
2008年08月11日 (月) | 編集 |
盆踊りは終りました。野良猫たちは迷惑がられたままです。
餌箱が邪魔にならないようにと自治会の物置裏のフェンスの間の隙間に移してみたのですが、そこも邪魔だということでしょう。
わざと猫の糞を置かれたりしています。この場所はよくありません。猫のトイレの場所がないのでその付近にしてしまいます。なので、それが迷惑だと言う意味でしょう。
つまりどこにいても迷惑なのです。
子供のとき、お盆は、田舎では先祖の魂が帰ってくるといわれ迎え火で明るくして迎えたものでした。そして盆に迎えた精霊を送り返す行事が盆踊りで楽しみにしたものでした。そのようなお盆に、魂のこと命のこと、少し考えてほしい、命に優しい気持を持って欲しいと思うのですが、都会の盆踊りにはもうそんな意味は持たないのでしょうか。
盆踊りの日、当然、人で賑わいでいる間は猫達は出て来ないわけですが、そのあと誰もいなくなった時間に公園に行ってみますと、ビックリです。
まず、公園入り口に、いつもいるキジトラ猫です。

それから公園の中は、今日は、猫の集会ですか?すごい数です。

民家のあたりからも親子連れが数組出てきています。
路上にもあちこち猫が往来しています。この茶トラも3ヶ月くらいの子猫です。
この場所の子達に普段与えられているフードは、今まで私が目にした物はこのようなドライフードだけです。それが、このように路上のガードレールや公園に直に撒かれています。ですから、猫達も広い道路を横断するのは頻繁で交通事故死もとても多いと聞きました。

盆踊りの後の公園周囲になぜこんなに深夜猫が集まっているかと言うと、猫にとって美味しいいい臭いがするからです。夜店で何か食べ物などが販売されたのでしょう。ゴミ袋が公園隅に沢山山積みされていました。猫達には、その美味しいにおいがたまらなく集まってきたのでしょうね。
「その袋は破っちゃダメだよ。」と猫缶詰を持っていくと、すごい勢いで走ってきて顔を突っ込む勢いで食べまくるキジトラの子をみますと、お腹が垂れ下がっていました。触れました。子供を産んだ後です。どこかで子供を育てているのでしょう。お腹を空かしています。沢山の猫達に一匹一匹目を凝らしてみますと、産んだ後の子が5匹ほど確認されました。
子猫が出てきたのははじめてみましたが、みんな民家のほうから親猫についてでてきたようです。
既に、この場所だけで子猫の生まれている数は30匹以上と推定されます。
事件から2ヶ月以上がたち、もっとはやく不妊手術をしたかったのですが、問題を提起して、今こそ地域で起きていることに地域で取り組み知恵を出し合い解決しなければならないと考え、段階を踏んでいます。しかし、そうゆっくりはしておれません。
まだまだ、お腹の大きい猫が何匹もいます。
秋までに、まだまだ生まれてしまいます。
<不幸な犬猫の問題提起を声にして、善処ある動物行政につなげていきましょう。>
■のらねこ(野良にゃん写真集)
衆議院議員 民主党 松野頼久公式ウェブサイト
第4回国会質問(音声有り)
第5回国会質問(音声有り)

川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★咲ちゃん、鎖肛の手術・・・応援してください
★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪
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つまりどこにいても迷惑なのです。
子供のとき、お盆は、田舎では先祖の魂が帰ってくるといわれ迎え火で明るくして迎えたものでした。そして盆に迎えた精霊を送り返す行事が盆踊りで楽しみにしたものでした。そのようなお盆に、魂のこと命のこと、少し考えてほしい、命に優しい気持を持って欲しいと思うのですが、都会の盆踊りにはもうそんな意味は持たないのでしょうか。
盆踊りの日、当然、人で賑わいでいる間は猫達は出て来ないわけですが、そのあと誰もいなくなった時間に公園に行ってみますと、ビックリです。
まず、公園入り口に、いつもいるキジトラ猫です。

それから公園の中は、今日は、猫の集会ですか?すごい数です。

民家のあたりからも親子連れが数組出てきています。

路上にもあちこち猫が往来しています。この茶トラも3ヶ月くらいの子猫です。
この場所の子達に普段与えられているフードは、今まで私が目にした物はこのようなドライフードだけです。それが、このように路上のガードレールや公園に直に撒かれています。ですから、猫達も広い道路を横断するのは頻繁で交通事故死もとても多いと聞きました。

盆踊りの後の公園周囲になぜこんなに深夜猫が集まっているかと言うと、猫にとって美味しいいい臭いがするからです。夜店で何か食べ物などが販売されたのでしょう。ゴミ袋が公園隅に沢山山積みされていました。猫達には、その美味しいにおいがたまらなく集まってきたのでしょうね。
「その袋は破っちゃダメだよ。」と猫缶詰を持っていくと、すごい勢いで走ってきて顔を突っ込む勢いで食べまくるキジトラの子をみますと、お腹が垂れ下がっていました。触れました。子供を産んだ後です。どこかで子供を育てているのでしょう。お腹を空かしています。沢山の猫達に一匹一匹目を凝らしてみますと、産んだ後の子が5匹ほど確認されました。
子猫が出てきたのははじめてみましたが、みんな民家のほうから親猫についてでてきたようです。
既に、この場所だけで子猫の生まれている数は30匹以上と推定されます。
事件から2ヶ月以上がたち、もっとはやく不妊手術をしたかったのですが、問題を提起して、今こそ地域で起きていることに地域で取り組み知恵を出し合い解決しなければならないと考え、段階を踏んでいます。しかし、そうゆっくりはしておれません。
まだまだ、お腹の大きい猫が何匹もいます。
秋までに、まだまだ生まれてしまいます。
<不幸な犬猫の問題提起を声にして、善処ある動物行政につなげていきましょう。>
■のらねこ(野良にゃん写真集)
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