロ発表



(犬猫救済の輪の行政への基本姿勢)

譲渡団体として行政と仲良くしていかなければ、上手にやっていかなければ・・という声が多い中、「言うべきことは言う」のが犬猫救済の輪の基本姿勢です。これまでもこれからも変わることはありません。
なぜなら、動物は口がきけないからです。動物愛護団体は動物の代弁者でなければならないからです。

(茨城県動物指導センターに譲渡協力を申し出た理由)

2016年 茨城県は全国でも先進的な「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」を公布しました。かつて殺処分ワースト1だった茨城県が、国民の悲願ともいうべき殺処分ゼロにチャレンジを始めて下さったことが嬉しく他県からではありますが譲渡団体としての協力を申し出ました。

(茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例の精神)
条例は尊い精神に満ちた宣言で始まっています

犬や猫は,人間に最も身近な動物の一つであり,家族同様の存在として私たちの生活に癒やしと潤いを与えてくれる。
その一方では,飼い主の犬や猫の習性に対する理解不足による身勝手で無責任な飼養放棄,県民からの苦情及び相談に基づく犬の捕獲等により,多くの犬や猫が殺処分されている。
特に,本県は,犬の殺処分頭数が長年にわたり全国上位に位置するほど多く,県民が深く憂慮すべき状況にある。
犬や猫の命を尊ぶことがひいては人間の命の尊厳の確保につながることに鑑み,今こそ,犬や猫を飼養し,又は業として犬や猫を取り扱う者には,それらの命の大切さに対する認識を新たにして行動することが求められている。
ここに,私たちは,県,市町村及び県民が一体となって,犬や猫の殺処分ゼロを目指すことを声高らかに宣言し,犬や猫と共に幸せに暮らせる社会の実現に向けて行動する決意を明確にするため,この条例を制定する。


(2019年度、見せかけの殺処分ゼロ達成発表)

条例公布3年後の本年5月、茨城県は犬猫殺処分ゼロを達成したと発表しました。

犬猫の殺処分ゼロは見せかけ?実は568匹処分(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/31632
 県が、二〇一九年度に県内で殺処分された犬猫は「ゼロ」だったと発表した。担当課は「地道な啓発活動の効果が出た」と胸を張るが、「攻撃性がある」などの理由で「譲渡不適」と判断して殺処分した数は除外されている。「収容中死亡」も含めれば、実際の殺処分数は犬が百四十四匹、猫は四百二十四匹。 県が二十六日に公表した資料のタイトルは「本県における犬及び猫の殺処分ゼロの達成について」。「譲渡適性があると判断した犬猫の殺処分数がゼロとなり、県総合計画の目標を達成した」と宣言した。(転載ここまで)

茨城県内で犬猫殺処分ゼロ 19年度 集計見直し目標達成(茨城新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e5133c0ea4f1662d0bfa561e47c926eede582f1
県は19年度に「譲渡候補犬の選定に関するガイドライン」を策定。県動物指導センター(笠間市)に収容後、譲渡に至らなかった犬や猫について、(1)攻撃性や病気などで譲渡が適切でない(2)家庭で飼育できる(3)収容中死亡-に分類。うち(2)のみを殺処分頭数として集計する方針に変更した。(転載ここまで)

568匹が死んでいるのに、わざわざ、殺処分された犬猫が「ゼロだった」と発表する必要があるのでしょうか?実際には、生きていたからセンター扱いになった犬144匹、猫424匹が死亡しているのです。
「家庭で飼育できる犬猫は殺処分しなかった」というだけです。二重帳簿のようだと言ったら言い過ぎでしょうか。
568匹が死んでいるのに「殺処分ゼロ、目標が達成した」と宣言する茨城県。
茨城県条例が謳う殺処分ゼロとは、この程度のものだったのでしょうか。

(他自治体にも悪影響)
今回の茨城県のように多くの犬猫を殺処分していても独自の基準を設けて、殺処分ゼロと宣言する自治体が出てくることが心配です。

(難しい立場の動物を救うことこそ動物愛護行政のゴール)

犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院は、病気や事故で治る見込みが無く耐え難い苦痛に苦しむ動物以外の殺処分も安楽死もするべきでないと考えます。
年をとっている、障がいがある、まだ乳を飲んでいる、病気、人間に心を閉ざしている等の犬猫は、工夫と予算があれば救えるのです。ここに手を差し伸べることが大事です。こうした犬猫は今回の茨城方式では殺されても構わない命、殺されたことすらカウントされない命でした。
 茨城条例では「犬や猫の命を尊ぶことがひいては人間の命の尊厳の確保につながることに鑑み」とあります。
条例で言う「犬や猫の命」には前述の様に何らかのハンデのある犬猫の命も含まれていると信じます。茨城県はどこから違う道に迷い込んだのでしょうか。
おそらく茨城県は「まず譲渡しやすい犬猫から始めて段階的に殺処分を減らしていくのです」と反論するでしょう。
 けれども、どの犬猫にも公平に同時にチャンスが与えられるべきです。
「ハンデがあるからこそ、この子を家族に迎えたい」「虐待されて反抗的になっているからこそ、社会復帰させてあげたい」と思う団体や個人がいることも事実です。そういうニーズもあるということです。
環境省動物愛護室は以前、当会の問い合わせに対して、「譲渡選定担当者は、動物の情報や社会のニーズを適切につかみ、各動物の社会復帰の可能性を見出し、譲渡者とのマッチングを進めるよう対応していただきたいです。これにより、より多くの犬猫に社会復帰のチャンスが与えられるでしょう。」と明快に答えられました。

人間社会と同様、動物愛護行政においても、弱い立場のものを尊んでこそ、国民、県民の倫理や道徳に叶う道ではないでしょうか。
ハンデのある犬猫を葬ったうえでの見せかけの殺処分ゼロは、当初、茨城条例が目指したゴールとはその精神において、全く異なるものであると考えます。


(予算が無いと言う一方で、ジンベイザメ館に130億円)
昨年、知事に対して殺処分を回避するための案が議会からも私達からも提案されましたが、収容犬を生かすために保護スペースを増やして欲しいという願いは認められませんでした。そのような中、知事が130億円もかけてジンベイザメ2頭を展示する巨大水槽を計画していると知り驚きました。犬猫救済の輪では生き物を人間の娯楽のために見世物にすることに反対しています。生き物を捕らえて見世物にすることの残酷性と、予算の使い方の問題点を指摘して徹底的に抗議しました。(130億円ジンベイザメ館は議会で全会派一致で否決)
議会に十分な説明もないまま130億円もの予算を自由に使おうとしていながら、不幸なセンター収容犬は生かす場所がないとのことでした。今後「予算が無いから」という理由は認められません。少しの予算でいいのです。工夫を凝らせば、皆が肩を寄せ合って生きていけるのです。


(茨城県でなぜ犬の収容が多いのか、犬の場合)
茨城県の場合、明確に答えが出ています。センターが狂犬病予防法に基づく、犬の登録と鑑札装着を飼い主に徹底させることを怠っているからです。
残念ながら茨城県ではこの仕事がほとんど行われていません。
どういうことかと言うと、センターには、職員が住民を指導する際の「注意指導書」という書式がありますが、センターに確認したところ、ここ2年は出されていないし、そもそも、今まで出したことが無いそうです。
何故、法律を守らせないのでしょうか。

以下、大事な点なので詳しく記述します。
犬の殺処分をなくす一丁目一番地はセンターが狂犬病予防法に基づき犬の登録と鑑札装着を徹底することです。

1) 狂犬病予防法は「人のための感染症対策の法律」
先ず初めに理解しておかなければならないのは、狂犬病予防法とは厚労省が主管している「人間のための、人を感染症から守るための法律」であるということです。動物愛護の問題ではなく、何よりも人の命にかかわる法律だという認識を持つことが必要です。

第一条 この法律は、狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅することにより、公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的とする。

狂犬病は人をはじめ、すべての哺乳類及び鳥類に感染します。現在のところ治療法もなく、一度発病してしまうと、必ず死亡してしまう恐ろしい病気です。アジア諸国での発生は多く、いつ狂犬病が進入するか予断を許さない状況にあります。コロナウィルス同様、ウイルスの海外からの侵入を許してしまうと狂犬病の流行を防ぐことは困難なので、重要となるのが狂犬病予防接種です。狂犬病予防法では飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務付けられていますが、接種率が低ければ、流行を抑えることができません。要は「狂犬病という人の病気を予防し、いざ発生した時の防疫体制がとれるように犬の管理をしっかりとしよう」というのが狂犬病予防法の目的なので、自治体はこれを怠ることはできないのです。

2)狂犬病予防法が犬の飼い主に課している義務
人を致死率の高い感染症から守るために制定された狂犬病予防法では、犬の飼い主にいくつかの義務を課しています。
• 犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から30日以内に、その犬の所在地を管轄する市町村に登録の申請をし、鑑札の交付を受けること
• 犬の所在地の移動があった場合、届け出ること
• 毎年1回、4月から6月までに狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付を受けること
• 鑑札や注射済票を犬に付けること
※上記のうちどれかひとつでも違反があれば、20万円以下の罰金または科料が科せられます

3)収容犬が多い原因は犬の未登録と鑑札の未装着
茨城県では、鑑札が無く放浪している犬達がセンターに次々に収容されてきます。野犬ではなく人に飼われていた、いわゆる所有者不明の犬達です。
茨城県動物指導センターの公表する資料では、2016年度にセンターに収容された犬の総数1628頭の95%が所有者不明。2017年度総数1325頭のうち97%が所有者不明です。(2019年度は1421頭が収容)収容数が多く収容スペースが足りないという理由で殺処分が行われています。
また、放浪していたためか警戒心が強くなる場合もあります。こうした犬達が、譲渡適性を見る県独自の判定で殺処分の対象になっています。
飼い主がきちんと犬の登録をして(迷子札の役目をもつ)鑑札を犬に装着してあれば、迷子になってセンターに収容されても飼い主のもとに戻すことが出来ます。

4)センターの怠慢(不作為)が犬の殺処分を招いている
つまり、人の命を守り、犬を殺さないで済ませるために茨城県がやるべきことははっきりしています。①未登録犬を発見し、②登録させ、③鑑札を装着させることです。
しかしながら、これらがほとんど行われていないことが判明しています。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-6913.html
当会の質問に対してセンターからは「茨城県動物の愛護と管理に関する条例」に基づいて犬を放し飼いにしないで欲しいと啓蒙しているとの回答がありましたが、条例よりも上位である狂犬病予防法による、犬をきちんと登録させ鑑札をつけさせるという、当たり前の業務が全く行われていないことが、殺処分になる放浪犬を生み出している元凶です。


(茨城県でなぜ子猫の収容が多いのか 猫の場合)
不妊手術を推進するための、不妊去勢手術助成金の在り方に問題があります。
2019年度、死亡した猫424匹の殆どは離乳前後の子猫です。不妊去勢手術助成金は全国でも珍しいほど高額ですが、その分、頭数が少ないのです。
高額とされる横浜市でさえ、1頭あたり6000円の助成金です。低料金で手術を行ってくれる協力病院を発掘することも大事です。
※犬・猫の不妊(避妊)及び去勢手術に対する全国市町村助成金リスト
http://joseikin4catsdogs.web.fc2.com/
※猫避妊五千円から病院リスト
https://nekomokazokukeikaku.jimdo.com/

(情報公開)
動物指導センターが行っていることは全て公共事業ですので、県民に対して情報公開を基本としなければなりません。
当会はセンターに対して、二つの重要な情報公開を求めています。
一つ目は、センター犬猫飼養管理委託会社選定審査内容と経過の情報
二つ目は、殺処分が決まった犬の情報

センター委託会社選定審査内容は「非公開とする」(要綱)とされ、県税を用いて行う公共事業の在り方として公平性と透明性の確保がなされていません。犬猫の大事な命を扱う会社のやり方、考え方によってセンターでの飼育環境、ひいては命さえ左右されます。
当会はこの点に関して知事あてに、情報公開を原則とする選定方式を採用していただくことを提言しております。

また、やみくもに犬を引き取るのではなく「殺処分が決まった犬」を可能な限り引き取りたいと申し出ている団体がいます。野犬保護にも実績があります。殺処分する前に相談してほしいと7つの団体連名で申し入れをしていますが、センターは「今後も教えない」と回答しています。これは殺処分される犬からすると、最後のチャンスも与えられず葬られることであり団体からすると「殺処分されそうな犬」を推測して必要以上に多く引き出さざるを得ず、精神的にも経済的にも大きな負担がかかっています。教えないという行為は法律に基づかない行為なので公務員の裁量権の逸脱ほか、いくつかの法にふれる可能性があります。

(茨城県議の先生方へ)
わが国でも先進的なゼロ条例は先生方が議員立法で公布された誠に貴重な条例です。
この条例に感銘を受けた多くの団体や個人が譲渡事業に参画しました。
私達が県外のセンターへ遠い道を車を走らせ通い続けてまいりました理由は、本当の意味での殺処分ゼロに茨城県が真剣に取りくんでいると信じていたからです。
議会においても、先生方は真摯にセンターの犬猫たちのために貴重な発言を続けて下さっております。

今回「見せかけの殺処分ゼロ」(東京新聞の報道タイトルのまま)は、先生方が望まれた結果でしょうか。
カウントしない命があるということは、人間社会で弱者をどう考えるかということにも繋がります。

また、新型肺炎蔓延の恐怖に日本中がさらされている中、人を感染症から守る狂犬病予防法に基づく業務がなされていない事には動物愛護行政上の問題であると同時に防疫上の危険があります。

数々、お願いしたいことはありますが、今回の「殺処分ゼロ宣言」に際し、今一度、センターのもの言えぬ犬猫たちの言葉に耳を傾けていただけましたら幸いです。


☆負傷動物にも医療を(TNR日本動物福祉病院)

TNR日本動物福祉病院では、多くの不妊手術は勿論のこと、
飼い主のいない多くの負傷動物にも医療を施せるように取り組んでいます。

茨城県動物指導センターから来た負傷猫さんたちは事故による骨折等で手術が必要でしたが、海外からの手術機材の入荷がストップになり、再度値段は高くなりますが国内に注文を出すなどして時間がかかり、新型コロナはこんなところにも影響を及ぼしています。

外での暮らしは、危険がいっぱいです。交通事故では骨折が多く、脊髄神経が損傷し下半身麻痺を起こした猫も数多くセンターに収容されます。ボランティアさんは、引き出してあげたくても医療にかかる費用に悩まれたり、毎日の圧迫排尿の覚悟もしなくてはなりません。
引き出されTNR日本動物福祉病院にやって来た3匹の猫達、できる限りのことをしてあげたい。

アゴちゃん   おこげちゃん  アンニンちゃん それぞれに治療を受けてこの度無事にボランティアさんのお家で暮らすことになりました。
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そしてまた、今日も病院にやって来た子。
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TNRで病院に来た猫さんは、横隔膜ヘルニアでこれから手術を受けます。
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成猫の引取りが多くなっています。
若くなくても、病気があっても、みんな今生きている命です。
お迎えいただける方はいらっしゃいませんか。
優しいお声がかかるのを待っています。



★TNR日本動物福祉病院
TNR日本動物福祉病院(11時ー20時 044-276-9388)は、通常でも、飼い猫でも飼い主のいない猫でも、猫メス6000円 オス5000円でいつでも不妊手術をお受けいたしておりますのでご利用下さい。
横浜市・川崎市在住の方は、行政の助成金もご利用になれます。

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★犬猫救済の輪 では、TNR日本動物福祉病院で飼い主のいない猫の不妊手術を実施するさい、行政からの助成金の適用が受けられない全ての地域の方には、当会予算の範囲で無料不妊手術チケットを発行致しております。詳細をよくご覧の上、ご利用下さい。
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/hospital/campaign_2.html

★不妊手術お役立ち情報
・犬・猫の不妊(避妊)及び去勢手術に対する全国市町村助成金リスト
・猫避妊五千円から病院リスト

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-7312.html


マンスリーサポーター様募集
猫の誕生日バースデードネーション今年もスタートしました
(100匹シェルター猫と多頭飼育猫たちに幸せな一日を)


クレジットカードから毎月500円からの定額ご寄付で、恵まれない動物たちを支援する「マンスリーサポート」。お陰様で沢山の命が救われています。詳細をご覧になられ、お一人でも多くの方にご参加いただけましたら幸いです。
 12月には、年に一度猫の誕生日を企画して、普段は質素に暮らす保護猫たちを喜ばせてあげることができました。いつも以上に多くの皆様から温かいご寄付を賜り猫たちの喜ぶ姿は今までで一番幸せな日に見えました。
 今年も昨年同様、猫の誕生日プレゼントに、バースデードネーションをスタート致しました。猫たちの為に温かいお気持ちをお寄せ下さいませ。

詳細はこちらをご覧ください >>> 




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◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。

支援金振込先 
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪 
・横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪 
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご入力下さい。


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子猫の季節、子猫物資にご協力お願い致します。また、当会は高齢猫多数保護しています。やわらかいウエットも有難いです。
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400枚 ・ちゅーる種類問わず ・焼カツオ高齢猫用・子猫用カルカンパウチ(チキン以外なら種類問わず)・ワンラックキャットミルク・ねこちゃん牛乳ベビーキャット・トイレの紙砂種類問わず・紙砂80L・ペレット猫砂・魚正各種・黒缶各種・いつものごちそう① ・いつものごちそう②・気まグルメ・ペロッティ猫缶種類問わず・ファミリー缶・たまの伝説・キャネットミックス
受入先川崎 指定日なし14時から19時 
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
      TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛




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