

2021年10月10日 (日) | 編集 |
☆JFE給餌給水状況
JFE内部の方からの声
『" 給餌給水は敷地内28か所で既に開始しております " となっておりましたが、猫のいるところを回ってみましたが、何処にも見当たりません。全部にいきわたるには気の遠くなるような話です。一人や二人でできる広さや数ではないのだから、猫のことがわかる人に関わってもらわないと、適正な給餌給水も不妊手術の捕獲もできませんよ。 その様な場所を見かけておりませんので、引き続き見て回りたいと思います。』
『おそらくスチール側の人が紙皿に入れてご飯をあげているようです。
でも全然足りていません。
あげるなら猫の数だけ、毎日朝晩やってほしいです。』
☆川崎市は、事故や病気・餓死していく子猫たちを救うため、緊急避難措置として、JFEスチール構内の猫の緊急保護をお願い致します。
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院でも受入れ可能ですので、川崎市登録譲渡団体として協力できます。
JFEと川崎市が、JFEの猫の医療・不妊手術・譲渡等、一連の動物愛護推進活動について、川崎市登録譲渡団体や川崎市犬猫ボランティアに協力を要請するのであれば、数百頭以上の命を救うために連携できることは望ましいことです。
今、苦しんでいる一つの尊い命が、確実に救えますようにと、里親として受け入れて下さる方を募集させていただいております。
すでに数件ではありますが、お申し出をいただいております。確実に助かる道があります。緊急避難措置として、すぐに子猫及び傷病猫を保護して下さい。
☆猫たちはどうなるのか。川崎市には、JFEスチール2023年撤退に向けて不適切な状態で猫が置き去りになることが無いよう適切な指導を求めます。
JFEスチールが、2023年廃炉になります。この秋と来春の出産を今すぐ不妊手術で防ぎ、その後も徹底した不妊手術で出産を防がなければ、以前の富士見公園ホームレス小屋撤去の後に150匹以上の猫が放置された事件も比ではない大事になります。川崎市からのJFE撤退時に人工島に不適切な状態で猫が置き去りになることが無いよう、川崎市としてしっかりとした適切な指導をお願いいたします。
100年以上の歴史に幕…JFE「京浜高炉」の火が消える(2023年度)
https://newswitch.jp/p/23381

川崎市ホームページより
JFEホールディングス株式会社と川崎市は土地利用に関する協定を締結しました
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000124/124993/houdouhappyou.pdf
JFEホールディングス株式会社と川崎市は、JFEスチール株式会社東日本 製鉄所京浜地区の高炉等の休止に伴う影響に対応し、川崎臨海部における地域の 持続的な発展に向けた土地利用を推進していくため、相互の協力に関する協定を 締結しました。 本協定により、JFEホールディングス株式会社と川崎市が、積極的に協議を 行うなど、土地利用の推進に向けて協力して取り組んでまいります。
☆10月10日JFEホールディングスに緊急の申し入れ
JFEホールディングス株式会社 2021年10月10日
代表取締役社長
柿木厚司様
緊急の申入れ
1)28か所の給餌給水を開始したとのことですが、全く行き届いていません
2)緊急治療のため衰弱している猫を出してください
3)秋生まれの出産ラッシュを前にすぐに不妊手術をはじめてください
4)2023年廃炉、川崎市からのJFE撤退時に不適切な状態で猫を置き去りにしないで下さい
前略
貴社からのメールには、構内28か所で給餌給水を始めたこと、今後行政の指導の下対応していく旨、ありました。
1)ところが、数百匹の猫がいる広大な敷地です。殆どに給餌は届いておりません。JFEスチール側がしているという給餌給水は、紙皿にいれて置かれたわずかなフードと水と思われますが、このわずかな量では、猫が生きていくのには全く足りません。形だけの給餌は、心配している多くの人の気持ちを踏みにじる行為ではないでしょうか。猫のいる場所、頭数に応じた適正な給餌給水をお願いいたします。
2)餓死や原因不明死の猫が出ています。すぐに保護治療が必要です。何軒かのご家庭が「JFEの猫の里親になります」と私どもに申し出て下さっています。目の前の1匹からでも助けてあげたいという貴いお気持ちが痛いほど伝わります。すぐにでも当病院で治療や健康診断等の処置を行い、里親に送り出したいと希望します。川崎市動物愛護センターに収容していただき、当会で譲渡を受ける形でもよいです。こうしている間にも失われる命があります。生きているうちに衰弱している猫を構内から出してください。里親様に繋ぐため全力を尽くします。
3)猫は、秋と春が出産シーズンです。どんどん生まれているのです。猶予がありません。今すぐに不妊手術に踏み切って下さい。いつ開始されますか。
4)2023年に貴社は高炉を1基廃炉にして扇島から大部分撤退することが決まっています。跡地の利用については川崎市と協定を結んでおられます。「立つ鳥跡を濁さず」2023年撤退時に人工島に猫が取り残されるなどの問題が残らないように、責任を持って対応してください。川崎市民として、不適切な状況のまま猫を置き去りにしないことをお約束いただかなければなりません。撤退時までの計画と、撤退時には、猫をどうされるおつもりかお聞かせください。
以上、4件を15日(金)までにご回答のほどお願いいたします。
幸アニマルサポート 代表 浜田 幸
犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子
連絡先 banbihouse@nifty.com
川崎市川崎区大島1-28-15-1F
犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院
まだ、何も決まっていない状況で、私たちが、JFE構内の猫たちの救済に少しでも関われるのかどうかさえもわかりませんが、不幸な猫たちが救われる道が開けるまで、諦めません。もしもの話で大変申し訳ないのですが、もしも私たちが、JFEの猫を救うことが可能になった場合、真っ先に、一頭でも尊い命を構内から救出したいのです。
そのために、今、受入れ先=里親様を募集させてください。譲渡には条件もございますが、神奈川・東京近郊のご家族様、詳細は、個別にお話しさせてください。決まってもいない先走った話で、実現できなかった場合は本当に申し訳ございません。猫たちの状況が良くありませんので、道が開けた時には、すぐに救出したいというこちらの希望から、勝手な募集をさせていただきますことをお許しください。宜しくお願い申し上げます。
お申し出は、こちらから。 JFE猫里親募集フォーム
JFEへのご意見はこちらにお願いいたします。
メール https://wjeb.f.msgs.jp/webapp/form/20536_wjeb_24/index.do
① 問合せ種別は、CSRについてを選択してください。
②会社名、学校、団体名、所属部署名は、個人の方は、個人とご記入ください。
JFEホールディングス本社 03-3597-4321
JFEスチール本社03-3597-3111
JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)総務 電話番号 044-322-1119
郵送 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号(日比谷国際ビル28階)
問題が解決するまで、引き続き応援宜しくお願い申し上げます。
幸アニマルサポート 代表 浜田 幸
犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子
◆支援金のお願い
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(・例イリョウヒ ・例 一般活動支援 ・シェルター支援)等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例イリョウ ・例イッパン・例シェルタ)等とご入力下さい。
JFE内部の方からの声
『" 給餌給水は敷地内28か所で既に開始しております " となっておりましたが、猫のいるところを回ってみましたが、何処にも見当たりません。全部にいきわたるには気の遠くなるような話です。一人や二人でできる広さや数ではないのだから、猫のことがわかる人に関わってもらわないと、適正な給餌給水も不妊手術の捕獲もできませんよ。 その様な場所を見かけておりませんので、引き続き見て回りたいと思います。』
『おそらくスチール側の人が紙皿に入れてご飯をあげているようです。
でも全然足りていません。
あげるなら猫の数だけ、毎日朝晩やってほしいです。』
☆川崎市は、事故や病気・餓死していく子猫たちを救うため、緊急避難措置として、JFEスチール構内の猫の緊急保護をお願い致します。
犬猫救済の輪 TNR日本動物福祉病院でも受入れ可能ですので、川崎市登録譲渡団体として協力できます。
JFEと川崎市が、JFEの猫の医療・不妊手術・譲渡等、一連の動物愛護推進活動について、川崎市登録譲渡団体や川崎市犬猫ボランティアに協力を要請するのであれば、数百頭以上の命を救うために連携できることは望ましいことです。
今、苦しんでいる一つの尊い命が、確実に救えますようにと、里親として受け入れて下さる方を募集させていただいております。
すでに数件ではありますが、お申し出をいただいております。確実に助かる道があります。緊急避難措置として、すぐに子猫及び傷病猫を保護して下さい。
☆猫たちはどうなるのか。川崎市には、JFEスチール2023年撤退に向けて不適切な状態で猫が置き去りになることが無いよう適切な指導を求めます。
JFEスチールが、2023年廃炉になります。この秋と来春の出産を今すぐ不妊手術で防ぎ、その後も徹底した不妊手術で出産を防がなければ、以前の富士見公園ホームレス小屋撤去の後に150匹以上の猫が放置された事件も比ではない大事になります。川崎市からのJFE撤退時に人工島に不適切な状態で猫が置き去りになることが無いよう、川崎市としてしっかりとした適切な指導をお願いいたします。
100年以上の歴史に幕…JFE「京浜高炉」の火が消える(2023年度)
https://newswitch.jp/p/23381

川崎市ホームページより
JFEホールディングス株式会社と川崎市は土地利用に関する協定を締結しました
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000124/124993/houdouhappyou.pdf
JFEホールディングス株式会社と川崎市は、JFEスチール株式会社東日本 製鉄所京浜地区の高炉等の休止に伴う影響に対応し、川崎臨海部における地域の 持続的な発展に向けた土地利用を推進していくため、相互の協力に関する協定を 締結しました。 本協定により、JFEホールディングス株式会社と川崎市が、積極的に協議を 行うなど、土地利用の推進に向けて協力して取り組んでまいります。
☆10月10日JFEホールディングスに緊急の申し入れ
JFEホールディングス株式会社 2021年10月10日
代表取締役社長
柿木厚司様
緊急の申入れ
1)28か所の給餌給水を開始したとのことですが、全く行き届いていません
2)緊急治療のため衰弱している猫を出してください
3)秋生まれの出産ラッシュを前にすぐに不妊手術をはじめてください
4)2023年廃炉、川崎市からのJFE撤退時に不適切な状態で猫を置き去りにしないで下さい
前略
貴社からのメールには、構内28か所で給餌給水を始めたこと、今後行政の指導の下対応していく旨、ありました。
1)ところが、数百匹の猫がいる広大な敷地です。殆どに給餌は届いておりません。JFEスチール側がしているという給餌給水は、紙皿にいれて置かれたわずかなフードと水と思われますが、このわずかな量では、猫が生きていくのには全く足りません。形だけの給餌は、心配している多くの人の気持ちを踏みにじる行為ではないでしょうか。猫のいる場所、頭数に応じた適正な給餌給水をお願いいたします。
2)餓死や原因不明死の猫が出ています。すぐに保護治療が必要です。何軒かのご家庭が「JFEの猫の里親になります」と私どもに申し出て下さっています。目の前の1匹からでも助けてあげたいという貴いお気持ちが痛いほど伝わります。すぐにでも当病院で治療や健康診断等の処置を行い、里親に送り出したいと希望します。川崎市動物愛護センターに収容していただき、当会で譲渡を受ける形でもよいです。こうしている間にも失われる命があります。生きているうちに衰弱している猫を構内から出してください。里親様に繋ぐため全力を尽くします。
3)猫は、秋と春が出産シーズンです。どんどん生まれているのです。猶予がありません。今すぐに不妊手術に踏み切って下さい。いつ開始されますか。
4)2023年に貴社は高炉を1基廃炉にして扇島から大部分撤退することが決まっています。跡地の利用については川崎市と協定を結んでおられます。「立つ鳥跡を濁さず」2023年撤退時に人工島に猫が取り残されるなどの問題が残らないように、責任を持って対応してください。川崎市民として、不適切な状況のまま猫を置き去りにしないことをお約束いただかなければなりません。撤退時までの計画と、撤退時には、猫をどうされるおつもりかお聞かせください。
以上、4件を15日(金)までにご回答のほどお願いいたします。
幸アニマルサポート 代表 浜田 幸
犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子
連絡先 banbihouse@nifty.com
川崎市川崎区大島1-28-15-1F
犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院
まだ、何も決まっていない状況で、私たちが、JFE構内の猫たちの救済に少しでも関われるのかどうかさえもわかりませんが、不幸な猫たちが救われる道が開けるまで、諦めません。もしもの話で大変申し訳ないのですが、もしも私たちが、JFEの猫を救うことが可能になった場合、真っ先に、一頭でも尊い命を構内から救出したいのです。
そのために、今、受入れ先=里親様を募集させてください。譲渡には条件もございますが、神奈川・東京近郊のご家族様、詳細は、個別にお話しさせてください。決まってもいない先走った話で、実現できなかった場合は本当に申し訳ございません。猫たちの状況が良くありませんので、道が開けた時には、すぐに救出したいというこちらの希望から、勝手な募集をさせていただきますことをお許しください。宜しくお願い申し上げます。
お申し出は、こちらから。 JFE猫里親募集フォーム
JFEへのご意見はこちらにお願いいたします。
メール https://wjeb.f.msgs.jp/webapp/form/20536_wjeb_24/index.do
① 問合せ種別は、CSRについてを選択してください。
②会社名、学校、団体名、所属部署名は、個人の方は、個人とご記入ください。
JFEホールディングス本社 03-3597-4321
JFEスチール本社03-3597-3111
JFEスチール東日本製鉄所(京浜地区)総務 電話番号 044-322-1119
郵送 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号(日比谷国際ビル28階)
問題が解決するまで、引き続き応援宜しくお願い申し上げます。
幸アニマルサポート 代表 浜田 幸
犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 代表 結 昭子
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・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
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