☆犬猫救済の輪　里親会　こねこ多数参加します　
１０月１７日（日）　１３：００～１８：００　雨天決行
川崎市川崎区大島1-28-15グリーンプラザ１F
ＴＮＲ日本動物福祉病院内
アクセス


里親会ページ参加予定猫の写真は　　こ　ち　ら　
※必ず、里親会ページ下の　「譲渡条件（一部）」　をお読みください。
里親会参加予約を受付中。里親会参加ご希望の方は、メールフォームよりご連絡ください。お電話させていただきます。
先住猫のいないお家では、寂しくないよう二匹飼いをお願いしております。

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（悲痛）
２年後、JFEスチール猫に待ち受ける災難

シェルターでしか救えない ・ TNRだけでは間に合わない
工事が始まれば、重機に追われたり、その下敷きに





２０２３年、JFEスチールは高炉休止し、その跡地にたくさんの猫達が取り残される可能性が高まりました。

猫達が取り残されたまま、封鎖され再開発工事が始まってしまったら・・・

川崎市臨港部国際戦略本部戦略拠点推進室はJFEスチール跡地の土地利用について三菱総合研究所に委託しています。また有識者会議の意見を聞くとしています。


（川崎市公式ホームページより）
担当部課 臨海部国際戦略本部戦略拠点担当 （令和３年４月１日より、組織改編に伴い「臨海部国際戦略本部戦略拠点推進室」に名称変更されます。）
受託者名及び受託者を特定した日 （１）受託者名 ア 名 称 株式会社三菱総合研究所 イ 所在地 東京都千代田区永田町二丁目 10 番 3 号
令和３年度扇島地区の土地利用に関する方針検討業務委託 仕様書
https://www.city.kawasaki.jp/590/cmsfiles/contents/0000126/126053/2.pdf

（目的） ４ 令和５年度にＪＦＥスチール京浜地区の高炉等の休止が予定されていることにより、扇島地区に ついて、臨海部ビジョンの「30 年後の川崎臨海部の目指す将来像」との整合性を踏まえた土地利用 に向けた具体的な方針策定が必要となっている。 本業務は、令和４年度に「扇島地区の土地利用に関する方針（以下「土地利用方針」という。）」を 策定するための「基礎調査及び構想作成」のフェーズとして、令和３年度に設置する有識者会議での 意見等をもとに、当該エリアを取り巻く環境変化、関連法規制、土地利用の現況、インフラの整備状 況、周辺の土地利用再編の動向等、土地利用検討に際して考慮すべき施策条件等を整理した上で、当 該エリアの導入機能、土地利用ゾーニングを比較評価するとともに基盤整備等を整理し、土地利用方 針の中間とりまとめ案を作成するための業務である。また、土地利用方針中間とりまとめに向けた有 識者会議等の企画・運営業務（会議に向けた調整、資料作成、有識者との調整等）を行うための業務 である。


猫達を救う道はただ一つです。
それはシェルターを作り、全頭保護することです。


通常、地域猫は、不妊手術をして元の場所に戻し、一代限りの生を守りながら徐々に猫の数を減らして行きます。
不妊手術は重要ですが、それだけでは数はすぐに減らず２年後に多くの猫が、行き場もなく取り残されてしまいます。

そこで私達は急遽、JFEスチール跡地の土地利用についてアドバイスを行う「有識者会議」の委員の先生方に、猫達の安全を確保する方法（シェルター）の設置をお願いすることにしました。
座長の涌井先生はテレビでもおなじみの先生です。

（有識者会議の先生方）
座長・涌井史郎（東京都市大学環境学部特別教授）
橘川武郎（東京理科大学大学院イノベーション
研究科教授）
中井検裕（東京工業大学環境・社会理工学院建
築学系教授）
平尾光司（昭和女子大学名誉理事）






東京都市大学環境学部特別教授
涌井史郎先生

拝啓、涌井先生におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。私達、「幸アニマルサポート」と「犬猫救済の輪」は神奈川県川崎市で主に飼い主のいない猫のための活動をしております。不幸な命を増やさない為、犬猫救済の輪では動物病院「TNR日本動物福祉病院」を開設し、こうした猫達の不妊手術に力を注いでおります。
このほど、私達の目と鼻の先にある川崎市臨港部のJFEスチールの構内におびただしい猫が生息していて、餓死したり車両に轢かれて死んでいることが明るみにでました。全国、多くの方が心配しております。餌やり禁止は解除され、ひとまず餓死の心配はなくなりましたが、2年後の２０２３年にはJFEの高炉が休止し再開発に向けて準備が進んでいることを知りました。そして跡地の土地利用について涌井先生方が有識者となられて再開発計画にアドバイスをしておられることを知りました。
2年後にここにいる猫達はどうなってしまうのか、新たな心配がでてまいりました。不妊手術はこれ以上数を増やさないため重要ですが、それだけでは２年後に猫がゼロになることはありません。人工島にも水江町にもかなりの数の猫が取り残されてしまいます。過去にも、川崎市川崎区の富士見公園で再開発工事のため犬猫１５０匹が取り残されてしまい、市はシェルターを公園内に設置して対応しました。また大阪市の中之島公園の再開発時も大阪市はシェルターで猫を緊急避難させています。今回は富士見公園とも中之島公園とも広さも猫の数も桁違いです。今までも難儀な生き方を強いられてきた多くの猫達が２年後にまた行き場を失ったり、重機に追われ、またはその下敷きになったりすることのないよう、緊急避難シェルターの設置に向けてご指導賜りたくお願い申し上げます。　敬具

令和３年１０月１４日
幸アニマルサポート
代表　浜田　幸

犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院
代表　結　昭子





皆様にはJFEスチール猫達のために沢山の声をお寄せいただき有難うございます。
皆様のお陰で、①徹底したエサやり禁止から、従業員によるエサやりも禁止しないことになりました。これでまず、餓死からは救われます。
②次に、増やさない事ですが、今のところ、不妊手術・それに伴う具合の悪い猫たちの医療や入院・保護譲渡という一連の大仕事をどこに委託されるのかJFEからの発表はありません。どこが行うにしましても、この大変な活動を引き受けて下さるのはありがたいことです。
③さて、徹底した不妊手術（ＴＮＲ）で、繁殖を防げたとして、譲渡が進まなければ数は減らず、２年後のＪＦＥ撤退時には、世話をする人がいない構内に猫たちが取り残されることが考えられます。
ここまで、ＪＦＥと川崎市の計画を確認しなければとても安心できません。

皆様には、ぜひ、川崎市に対して猫達が置き去りにされないよう、シェルターの設置と全頭救済をお願いしてください。

川崎市　臨海部国際戦略本部戦略拠点推進室
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話：[phone]
ファクス：044-200-3540
メールアドレス：[e-mail]

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支援金振込先　
・郵便振替 口座番号　00240-3-17767　口座名義　犬猫救済の輪　
・横浜銀行　大島支店 普通預金　　口座番号　1189874 口座名義　犬猫救済の輪　
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・猫元気大袋・銀のスプーン各種・ロイヤルカナンベビーキャット・紙砂80L・トイレの紙砂種類問わず・チャオとろみ14歳・高齢猫用①　・高齢猫用②　・高齢猫用③・焼津のまぐろ・金のだしカップ14歳・たまの伝説腎臓配慮・たまの伝説まぐろ・たまの伝説かつお　健康缶パウチ①・健康缶パウチ　・黒缶各種歯のないシニア猫さんがいっぱいいますので柔らかいフード喜びます。・猫ちゃん牛乳　・カロリーエース　・にゃんにゃんカロリー ・a/d缶　・カルカンパウチ・柔らか焼きカツオ・箱シーバ・シーバドライ・ウエットフードパウチや缶詰種類問わず・猫缶④　・猫缶⑤・ロイヤルカナンキトン・・いなばちゅーる①・ちゅーる②・にゃんにゃんかろりー・ペットシーツレギュラー・ペットシーツワイド

受入先川崎　指定日なし14時から19時　
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島１-28-15 グリーンプラザ川崎1F
　　　　　　ＴＮＲ日本動物福祉病院　ボランティア事業部宛


　 　　 　　
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